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2008年02月02日

毒餃子 天洋食品会見など 動画あり

<中国製ギョーザ>殺虫剤検出されず 過失否定…天洋食品

中国製冷凍ギョーザによる中毒事件で、製造元の「天洋食品」の底夢路工場長は2日、工場のある石家荘市内のホテルで記者会見し、「工場には厳しい生産管理制度を導入しており、消毒も徹底している。これまで不良品を出したことは一度もない」と述べ、中毒の原因となった有機リン系殺虫剤「メタミドホス」について工場内での混入の可能性を否定、工場側に過失はないとの立場を明確にした。

 1月30日の事件発覚以降、天洋食品が見解を明らかにするのは初めて。これに先立ち、輸出食品の安全を管理する河北省輸出入検査検疫局の程方局長も会見で、工場内に保管されていたサンプルからメタミドホスは検出されず、「過去にもメタミドホスを使用していなかった」と強調した。

 天洋食品と地元検疫当局がそろって、生産段階で安全面に問題がないとの見解を示したことで、最大の焦点である殺虫剤混入の手がかりは、中国側でもつかめていないことが濃厚となった。

 底工場長によると、製品を運び出す際、輸送用のコンテナの扉を鉛で封印していると説明。輸送過程でも、中国国内で毒物混入など汚染の可能性はないと断言した。

 メタミドホス混入の可能性を否定した根拠について「工場では手洗いや消毒、着替えがワンセットで行われ、厳しい管理下にあるため」と説明した。

 中毒事件発生に「極めて驚いている。日本の消費者にお見舞いを申し上げ、患者の早期回復を心から願っている」と述べたが、謝罪はしなかった。

 一方、程局長は会見で、天洋食品の原料や生産工程に問題がなかったと強調した。これまでギョーザ生産に関係した工場の職員30人を調査したが、問題点は見当たらなかったという。

 また昨年2月から今年1月までの計24回の品質検査でも疑問点はなく、「天洋食品が96年に日本向け輸出を開始して以降、問題は起きていない」と断言。殺虫剤混入の経緯について「関心を持っている。日中両国の(調査)協力を期待している」と述べた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20080202-00000097-mai-soci


dkgzchi.jpg


しかし、今日の読売にはギョーザの出荷ルートについて。。。


中国製ギョーザ、製造直後に段ボール梱包…出荷後は別経路

 中国製の冷凍ギョーザを食べた人に中毒症状が相次いでいる問題で、吐しゃ物などから有機リン系殺虫剤が検出された千葉、兵庫県の3家族10人が食べたものと同じ日に製造された同銘柄のギョーザが、日本で販売されるまでの経過や保管状況が2日、明らかになった。

 中国・河北省の「天洋食品」の工場で、同じ日に製造された同銘柄のギョーザは計約2万3000袋。これらは工場で段ボール箱に詰められ、冷凍コンテナで横浜、大阪港へと運ばれた。梱包(こんぽう)は製造後すぐに行われており、殺虫剤が混入する機会は極めて限られることも浮き彫りになった。

 冷凍ギョーザの輸入元である「ジェイティフーズ」(JTF、東京都品川区)の親会社・日本たばこ産業(JT、港区)や輸入仲介商社「双日食料」(同区)などによると、兵庫県高砂市の家族3人が食べた「中華deごちそう ひとくち餃子(ギョーザ)」(20個入り)は、昨年10月1日に製造された。その日のうちに袋詰めにした上で、段ボール箱に梱包され、工場内で約1か月保管された後、同月30日に出荷。11月2日に天津の港から冷凍コンテナの船便で輸出され、同月6日に大阪港に着いた。その後、段ボール箱に梱包されたまま倉庫を経由して小売店に届けられたという。

 千葉市と千葉県市川市の2家族7人が食べた「CO・OP手作り餃子」(40個入り)の製造は10月20日。23日に工場から出荷され、29日に天津の港を出て、11月5日に横浜港に着き、段ボール箱のまま、生活協同組合の物流センターに搬送されたという。物流センターは、北海道、東北、関東、東海、関西、九州の計6か所にあるが、関東以外は実際にどこに運ばれたかは確認されていない。

 10月1日と20日の2日間に作られたギョーザのうち、1日製造分の「ひとくち餃子」は1万1472袋。20日製造分は1万1664袋で、このうち、千葉県の2家族が食べた「手作り餃子」が6816袋。残る4848袋は「ひとくち餃子」で、これについては1日製造分と同じルートに乗って運ばれた。1日製造分が約1か月間、現地に保管されたことで、20日製造分が出荷されるまでの4日間は、同時に保管されていたことになる。

 高砂市の家族が食べた商品には、包装袋に縦約1ミリ、横約3ミリの穴が開いていたことが判明し、警察当局は、製造された後の流通段階で殺虫剤「メタミドホス」が混入した可能性も排除できなくなっている。しかし、工場で製造直後に梱包されたことにより、流通段階で混入する機会は非常に限られることになる。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/
20080202-OYT1T00389.htm


gyfdsare.jpg


そうか、兵庫のものと千葉のものは、メーカーも違えば、流通ルートも全然違うわけだ。そうなると日本国内でメタミドホスが混入したとは。。。

そんな中、こんなニュースも。。。



中国製ギョーザ:特売品でチラシに掲載 関西のスーパーで

 和歌山、奈良県全域と大阪府、三重県の一部で展開するスーパー「オークワ」(本社・和歌山市)が2日朝刊の折り込みチラシで、ジェイティフーズが自主回収している「豚肉の3色野菜巻き」を「半額」の特売品として写真入りで掲載していたことが分った。

 オークワ広報課によると、チラシは冷凍ギョーザによる中毒問題が発覚した1月30日夕にでき上がっており、刷り直す時間がなかったという。同日夜にはジェイティフーズの冷凍食品20種類をすべて撤去し、売り場に説明の紙を張り出している。

fdstjhg.jpg

http://mainichi.jp/select/today/news/
20080203k0000m040046000c.html


(1本目、音が小さいです)





この件に関する過去記事
JT株 毒餃子でインサイダー?
メタミドホスは何処で混入したか?動画あり
冷凍ギョーザ 広がる波紋
中国産冷凍ギョーザで重体

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