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2008年02月22日

ホリエモン初公判 改めて無罪主張

堀江被告、改めて無罪主張=ライブドア事件控訴審始まる−本人出廷せず・東京高裁

 ライブドア事件で証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)罪に問われ、一審で懲役2年6月の実刑とされた元社長堀江貴文被告(35)の控訴審第一回公判が22日、東京高裁(長岡哲次裁判長)で開かれ、弁護側は改めて全面無罪を主張した。控訴審では被告の出頭義務はなく、堀江被告は出廷しなかった。
 昨年3月の一審判決から約11カ月を経て高裁審理が始まった。3回前後で結審し、早ければ7月にも判決が言い渡される見通し。
 弁護側は控訴趣意書で、ライブドア株を売却した投資事業組合について、「脱法目的で組成されたものでないことは明白」と指摘。連結決算への売り上げ計上は適法だったと主張した。
 架空売り上げの指示とされた「黒字化してもらいたい」という堀江被告の発言は、目標達成を促しただけだったとして、粉飾決算の認識を否定。有罪だとしても、過去の事例と比べ、実刑は重過ぎると訴えた。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20080222-00000042-jij-soci


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堀江貴文被告の控訴審第1回公判、弁護側は無罪を主張

 ライブドア事件で、証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載、偽計・風説の流布)の罪に問われ、1審・東京地裁で懲役2年6月(求刑・懲役4年)の実刑判決を受けた元社長、堀江貴文被告(35)の控訴審第1回公判が22日、東京高裁で始まった。

 堀江被告は出廷しなかったが、弁護側は改めて無罪を主張。一方、堀江被告を事件の首謀者と主張する検察側は、控訴棄却を求める。

 ライブドア事件では、1審で堀江被告ら7人と、ライブドアなど2法人が有罪判決を受け、堀江被告や元取締役・宮内亮治被告(40)など4人が控訴。堀江被告の審理は数回で終了し、夏ごろまでには判決が言い渡される見通しだ。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/
20080222-OYT1T00249.htm?from=navr



いまだ賛否両論(否が多いのは確実か。。。)がある、ライブドア事件。zaraも何となく否の立場だったけど、先日誰だかが「日本のベンチャーが育たない環境の証明のような事件」と評論してた。
MicrosoftもGoogleも最初はみんなベンチャー企業。出る釘は打たれる日本では新しい会社が大きくなっていくのは大変なことなのかなぁと、少し同情的になってみたりして。。。





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2007年03月23日

ライブドア再びピンチ

<ライブドア事件>法人に罰金2億8千万円 東京地裁判決

 証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載、偽計・風説の流布)に問われた法人としてのライブドアに対し、東京地裁(小坂敏幸裁判長)は23日、罰金2億8000万円(求刑・罰金3億円)を言い渡した。同法違反での法人の罰金額としては、西武鉄道株事件(05年)で同社に言い渡された2億円を超えて過去最高。関連会社ライブドアマーケティングは罰金4000万円(求刑・罰金5000万円)とした。これで、起訴された7人と2社のすべてが1審で有罪となった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20070323-00000046-mai-soci


この判決を踏まえて。。。


フジ、週明けにもライブドア提訴へ…380億賠償請求

 フジテレビジョンは22日、ライブドア旧経営陣による証券取引法違反事件の影響で、保有していたライブドア株が下落して損失を被ったとして、ライブドアに対して週明けにも、総額約380億円の損害賠償請求訴訟を東京地裁に起こす方針を固めた。

 賠償額は、フジテレビによるライブドア株の取得価格440億円と、昨年3月にUSENの宇野康秀社長に売却した際の95億円の差額約345億円に、支払いを求める催告にライブドアが応じなかったことによる延滞金30億〜40億円を加算する。

 ライブドアには、個人株主などがすでに計約230億円の損害賠償訴訟を起こしている。ライブドア側も、前社長の堀江貴文被告ら旧経営陣に賠償を求めることを検討している。

 法人としてのライブドアは関連会社とともに東京地検から罰金計3億5000万円を求刑され、きょう23日に東京地裁で判決が言い渡される見通しだ。フジテレビはこれを踏まえ、賠償請求に踏み切る。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/
20070323i101.htm?from=main1



これ以外にも信託銀行などもライブドアを提訴。他の金融機関も追従する金融機関もありそうだとか。。。大丈夫かライブドア。。。





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posted by zara at 17:29| Comment(0) | TrackBack(2) | livedoor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月17日

ホリエモンと日興 悪いのはどっち?動画あり

ネットでは「日興の方が悪質」 ホリエモン実刑に批判

ライブドア前社長のホリエモンが2007年3月16日、東京地裁から証券取引法違反の罪で2年6ヶ月の実刑判決を受けた。06年1月の逮捕時にはネット上の掲示板やブログで、ホリエモンを罵倒するカキコミと、応援のカキコミが入り混じり騒然となったが、今回は「ネット上の空気」が当時とかなり違う。「日興との比較で不公平だ」といった批判が多かった。

日興コーディアルとライブドアの差は何?
判決日が近づいた07年1月27 日、ヤフーのQ&Aサイト「知恵袋」にこんな質問が出た。

「日興コーディアルとライブドア、検察の動きの差は何? なんかありそうですね?!」
ベストアンサーに選ばれた回答は、

「ライブドアの起訴容疑と比べても遥かに巨額(粉飾の疑いが300億円)です。 (会計操作の)手口は似てますが、ライブドアの手口は単純でSPCを連結外にして子会社株式の売却益を利益計上しただけですが、日興の手口は、そこにEB債を組み合わせた、より高度で複雑な手口です」
と日興の悪質さを指摘した。

