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2006年10月18日

藤田社長爆弾発言は本当か

有罪藤田社長 「爆弾発言」本当か

民間指定確認検査機関のイーホームズ(現在は指定取消し)社長の藤田東吾被告は2006年10月18日、東京地裁から耐震偽装事件で有罪判決を受けた後の記者会見で「爆弾発言」をした。マンション販売・ホテル経営をしているアパグループの物件にも耐震強度の偽装があるという内容だが、同社は全面否定している。

「きっこの日記」では記者会見に先立って藤田被告の声明を掲載
実はこの暴露発言、大人気ブログ「きっこの日記」で「予告」されていた。
06年10月17日に、藤田被告と親交がある筆者のきっこ氏は、「18日に判決が下るのを受けて重大発表をする」と書き込んでいる。きっこ氏は耐震偽装事件でいくつも「特ダネ」を暴露した実績があるため、内容が注目されていた。

「18日の午前11時前後に、藤田社長の判決が出たころを見計らって、ものすごい爆弾を落とそうと思う。(中略)特に、マスコミ関係の人たちは、今年最大のニュースになること間違いなしだから、くだらないタレントの追っかけなんかしてないで、明日の『きっこの日記』に注目してちゃぶだい‥‥なんて思う今日この頃なのだ」
そして18日10時半ごろ、「きっこの日記」で実際に重大発表がされた。藤田被告が記者会見で配布した資料とされる文書が、記者会見に先立ってこのブログに掲載されたのである。アパグループの物件にも構造計算に偽装があるという内容だ。

「イーホームズでは、平成18年2月に、アパグループのマンションの偽装を発見しました。アパのマンションやホテルの構造設計を一手に行なっていたA(日記では実名)という設計事務所の代表がイーホームズに来社して、『こんな偽装の手法は、姉歯より俺が先に初めた』と豪語しました。『建築確認を早く取るために、構造設計にかける時間が少ないから構造計算書を偽装(改ざん)するなんて、他(の構造設計士)にも沢山いるよ』と平気で言いました。(中略)その後、アパの取締役や責任者の方が来社して、アパに関する偽装の隠蔽や計画変更を要請しました。全く、ヒューザーの時と同様です」
藤田被告によれば、イーホームズはアパグループの3物件の偽装を確認し、国交省に通報してアパの物件を調査するように要請したが、アパは工事を止めず、国には「関知しない」と言われた、という。そして、これまで触れなかった理由については、「もし、言ったとしても、国は隠蔽するために何をするのか分らなかったし、社員もいたので、安全を優先しました」としている。

「事実無根で理解に苦しむ」
これについて、アパグループ社長室の担当者はJ-CASTニュースの取材に対して、

「(藤田被告が)何でこんなことを言うのか、事実無根で理解に苦しむし、困惑している。弁護士と相談して今後の対応について検討する」
と述べた。イーホームズが関わったアパの物件は非常に少なく、同社は他の物件についても偽装が行われた可能性を否定している。また、同担当者によれば、偽装した事実を藤田被告に打ち明けたとされるA事務所代表に同社が事実確認したところ、「(そんなことは)言っていない」と否定されたという。さらに、藤田被告が直々に設計事務所の者と面会したと述べていることについても、「藤田社長が事務所の人間に直々に面会することはない」としてその可能性は低い、としている。そしてさらに、次のように述べる。

「(藤田社長と)私どもは一切面識はないです。そうしたことをする必要もありませんでしたから。まるで自分が(アパと)やりとりしたかのように言うのはよく分からない。びっくりしただけでなく、迷惑なことです」
さらに同社は同日夜、元谷外志雄代表の名前でコメントを発表し、

「(藤田被告の主張は)全く事実無根であり、弊社の社会的信用を著しく失墜させるものであり、同氏を名誉毀損で告訴することを検討しています」
と、法的措置の可能性について言及した。

http://www.j-cast.com/2006/10/18003427.html


さすがJ-CAST、早い対応です。

しかし本当なのか?
いくら藤田社長も、告訴は覚悟の上だろう。
で、裁判で勝てる証拠も握ってると言うことか?

でもJ-CASTの記事、元谷外志雄代表が安晋会の副会長を務めていたことは触れていない。ただ載せなかっただけなのか、それとも載せられないのか?


兎に角、これからの行方が気になります。


apa.bmp

新聞では唯一、東京新聞が載せました。

『アパ3物件も偽装』

藤田元社長暴露

 「国がどうやって真実をねじ曲げてしまうか、みんな知らない」。耐震強度偽装事件の“登場人物”の一人とされ、東京地裁で十八日、有罪判決を受けた民間確認検査機関「イーホームズ」(廃業)元社長藤田東吾被告(45)が判決後、記者会見で「爆弾告発」をした。「アパグループの物件でも偽装が行われた」。藤田被告は激高した口調で、国や捜査当局を「耐震偽装を隠ぺいするために私を逮捕した」と批判、マスコミに真実を追及するよう訴えた。

■首都圏マンションなど

 藤田被告は判決後、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見し、「イーホームズが確認検査をしたホテル・マンション大手『アパ』グループの三つの物件でも耐震強度の偽装があった」と述べた。

 アパは今年六月、「イーホームズより構造計算書に一部不整合があるとの報告を受け、検証中」と明らかにしていた。

 藤田被告によると、イーホームズが偽装を確認したのは(1)埼玉県鶴ケ島市のマンション「アップルガーデン若葉駅前」(2)千葉県成田市のマンション「アパガーデンパレス成田」(3)川崎市内の物件−の三物件。偽装に気付いたのは今年二月。アパグループの物件の構造設計を請け負っている富山市内の設計事務所の代表がイーホームズに来社し、藤田被告に打ち明けたという。

 この後、アパの役員らがイーホームズを訪れ、計画の変更を要請。「アップルガーデン」と「ガーデンパレス」は「計画変更も再計算も適切ではない」と判断し、工事は現在中断しているという。

 藤田被告は「国に通報して、アパの物件を調査するように要請したのに、担当者は『関知しない』と取り合わず、アパは工事を止めなかった」と述べた。

 その上で「本質は確認検査ではなく、偽装が可能なレベルの構造計算プログラムの問題だ」と主張。「その責任は、プログラムの運用プロセスを認定した国土交通省と同省の天下り団体である『日本建築センター』にある」と訴えた。

http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20061018/eve_____sya_____006.shtml

でも、こちらも安晋会との関わりについては載せてませんね。


上記東京新聞の記事は既に削除されました。

念の為?日刊スポーツの記事も載せておきましょう。



藤田社長爆弾告発、安晋会関連物件も偽装

耐震強度偽装を見逃した確認検査機関イーホームズ(廃業)の架空増資事件で、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の罪に問われた社長の藤田東吾被告(45)に対し、東京地裁は18日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。検察側が主張した架空増資と耐震強度偽装との関係は退けられた。藤田被告は判決後に会見し「でっち上げ」「公権力の乱用」と激しく反発。安倍晋三首相(52)とも関連が深い「アパの物件でも偽装が行われた」と爆弾告発した。

