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2007年11月25日

アドマイヤムーンJC制覇 動画あり

アドマイヤムーンが優勝 1番人気メイショウサムソンは3着=ジャパンカップ競馬

日本のトップホースが海外の強豪を迎え撃つJRAの国際招待競走、第27回GIジャパンカップが25日、東京競馬場2400メートル・芝コースで行われ、岩田騎手騎乗のアドマイヤムーンが優勝。2着に名手ペリエ騎乗のポップロック、単勝1番人気のメイショウサムソンは3着に敗れた。

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者であるJRA発行のものと照合し確認してください。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20071125-00000013-spnavi-horse


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ジャパンC、アドマイヤムーンが有終V

 25日、東京競馬場で行われたジャパンC(3歳上、GI・芝2400m)は、岩田康誠騎手騎乗の5番人気アドマイヤムーン(牡4、栗東・松田博資厩舎)が、道中は先団の後ろを追走。直線に向いて最内から抜け出すと、追いすがる4番人気ポップロックをアタマ差抑えて優勝した。勝ちタイムは2分24秒7(良)。1番人気のメイショウサムソンは早めの競馬を見せるもさらにクビ差の3着、2番人気ウオッカは最後方から追い込んだが4着に敗れた。

 勝ったアドマイヤムーンは、父エンドスウィープ、母マイケイティーズ(その父サンデーサイレンス)という血統。05年7月の函館でのデビューから3連勝で札幌2歳S(GIII)を制覇。昨年は共同通信杯(GIII)、弥生賞(GII)を連勝も、春のクラシックでは苦戦が続いたが、古馬との初対戦となった札幌記念(GII)を快勝。天皇賞・秋(GI)3着、香港C(香G1)2着など、3歳時から国内外のGI戦線で活躍を見せている。今年に入り、京都記念(GII)とドバイデューティフリー(首G1)を連勝。続くクイーンエリザベス2世C(香G1)は3着に敗れたものの、宝塚記念でメイショウサムソン以下を抑えて国内GI初制覇を飾った。前走の天皇賞・秋は2番人気に推されるも、直線の不利もあり6着に敗れていた。通算成績17戦10勝(うち海外3戦1勝、重賞8勝)。

 なお、同馬はこのレースを最後に引退。来春より北海道日高町のダーレージャパンスタリオンコンプレックスにて繋養される。種付料は500万円の予定。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20071125-00000014-kiba-horse





アドマイヤムーン

(英語表記:Admire Moon、香港表記:賞月)は日本(中央競馬)の競走馬である。2007年のドバイデューティーフリー、宝塚記念、ジャパンカップなどに優勝した。2003年のセレクトセールでは1600万円で落札された。

戦績

2歳
2005年7月10日、函館競馬場の第5競走でデビュー。5番人気ながらも勝利。以降本田優騎手とコンビを組み、クローバー賞と札幌2歳ステークスを勝利し3連勝したが、4戦目のラジオたんぱ杯2歳ステークス(GIII)では、1番人気に推されるもサクラメガワンダーに交わされハナ差の2着に終わり、初の敗北を喫した。


3歳
2006年の初戦は共同通信杯。この競走から鞍上が武豊に乗り替わる。ショウナンタキオン、フサイチリシャール等の有力馬が揃う中、2番人気に推される。1番人気のフサイチリシャールが先行するが、最後の直線で差しきり重賞2勝目をあげた。同時に武豊もその年最初の重賞勝利となった。続いての皐月賞トライアルの弥生賞では、唯一敗戦を喫したサクラメガワンダーなどを相手に最後の直線で差し切り勝利、皐月賞の優先出走権を得た。武豊が無敗での皐月賞出走となったフサイチジャンクとどちらに騎乗するか注目されたが、アドマイヤムーンに騎乗することが決定した。しかし、結果はメイショウサムソンの4着に敗れフサイチジャンクにも先着を許してしまった。

さらに次走東京優駿(日本ダービー)ではアドマイヤメインとどちらに騎乗するかが注目されたが武豊はアドマイヤムーンを選んだ。結果はまたしてもメイショウサムソンの7着と大敗し、アドマイヤメインにも先着を許す結果となってしまった。

夏には札幌記念に出走。このレースで初の古馬との対決となったが、後方から差し切り勝利を収めクラシックでの雪辱を果たした。鞍上の武豊は「札幌記念から馬が変わってきた」と振り返っており、その後も安定した成績をおさめている事からしても、この頃から本格化してきたといえるだろう。そして続いてはクラシック三戦目の菊花賞ではなく、古馬との混合戦である天皇賞(秋)に出走。しかし後方から追い込んできたものの届かず3着に敗れた。その後香港カップに出走。最後は凱旋門賞2着馬のプライドを追い詰めたものの僅かの差で2着に敗れた。