2ちゃんのカキコミも、ホリエモンと日興を絡ませたものが目に付く。

「堀江が有罪は当たり前なんだけど、なんか納得行かない」
「日興コーデイアルは?上場廃止にもならず、逮捕者も出てない」
「日興があんなんだから堀豚にはマジで同情する。これはどうみても不公平」
「上に逆らうから、こうなるんだよ。利益誘導したり、天下りを積極的に受け入れたり、そういうことをやっていかないと企業は生き残れない」
「これで宮内が執行猶予だったらすんげー笑う。法治国家とか言うレベルじゃない。指示された判決だったと思うぞ」


「司法に失望した」と橋下弁護士が吼える

そして判決後の07年3月16日、「ヤフー掲示板」はこんなカキコミであふれていた。

「日興も有罪だったら、『やっぱり粉飾は悪いよね』くらいだなんだけど。ホリエモンは好きじゃないけど可哀想になった」
「一番汚いのは日興の連中と、東証のグル連中。ホリエモン君、悔しいだろうが、世の中とはそんなモンだよ」
「同じ粉飾決算でホリエモンは実刑で日興コーディアルは逮捕者ゼロ?どうして!なんだ 当局は説明責任があるはず」
橋下徹弁護士は07年3月16日、テレビ朝日系「スーパーモーニング」で、「バランスを欠いた判決だ!」として、こう吼えた。

「僕はもう失望しました。司法というのにね。利得に注目するのなら詐欺罪でもなんでもやればいいわけで、(罪に問われたのは)有価証券報告書の虚偽記載ですよ。政治資金収支報告書の虚偽記載はどうなってるんだ、ということですよ。世の中、バランスがあって、こんな事で、実刑で、しかも、反省の態度がないと言っているが、否認して争っているわけで…。(罪を)認めないと執行猶予がつかないと言うのなら、冤罪事件は山ほど出る。刑の均衡を見て、しかも社長を辞任しているわけですから、再犯ってないわけですよ。世間になびいてるとしか思えない」

http://www.j-cast.com/2007/03/16006237.html









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2007年03月16日

ホリエモンに有罪判決 動画あり

<ライブドア判決>堀江被告に実刑 懲役2年6月 東京地裁

 証券取引法違反(偽計・風説の流布、有価証券報告書の虚偽記載)に問われたライブドア(LD)前社長、堀江貴文被告(34)に対し、東京地裁(小坂敏幸裁判長)は16日、懲役2年6月(求刑・懲役4年)の実刑判決を言い渡した。
 事件では、前社長やナンバー2だった前財務担当取締役、被告(39)らLD元幹部5人と、監査を担当した公認会計士2人の計7人、LDと関連会社ライブドアマーケティングの2法人が起訴されたが、判決は前社長が初めて。前社長は捜査段階から一貫して無罪を主張していた。
 公判では▽事件は前社長の主導か▽投資事業組合(ファンド)を介した自社株売却益の売上高計上は可能か▽前社長が粉飾を指示したとの宮内被告の証言は信用できるか――などが争点となった。
 検察側は「宮内証言」は信用できるとしたうえで、事件はすべて前社長が主導したと位置付け、粉飾も指示したと主張。ファンドはダミーで、自社株売却益は資本に計上すべきで売上高計上は違法と強調していた。
 これに対し前社長側は、ファンドには実体があるため、自社株売却益はファンドからの配当に当たり、売上高計上できると反論。宮内被告は自らの横領疑惑に捜査が及ぶことを恐れ、検察と取引して「堀江主導」を証言したと主張していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20070316-00000023-mai-soci






執行猶予もなしですねぇ。これは控訴だろうなぁ、当然。。。



堀江被告判決要旨 東京地裁

 東京地裁が16日、前ライブドア(LD)社長堀江貴文被告に言い渡した判決の要旨は次の通り。

 【事実認定の補足】

 ▽自社株売却益の利益計上

 各投資事業組合はいずれも脱法目的で組成された。その存在を否定すべきであるから、実質的にはライブドアファイナンス(LDF)がLD株を売却したと認められる。

 チャレンジャー1号はLD株の売却益をLDの連結決算で損益勘定とすることを可能とするなどのために組成された。VLMA1号、2号は、LD株を売却して、その売却益をLDの連結売り上げに計上するというスキームの中に組み込まれた組合で、会計処理に対する規制を免れる目的などがあった。

 堀江被告は遅くとも2004年9月期決算を承認した同年11月18日のLDの取締役会までには、売り上げ計上の許されないLD株売却益を含めた連結経常利益を記載した虚偽の有価証券報告書を提出することを認識、認容し、元LD取締役宮内亮治被告らとの間で共謀が成立した。

 ▽架空売り上げ計上の故意・共謀

 堀江被告は遅くとも04年9月期決算を承認した同年11月18日の取締役会までには、架空売り上げを前提とした連結経常利益が記載された虚偽の有価証券報告書を提出することを認識、認容し、宮内被告らとの間で共謀が成立したと認められる。

 ▽虚偽事実の公表

 ライブドアマーケティング(LDM)がマネーライフ(ML)社との株式交換に関して行った04年10月の公表は、株式交換比率を1対1とする部分に虚偽があり、11月の公表もこの比率を前提に訂正しており虚偽だ。

 比率が虚偽か否かは公表された方法で適正に算出された企業価値を踏まえているかで判断される。しかし今回の比率は、宮内被告らがML社の企業価値を1億円程度と評価しながら、無関係の合併手数料や架空売り上げを上乗せするなどして4億円として決定した。