 “見せ金”で増資したという罪は有罪となったが、裁判長は起訴事実と耐震偽装事件との因果関係は「明らかでない」と否定した。そのため、司法記者クラブで会見した藤田被告は「なんでイーホームズが悪いのか」と激高。「耐震強度偽装と関係なく逮捕された」と、国や捜査、報道への批判を繰り返した。

 判決に対しては「裁判官が耐震偽装と見せ金増資の因果関係がないと言ってくれた。検察の主張を認めなかったことが一番うれしい。これで十分」と短くコメント。その後は「建設業法や宅建業法の問題。いずれ官僚たちは自分たちのミスに気付く」「他の会社の耐震偽装を告発したわたしを黙らせるための逮捕だ」と批判を繰り返した。

 その上で、イーホームズが確認検査をしたホテル・マンション大手「アパ」の3つの物件でも「耐震偽装があった」と明かした。藤田被告が指摘したのは(1)埼玉・鶴ケ島市のマンション「アップルガーデン若葉駅前」(2)千葉・成田市のマンション「アパガーデンパレス成田」(3)川崎市内の物件。偽装に気付いたのは今年2月で、藤田被告は「国交省に通報してアパ物件の調査を要請したが、担当者に取り合ってもらえなかった」と述べた。

 関係者によると、埼玉と千葉の物件は今年6月、構造計算書に疑問点があることが表面化。現在も工事は中断したままで、アパ側はキャンセルに応じているという。

 アパは安倍首相の後援会「安晋会」の有力後援者で、同社の広報誌には、自らCMにも登場するアパホテルの元谷芙美子社長らと安倍首相がワインをたしなむ写真が掲載されている。そのため、藤田被告は、安倍首相と親しいアパを守るために、自身がスケープゴートされたと思ったようだ。暴露本の出版も明らかにし「耐震偽装事件に結び付けることは真実の歪曲(わいきょく)だ。あなたたちが真実のジャーナリストなら真実を知らしめるべきだ」と訴えた。

http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20061019-105553.html





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posted by zara at 21:16| Comment(1) | TrackBack(21) | 耐震偽装事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イーホームズ藤田社長 有罪

耐震偽造:藤田被告に有罪判決 虚偽登記罪で東京地裁

 耐震データ偽造事件で、増資を装ったとして電磁的公正証書原本不実記録・同供用(虚偽登記)罪に問われた民間の指定確認検査機関「イーホームズ」(東京都新宿区、廃業)社長、藤田東吾被告(45)に対し、東京地裁は18日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役2年)を言い渡した。青柳勤裁判長は「業績を上げるため法令の潜脱(脱法)もいとわない身勝手な考え」と述べる一方、起訴事実と耐震偽装との関連性は否定した。一連の事件で起訴された6被告のうち初の判決。

 公判で検察側は「見せ金増資をもとに業務を拡大した結果、人手不足で十分な検査の実施に支障をきたした」として、起訴事実が偽装見逃しにつながったと主張。しかし判決は、見せ金増資とその後の検査業務で構造計算書の改ざんを見過ごした一連の問題との関連について「本件後の資本金増額や業務の拡大、国認定の構造計算プログラム変更など、さまざまな要素が介在している」と指摘。「見せ金増資と偽装見逃しに因果関係があるのかどうかは証拠上明らかでない」と判断した。

 藤田被告も公判で見せ金増資を認めつつ、耐震偽装事件との関連を否定していた。

 判決によると、藤田被告は01年10月に同社の資本金を約2300万円から約5000万円に増資したとする法人登記の変更を申請した際、実際には資金がなかったため、知人の司法書士(67)=起訴猶予=から一時的に借り入れた資金などで増資を装い、虚偽の登記申請をした。同社はこれをもとに同12月、検査機関の指定を受けた。

 同社は元1級建築士の姉歯秀次被告(49)=建築基準法違反などで公判中=が強度を偽造した99物件中、37件の偽造を見逃し、5月に検査機関の指定を取り消されている。

101.jpg

http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/wadai/news/
20061018k0000e040036000c.html




耐震偽造:「本当に悪いのは国だ」藤田被告まくしたてる

 「罰は受けるが、本当に悪いのは国だ」。耐震データ偽造事件を巡る初の判決で、18日に東京地裁で有罪を宣告された民間の指定確認検査機関「イーホームズ」社長、藤田東吾被告(45)は判決後の会見でまくしたてた。一方、耐震偽装マンションの購入者からは改めて、やり場のない怒りの声が上がった。【高倉友彰、篠田航一】

 午前10時、東京地裁506号法廷。グレーのスーツ姿で出廷した藤田被告は時折、天井を仰いだほかは表情を変えず、裁判長の判決文朗読にじっと聞き入った。有罪と認定された見せ金増資と耐震偽装との因果関係を判決が否定すると、判決後、弁護人と硬く握手し、笑みを漏らした。

 元1級建築士の姉歯秀次被告(49)=建築基準法違反などで公判中=による多数のデータ改ざんを見逃しながら、昨年10月に国土交通省へ事件を通報したと「功績」を強調。公判でも確認制度の不備を訴え、自らは責任がないとする主張を続けてきた。

 会見では「検察官が主張した耐震偽装との因果関係を判決は否定した。それで十分。非常にうれしい」と控訴しない考えを表明。さらに「国が(データを偽装しやすい)認定プログラムを作ったのが問題だ。国もマスコミも間違いに気付くだろう」と声を荒げ、一連の経緯を記した「暴露本」を出版することも明らかにした。

 一方、イーホームズの建築確認を受けたマンション「グランドステージ東向島」(東京都墨田区)の元住民男性(33)は「怒りのぶつけようがない。偽装を見逃した検査機関の責任をきちんと裁けなかったのは法の落ち度ではないのか。残念だ」と沈痛な面持ちで話した。


http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/wadai/news/
20061018k0000e040041000c.html



例の超有名ブログさんのところで、アパグループと安晋会の話が出てます。記事の引用はしますが、ブログの引用はしません。内容は超有名ブログさんでご覧下さい。



J-CASTがこの件について記事を出しました。

http://zara1.seesaa.net/article/25707774.html



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posted by zara at 11:44| Comment(0) | TrackBack(8) | 耐震偽装事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月07日

姉歯元建築士 起訴事実認める

耐震偽装事件、姉歯被告「金のため人命考えず」

 耐震強度偽装事件で、構造計算書のデータを書き換え、強度不足のマンションなどを建てさせたなどとして、建築基準法違反や議院証言法違反(偽証)などの罪に問われた元1級建築士・姉歯秀次被告(49)の初公判が6日、東京地裁で開かれた。