4歳
2007年は京都記念からスタートした。59kgの斤量を背負い、また有馬記念2着のポップロックが出走したこともあって、ポップロックに次ぐ2番人気に留まった。しかし、レースでは中団から鋭く伸び、最後はポップロックの追い込みをクビ差だけ粘り切り、勝利を収めた。その後、アラブ首長国連邦のドバイデューティーフリーに出走し、ダイワメジャーやこの年BCターフを制するイングリッシュチャンネル、リンガリといった強豪を抑えて勝利。悲願のG1初制覇は海外遠征によるもので、このレースでのレーティングは125ポンドと評価された。その後日本では未だ異例と言える海外を転戦するローテーションを組みドバイから日本に戻らず直接香港に移動し、香港G1クイーンエリザベス2世カップに出走。後方から追い込むもスローペースのレース展開があわず、3着に終わる。

帰国後は第48回宝塚記念に向け調整が進められたが武豊の降板が決定し、岩田康誠への乗り替りとなった(それまでの主戦だった武豊はポップロックに騎乗した)。これに関しては、以前より武豊の乗り方に不満を持っていたオーナー、及び厩舎サイドの意向とのうわさもファンの間では流れた。道中はメイショウサムソンをマークする形で中団を進み、最後の直線ではいち早く抜け出していたメイショウサムソンが馬体を合わせてきたが、残り100mあたりで振り切り、メイショウサムソンに1/2馬身差をつけて国内GI初制覇を果たすと共に、皐月賞と日本ダービーで苦杯をなめたメイショウサムソンに雪辱を果たした。レースでのレーティングは前年の覇者ディープインパクトと同じ124ポンドと評価された。また、8月11日に発表されたJPNサラブレッドランキングの2007年度上半期において125ポンド(Mile)の評価を得た。

レース後は天皇賞(秋)を目指して山元トレーニングセンターに放牧中だった。ところが休養中にムハンマド・ビン=ラーシド・アール=マクトゥーム(シェイク・モハメド)が出資しているゴドルフィンから移籍のオファーがあり、基本合意をしたことを、7月24日にオーナーの近藤利一が記者会見を開き発表した。移籍金は40億円で、最終合意には至っておらず、近藤の強い希望で天皇賞(秋)への出走を移籍条件にしていることも明かした。また、移籍時期に関しては天皇賞(秋)終了後となる可能性もあるとの見解を示した。しかし7月27日に、ゴドルフィンではなく、モハメドが代表を務める「ダーレー・グループ」の日本法人であるダーレー・ジャパンによる買収が発表された。その為、海外移籍ではなく、国内での馬主変更という形となり、厩舎も従来の松田博資厩舎所属となる。そして8月9日に所有権の移譲がJRAより発表され、8月26日にはトライアルを使わずに第136回天皇賞(秋)へ直行すると発表された。当馬はその後ノーザンファームに移動し、9月14日に帰厩した。10月12日に発表されたトップ50ワールドリーディングホースでは、宝塚記念を制したことにより122ポンドの評価を得て15位タイとなった。なお、昨年と同じく香港カップに予備登録を行っていたが、10月23日に馬インフルエンザの影響で検疫期間が1ヶ月かかることから回避することが発表された。

そして迎えた天皇賞(秋)では、4ヶ月ぶりの実戦ながら2番人気に支持され、鞍上にかつてのアドマイヤムーンの主戦騎手武豊を迎えたライバル、メイショウサムソンとの今年ニ度目の対決でファンを期待させたが、直線で他馬の走行妨害の被害も重なって、6着という結果に終わり、圧勝したメイショウサムソンとは対照的な結果となった。10月31日に天皇賞(秋)で他馬と接触した影響がなかったことから11月25日の第27回ジャパンカップに出走することが発表された。また、11月4日に発表されたトップ50ワールドリーディングホースでは、前回と同じ122ポンドの評価を得たが、順位は17位タイとなった。そのジャパンカップでは、道中は普段よりも前に位置し直線で先頭に立つとポップロックの追撃をしのぎきり勝利を飾った。このレースをもって現役を引退することが発表され、2008年よりダーレー・ジャパン・スタリオン・コンプレックスにて種牡馬入りする見込みで、10月31日に初年度の種付料が同場最高額の500万円と発表された。