 ▽虚偽事実公表の故意・共謀

 堀江被告は遅くとも株式交換契約締結を承認した同年10月のLDM取締役会までに虚偽事実の公表を認容し、宮内被告らとの共謀が成立した。

 9月上旬ごろの定例会議で合併手数料の上乗せを堀江被告が了承した。この認定に沿う宮内被告らの供述はメールなどで裏付けられる。

 堀江被告は04年9月の戦略会議で、架空売り上げを計上してでも黒字化するよう指示した。

 ▽LDM株の売買目的

 LDMの虚偽事実の各公表が株価の維持上昇などを図る目的だった。

 弁護人は、株売却益の一部を個人的に費消した件を起訴しない代わりに宮内被告らが検察主張に沿う供述をする黙契があったと主張する。

 検察官は捜査への疑念をぬぐう手続きを踏んでおらず、不公平感は理解できないわけではないが、宮内被告らの供述の主要部分は第三者の供述で裏付けられ、メールとも符合している。

 【量刑の理由】

 証券取引では個人投資家の自己責任が求められる一方、投資者に対する正確な情報開示は必須だ。各犯行は、証券取引法や東京証券取引所の情報開示制度の根幹を揺るがすもので、証券市場の公正性を害する極めて悪質な犯行と言わざるを得ない。

 損失額を隠ぺいするような過去の粉飾決算事例とは異なり、投資者に対し、飛躍的に収益を増大させている成長性の高い企業の姿を示し、投資判断を大きく誤らせ、多くの投資者に資金を拠出させたもので、粉飾額自体は過去の事例に比べて必ずしも高額ではないにしても、その犯行結果は大きいものがある。投資者を欺き、その犠牲の上に立って企業利益だけを追求した犯罪で、目的に酌量の余地がないばかりか、強い非難に値する。

 粉飾の手口は、LD株売却益を連結売り上げに計上するために計画され、実態はLDが新株を発行して払込金を売り上げとして計上して業績向上を実現しているに等しく、本来は発生し得ないところに利益が発生しているように偽り、見せ掛けの成長を装った。

 しかも企業会計が十分整備されていない投資事業組合を悪用したもので、脱法を企図したことは明らか。架空売り上げの計上は公認会計士から粉飾の指摘があったのに意に介せずに強行し、強固な意思がうかがわれる。

 犯行は最高経営責任者の堀江被告ら経営陣が直接主導するなどして組織的に敢行された。短期的な企業利益だけを追求したものであって、投資者への配慮といった上場企業の経営者としての自覚はみじんも感じられない。

 堀江被告はLDMの架空売り上げ計上は前LDM社長岡本文人被告らに実行を指示、それ以外も宮内被告らからの報告、提案を受けて了承し、最終決定する形で関与したものであって、いずれも堀江被告が中心的な役割を担ったことは否めない。堀江被告の指示、了承なしには、各犯行の実行はあり得なかった。

 加えて本件スキームの実行で株式の保有率自体は低下したものの、筆頭大株主たる地位は失わず、株式の時価総額も増大し、犯行の利益を享受している。現に株式を売却し、多額の資金を得ており、個人的利益を得るために各犯行を行ったとまでは認められないにしても、量刑上、看過できない。

 さらに、自己の認識や共謀の成立を否定するなどし、各犯行を否認しており、メールの存在などで客観的に明らかな事実に反する供述をするなど、不自然、不合理な弁解に終始しており、株主や投資者に対する謝罪の言葉を述べることもなく、反省の情はまったく認められない。刑事責任は相当に重い。

 LDMの架空売り上げの計上以外、堀江被告は宮内被告らの提案などを了承したにとどまり、各犯行を主導したとまでは認められないことなどを最大限に考慮しても、実刑をもって臨まざるを得ず、責任の重さに照らすと、主文の刑は免れないと判断した。

http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/
CN2007031601000309_Detail.html






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posted by zara at 10:34| Comment(0) | TrackBack(40) | livedoor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月26日

堀江被告 改めて全面無罪主張

堀江被告側、改めて全面無罪主張 最終弁論

 証券取引法違反の罪に問われたライブドア前社長の堀江貴文被告(34)の公判が26日、東京地裁であり、弁護側は最終弁論で、「検察官は客観証拠、客観状況を無視し、実体と大きく乖離(かいり)したストーリーを作り上げた」と検察側を批判。前社長は「検察は真実を明らかにしようとしているのではなく、どんな手段を使っても私を主犯にまつり上げようとしている」と述べ、改めて全面無罪を主張した。

 公判前整理手続きが適用され、争点が絞り込まれた堀江前社長の公判は約5カ月間の集中審理の末、この日で結審した。判決は3月16日に言い渡される。

 弁護側は最終弁論で、検察側の立証の柱になっているライブドア前取締役の宮内亮治被告(39)と金融子会社前社長の中村長也被告(39)の法廷での証言について、「具体性が欠け、非合理的で、矛盾点が多い」と指摘した。

 宮内前取締役らが前社長に決算粉飾の過程を報告したとされる会議について、「証言や物証から実在しない幻影であることは明らか」とした。

 そのうえで、宮内前取締役と中村前社長には「業務上横領などの別件嫌疑があるのに検察は不問に付した」と批判し、前取締役らと検察の間に「被告人が事件を主導したとする検察のストーリーに沿う証言をするよう黙契が成立していた」と主張した。