 罪状認否で姉歯被告は、起訴事実を大筋で認めたが、国会証人喚問での偽証については「あいまいな記憶で答えてしまった。わざとウソを言ったのではない」と、犯意を一部否定した。

 一方、姉歯被告の名義を借りて建築士法違反の罪に問われた建築デザイナー・秋葉三喜雄被告(46)は起訴事実を全面的に認めた。

 検察側の冒頭陳述によると、姉歯被告は1996年、東京都中央区の8階建てマンションで偽装を開始した。初めて手掛ける規模の建物で、うまく計算出来なかったが、「仕事を受注するには、コストダウンの出来る有能な建築士としての評価を受ける必要がある」と考え、改ざんを決意。その後、同様の偽装を重ね、2005年11月までに計99物件分を改ざんした。

 偽証については、「能力不足や、自分の利益を図ったと正直に証言すると、マスコミや国民の非難が一層激しくなる」と考え、木村建設元東京支店長・篠塚明被告(45)(建設業法違反の罪で公判中)に責任を押しつけた。

 続いて検察側は、姉歯被告らの供述調書の内容を読み上げ、姉歯被告が、人命を軽視してでも自分の欲望を満たすために、偽装を続けた実態を明らかにした。

 それによると、姉歯被告は偽装を始めてから数年で、2000万円超の年収を得るようになり、5500万円で購入した自宅のローンを払いながら、毎月、妻や息子2人に小遣いなどとして5万〜30万円ずつ渡すなど、裕福な暮らしを続けた。

 04年以降、ベンツやBMWなどの外国車や、高級スーツや高級ブランドの時計などを次々と購入。05年には愛人を作り、交際費に毎月15万円を使っていたという。

 一方で姉歯被告は「大地震が来て建物が壊れても構わない。金を稼ぐため、人命のことは考えないようにした」とも供述していた。

 一方、被害住民の一人は調書の中で、「住民は死んでも構わないと思って建てたようなもので、殺人と変わらない」と、強い憤りを表した。

 4月26日の逮捕以降、拘置の続く姉歯被告は坊主頭で出廷。罪状認否では、「ご迷惑をおかけしたことをおわびします」と、マンション住民やホテル経営者らに謝罪した。だが、検察官が住民の被害感情をつづった調書を読み上げる間は、うつろな目で中空を見つめたままだった。

 姉歯被告が偽装した99物件のうち、実際に強度不足なのは88物件。賃貸マンションやホテルは約8割が解体や建て替えなどに着手しているが、26件の分譲マンションでは、具体的計画が固まった物件はわずか2件にとどまっている。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060906i314.htm?from=main3


検察側冒頭陳述要旨  耐震強度偽装事件

耐震強度偽装事件で、姉歯秀次被告らに対する検察側冒頭陳述の要旨は次の通り。

 【建築士法違反、同ほう助】

 建築デザイナーの秋葉三喜雄被告は1994年ごろ姉歯被告と知り合い、95年ごろ高い収入が得られることから、建築士の資格がないにもかかわらず、自分で設計・工事監理をすることにした。建築確認申請に添付する設計図書や工事監理には1級建築士の資格が必要だったため、秋葉被告が作成した設計図書や工事監理報告書に姉歯被告の名義を借り、5万円の名義料を支払うことを申し入れ、姉歯被告は了承した。

 秋葉被告は2000年ごろ、株式会社Aが施工するビルで姉歯被告名義の設計図書を建築確認申請書に添付して申請し、確認済証を交付され、同ビルの工事監理もした。

 その後も名義借りを繰り返し、「湊町中央ビル」や「本町3丁目中央ビル」は着工後の設計変更でも名義を借りた。

 秋葉被告はAから設計料を1平方メートルあたり3000円、姉歯被告は秋葉被告から構造計算料として1平方メートルあたり600円と、名義料10万円を上乗せした金額を受領。秋葉被告は合計2260万円。姉歯被告は合計445万円を取得した。

 【建築基準法違反】

 姉歯被告は96年ごろ、株式会社Bから依頼を受けたマンションの構造設計の変更で、鉄筋量を減らしコストダウンを図ることができた。Bから評価され、同年10月ごろRC造り8階建てマンションの構造設計を依頼されたが、経験がなく、鉄筋量を増やさずに耐震強度を保持する設計ができなかった。

 当時主要な取引先からの受注がなく収入が激減していたこともあり、コストダウンできる有能な建築士としての評価を維持し、今後も継続的に依頼を受けるには構造計算書の改ざん以外にないと考え、構造計算ソフトのデータ入力や計算結果の出力にあたり、実際以上の鉄筋量の数値を入力するなどして有利な解析条件の下で計算。エラーゼロと表示された結果部分をプリントアウトし、それをエラーと表示された実際の鉄筋量の数値による計算結果と差し替えるなどして、基準を満たす耐震強度があるように改ざんした構造計算書を作成した。

 姉歯被告は97年11月ごろマンションの構造設計を依頼され、同様の方法で改ざん。その後98年5月ごろ、ヒューザーが建築主で木村建設施工のマンションでも改ざんした。以後はRC造り8階建て以上の物件はほぼ同様の手法で次々に改ざんした。

 なお96年以後、発覚する2005年11月までの間に、99物件の改ざんが判明している。

 【議院証言法違反】

 姉歯被告は05年12月上旬ごろ、衆院国土交通委員会から証人として出頭を求められた。証言がテレビ報道され、偽装を始めた理由が、自己の能力不足を覆い隠すためと受注を得て自己の利益を図るためだったと正直に証言すれば、マスコミや国民の非難がより一層激しくなると考えた。03年ごろ、当時木村建設東京支店長だった篠塚明被告からコストダウンを要請されたことを思い起こし、「グランドステージ池上」の構造設計で圧力をかけられ、やむなく耐震偽装に手を染めるようになったと証言し、偽装の責任を篠塚に転嫁させて少しでも軽くしようと考えた。

 姉歯被告は05年12月14日、国交委員会で宣誓の上、虚偽の構造計算書の作成を始めたのは96年12月ごろ井上建築企画研究所からの依頼による「ゼファー月島」であるにもかかわらず、各委員からの質問に「偽装の始まりは多分98年ごろだったと思います。きっかけは篠塚氏から鉄筋を減らすように相当プレッシャーをかけられました」「鉄筋量を減らさなければ仕事を一切出さないということでしたので、それがなくなると生活が出来ない状態になってしまいましたので、やむを得ずそういうふうになったということです」「私はこれ以上無理ですと何度もそのたびに言ってきたんですけれども、これじゃ予算が合わないから減らしてくれということです」などと虚偽の陳述をして、偽証した。

http://www.iwate-np.co.jp/newspack/cgi-bin/newspack.cgi?detail+CN2006090601003473_1


いくら起訴事実を認めて刑に服しても、建築士法違反ではタカが知れてる。罰金50万円だったかな。議院証言法違反の方が重いけど、姉歯が起こした社会的責任を考えると。。。



