ブット元首相暗殺でパキスタンの政情不安が深まる中、米外交・軍事専門家の間では、パキスタンの保有する核兵器の管理状況を懸念する声が強まっており、国際テロ組織アルカイダなど過激派の手に落ちる「最悪のシナリオ」もささやかれている。
米議会調査局が最近まとめた報告書によれば、パキスタンは60発前後の核弾頭を保有。運搬手段としては弾道ミサイルのほか、米国から供与されたF16戦闘機などがある。
米国防総省スポークスマンは28日、「パキスタンの核兵器システムに変化が生じたと見る根拠はない」と述べ、現時点で核兵器の管理に問題はないとの認識を示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20071229-00000042-jij-int
対テロの最前線と共に、核保有国なんだよね、パキスタンは。。。
パキスタン政府、「銃撃の瞬間」公開
パキスタンのブット元首相暗殺事件で、銃撃の瞬間を捉えた映像が公開されました。一方、暗殺の背景について、パキスタン政府は国際テロ組織アルカイダの関与を主張していますが、ブット氏の支持者らは政府の警備体勢などを疑問視し、反発を強めています。
これは28日、パキスタン政府が公開したブット元首相に対する銃撃の映像です。ブット氏の車を囲む群衆の中から突然、拳銃を持つ手が現れ、次の瞬間、3発の銃声が聞こえます。銃撃された時、ブット氏はサンルーフから頭を出し、支持者らに手を振っていました。銃撃した男は直後にその場で自爆し、巻き添えで20人以上が死亡しています。
一方、ブット氏の死因についてパキスタン政府は、「銃弾は1発も当たらず、爆発による衝撃で死亡した」と発表しました。これは当初の発表や目撃者の証言とも食い違うことなどから、暗殺の状況についての政府の発表に対し、不信感が募っています。
「アルカイダのメスード司令官が暗殺の背後にいることを示す通信を諜報機関が傍受した」(パキスタン政府報道官)
一方、パキスタン政府の報道官はこのように述べ、暗殺の首謀者として、アルカイダともつながりのある武装組織の司令官の名前を挙げました。この司令官が実行犯をたたえている内容の電話を傍受したとして、具体的なやりとりの記録を示しました。しかし、音声は公開されていません。また、名指しされた司令官はロイター通信などに対し、「我々は女性に危害を加えない」などと、暗殺への関与を否定しています。
こうした一連の流れを受け、ブット氏の支持者らは「政府が事実を隠ぺいしている」などと反発を強め、さらに、政府の警備体勢に対する疑問や、暗殺そのものへの政府の関与を疑う見方までがくすぶっています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3744076.html
昨日出たアルカイダ暗殺説も、どうやらガセみたいだし。。。ムシャラフって言う男もよく分からないんだよね。。。一見親米かとも思うけど、深いところではそうではないみたいな感じもするし。かといってブットを暗殺してもそれほどプラスになることもないような気がするし。。。
この件に関する過去記事
ブット氏暗殺 アルカイダが犯行声明?
ブット元首相暗殺される
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