 さらに、粉飾決算の柱とされる、投資ファンドを介在させた自社株売却収入を売り上げに計上した取引について、ファンドは決算の連結対象か否かという基準しかなく、ダミーという概念はないので、「当時の会計規則、基準を前提にすれば違法ではない」とし、犯罪自体が成立しないとした。

 検察側は論告で、懲役4年を求刑している。

http://www.asahi.com/national/update/0126/TKY200701260208.html


「悪影響、私にかぶせた」 最終弁論で堀江氏、無罪訴え

 「検察のやり方は、私個人に市場の悪影響をおっかぶせてしまえという意思を感じた」。26日、東京地裁の刑事法廷。ライブドア前社長の堀江貴文被告(34)は、約15分間にわたり、涙声で切々と訴えた。これまでの公判で、かつての盟友、前取締役の宮内亮治被告(39)ら元幹部が次々と堀江前社長の関与を証言し、四面楚歌(しめんそか)の状態となった中で、前社長側が最後の反撃となる無罪主張を行った。

 午前10時。黒いスーツ姿の堀江前社長が法廷に姿を見せた。検察官席の後ろにあるドアから深く一礼をし、ゆっくりと弁護人席の前に設けられた席に向かった。

 「本件は、第二の帝人事件である」

 前社長の主任弁護人が立ち上がり、A4判で計509枚にのぼる膨大な弁論書面の読み上げを始めた。

 「帝人事件」とは、戦前の34年、「帝国人絹」の株式売却をめぐり、現職の大臣らが起訴された事件だ。東京地検が、株取引の関係者から政治資金を受け取ってあっせんに動いたとして、当時の商工大臣、鉄道大臣を収賄の疑いで逮捕した。

 しかし東京地裁は37年、正常な取引だったとして起訴された全員に無罪を言い渡した。「全く犯罪の事実が存在しない」とし、判決文では、検察の主張を「あたかも水中に月影を掬(きく)せんとするの類にして」と批判した。

 弁護側は、70年以上も前の事件を引き合いに出し、時代の先駆者となったIT企業元経営者の無罪を訴えた。

 さらに、弁護人は「検察官と宮内らによって作り上げられた蜃気楼(しんきろう)だ」などと語気を強めた。

 厳しい表情で弁論に聴き入っていた堀江前社長が公判の最後、意見を述べるため、裁判長の正面に両手を組んで立った。

 前社長は、「10年間、一生懸命、社会のために、会社のためにやってきて、いきなり何の前触れもなく、逮捕された」と述べ、涙で声を詰まらせた。「検察が、法の正義が守られているかちゃんと調べて起訴して有罪にするのが使命なら、今回のやり方は非常にいい方向ではない」と検察側を批判。「ある人間を、会社をターゲットに決めて何としてもあいつをつぶすという風になれば、目立って商売できないな、新しいことにチャレンジしていくこれからの起業家の人たちが萎縮(いしゅく)してしまうんじゃないかと感じた」と訴えた。

http://www.asahi.com/national/update/0126/TKY200701260208.html

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堀江被告意見陳述要旨 

 堀江貴文被告の最終意見陳述の要旨は次の通り。

 今日の弁護側の弁論通り、私は無罪と確信している。裁判所には公正な審理をお願いする。

 そもそも強制捜査を受けたときのことだが、NHKは捜査入っていない段階で「入った」と誤報し、非常にいいかげんだ。強制捜査後に、ブログ(日記風サイト)に疑われている事実はないと書いた。それを見て検察が怒鳴りまくり「絶対実刑にしてやる」と言っていたと伝え聞き、怖いと思った。

 社会のため、会社のため、株主のために頑張ってきたのに…。有無を言わさず捜査、逮捕され、悪いことをしていると言われた。任意の調べもなく、嫌疑事実に関与していないと主張しても受け入れられなかった。

 どんな手段でも私を有罪にし、主犯にし、実刑にする検察の強い意志を感じた。昨今の粉飾では、まず証券取引等監視委員会がヒアリングしてから、捜査に入るかどうか判断するのが普通。市場が大混乱すると分かっていながら、検察は月曜日に捜査した。会社の真実を知りたいならほかに方法があったのではないか。

 検察庁は正義が守られているかを調べて、罪あるものを起訴するのが使命なら、今回のやり方はいい方法ではない。私個人への「あいつをとにかく有罪にし、実刑にし、市場への影響もおっかぶせてしまえ」という非常に強い意志を感じた。唯一の起訴権限がある捜査機関がこういう状況なら、安心して商売できない。ある人間をターゲットにして、あいつをつぶすと決めるなら、怖くて、目立たず、こそこそやるしかない。会社をつくって有名にならなかったら、やられなかったかもしれない。新しいことにチャレンジするこれからの起業家が委縮してしまう。

 正直いって95日間の拘置はきつかったが、主張することは主張し、裁きを受ける。検察は今後熟慮して捜査して起訴してほしい。

http://www.chugoku-np.co.jp/
NewsPack/CN2007012601000293_Detail.html




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2006年12月22日

堀江被告に懲役4年求刑

実刑狙いの懲役4年求刑 ライブドア堀江被告公判で検察

 急成長の背景に巨額の粉飾決算があったとされるライブドア事件で、検察側は前社長の堀江貴文被告(34)に懲役4年を求刑した。一連の粉飾決算を計画・実行したとされる前取締役の宮内亮治被告(39)に対する求刑は、懲役2年6カ月だった。1.6倍もの差は、前社長に対する検察側の厳しい処罰意思を鮮明にしたものだ。