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posted by zara at 08:13| Comment(0) | TrackBack(6) | 耐震偽装事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月29日

イーホームズ指定取り消し&姉歯偽証

イーホームズ指定取り消し、他3社も処分 耐震偽装問題

 耐震強度偽装事件で、国土交通省は29日、姉歯秀次元1級建築士による構造計算書の偽造を見逃して建築確認をした民間検査機関4社に対する、建築基準法に基づく行政処分結果を発表した。イーホームズ(東京都)は最も重い指定取り消し、日本ERI(同)は3カ月間の一部業務停止命令、東日本住宅評価センター(横浜市)とビューローベリタスジャパン(同)はそれぞれ業務改善命令とした。

 指定取り消しは、99年に建築確認業務を民間開放して以来初めて。

 日本ERIは、500平方メートルを超える建物の建築確認について6月13日から3カ月間業務停止となる。戸建て住宅の建築確認は、ほとんどの場合これまで通り業務を続けられる。

 4社のほかに日本建築総合試験所(大阪府)とUDI確認検査(千葉県)も建築確認で偽装を見過ごしたが、巧妙な手口で見・るのは困難だったとして、ともに処分を見送り、改善措置の報告を求めるにとどめた。

 また、住宅性能評価の際に偽装を見過ごしたビューローベリタスジャパンは、住宅品質確保促進法に基づき、登録住宅性能評価機関としても業務改善命令を受けた。

 この日国交省であった処分通知の文書交付にイーホームズは欠席。日本ERIの鈴木崇英社長も「書類を見たが、わけがわからない」と処分に反発を示した。

 国交省の佐藤信秋事務次官は同日の定例会見で、処分について「これまでの建築確認の体制が万全だったとは思っていない。性善説が強かった点は反省点がある」と話した。

http://www.asahi.com/national/update/0529/TKY200605290292.html


姉歯被告、調べに「国会証人喚問でウソ」と供述

 耐震強度偽装事件で、元1級建築士の姉歯秀次被告(48)(建築士法違反の罪で起訴)が、昨年12月の国会の証人喚問での証言について、警視庁などの合同捜査本部の調べに、「ウソをついてしまった」と供述していることが29日わかった。

 姉歯被告は、最初に構造計算書を改ざんした物件について、「木村建設」(熊本県八代市)が実質的に施工した東京・大田区のマンション「グランドステージ(贈S)池上」だったと証言したが、それより前に改ざんしたことを認めており、議院証言法の偽証罪にあたる疑いがある。捜査本部は姉歯被告が改ざんを始めた動機をさらに追及する。

 姉歯被告は昨年12月14日の衆院国土交通委員会の証人喚問に出席。構造計算書を改ざんしたきっかけを質問されると、木村建設の元東京支店長・篠塚明被告(45)(建設業法違反で起訴)の名を挙げ、「鉄筋を減らすようにプレッシャーをかけられた」と証言した。

 さらに最初の偽装物件については「(98年7月に建築確認がおりた)『グランドステージ池上』だったと思う」などと説明した。贈S池上は、中堅ゼネコンが受注し、施工を木村建設に丸投げしていた。

 しかし姉歯被告による構造計算書の改ざんが発覚した98物件のうち、別の業者が施工した川崎市高津区のマンションは、98年6月ごろまでに建築確認がおりていた。これについて姉歯被告は、証言が虚偽だったことを認め、「ウソを言って申し訳なかった」などと供述したという。

         ◇

 警視庁などの合同捜査本部は29日午前、姉歯被告が構造計算書を改ざんし、開発会社「ヒューザー」(大田区)が販売した東京都属城市の分譲マンション「グランドステージ属城」(9階建て、24戸)について、建築基準法違反容疑で検証を始めた。

 同マンションの耐震強度は基準の33%で、国土交通省が同容疑で刑事告発した4物件中3件目の検証となる。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060529i203.htm


なぜイーホームズが取り消しで、ERIが3ヶ月業務停止か?
他紙の報道によると、偽装を見逃した件数によるものらしい。
では、1番多く見逃した地方公共団体は???



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posted by zara at 20:26| Comment(2) | TrackBack(12) | 耐震偽装事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月18日

「常務メモ」押収 小嶋社長の詐欺物証に

耐震偽造:「常務メモ」押収 小嶋元社長の詐欺物証に

 耐震データ偽造事件で、マンション販売会社「ヒューザー」元社長、小嶋進容疑者(52)を詐欺容疑で立件する上での焦点となっていた「常務メモ」を、警視庁など合同捜査本部が押収していたことが分かった。同社元常務が元1級建築士、姉歯秀次被告(48)=建築士法違反ほう助で起訴=からデータ偽造の内容を直接聞き取って記したもので、分譲マンション「グランドステージ(GS)藤沢」(神奈川県藤沢市)の販売前、元常務はこのメモを元に小嶋容疑者に報告していた。【佐々木洋】

 調べでは、設計担当の元常務は昨年10月25日夜、姉歯被告の自宅事務所でデータ偽造物件について説明を受けた。姉歯被告はGS藤沢など7物件を挙げ、構造計算の際にどれだけ耐震強度を引き下げたか、数値を示して説明した。

 押収されたメモは、この時に元常務が自分で記録したものだった。元常務は同27日午前、メモを元にして姉歯被告による耐震偽装を小嶋容疑者に報告していた。

 この日午後、ヒューザー本社でイーホームズ社長の藤田東吾被告(44)=電磁的公正証書原本不実記録・同供用で起訴=らとの対策会議が行われたが、イー社の記録によると小嶋容疑者は「天災地震で倒壊したときに発覚したことにしたい」と発言したという。

 小嶋容疑者は会議後、GS藤沢の販売の是非について販売子会社の役員らから尋ねられた際、「検査済み証が出ているので問題ない」と引き渡しを指示したとされる。GS藤沢の17戸は、この翌日の28日に引き渡され、約4億円の販売代金がヒューザーに支払われた。

 また、GS藤沢の販売前後に別の役員が「姉歯、本人の口、藤沢に問題あり」、耐震基準に満たないことを示す「藤沢0・4」などとメモを残していたことも新たに分かった。小嶋容疑者同様に同社上層部も耐震偽装を認識していたとみられる。

 捜査本部は、これらのメモや元役員らの供述から、小嶋容疑者がGS藤沢の安全性に欠陥があることを知りながら、マンション代金を振り込ませた詐欺行為にあたると判断した。

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060518k0000e040075000c.html

このメモだけで詐欺容疑の立件はどうだろう。もちろんこれ以外にも証拠は押さえているんだろうが。。。
「天災地震で倒壊したときに発覚したことにしたい」の発言を確認できる証拠があればデカいんじゃないだろうか。





