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2008年02月16日

メタミドホスは外国製

メタミドホスは国外製造 警察庁、鑑定結果で断定

 中国製ギョーザ中毒事件で、警察庁は16日、千葉、兵庫両県で中毒被害の出たギョーザから検出された「メタミドホス」について詳細な鑑定の結果、日本で製造されたものではないと断定した。日本製のものにはほとんどない不純物が多く含まれており、殺虫剤として使用されていたものとみられる。

 中国では最近までメタミドホスが使われた殺虫剤が100種類以上販売され、広く流通しており、中国国内で混入された疑いがさらに強まった。

 警察庁によると、日本で流通しているメタミドホスは、残留農薬検査に使われる試験薬に限られ、純度は100%近い。主に研究機関向けに販売されている。

 これまで、千葉、兵庫両県警などで、化学成分を分析するためガスクロマトグラフ質量分析計を使って鑑定を実施してきたが、日本の試験薬には含まれないはずの不純物が多く存在することが分かった。

 殺虫剤の場合、メタミドホスを合成するときにできる不純物も有効成分となるため、精製されないまま使われる。

 また、添加物として野菜に付着しやすいよう界面活性剤が混ぜられたり、誤飲防止のために嘔吐(おうと)剤が混ぜられたりしている。

 今後、警察庁の科学警察研究所(科警研)で両県で検出されたメタミドホスが同一であるかどうかの分析も続ける。しかし、ギョーザが製造されたのは昨年10月で、時間の経過により成分の変化が著しく、同一性の鑑定は難しそうだ。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080216/
crm0802160857004-n1.htm



検出メタミドホス、日本品にない不純物 科警研が鑑定

 中国製の冷凍ギョーザによる中毒事件で、千葉・兵庫両県警の共同捜査本部が押収・収集した商品から検出された有機リン系農薬成分「メタミドホス」には、不純物や副生産物などが混じっており、日本国内で試薬として流通している純度の高いメタミドホスとは異なることが警察当局の詳細な鑑定でわかった。中国の工場内で密封された包装の内側から検出されていることなどと合わせ、メタミドホスは中国国内で混入した疑いが一段と強まったと警察当局はみている。

 中毒を起こしたギョーザは、昨年10月1日製の「中華deごちそう ひとくち餃子(ギョーザ)」と同20日製の「CO・OP 手作り餃子」で、いずれも中国・河北省の「天洋食品」で製造された。

 共同捜査本部は、中毒を起こした商品や同じ日に同じ工場で製造された商品を集めて鑑定。警察庁科学警察研究所でも鑑定を進めてきた。

 通常、薬物は原材料や製造方法などの違いで不純物や副生産物の種類や割合が異なる。メタミドホスは、中国国内では昨年1月に使用が禁止されたものの、それまでは殺虫剤として幅広く流通していた。一方、日本国内では農薬としての使用は認められておらず、流通している試薬は純度が極めて高いのが特徴だ。

 警察当局は鑑定結果から、日本国内にある試薬が混入した可能性は極めて低い、と判断した。

http://www.asahi.com/national/update/
0215/TKY200802150367.html



このニュースを聞いて、中国側はどんな反応を示すんだろうか?
「日本の鑑定結果は信用できない。中国側にも鑑定させろ」だろうか?
はたまた「これは北朝鮮による食品テロに違いない」だろうか?





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posted by zara at 13:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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