 もし裁判所が有罪の判断をする場合、検察側の求刑の8割程度の量刑にすることが多い。執行猶予がつけられるのは懲役刑なら3年以下に限られることから、懲役4年の求刑は「ぜひ実刑に」、同2年6カ月は「執行猶予をつけてもらってもかまわない」という意思表示だと読み取れる。

 検察側は論告で、前社長が、グループが急成長中だと装うため、自ら連結経常利益の予想値をつり上げていった、と事件の構図を描いた。

 また、事件で重要な役割を果たしたとされる宮内前取締役について、「自己に不利な内容も実態のまま証言し、供述の信用性は極めて高い」と評価した。前取締役の証言が事件の「解明」に寄与し、前社長関与についての検察側立証の柱の一つになったことも、全面無罪を主張する前社長との求刑の差になったとみられる。

 一方、前社長は、グループの財務は前取締役が中心に担っており自分には主導権がなかった、と主張。粉飾は「一切知らなかった」と関与を全面的に否定し続けた。

 この点について、被告人質問の最後に裁判長が「部下があなたの言葉を勘違いして粉飾に走ってしまった可能性はないのか」と繰り返し質問したが、前社長は「部下の勘違い」すら「ありえない」と否定した。

 堀江前社長は果たして無罪なのか。仮に裁判所が有罪と判断する場合、宮内前取締役と量刑に格段の差をつけるのか。

 次回の最終弁論で、弁護側が打ち出すとみられる「宮内主犯」説がどこまで裁判所を説得できるかが注目される。

http://www.asahi.com/national/update/1222/TKY200612220244.html


ライブドア公判:「懲役4年」に堀江被告、検察官にらむ

 「一片たりとも反省の情をみることはできない」。検察側は「時代の寵児(ちょうじ)」を厳しく非難した。22日、東京地裁(小坂敏幸裁判長)で開かれたライブドア前社長、堀江貴文被告(34)の論告求刑公判。証券取引法違反事件について、検察側は懲役4年を求刑するなど「堀江主導」の構図を鮮明に打ち出した。一方、堀江前社長は、検察官を時折にらみつけ、ぶぜんとした表情で論告に聴き入った。【篠田航一、安高晋】

 堀江前社長は黒のスーツに濃紺のネクタイ姿で、一礼して入廷。午前10時の論告に入る前、被告席にあるペットボトルの水を紙コップに注ぎ、2口ほどで飲みほした。

 約1時間40分に及んだ論告の後、検察官が「懲役4年が相当」と声を強めた瞬間も、前社長は表情を変えなかった。

 全面否認を続ける堀江前社長に対し、公判で検察側は、側近とされた前財務担当取締役の宮内亮治被告(39)を証人に立てた。9月の初公判以降、5回にわたり出廷した宮内被告は、起訴事実となった04年9月期連結決算での50億円超の粉飾について「(堀江前社長に)やりきるしかない、と言われた」などと証言。「堀江に経過を報告しており、実体を伴わない売り上げだと分かっていたと思う」と、トップの指示を強調した。

 これに対し、堀江前社長は「でっち上げてまで売り上げを作ろうとは思わない」と自らの関与を強く否定。宮内被告の証言を「口から出まかせ」と切り捨てた。

 11月の被告人質問で堀江前社長は、宮内被告の権限の強さを印象付けるエピソードを披露。宮内被告が統括するファイナンス部門の社員に「何かお願いしても、シカト(無視)されることが多かった」「宮内さんの写真をパソコンの壁紙にしている社員もいた」と述べた。企業買収についても「宮内さんがやると言えば事態は進む」と語り、自らの主導を否定した。

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/
news/20061222k0000e040060000c.html



堀江被告弁護人がコメント

高井弁護士、検察側論告を厳しく批判

東京地裁で22日午前行われたライブドア元社長、堀江貴文被告に対する論告求刑公判で、同被告に懲役4年が求刑がされたことを受け、同日午後、主任弁護人の高井康行弁護士がライブドア・ニュースの取材に応じた。高井弁護士は「無罪主張をしたら反省の情がないというのなら、裁判を否定することになる」などと検察側を厳しく批判した。

── 求刑について、どう思うか。

 求刑は懲役3年6月プラスマイナス6月と予想していたので、想定の範囲内。論告の中身は、ほとんど証拠に基づかない、あるいは一方的に自分に有利な証拠を一方的に引用したもので、空中楼閣に等しい。

── 堀江被告の主張について「場当たり的」などとしていたが。

 被告人の供述を真摯(しんし)に解釈すれば、そのような批判に当たらないことはすぐ分かるはず。

── 宮内被告らの横領疑惑について、論告は否定していたが。

 検察官の解釈が間違っていることは明らかだ。

── 今日の公判終了後、高井弁護士は堀江被告と顔を見合わせ、笑っていたが、どのような心境だったのか。

 論告の内容はこちらが想定していた通りのもので、なんらインパクトがあるものではなかった。こちらが今考えている弁論で十分論告を否定できる。

── 論告は再犯の可能性があるとも言っていた。

 彼は今後、IT事業ではなく宇宙事業をやると言っている。なぜそれで再犯の恐れがあるのか。事実、実態を見て論告をしてもらいたい。

── 論告では「反省の情がない」ともしていたが。

 無罪主張をしたら反省の情がないというなら、裁判を否定するもので極めて不当だ。

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2895427/detail



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2006年12月04日

堀江被告サンデープロジェクト登場

ホリエモン、村上被告とソニー買収を計画

証券取引法違反罪に問われているホリエモンが、テレビや雑誌に逮捕後初めて登場し、久しぶりに「ホリエモン節」を炸裂させた。その中で、ソニーを買収する計画があったことを認めた。