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2006年05月17日

ヒューザー・小嶋社長逮捕へ

ヒューザー・小嶋社長、耐震偽装詐欺容疑で逮捕へ

 耐震強度偽装事件で、警視庁などの合同捜査本部は、開発会社「ヒューザー」(東京都大田区、破産手続き中)の小嶋進社長(52)が、神奈川県藤沢市の分譲マンション「グランドステージ(GS)藤沢」の強度不足を告知しないまま、顧客17人から代金をだまし取ったとして詐欺容疑で逮捕する方針を固め、17日、出頭を要請した。

 また「木村建設」(熊本県八代市、破産)元社長・木村盛好容疑者(74)についても、同社施工のビジネスホテル「サンホテル奈良」(奈良市)の強度不足を認識しながら、工事代金を受け取っていたとして同容疑で再逮捕する方針。

 建設業法違反容疑などの捜査から始まった同事件は、発覚から半年を経て、“本丸”の詐欺容疑での立件へと大きく動き出した。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060517it05.htm?from=top


耐震偽造:木村建設元社長を詐欺容疑で再逮捕へ

 耐震データ偽造事件で、警視庁などの合同捜査本部は「木村建設」(熊本県八代市、破産手続き中)元社長の木村盛好容疑者(74)=建設業法違反容疑で逮捕=について、姉歯秀次容疑者(48)=建築士法違反容疑で逮捕=のデータ偽造を認識しながら「サンホテル奈良」(奈良市)の建設代金を建築主から受け取ったとして、17日午後にも詐欺容疑で再逮捕する方針を固めた。マンションやホテルの安全を揺るがせた事件は、買い手に対する詐欺という「本丸」の追及に発展することになった。

http://www.mainichi-msn.co.jp/
today/news/20060517k0000e040057000c.html



ヒューザー小嶋社長激白!ホテル転々コンビニ弁当 26歳娘は結婚できず

 耐震強度が偽装されたマンションを販売した「ヒューザー」(東京・大田区、破産)の小嶋進社長(52)が16日、スポーツ報知のインタビューに答え、逮捕秒読みと言われる現在の心境などを告白した。一連の問題で“諸悪の根源”と据えられていることには「しっかりした事実認識をしてほしい。無実を証明したい」と反論、徹底的に争う姿勢を見せた。その一方で、故郷の宮城県に残してきた母親(78)に話題が及ぶと、声を詰まらせ涙ぐんだ。

 ―現在の状況は?

 「悲惨です。まず、自由に食事出来ない。街を歩けない。“犯罪者”としてすっかり定着した感がありますので。マスコミから追いかけ回され、市民権を奪われてしまいましたね。破産までさせられて。生きているのが不思議なくらいです」

 ―住まいは?

 「転々としています。ビジネスホテルに泊まってみたり。一か所にとどまっていると、おそらく携帯電話のGPSで調べられ、見つかりますので電源も切って。そして2、3日してまたスイッチ入れてみたり」

 ―食事は?

 「僕が出入りすると、迷惑がかかりますので、なるべく外に出ないようにして。コンビニの弁当ばかり食べています。今食べたいものは生ものですかね。弁当では食べられないからね。すしとかね、刺し身とか」

 ―家族は?

 「悲惨です。娘は26歳の結婚適齢期。しかし当分縁談はないでしょうね。一家離散。逃亡生活。ひとおもいに死んだ方がよっぽど幸せだった。死ぬ以上の苦しみがあったことを知りました」

 ―姉歯氏らは逮捕された。
「それにはノーコメントです。ひとの不幸をとやかく言うことは遠慮させていただきたい」

 ―自身は4月18日に事情聴取された。逮捕報道もあるが?

 「聴取は5時間ありましたが、4時間55分は私がしゃべりました。独演会です。もっと言いたいこともあったような気もしますが。聴取はあの1度きりです。ただちょくちょく寂しくなって、警察に電話はね(自分からしている)。これ以上寂しくさせないでください、なんてね」

 ―これからどうなる?

 「この前ね、担当の刑事さんにね、ところで不作為とか作為とか詐欺容疑(で立件?)となってますけど、私の詐欺の動機って何ですかと。そうしたら“それが問題なんですよ、社長考えておいてください”と笑ってましたよ」

 ―罪を犯した動機がない状態。

 「そうなんですよ。そして(偽装を知って売ったとされるグランドステージ)藤沢を売った4億円などについて、資金隠しなどはしていない。また、事件発覚後、給料を600万から100万円にしています。住民税が90万円以上なので手取りはゼロです。こんな間抜けな詐欺があるかと。それと(グランドステージ)住吉の、三十数億円の瑕疵(かし)担保責任に対し、小嶋進個人として連帯保証人の印鑑を押しました。4億円をだまし取る人が、どうして30億円の連帯保証人になるのかと」

 ―事件について主張したいことは?

 「今は無実をはらすこと。それだけです。これが最大にしてすべて。そしてしっかりした事実認定をしていただきたい。(報道されてきた)構図は間違っている。姉歯という能力のない男と、(イーホームズの)藤田という大うそつきと、国交省の正義感のない役人が輪になって、私を大悪人に仕立てあげた」

 ―当初テレビに出すぎたり、どなったことでイメージダウンしたのでは?

 「後悔はありません。怒りまくってましたから。男たるもの、怒るべき時は雷の100発も落とさないといけないと思った。イーホームズはでたらめな、事実上無審査で金だけ取って、謝りもしない。それどころか建築主を悪の頭目だと。こんなやつらを見逃しちゃいかん。一国民として、正義に燃えて怒ったんです」

 ―しかし悪いイメージが定着してしまった。

 「最初のころなんて、秋の寒空の下、マスコミの皆さんに直立不動で2時間くらい説明したんですよ。で、帰り際、最後にアレを、言っちゃったんですよ…」

 ―“私はオジャマモン”。尾を引きましたね。

 「僕は形式張ったこと、堅苦しいことが嫌いなんです。それで最後に出た一言だけが繰り返し流され、その前の2時間はほとんど出ない。泣いているお客様の映像と一緒に出ると、これはふざけた男だとなるわけです」

 ―あまりの転落ぶり。ホリエモンにも通じる?

 「ああいうのは難しすぎてよく分からないですよ。むしろうらやましいと眺めていた。ホリエモンは東大出て(中退)、若くてかわいくてね。しかし自分なんかは気の毒な話ですよ。高卒でなまりがあって、泥臭い仕事して。こんなふうに表舞台に出ること自体肩身が狭いんですから」

 ―郷里を思い出すことは?

 「それはあまりないですが、ただやっぱり年老いたお袋がね…(と言った瞬間、声を詰まらせる)自慢の息子だと思ってたのがさ、大悪人にされてしまったんだから。こないだ会いに行ってきたんだよ。そのとき言ったのはね、まあ、これも親孝行だと。心配で長生きするだろうって。必ず罪は晴れるから。それまでは死ねないだろうって」

 ―今後、住民に対しては?

