サッカー・天皇杯全日本選手権準決勝(29日・国立、エコパ)――広島と鹿島が決勝に進出した。
来季のJ2降格が決まっている広島は、前年度準優勝のJ1・G大阪と対戦、開始直後の佐藤のゴールなどで2点を先行、後半ロスタイムには途中出場の高柳が決定的な3点目を挙げて快勝した。J1王者の鹿島は、J1・川崎と激しい攻防の末、72分に本山が鮮やかなシュートで決めた得点を守りきった。決勝進出は、広島が前身の東洋工業、マツダ時代を含め8年ぶり13度目、鹿島が5年ぶり5度目。決勝は来年1月1日午後2時から、国立競技場で行われる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
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広島決勝進出!J2降格も底力…天皇杯準決勝
◆第87回天皇杯準決勝 G大阪1―3広島(29日、エコパスタジアム) 準決勝2試合が行われ、J1を制した鹿島と、来季J2に降格する広島が勝って来年1月1日の決勝(東京・国立競技場)に進んだ。広島は開始24秒に日本代表FW佐藤寿人(25)が先制ゴールを挙げるなど3―1でG大阪に快勝。8年ぶり13度目の決勝進出を決め、前身の東洋工業が第49回大会を制して以来、38年ぶりの日本一を目指す。両チームの決勝での対戦は初めて。
試合開始、わずか24秒。FW佐藤が電光石火の先制パンチだ。「目と目が合った」MF森崎浩のロングパスに鋭く反応。相手DFの裏に抜け出すと、左足で芸術的なループシュート。同38分にはFW平繁のゴールをアシストし、後半ロスタイムにもMF高柳の3点目の起点になった。J1で3位のG大阪に圧勝し「ガンバに勝ったのは大きい」と笑みがこぼれた。
8日に京都との入れ替え戦に敗れ、J2降格が決まった。「このままで終われない。サポーターのためにも、J2に落ちるようなチームじゃないことを証明しよう」選手の思いは一つだった。悪夢からわずか3週間。5回戦(広島ビ)で同9位の磐田、準々決勝(熊本)で同12位のF東京を下した。J1勢3連破で、02年のC大阪以来6大会ぶりにJ2降格チームが決勝まで駒を進めた。
降格が決まってから、主力の大量流出が危惧(きぐ)されている。21日に寿人が残留を表明。続くように、多くの選手が残留を決意した。神戸、磐田からオファーを受けている日本代表DF駒野、柏からオファーが届いているU―22日本代表MF柏木ら去就が微妙な選手も残るが「チームとしていい形になっている」(佐藤)。降格の責任感とクラブへの愛着が、イレブンの力を結集させている。
「来季に勢いをつけたい。みんなにもっと喜びを与えたい」J2降格クラブの天皇杯優勝は過去にない。1年でのJ1復帰に弾みをつけるためにも、広島が元日決戦に挑む。
◆G大阪 実好引退飾れず 同い年コンビの花道を飾れなかった。広島の勢いにのまれ、1―3で完敗。天皇杯Vの夢は消えたが、西野朗監督(52)は「ただ選手の労をねぎらいたい」と拍手を送った。ベテランDF実好が現役引退。来季から京都へ移籍するDFシジクレイも「悲しいし、本当に寂しいね…」と大粒の涙。ともに35歳。チームを支えた2人の功労者は、万感の思いでピッチを去った。
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/etc/news/
20071230-OHT1T00061.htm
降格が決まったサンフレッチェと優勝のアントラーズ。。。何とも皮肉な対決。
しかし昨日のガンバ戦、サンフレッチェのモチベーションの高さをヒシヒシと感じました。
元日の国立競技場でも、広島の意地に期待。
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