2006年12月3日にテレビ朝日系「サンデープロジェクト」に生出演。謝罪や反省の言葉はなく、自分は無罪であることを主張。そればかりか、元取締役・宮内亮治被告に「愛人がいる」などと暴露。司会の田原総一朗氏が、「ソニーを買収しようと思ってたのか?」と聞かれ「思ってましたね」と、「ソニーを買収して世界一に」、という計画があったことなどを認めた。

村上さんは「いいな。やろうよ」と
朝日新聞「AERA」06年12月11日号にもインタビュー記事が掲載された。
「よほど言いたいことがたまっていたのだろう。堀江貴文はとても饒舌だった」という書き出しで始まる独占インタビュー記事には、

「(自社株還流スキームを考えたのは)宮内さんじゃないですか」
「(宮内、中村、野口は)ボクをバカにしてたんでしょ」
などと事件は他の役員が起こしたもので、自分は事件とは無関係であることを主張。「サンデープロジェクト」で話題にされたソニー買収については
「ボクが村上(世彰)さんに『ソニーを一緒にやろうよ』ってもちかけたんです。そしたら村上さんは『いいな。やろうよ』という話になったんです」。
また、今後については、手持ちのライブドア株売却は考えていないこと、「宇宙事業」をやりたいことなどをインタビューで答えている。

http://www.j-cast.com/2006/12/04004115.html


見逃してしまった方は下記を。。。












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2006年11月28日

ライブドア赤字転落 社名も変更

408億円の赤字に転落 ライブドア、社名変更へ

 ライブドアが27日発表した2006年9月期連結決算は、証券取引法違反事件の影響で中核事業のインターネットのポータル(玄関口)サイト事業や金融事業などで顧客離れが進み、純損益が408億円の赤字に転落した。前期は154億円の黒字だった。

 また12月22日開催の株主総会で承認を得て、社名を来年4月2日に「ライブドアホールディングス」に変更すると発表。事業持ち株会社であることを明確にするのが狙いで、今後はポータル事業を本体から分離、子会社化することも検討し、グループの再編を進める。

 売上高は、通信販売のセシールや売却する方向となっている中古車販売のカーチス(旧ライブドアオート)など、旧経営陣が積極的に進めた企業買収効果で前期比75・8%増の1379億円に伸びた。

 しかしポータル事業では、広告収入が大幅に落ち込み、傘下のネット証券、個人ローン会社も振るわなかった。さらに企業買収に伴う償却費用や銀行認可申請取り下げに伴う損失などで、371億円の特別損失計上を余儀なくされた。

 またライブドアは、現在6人の取締役のうち平松庚三社長以外が辞任し、外資系の大株主らが推薦した外国人2人、弁護士1人、大株主のUSENから1人の計4人が新たに取締役に就く人事を正式発表。また同社株式100株を1株に併合することも発表した。

http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006112701000520.html


「ライブドア」、社名とも離別

「ライブドアホールディングス」へ 通期決算は最終赤字に転落


経営再建中のライブドアは27日、「ライブドアホールディングス」への社名変更など12月22日開催の定時株主総会に提出する議案を決議したと発表した。「グループが団結して経営改善をするため」(同社)などとしており、社名変更は来年4月2日を予定している。

 そのほか、平松庚三社長を除く全取締役を一新する役員人事案も決定。ライブドアグループの常勤2人と、第2位株主の宇野康秀・USEN社長ら2人、元ソニー役員1人の社外取締役3人がそろって退陣。ライブドア顧問弁護士を務める蒲野宏之氏、USEN取締役の高垣佳典氏、大株主の外資ファンドが推す米国人のニコラス・べネシュ氏、ジョージ・ケラマン氏の計4人を社外取締役として新たに受け入れ、新しい経営体制を始動させる。

 さらに、100株を1株にする株式併合も議案として提出する。同社の発行済み株式は現在約10億5000万株だが、4月2日の併合後には1050万株になる。“堀江体制下”で行われた度重なる株式分割で膨張した株数を大きく減らすことで、株券発行のための経費圧縮などを図る。

 同社は22日に金融部門の売却を取締役会で決議し、その同じ日に清水幸裕・代表取締役副社長が出席して記者会見を開いたばかり。その際、清水副社長は自身の辞任については触れたものの、グループに関する言及はなかった。同議案は先週行われた取締役会で決議されたが、報道の後手に回る形で週明けの開示となった。

 また、27日発表された06年9月通期(05年10月〜06年9月)の連結業績によると、ライブドアオート(カーチスに改称)、セシール、メディアエクスチェンジの連結化や、金融部門の投資銀行業務などかつての拡大路線の“遺産”が上期のみ限定的に奏功し、売上高は前年比76%増の1379億円と増収になった。かつてグループの8割超を占めていた金融部門の売上げは、全体の35.4%にあたる489億円にとどまった。

 利益面では軒並み赤字に転落。営業損失は22億円(前年は127億円の黒字)、経常損失は21億円(同113億円の黒字)、純損失は408億円(同155億円の黒字)となった。

 貸借対照表によると、前年に948億円有していた現預金は705億円に減少した。

 ライブドア単体では、売上高が前年比39.3%減の56億円、営業損失が52億円(前年は22億円の赤字)、経常損失が45億円(同14億円の赤字)といずれも赤字幅を膨らませた。純損失は293億円(同7億円の黒字)と最終赤字に転落した。

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2778117/detail




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2006年11月22日

ライブドア ヒルズからも撤退

ライブドア、全金融事業を投資会社に551億円で売却

 ライブドアは11月22日、全金融事業を投資会社に売却すると発表した。譲渡金額は実質551億円。金融事業はライブドアの利益面を支える屋台骨だったが、一連の「ライブドア事件」が影響し、売却を余儀なくされた。