 「補強なり建て替えなりがすべて終わったときに、本当に深々と頭を下げたい。本当に責任をとるべき国なり確認検査機関なり国交省が責任をとらずにのうのうとしている以上、今は僕が謝るほど、やはり小嶋が悪くて国は悪くなかったとなる。そうすると賠償にも響いてくる。住民からはどんなに叩かれようとも、今は必要以上には頭を下げられないんです」

 ―またマンション業界に戻ってくるか?

 「まったくまっさらです。ただ、私の無罪が白日の下にさらされて復権したとき、どこからか“小嶋みたいな手法が必要だ、来てくれ”と言われるかどうか。小嶋進の復権イコール、ヒューザーの復活というぐらいの位置づけにしたいと思っています」

 ◆根深い被害住民の怒り

 「補強や建て替えが終わったとき深々と頭を下げたい」―。そう語った小嶋社長だが、被害住民が抱える反感と怒りの根は深い。

 昨年12月、住民間の連絡会が設立された時点で「小嶋社長には何も期待していません。連絡を取る必要も感じない」という声が上がっていた。問題発覚当初から提示される補償案が二転三転し、多くの住民が苦しめられている。「最初の信用出来ない気持ちは確証に変わっている」「これ以上話をしても意味がない」と小嶋社長の「謝意」も門前払いの格好だ。

 ◆5〜6月逮捕説も

 耐震強度偽装問題は、昨年11月17日、国交省によって発表され、社会的な大事件に発展した。建築物の構造設計を専門とする姉歯秀次元1級建築士が、地震時の圧力を低く入力するなどして、構造計算書を偽造。姉歯氏による偽装があった建物は98件に上っている。

 昨年12月、警視庁などの合同捜査本部は100か所以上の関係先を家宅捜索。偽装マンションを販売したヒューザーもそのひとつだった。4月26日、姉歯氏や指定確認検査機関「イーホームズ」の藤田社長ら8人が、偽装とは“別件”の名義貸しや架空増資などで一斉逮捕。小嶋社長が、事件の“本丸”とされている。

 合同捜査本部では、小嶋社長が昨年11月、偽装を知りながら住民に知らせずに「グランドステージ藤沢」を売ったと見て、詐欺容疑での立件を目指しており、月内か6月にも逮捕されるという見方が強まっている。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20060517-OHT1T00006.htm

最後の報知の記事は、今朝6時にアップされたもので、まさか今日逮捕状の請求まで行くとは思ってなかったのかな。

残るは総研内河。。。





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posted by zara at 14:53| Comment(0) | TrackBack(33) | 耐震偽装事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月28日

姉歯容疑者 全てを脱ぎ捨て?

姉歯容疑者 何もかぶらず送検

耐震強度偽装事件で警視庁などの合同捜査本部は27日、建築士法違反ほう助容疑で元1級建築士姉歯秀次容疑者(48)、建築業法違反容疑で木村建設の木村盛好容疑者(74)らを送検した。

 姉歯容疑者は前日、警視庁築地署に車で入った際には帽子をかぶっていたが、この日、東京地検に送られた時の頭髪は丸刈り。調べに対し、少なくとも14件の1級建築士としての名義貸しを認めており「収入につながると思ってやった」などと供述しているという。

 また、木村建設東京支店が、高層建築物の構造計算に使用する約120万円のコンピューターソフトを姉歯容疑者に買い与えていたことが、関係者の話で分かった。合同捜査本部は、木村建設と姉歯容疑者の密接な関係を裏付ける事実とみて経緯を調べている。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2006/04/28/03.html

aneha.JPG


う〜ん、これは姉歯容疑者の「何事も包み隠さず」って言う、心の表れなのか?

それとも、ただ留置場に入るときヅラは駄目だからなのか?






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posted by zara at 09:38| Comment(0) | TrackBack(6) | 耐震偽装事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月26日

姉歯氏の極貧生活

極貧生活の末、姉歯逮捕…自宅売却、妻は自殺

 建築士法違反容疑で、逮捕された姉歯秀次元建築士。本人は警察の“保護下”で、事情聴取を重ねる毎日を過ごしていた。その間、妻は3月に自殺、息子2人は主が変わり借家となった“自宅”でひっそりと暮らす。家を手放し、収入もない姉歯容疑者には、今後、民事賠償請求も予想される。事件発覚から半年、姉歯容疑者はすべてのものを失った。

 関係者によると、長男は(母親の)葬式の日、火葬場で遺体が荼毘(だび)に付された直後、胃けいれんを起こして倒れた。熱も出て病院で点滴を打ったという。「お父さんもおらず、どうしていいかわからず、とても緊張していたのでしょう。式の間はしっかりしていたのですが…」。姉歯容疑者の故郷・宮城県の親戚(しんせき)の女性は話す。

 すでに両親のいない姉歯容疑者には数少ない親戚だが、本人からは「事件以来1度も連絡はありません。息子さんたちにも、かわいそうで何も聞けませんでした」と、ため息をつく。

 姉歯容疑者は葬儀にも姿を見せず、夜中、闇に紛れて車で斎場を訪問。2人の息子と焼香をした。千葉県市川市の自宅にも戻っていない。最初のうちはホテルに泊まっていたというが、資金も底をついたのか、最近はウイークリーマンションを転々とする日々だ。

 その自宅は、窓や玄関灯が割れ、荒れ放題のまま。「以前は奥さんがゴミ捨てをする姿も見ましたが、今は息子さんたちだけしかいませんよ」とは、近所に住む男性。

 実は自宅は今年2月、隣接する家に住む資産家の男性に売却されていた。事件直後には、この男性の妻が、収入を断たれた姉歯一家に食事を提供していたようだ。

 姉歯容疑者が家を出てからも一家を気にかけていたといい、「葬儀の後、ごあいさつをしたら、『あんなこと(自殺)にならないように、気を配っていたのですが残念です』とおっしゃっていました」(親戚)。

 自宅は、最寄り駅から徒歩数分の角地。一部報道では、売値は3400万円だったという。姉歯容疑者が平成6年に購入したときは、3150万円を借り入れている。現在は、息子さんたちが月6万の家賃を払って住んでいる。

 姉歯容疑者はかつて徹夜で仕事に打ち込む堅実な建築士だったという。偽造に手を染めた後は、国産の中古車に代わり、自宅には高級外車が並んだ。名義貸しで1000万円以上の不法所得も得ていた。

 「病気がちな妻が入退院を繰り返し、断ると仕事がゼロになる。弱い自分がいた」

 証人喚問での証言が今となってはむなしく響くが、関係者は「結局、カネに目がくらんだのではないか」と話している。

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_04/t2006042608.html

彼の家は貧しく、子供の頃は新聞配達少年だったとか。。。





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posted by zara at 22:34| Comment(0) | TrackBack(1) | 耐震偽装事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

