J1浦和は、ドイツ1部リーグ・フランクフルトに所属する日本代表FW高原直泰(28)の加入が内定したと発表した。
今後、帰国後に実施するメディカルチェックなどを経て、正式に移籍が決まる。
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今回の移籍は、浦和と高原、双方の思惑が一致した結果だ。浦和は、エースのワシントンが退団し、J1新潟からエジミウソンを獲得したが、田中達がけがを抱えることもあり、FWの選手層に不安があった。J1王座の奪回と、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の連覇を目指すには、大黒柱となるFWを獲得する必要に迫られていた。
一方、高原は、2006年ドイツW杯で不完全燃焼に終わったこともあり、2010年W杯に予選段階から力を注ぐことを希望。02年W杯や、04年アテネ五輪の出場を断念する原因となったエコノミークラス症候群との闘いを続ける高原にとって、移動の負担が軽減される利点は計り知れず、現在、フランクフルトで出場機会に恵まれていないことも、早期決断の要因になったとみられる。
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さすが、浦和の資金力には敵いません。。。思い切って久保もどうだろう?
元日本代表FW久保、オファーあるのにトライアウト挑戦
昨季限りで横浜Cを退団した元日本代表FW久保竜彦(31)が、15日に開催されるJリーグ合同トライアウトに参加する方向で調整していることが5日、分かった。Jリーグ関係者が明かしたもの。福岡からオファーを受ける立場でありながら参加するのは異例だが、他クラブへの移籍も視野に参加を決断した模様。昨季は故障に泣かされたが、すでに体調は万全。トライアウトでは注目の的になりそうだ。
プロが選手生命をかけてがけっ縁の勝負に挑む舞台に、大物ストライカーが登場する可能性が浮上した。2年前まで日本代表のエースとまでいわれた久保は、昨季限りで横浜Cを退団することが決定。J2に降格した福岡から熱烈なオファーを受けた。しかし、それでいながらトライアウトへの参加を検討。移籍先の選択肢を広げる狙いがあるものと思われる。
昨季は不完全燃焼の年だった。横浜Cの高木琢也元監督に高い評価を受け、昨年1月に横浜Mから電撃移籍。リーグ開幕の浦和戦では30メートルを超えるスーパーゴールも決めた。しかし、直後の練習中に利き足の左足で地面を蹴ってしまい、足首を負傷。これがきっかけで、コンディションも急降下した。結局、Jリーグ出場は5月6日の神戸戦が最後となった。
その後、地道な治療やリハビリを続け、昨季終盤には故障も回復。契約する竹田和正トレーナーは古傷の腰などに関しても「まったく問題ない」と太鼓判を押す。肉体的な衰えも見えず、故障さえなければ、まだまだトップクラスのFWで、本人も現役続行に強い意欲を見せている。
不運な負傷が原因で長期間苦しんだが、現在は国内で調整に励み、新シーズンに備える。節制の日々も続いており、あとは新天地を決めるだけの状態だ。過去に代表クラスの選手がトライアウトに参加したケースはあるが、他チームからオファーがある選手では異例。久保ほど実力と話題性を兼ね備える存在も、そうはいない。天性の得点力もまだまだ健在。大一番でその力を証明し、オファーを引き寄せる。
◆Jリーグ合同トライアウト 自由契約選手を対象に、Jリーグ選手協会と日本プロサッカーリーグが合同で運営。選手に対して移籍機会を創出し、かつ選手獲得を希望するクラブに対して選手のプレーを見る機会を提供することが目的。JクラブやJFL加盟チーム、大学連盟所属チームなどのスカウトの前で各選手が30分以上プレーし、アピールする。02年12月に初めて行われ、以後、12月と1月の2度ずつ実施しており、07年12月にも今季の第1回を行った。
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