 売却先は「APFH」。投資会社のアドバンテッジパートナーズが運営・管理する投資事業組合などの出資を受けた本件譲渡のための受け皿会社となる。ライブドアグループの中間持株会社でライブドアフィナンシャルホールディングス(LDFH)はAPFHに対し、2006年12月20日、LDFHの全株式にあたる8010株を175億7700万円で譲渡する計画。あわせてライブドアがLDFHおよびその子会社に対して有する貸付債権376億円を回収するため、実質的な譲渡金額は551億円になるとしている。

 同社の全金融事業は、LDFHが中核のライブドア証券など8社を束ねる。8子会社はライブドア証券のほか、ライブドアコモディティ、ライブドアクレジット、ビットキャッシュ、ライブドアカード、セシールクレジットサービス、英極軟件開発有限公司――となる。

 ライブドアグループはネット関連企業として認知されているものの、8割程度の利益を金融事業に依存しており、LDFHはライブドアグループにおける事実上の屋台骨。しかし、2006年1月の東京地検特捜部強制捜査に端を発する一連のライブドア事件を受け、法制面で金融事業の継続が困難な状況になり、LDFHを手放すことになった。

 ライブドア証券の証券取引法違反容疑で有罪判決が確定した場合、ライブドアは同社の主要株主であり続けることは困難になる可能性が高い。ライブドア証券を中核子会社と位置付けることが難しいと判断したため、「LDFHグループ一体での売却が望ましい選択であるという結論に至った」(ライブドアの発表資料)。

 ライブドアは今後、コマース事業で利益を確保しつつ、ネットサービス事業の拡大と黒字化を目指す模様。ただ、2006年9月期第3四半期(05年10月〜06年6月)連結決算によると、主力4部門のうち、ネット関連2部門は赤字。コマース部門の営業利益は約14億円、ファイナンス部門は約81億円となっており、金融部門が8割程度の利益を担っている。

http://japan.cnet.com/news/biz/story/
0,2000056020,20324087,00.htm




ライブドア 六本木ヒルズからも撤退へ

 「ライブドア」が、金融事業を束ねる「ライブドアフィナンシャルホールディングス」の売却先を決定したことが日本テレビの取材で明らかになった。22日にも、取締役会で正式に決定する。また、ライブドアは象徴であった「六本木ヒルズ」からも来年夏までに撤退する見通し。
 ライブドアが売却するのは、「ライブドア証券」や「ライブドアクレジット」、ネット上の電子マネーを販売する「ビットキャッシュ」など、ライブドアの金融事業を束ねるライブドアフィナンシャルホールディングス。

 売却先は投資ファンド「アドバンテッジパートナーズ」で、売却額は170億〜180億円になる見込み。さらに、金融事業には300億円以上の債務があることから、アドバンテッジパートナーズの負担は実質500億円以上となる見通し。

 22日にも、取締役会で正式に決定する予定。ライブドアは、証券取引法違反で刑が確定すれば、法律上、ライブドア証券への出資比率を20%未満に引き下げる必要があることから、それに先立ち、金融事業をまとめて売却することを決めたもの。ライブドアは今後、本業のポータルサイトの強化で経営改善を図りたい考え。

 ライブドア・平松庚三社長は22日朝、今後の経営方針について「(売却が)正式決定したら、速やかに発表します。(今後は)ポータルサイト中心に再生して上がっていきたい」と述べた。

 また、ライブドアは象徴であった「六本木ヒルズ」からも来年夏までに撤退する見通し。

http://www.news24.jp/71710.html


金融部門切り離しも、六本木ヒルズ撤退も、以前から言われていたことですが。。。それでも来年夏までいるんだ。



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2006年09月04日

堀江被告、初公判で無罪主張

堀江被告、初公判で無罪主張 ライブドア事件

 ライブドア(LD)グループの証券取引法違反事件で、LD前社長の堀江貴文被告(33)の初公判が4日午前、東京地裁(小坂敏幸裁判長)で開かれた。堀江前社長は罪状認否で起訴事実を否認し、全面的に無罪を主張した。これに対し、検察側は冒頭陳述で、堀江前社長が事件の主導的立場だったとして、前社長が深く関与した粉飾決算などの経緯を詳細に述べた。LDへの強制捜査から7カ月余り。前社長の公判は、検察側との全面対決の構図となった。

 堀江前社長は、LD前取締役の宮内亮治被告(39)らとは分離して公判前整理手続きが適用され、争点の絞り込みなどが行われていた。

 公判は午前10時少し前に開廷。堀江前社長は、起訴状に対する認否について、「そういった種類の犯罪を行ったことはありませんし、指示したこともありません。最初から悪意に満ちており、こういった起訴をされたことを心外に思います」と述べ、全面的に否認した。

 検察側は冒頭陳述で、堀江前社長が主導し、LDの粉飾決算のため、携帯電話販売会社などを子会社化する取引で、ダミーの投資事業組合(投資ファンド)を介在させ、LD株の売却収入を違法に売り上げ計上したと述べた。この中で、堀江前社長が03年10月以降、宮内前取締役からこの手法の報告を受けて了承し、連結経常利益の上方修正も迫ったとした。また、子会社に対する架空売り上げを計上した粉飾の手口についても、前社長が「やるしかないだろう」などと話していたとした。

