額賀福志郎財務相が守屋武昌前防衛事務次官(63)や山田洋行元専務の宮崎元伸容疑者(69)らとの宴席に出席したかが焦点となった22日の参院財政金融委員会。「出席者の証言」を“切り札”とする野党側の追及に額賀氏は何度も言葉を詰まらせ、審議は1時間にわたり中断した。
「東京都内の料亭で昨年12月4日夜、守屋氏や宮崎容疑者らとの宴席に同席したのではないか」と詰め寄る民主党議員に、額賀氏は「宴席を開いた団体の理事長に確認し、3人が一緒になったという事実はないと明言してもらった」。
しかし民主党の辻泰弘議員が、額賀氏が遅れて参加した際に出席者が席を移動したことなど詳細な宴席の様子を明かすと、額賀氏は「あの」「うー」と言葉に詰まるように。
何度もコップの水を飲み、12月4日夜の行動を「答えられない」と言うと「どういうことだ」「すぐ調べて来い」などと怒声が飛び交い、委員会は午前11時ごろから休会に。
一時は「仮に守屋氏の言うようなことが万が一あったとしても、記憶はない」と発言を後退させた額賀氏だが、正午に再開された委員会では、用意した紙に目をやりながら「出席していない、と明確に回答いただいた」ときっぱり。
辻氏が「守屋氏の証言は事実に反するということか」と畳み掛けても、ちゅうちょせずに「事実と異なっている」と、午前中の審議と態度を一変させ、自信たっぷりに答えた。
http://www.nikkansports.com/general/
f-gn-tp0-20071122-286385.html
額賀氏「万一あっても記憶ない」
額賀福志郎財務相は22日の参院財政金融委員会で、防衛商社「山田洋行」元専務の宮崎元伸容疑者=業務上横領容疑などで逮捕=との宴席に額賀氏が同席したとする守屋武昌前防衛事務次官の証言について「仮に守屋氏の言うようなことが万が一あったとしても、記憶はない」と述べ従来の国会答弁を後退させた。
額賀氏はこれまで宴席同席を強く否定。21日の衆院財務金融委員会でも「全力を尽くして日程表などを調べ上げた結果、そういう席に行った記録はない。信じてもらうほかはない」と重ねて否定していた。民主党は発言の変化に不信感を強めており、事実関係を徹底追及する構えだ。
http://www.sponichi.co.jp/society/
flash/KFullFlash20071122014.html
「万一あっても記憶ない」けだし明言ではある。
浮気のバレてしまったお父さん、是非御活用を。
しかし、この人も「守屋武昌を告訴する」って言えば話は終わるんですが。。。まあ法廷闘争にでもなって、バレたら困る事実が沢山あるんだろうねぇ。
福田政権ジレンマ 額賀氏疑惑続々 守っても切っても
額賀福志郎財務相の防衛省を舞台にした疑惑が相次いで浮上し、福田政権は対応に苦慮している。閣僚の相次ぐ不祥事に悩み続けた安倍晋三前首相から政権を引き継いだ福田康夫首相も閣僚スキャンダルの連鎖を断ち切れなかった。今のところ、政府・与党は静観を決め込んでいるが、前政権は問題閣僚をかばい続けたことがダメージとなった。ただ、来年度予算編成を前に主管大臣の交代は避けたいのも本音。福田政権は額賀氏を守るも地獄、切るも地獄の状況にある。
額賀氏をめぐる疑惑について首相官邸は「取り立てて対応を考えていない」(町村信孝官房長官)として、額賀氏擁護の立場をとっている。町村氏は20日の記者会見で、新たに表面化した額賀氏の仙台防衛施設局発注工事での口利き疑惑についても「昨年7月に報道されたものとまったく同じ案件だ。当時の調査結果でもそういう事実は確認できないということだった」と切り捨てた。
強気の背景には「いずれの疑惑にも確かな証拠があるわけではなく、野党も攻めあぐねている」(政府高官)との読みがある。19日の参院決算委員会で接待疑惑に関する質疑が行われた後、町村氏は「これ以上何を質問したいことがあるのか」と、逆に野党に向けて食ってかかった。
与党は静観の構えだ。自民党の伊吹文明幹事長は20日の記者会見で、口利き疑惑について「事実かどうか確認していないので、コメントは差し控えたい」と述べるにとどめた。公明党にも「(額賀氏が出席する)22日の参院財政金融委員会で新たな疑惑が出なければ、問題は収束する」(幹部)との楽観論がある。
しかし、接待疑惑に関して守屋武昌前防衛事務次官と額賀氏の証言が食い違っており、「疑惑が再浮上するようなら辞任は不可避だ」(自民党閣僚経験者)という見方も強い。閣僚の政治とカネをめぐる問題や失言など不祥事が相次ぎながら、早期に辞任させなかったことが大きなダメージとなった安倍前政権の対応を反面教師にすべきだとのムードがその背景にある。
額賀氏をめぐる問題が尾を引けば、新テロ対策特別措置法案の審議にも悪影響を与えかねず、額賀氏の早期辞任で事態を収拾すべきだという意見も出かねない。
ただ、閣僚更迭も福田政権にとっては痛手となる。特に予算編成の責任閣僚である額賀氏であればなおさらだ。福田首相は政権の浮沈をかけた、難しい判断を迫られる。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/
politics/m20071121004.html
民主が額賀、守屋両氏の証人喚問要求
民主党の辻泰弘参院議員は22日の参院財政金融委員会で、額賀福志郎財務相が防衛専門商社「山田洋行」元専務、宮崎元伸容疑者、守屋武昌前防衛事務次官、ジェームス・アワー元米国防総省日本部長との宴席に同席していたとされる問題に関し、額賀、守屋両氏に対する証人喚問を同委員会で同時に行うよう要求した。辻氏は両氏の説明に食い違いがあると主張している。喚問に関しては同委員会の理事会で協議される。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/
071122/plc0711221247005-n1.htm
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