吉川栄治・海上幕僚長が18日の会見で、2月に起きたイージス艦衝突事故の再発防止策として、海上幕僚監部など陸上勤務の一部の当直員の人数を増員し、仮眠を廃止する措置を試行的に実施していると明らかにした。
事故直前に艦内の当直員が交代した際の申し送りが不徹底だったことが一因とみられるほか、当直体制だった海幕側の大臣への報告遅れが問題になった。
海幕によると、再発防止策として3月上旬から自衛艦隊司令部など陸上部署の当直体制を見直し、当直長の階級を1佐に引き上げたほか人員も増員。交代で数時間取っていた仮眠もなくした。当直後の勤務は軽減し、負担がかからないようにしている。
17日には、大臣報告の必要な有事が発生したと想定した情報伝達訓練を抜き打ちで実施。今後も随時行う。吉川氏は「当直員の交代の際は、自分の役目をしっかり確認するように指導する」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20080318-00000103-mai-pol
泥棒を見て縄をなう。。。国民を殺して仮眠をやめる。。。
当直責任者の水雷長、立件へ=漁船気付きながら回避せず−イージス艦衝突で海保
千葉県・房総半島沖で起きた海上自衛隊のイージス艦「あたご」とマグロはえ縄漁船「清徳丸」の衝突事故で、第3管区海上保安本部(横浜市)は18日までに、あたご側に回避義務があったとほぼ断定、衝突時に当直士官だった水雷長の3等海佐(34)を業務上過失往来危険容疑で立件する方針を固めた。
事故から19日で1カ月。防衛省はこの間、内部の事故調査委員会で乗員らの聴取を進めており、中間報告を近くまとめる方針だ。事故後の説明が二転三転した問題も重大視しており、事務次官や海上幕僚長らを含む大規模な処分を打ち出す。
事故は2月19日午前4時7分に発生。野島崎から南南西約40キロの海上で、清徳丸の左舷にあたごの船首が衝突した。清徳丸は船体が真っ二つに割れ、漁師の吉清治夫さん(58)と長男哲大さん(23)父子が行方不明になっている。
調べでは、あたごは当直交代直後の同4時前、現場海域を10ノット(時速約18キロ)で北上、右前方に清徳丸を含む漁船団が存在していることをレーダーや見張り員の目視などで認識できたにもかかわらず、自動操舵(そうだ)で直進を続けた。衝突1分前に清徳丸の接近に気付き、手動操舵に切り替えて全力後進をかけたが、間に合わなかった。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008031800845
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