 これに対し、弁護側は冒頭陳述で、検察側の立証方針に全面的に反論した。まず、関連会社「ライブドアマーケティング」(LDM)の企業買収で虚偽の内容を公表したなどとした点について、交換比率など虚偽の部分はないうえ、堀江前社長は内容作成に関与していないとした。LDMの決算短信を黒字と偽ったとされた点も、「黒字にするよう求めたが、架空の売り上げを指示した事実はない」としている。

 また、粉飾決算については、LDのダミーとされた投資ファンドは利益追求を自主的に判断しており、連結対象ではないことなどから、自社株売却収入の売り上げ計上は「違法ではない」とした。ファンドの取引のうち売却益約1億6千万円が行方不明になっていることも明らかにし、ファンドがダミーでないことを示しているとした。さらに、前社長は、いずれの取引の経緯も把握していないとしている。

 一方、前社長の不正取引などに関する指示を認めている元側近の宮内前取締役について、「上司と部下ではなく、実質的に対等の立場」とし、LDグループが前社長の独裁下にあったという検察側の主張は「幻想に過ぎない」と述べた。

    ◇

 <堀江被告の起訴事実> 前取締役の宮内亮治被告らと共謀し、関連会社「ライブドアマーケティング」(LDM)が04年10月に「マネーライフ社」買収を発表した際、株式交換比率などについて虚偽の内容を公表、同年11月に出したLDMの決算短信で本当は赤字なのに黒字と偽った(証券取引法違反の偽計取引と風説の流布)。

 また、LDの04年9月期の連結決算で、計上が認められていない自社株の売却収入を売上高に含めたり、子会社に対する架空売り上げを計上したりする手口で、経常損失が発生していたのに、約53億円の粉飾をした(同法違反の有価証券報告書の虚偽記載)。

http://www.asahi.com/national/update/0904/TKY200609040083.html

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ノーネクタイとは言えスーツ姿ですか。ホリエモンのスーツ姿なんて初めて見たかも。

強制捜査から7ヶ月、当初の大バッシング大会から、マスコミの扱いも少しずつ変わってきたんでしょうか。この程度の犯罪なら何処の会社でもやってることだ、とか。。。

兎も角、公判前整理手続きによって国民の関心が薄らぐ前に判決まで出るのはいいことなんだろう。


大変失礼しました。法廷ではネクタイも着用してたようですね。



堀江被告初公判:法廷では青いネクタイ 検察側と全面対決

 「起訴状は悪意に満ちた内容で、心外です」。4月の保釈以来130日ぶりに「ホリエモン」が公の場に姿を見せた。証券取引法違反に問われ、4日に初公判を迎えたライブドア前社長の堀江貴文被告(33)は、はっきりとした口調で起訴事実を否定し、無罪を主張した。プロ野球球団買収、ニッポン放送株の争奪戦、衆院選出馬と、注目を集めてきた「時代の寵児(ちょうじ)」は、新たな舞台となった法廷で検察側との全面対決に臨んだ。【佐藤敬一、銭場裕司、山本浩資】

 堀江前社長を乗せた車は午前9時29分、混乱を避けるため一般の出入りが禁止された東京地裁東側玄関前に到着した。後部座席のドアを開けて降り立つと、おなじみだったTシャツ姿ではなく、ノーネクタイの白いシャツに黒っぽいスーツ。シャツの一番上のボタンを外していた。

 1月の逮捕から3カ月の拘置所生活で約15キロやせたという体重は元に戻ったように見え、保釈時には耳が隠れるまで伸びていた長髪は短く刈っていた。弁護士と組んだ隊列の先頭に立ち、報道陣のフラッシュを浴びて、大またで歩きながら二度ほど「どうも」と言うように口を動かした。通常の入り口ではなく、法廷に直接入れる通用口から、落ち着いた表情で同地裁の建物に入った。

 予定よりやや早い午前9時58分、104号法廷で開廷。堀江前社長は、これまで株主総会や記者会見などでも締めず「僕から見たら、ちょんまげ」と必要性を否定してきた青いネクタイを結び、やや紅潮した表情で、傍聴人で満席となった法廷に現れた。

 裁判長に促されて証言台の前に。「名前は」「堀江貴文です」。検察官の起訴状朗読後、裁判長から「何かありますか」と問われ、起訴事実の認否(罪状認否)と思わなかったのか「特にございません」といったん答えた。法廷はややざわつき、堀江被告は弁護人に「罪状認否ですか」と念押ししたうえで、改めて認否を行った。

 「起訴状で朗読されたような種類の犯罪を行ったことはありませんし、指示したこともございません。起訴状は最初から悪意に満ちた内容で、起訴されたことは心外です」と起訴事実を否認すると、速報のため十数人の記者が一斉に法廷外へ飛び出した。被告席に戻る際、堀江被告は照れ笑いを浮かべながら、弁護人に頭を下げた。

 検察官の冒頭陳述の間、堀江前社長は手元の資料に目を落として聞き入った。粉飾を指示したとされる「やるしかないだろう。やりきるしかないよね」との自らの発言が読み上げられると、顔を上げて「ふぅ」とため息。まゆをひそめ、やや口をとがらせ不満げな表情を見せた。

 関係者によると、堀江前社長は保釈以降、関係者と連絡を取り合うことで証拠隠滅と受け取られるのを避けるため、携帯電話を買い替え、電子メールのやり取りもなるべく控えているという。5月に群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」に登山した以外に遠出はせず、知人の結婚式にはビデオレターで出演し、出席は控えた。買い物など日常のことは、衆院選の時に応援してくれた知人の男性が手伝っているという。

http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/wadai/news/20060904k0000e040046000c.html



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