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2007年12月17日

山崎愛美被告に懲役15年判決

1歳を放置死の母に懲役15年、「非情で残酷な犯行」

 幼い息子2人を自宅に閉じこめて1か月以上放置し、三男(当時1歳)を死なせたなどとして、殺人、死体遺棄、保護責任者遺棄の罪に問われた北海道苫小牧市無職山崎愛美(よしみ)被告(21)の判決が17日、札幌地裁室蘭支部であった。

 杉浦正樹裁判長は「(2人の)飢餓と苦痛は想像を絶し、卑劣、非情で残酷な犯行と言うほかない」として、懲役15年(求刑・懲役20年)を言い渡した。

 判決によると、山崎被告は、スナックで働きながら長男(当時3歳)と三男青空(そら)ちゃんの2人を育てていたが、男性との交際の邪魔になることや、世話をすることが疎ましくなり、昨年10月30日、2人を自宅に置き去りにして死なせようと決意。施錠して外出したまま12月4日まで戻らず、青空ちゃんを死亡させた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20071217-00000203-yom-soci



苫小牧の幼児遺棄殺人 母親に懲役15年 地裁室蘭支部判決「自分本位で身勝手」

苫小牧市内で長男(5つ)と三男=当時(1つ)=を自宅に置き去りにし、三男を死亡させたとして殺人、死体遺棄などの罪に問われた同市高砂町一、無職山崎愛美(よしみ)被告(21)の判決公判が十七日、札幌地裁室蘭支部であった。杉浦正樹裁判長は「自分本位な行動で身勝手極まりない」として、懲役十五年(求刑・懲役二十年)を言い渡した。

 判決によると、山崎被告は二○○六年十月末から約一カ月間、玄関を施錠した集合住宅の自室に長男と三男を放置した。その間水も食事も与えず、三男は死亡、長男も極度の衰弱状態に陥った。同被告は十二月初旬に帰宅後、三男の遺体を同市内の当時の交際相手宅の物置に遺棄した。

 これまでの公判で、山崎被告は殺害の理由について「いたずらや泣くのが煩わしく、交際相手と別れたこともあり、子供に愛情が持てなくなった。逃げ出したかった。施設に預けるのは友人に止められ、殺す以外に思いつかなかった」と供述。また犯行について「最低のことをした。どんな罰でも受ける」と述べていた。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/66353.html


生ゴミ、生米くらって餓死免れた! 鬼母に遺棄された5歳の「地獄絵」

幼い長男(5)と三男(当時1)を自宅に1か月以上置き去りにし、三男を死亡させて死体を遺棄したとして、母親に懲役15年の判決が下された。生き延びた長男は生の米や生ゴミ、冷蔵庫にあったマヨネーズで飢えを凌いでいた。2人とも「死んでいる」と思って自宅に帰った母親に、長男はそれでも、「ママ遅いよ」と駆け寄った。

■「ママ、遅いよ」と駆け寄る長男の哀れ

 苫小牧市の自宅に幼い長男と三男を1か月以上放置し、三男を死亡させて遺体を遺棄したとして、殺人と死体遺棄、保護責任者遺棄の罪に問われた無職・山崎愛美被告(21)の判決公判(杉浦正樹裁判長)が2007年12月18日、札幌地裁室蘭支部でひらかれ、懲役15年(求刑懲役20年)が言い渡された。裁判長が「幼い兄弟の飢えと苦痛は想像を絶する。計画的で非情で残酷な犯行」とまで形容した、「置き去り」のおぞましい実情とはどんなものだったのか。弁護側は「(被告の)不幸な生い立ちや、経済的な困窮」を挙げて情状酌量を求めていたが、判決や各紙の報道などから見える事件の実態はまさしく「地獄絵図」である。

 事件は山崎被告が06年10月30日、自宅に鍵をかけた時から始まる。山崎被告は長男と三男の存在を疎ましく思い、部屋に放置して餓死させることを考えた。山崎被告はチャーハンを食べさせたあと、12月初旬まで交際相手の家に行ったままで2人を放置。1か月間以上あとに再び自宅の鍵を開けるまで、2人の幼子は飢えのなかで苦しんでいた。幼い三男は餓死したが、長男は生の米や生ゴミ、冷蔵庫にあったマヨネーズを食べて命をつないでいたという。

 山崎被告は裁判のなかで、長男が生きていることに驚き、長男は「ママ、遅いよ」と駆け寄ってきたと証言している。その後、山崎被告は三男の遺体を交際相手の家にある物置に遺棄した。自分を放置したにも係らず「ママ、遅いよ」と駆け寄る長男の姿はなんとも哀れだ。しかし、生きていた長男にとっては、弟の遺体を横に生活した体験は地獄ともいえる。

■「(死んだ三男の)口の中に虫いっぱい入ってた」

 2007年6月8日の毎日新聞(北海道版)では、山崎被告の母(46)に対して行った取材のなかで明らかになった、事件後に長男が発したとされる言葉を次のように紹介している。


  「ママ怖い」「そら(青空)、動かない(編注:『そら』は三男の名前)」「口の中に虫いっぱい入ってた。ママ取ってた」「ビニールかぶせた。口にガムテープ張った」。長男は青空ちゃんの傷んだ遺体を愛美被告が隠そうとする様子を見ていたとみられる

 事件後には山崎被告が書き込んでいたと見られる携帯電話サイトがインターネット上で大きな話題を呼んでいた。そこには、

  「あなたに逢えて、本当によかった(ハート)幸せ(ハート)愛してる(ハート)心から本当にそう思うよ(ハート)もぅ離さないでね」

 と書かれていた。2人の幼子に向けたものではないことだけは確かだ。

 厚生労働省が公表している児童相談所への児童虐待相談件数(2006年度)は3万7323件。そのうち育児を放棄する「ネグレクト」(保護の怠慢ないし拒否)は38.5%の1万4365件にも上る。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20071218-00000004-jct-soci



事件当時ここまでの報道はなかった。

求刑通り20年でも良かったんじゃ?
今21歳。15年で36か(恐らくもっと早く出てくるだろうけど)。。。まだ十分子供を作れる年齢だなぁ。16から21までで4人産んでる多産体質(獄中出産したのは間違いないようだ)、危険だ。。。
でもこの女の処遇より、残された2人の子供の将来のほうが余程心配なのだが。

参考HP
物置の段ボール箱に子供の遺体 遺棄容疑で21歳を逮捕
密室の悲劇 児童虐待を考える


この件に関する過去記事

山崎愛美被告に懲役20年求刑
山崎愛美被告 二男も殺害?動画あり
4歳生ゴミで生存、1歳放置死





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posted by zara at 13:24| Comment(0) | TrackBack(1) | 事件
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Weblog: Famiglia Nera[ 妖婦の日常劇 ]
Tracked: 2007-12-18 20:56

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