耐震偽装、詐欺は立件出来るのか

耐震偽造:危険な建物売却…詐欺被害の立件目指し捜査

千葉の建築士が改ざんした構造計算書に東京の検査機関がお墨付きを与え、熊本の建設会社が地震に耐えられないマンションやホテルを建てた−−。昨秋発覚した耐震データ偽造事件は、地震大国・日本を潜在的で構造的な恐怖に陥れた。偽装マンションの住民たちは家を追われ、偽装ホテルの経営者は生活の途を失っている。捜査の入り口は三つの個別容疑だが。本丸はだまされて危険な建物を買わされたという詐欺被害の立件。警察・検察が一体となった捜査は大きく動き出した。

 元1級建築士、姉歯秀次容疑者(48)を乗せた銀色のワンボックスカーは26日午前8時44分、約100人の報道陣が待ち構える東京都中央区の警視庁築地署に到着し、地下駐車場に入った。助手席の後部に座った姉歯容疑者は黒っぽい上着姿で、つばの付いた帽子を目深にかぶり、口を真一文字に結んでいた。また、千葉県市川市の自宅兼事務所には同10時過ぎ、家宅捜索のため捜査員3人が訪れた。

 姉歯容疑者が公の場に姿を現したのは、昨年12月20日の一斉捜索以来。事件発覚後、家族とは離れ離れの生活を送り、知人を頼って都内のホテルなどを転々としながら、継続的に捜査本部の数十回に及ぶ任意の取り調べに応じてきた。

 今年2月には市川市の自宅を売却。その資金で、かつて勤務していた設計事務所がある東京・神田で、ビジネスホテルに滞在していたことが確認されている。近くの飲食店でビールを飲む姿も目撃されていた。今月19日、都内の警察施設で事情聴取を受けた際には、警視庁の鑑識課員のジャンパーや帽子を身につけ変装した姿で施設を後にした。

 これまでの調べに、捜査員の質問には素直に答えるものの、自ら進んで話すことはないという。捜査幹部は「自分をかばっているなと感じることも多い」と言う。

 木村建設元社長の木村盛好容疑者(74)は26日午前10時15分ごろ、捜査員とともに福岡空港に到着した。今年になってからは、熊本県八代市内の本社に隣接する自宅にも戻っていなかった。既に自己破産しているが、周囲には「本社の建物はいずれ自分が買い戻したい」などと漏らし、社長職復帰に意欲を示しているという。

 その木村容疑者を「おやじ」と慕った元東京支店長、篠塚明容疑者(45)は、単身赴任先の東京から今春、八代市の自宅に戻っていた。その自宅に26日午前8時半、捜査員約10人がワゴン車で到着。報道陣約50人が見守る中、数分後、捜査員に付き添われて玄関先に現れた篠塚容疑者は紺色スーツにネクタイ姿。無言のままこわばった表情で車に乗り込み、熊本空港に向かい、午後0時47分ごろ、東京・羽田空港に到着した。

 イーホームズ社長の藤田東吾容疑者(44)は同8時40分、警視庁の正面玄関に乗用車で乗り付け、弁護士とともに歩いて庁舎内に入った。前夜には捜査本部に電話で出頭することを伝えてきたという。

 関係者によると、架空増資疑惑が報じられた今月20日以降、藤田容疑者は側近ですら連絡がつかない状態が続いていた。しかし、逮捕前日の25日午後には新宿区南元町の本社に姿を見せ、約80人の社員を前に「捜査当局との見解の相違だが、誤解を受けたのは不徳のいたすところ」と心境を語ったという。

 出席した社員によると、藤田容疑者は「耐震偽装を公表したことは正しい選択だった。今も後悔していない」と繰り返し、「社員のみなさんやご家族には申し訳ない」と廃業決定を謝罪したという。男性役員(43)は「日本一になりたい、が社長の口癖だったのに」と話していた。

 ◇「別件逮捕で違法」 篠塚明容疑者弁護団が声明

 木村建設の元東京支店長、篠塚明容疑者の弁護団は26日、「耐震偽装問題での立件を視野に入れた別件逮捕で違法」とする声明を出した。声明で「篠塚容疑者は粉飾決算の事実は最近まで知らず、捜査機関の出頭要請にはいつでも応じる旨を伝えていた」とし、逮捕・拘置の必要はないと指摘。「粉飾の舞台となった熊本から身柄を東京に移送するのは耐震偽装問題の捜査のため以外の理由はありえない」としている。

 ◇「厳正な処罰を」国交省幹部

 一斉逮捕を受け、国土交通省建築指導課幹部は「法律違反が捜査で判明したということ。厳正に処罰してほしい」と語った。1級建築士が「建設会社から鉄筋を減らすよう相当プレッシャーを掛けられた」と証言し、「審査が通りやすい」と指定確認検査機関を選んだ実態が浮かび上がった今回の事件。国交省は、建築基準法など関係法令や制度見直しを迫られた。

 この幹部は「国の調査に限界のあることが分かったが、強制捜査でさらに事件の全容を明らかにしてほしい」と話した。

 一方、北側一雄国交相は「偽装問題に関係して建築士、建設業者、指定確認検査機関の代表者らが逮捕されたことは極めて遺憾。事実関係の解明を期待するとともに、捜査の進展を見守りたい。国交省としても事実関係の把握に努めるとともに、建築確認検査制度などの信頼回復に努めて参りたい」とコメントを出した。

 ◇組織的詐欺立件を

 ▽土本武司・白鴎大法科大学院教授(刑法)の話
 強制捜査に着手してから4カ月以上経過した現時点でも、すべての関係者の共謀関係を一つの詐欺容疑で立証することは難しかったのだろう。今回の逮捕容疑は、多くは形式犯に過ぎないが、捜査機関は最終的に組織犯罪処罰法違反(組織的な詐欺)での立件に向けて努力すべきだ。同法は、基本的には単一の集団や会社における犯罪行為を対象としている。しかし、耐震データを偽造して建設コストを下げることで利益を上げるという目的を共有した関係者が、それぞれに役割を果たしていると考えれば、同法の適用は可能だと思う。

 ◇法律で責任明確に

 ▽建築関連法の見直しを3年前から提唱している「建築基本法制定準備会」の水津秀夫事務局長(1級建築士)の話
 つまらない名目での逮捕だと感じる。耐震性に疑問のあるマンションが販売され、その過程で不正があったことは間違いない。それなのに、ささいな別容疑でしか逮捕出来ないのは、現状のシステムに問題があるからではないか。建築基準法は戦後の廃虚を国を挙げて立て直す時代に作られた法律で、今回のような不正を犯したり、不正を見逃した人を厳しく処罰することを想定していない。国も含めて関係者が責任逃れをしているが、さまざまな立場で建築に関与する人や機関の役割や責任を明確にする法律を早急に作るべきだ。

 ◇業界の慣行是正を

 ▽欠陥住宅全国ネット構造計算偽造問題対策本部副本部長の河合敏男・弁護士の話 
今後の捜査は、だますという意図を証明するため、容疑者からつじつまの合う供述を取れるかどうかがポイントになるだろう。姉歯元建築士や倒産した木村建設は資産がないため、被害者救済に向けた民事責任の追及を考えると、資産を持っている民間確認検査機関などの落ち度にどれだけ迫れるかにかかっている。この事件を機に、建築業界の悪弊やあしき慣行が是正されればと思う。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/taishin/news/20060426k0000e040034000c.html


国交省幹部が「法律違反が捜査で判明したということ。厳正に処罰してほしい」だと!
あんたらの責任はどうなるんだ!