競走成績

2005 7. 10 函館 2歳新馬 16 6 11 8.0(5人) 1着 本田優 54 芝1800m(良) 1:54.4(35.9) -0.4 (グラスウィーク)

8. 27 札幌 クローバー賞 OP 10 8 10 2.4(1人) 1着 本田優 54 芝1500m(良) 1:29.5(35.6) 0.0 (ニシノアンサー)

10. 1 札幌 札幌2歳S GIII 13 8 13 2.9(1人) 1着 本田優 55 芝1800m(良) 1:50.4(35.5) -0.2 (ディープエアー)

12. 24 阪神 ラジオたんぱ杯2歳S GIII 12 6 8 2.2(1人) 2着 本田優 55 芝2000m(良) 2:01.9(34.8) 0.0 サクラメガワンダー

2006 2. 5 東京 共同通信杯 GIII 11 1 1 2.8(2人) 1着 武豊 57 芝1800m(良) 1:48.4(33.9) -0.1 (フサイチリシャール)

3. 5 中山 弥生賞 GII 10 2 2 1.6(1人) 1着 武豊 57 芝2000m(良) 2:01.5(34.7) -0.1 (グロリアスウィーク)

4. 16 中山 皐月賞 GI 18 7 15 2.2(1人) 4着 武豊 57 芝2000m(良) 2:00.4(34.8) 0.5 メイショウサムソン

5. 28 東京 東京優駿 GI 18 5 10 5.9(3人) 7着 武豊 57 芝2400m(稍) 2:28.8(35.4) 0.9 メイショウサムソン

8. 20 札幌 札幌記念 GII 15 6 11 3.2(1人) 1着 武豊 54 芝2000m(良) 2:00.3(33.5) -0.2 (レクレドール)

10. 29 東京 天皇賞(秋) GI 16 8 15 6.0(2人) 3着 武豊 56 芝2000m(良) 1:59.0(34.2) 0.2 ダイワメジャー

12. 10 沙田 香港C G1 12 4[1] 7 11.0(6人) 2着 武豊 55.8[2] 芝2000m(良) 2:01.6 0.0 Pride

2007 2. 17 京都 京都記念 GII 14 6 9 4.0(2人) 1着 武豊 59 芝2200m(稍) 2:17.2(35.1) 0.0 (ポップロック)

3. 31 ナドアルシバ ドバイDF G1 16 10 10 発売無し 1着 武豊 57 芝1777m(良) 1:47.94 不明 (Linngari)

4. 29 沙田 QE2世C G1 10 10[1] 1 1.6(1人) 3着 武豊 57.2[3] 芝2000m(良) 2.02.2 0.3 Viva Pataca

6. 24 阪神 宝塚記念 GI 18 5 9 6.7(3人) 1着 岩田康誠 58 芝2200m(稍) 2.12.4(36.2) -0.1 (メイショウサムソン)

10. 28 東京 天皇賞(秋) GI 16 6 12 3.8(2人) 6着 岩田康誠 58 芝2000m(稍) 1.59.1(35.0) 0.7 メイショウサムソン

11. 25 東京 ジャパンカップ GI 18 2 4 10.9(5人) 1着 岩田康誠 57 芝2400m(良) 2.24.7(33.9) 0.0 (ポップロック)

^ a b ゲートの番号(日本と異なり、ゲート番号と馬番号は異なる)
^ 公式発表の123lbsを1lb≒0.4536kgで換算
^ 公式発表の126lbsを1lb≒0.4536kgで換算

特徴
緩い馬場も苦にしない切れのある末脚が最大の特徴である。「差し」という脚質からいっても、良馬場である方が力は出し切れるのだが、日本の高速馬場では差し切れない時も多く、ドバイでG1を獲得しているが、ドバイもまた日本に比べれば芝が重い。また、相手を抜き先頭に立つとソラを使う(集中力を欠いて走る気をなくす、もしくは失速する)癖があり、ドバイでは抜け出すと急に失速し、後続馬に差を詰め寄られていた。そのため、早めに抜け出してしまうと後ろの馬に差されてしまうので、騎手に抜け出すタイミングが求められる馬である。しかし、ジャパンカップでは、良馬場のレースで「先行」し、先に抜け出しながらソラを使わずしぶとく粘り勝利した。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89%
E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%A0%E3%
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個人的にはジャパンカップというのが、日本で最高のレースと思ってる。海外馬も参加してペースや駆け引き、毎回とても厳しいレースになるのが常。しかし今年はどうだろう?

それでも今まで苦渋を味わってきたアドマイヤムーンが、その引退を美しく飾る。。。まあそんな年があっても良いか。。。





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