大体、構造計算そのものに精通してる人間が、誰一人いなかったってことが問題の本質じゃないのか?国交省も検査機関も元請会社も、構造計算の答えだけを見て、「あ!OK、OK」ってやったから、こんな結果になったんでしょ。

つい最近になって2通りの計算方法が話題になった。このことに関しても、「検討します」だけである。厳正な処罰を求めるなら、一刻も早い基準の見直しを考えろ。





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posted by zara at 17:30| Comment(0) | TrackBack(6) | 耐震偽装事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

姉歯元建築士、木村元社長ら8人を逮捕

耐震偽造:姉歯元建築士、木村元社長ら8人を逮捕

耐震データ偽造事件で、警視庁と千葉、神奈川両県警の合同捜査本部は26日、「木村建設」元社長の木村盛好容疑者(74)ら4人を建設業法違反(決算の虚偽申告)容疑で、元1級建築士、姉歯秀次容疑者(48)ら2人を建築士法違反(名義貸しなど)容疑で、指定確認検査機関「イーホームズ」社長、藤田東吾容疑者(44)ら2人を電磁的公正証書原本不実記録・同供用(虚偽登記)容疑で、それぞれ逮捕した。マンションやホテルの安全性への信頼を揺るがせた事件は、発覚から5カ月を経て関係者の刑事責任追及に発展。詐欺容疑の立件を視野に入れた捜査が本格化する。

 調べでは、木村容疑者らは04年9月に国土交通省九州地方整備局に対して財務内容の申告をした際と、05年4月に熊本県に特定建設業許可の更新手続きをした際の2回にわたって、粉飾した04年6月期の決算書類を添付した疑い。粉飾は、赤字経営を隠して金融機関の融資を継続させたり、工事の受注が減るのを避けることが目的だったという。木村容疑者は任意での事情聴取で粉飾の指示を認めている。同社役員はこの日までにすべて退職している。

 姉歯容疑者は04年ごろ、千葉県の不動産会社からマンションの設計を建築設計業、秋葉三喜雄容疑者(46)が受注した際、報酬をもらう見返りに1級建築士の名義を貸した疑い。秋葉容疑者は建築士の資格がなく、一定規模を超える建物を設計することができなかった。このため姉歯容疑者の名義で設計図書の作成や工事監理をしていた。2人は捜査本部の任意の事情聴取に容疑を大筋で認めているという。

 また、藤田容疑者は01年10月にイーホームズの資本金を2300万円から5000万円に増資したとする法人登記をした際、実際には2700万円の資本がないため、司法書士、岸本光司容疑者(66)から一時的に借り入れた資金などで増資を装い、虚偽の登記申請をした疑い。借りた資金は登記手続きの直後に返済された「見せ金」だった。国交相から規模の大きい物件の検査資格を得るための架空増資だったとみられる。

 捜査本部は昨年12月に建築基準法違反容疑で家宅捜索をして以来、押収した資料を分析する一方で建築主、施工業者、元請け設計者ら関係者から事情聴取を進めてきた。その過程で個別の法令違反が浮かんだ。

 木村建設については、今回の容疑とは別に、コンサルタント会社「総合経営研究所」(東京都千代田区)とともに耐震データの改ざんを認識しながら「サンホテル奈良」(奈良市)の建設代金を回収した詐欺疑惑が浮上。マンション販売会社「ヒューザー」(大田区、破産手続き中)も同様にマンションを販売した詐欺疑惑が浮かんでおり、本格的な追及が進められる。

 ◇逮捕容疑

 建設業法違反(決算の虚偽申告)容疑 「木村建設」木村盛好元社長(74)、森下三男元専務(51)、橋本正博元取締役(48)、篠塚明・元東京支店長(45)

公正証書原本不実記録・同供用(虚偽登記)容疑 「イーホームズ」藤田東吾社長(44)、岸本光司・司法書士(66)

建築士法違反(名義貸し)容疑 姉歯秀次・元1級建築士(48)、秋葉三喜雄・建築設計業者(46)

 ▽耐震データ偽造事件 昨年11月17日、姉歯秀次・元1級建築士が構造計算書のデータを改ざんして耐震強度を偽装していたと国土交通省が公表。震度5強で倒壊の恐れがあるマンションでは住民の退去、ホテルでは営業中止が相次ぐ事態となった。改ざんデータを見逃していた民間確認検査機関や、設計そのままに建設した建設会社の責任が問われた。さらに、耐震強度不足のマンションを販売したり、低コストの工法を推奨していたコンサルタント会社にも批判が向けられた。国交省は、姉歯元建築士を建築基準法違反容疑で警視庁に告発。警視庁、千葉、神奈川両県警の合同捜査本部は昨年12月、全国約120カ所を同容疑で家宅捜索した。

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060426k0000e040011000c.html



イーホームズが来月廃業 HPで発表

 耐震強度偽装事件に絡み藤田東吾社長が逮捕された指定確認検査機関「イーホームズ」は26日までに、「5月末に指定機関業務の廃止手続きを行う方針を決定した」と同社のホームページ(HP)で表明、事業継続を断念し廃業する方針を示した。

 HPで藤田容疑者は「過去の増資にかかる嫌疑で立件されるという報道がなされ、会社の信頼を失う事態を招いた。今後の事業運営を維持することは困難だと取締役会で判断した」と理由を説明した。

 イーホームズは姉歯秀次容疑者の作成した構造計算書の検査を数多く担当。偽造を見抜けなかったことに批判が集中し業務が激減、業績が悪化していた。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/economics/
20060426/20060426_027.shtml



今回の逮捕は、ご存知の通り全て別件である。これから耐震偽装本体の疑惑に司法の手が伸びるのか定かではない。でもそこが解明できなければ捜査は失敗と言えるんだろう。まだ、総研も残ってるし。。。


変わってイーホームズの件。
ふと、牛肉偽装事件のことを思い出した。

あの時も取引先の社長さんが「これはおかしい」と告発したのがきっかけだった。そしてその会社は潰れた。。。

イーホームズが偽装を見抜けなかったのは間違いないが、他の検査機関も地方公共団体もみんなが見抜けなかった。
でもイーホームズはこの結果。

これでは日本から告発者(社?)はいなくなってしまう





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posted by zara at 12:54| Comment(0) | TrackBack(23) | 耐震偽装事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする