◆北京五輪代表選考会 東京国際女子マラソン(18日・国立競技場〜大森海岸交番前折り返し、42・195キロ) アテネ五輪金メダルの野口みずき(29)=シスメックス=が2時間21分37秒の大会新記録で優勝した。前日本記録保持者の渋井陽子(28)=三井住友海上=は2時間34分19秒で7位に敗れた。
レースは12時10分にスタート、3・4キロ過ぎで先頭集団は7人。野口、渋井、4月のロッテルダムを制した大南博美(32)=トヨタ車体=のほか、尾崎朱美(30)=セカンドウィンドAC=、海外勢はコスゲイ=ケニア=、バルシュナイテ=リトアニア=、ジェノベーゼ=イタリア=の招待選手が集団を形成している。5キロ通過は16分38秒。
6キロ過ぎでバルシュナイテが遅れ、先頭集団は6人になった。10キロ通過は33分27秒。
10・5キロで尾崎が遅れ、5人がレースを引っ張る形となっている。15キロ通過は50分23秒。
15キロを通過した直後の給水場で、大南とジェノベーゼが遅れた。先頭は野口、渋井、コスゲイの3人。20キロ通過は1時間7分36秒。20キロ通過後、コスゲイが数メートル遅れたが、21・4キロの折り返し地点までに盛り返し、3人で1時間12分20秒で折り返した。
25キロ通過も先頭は3人で1時間24分23秒だった。
30キロ手前で渋井が遅れた。先頭は野口とコスゲイ。30キロ通過は1時間41分2秒。
35キロは野口がトップで通過、すぐ後ろをコスゲイがマークしている。タイムは1時間57分28秒。
36キロ過ぎで野口がスパート。コスゲイを引き離した。独走で40キロを2時間14分24秒で通過した。 【記録は速報】
野口みずき「ライバルが調子いいと聞いてたので怖かった。2年前から故障とかで失敗していたので、順調にスタートラインに立てて良かった。折り返しまでの向かい風がきつかった。大会新記録を目標にしていたので嬉しい」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
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五輪女王、連覇へ一歩 レース引っ張り快走
降り注ぐ日差しの中、ゴールテープを切る表情に笑顔が弾けた。日本記録をマークした1昨年9月のベルリン以来、2年2カ月ぶりのマラソンを野口がブランクを感じさせない走りで制し、史上初の連覇をかける北京への切符をほぼ確実にした。
「先頭の方で積極的に走るのが私のスタイル。いつも通り平常心で臨みたい」。言葉通りに、序盤からレースを引っ張った。対抗心を燃やす渋井を29キロ過ぎで振り切ると、粘るコスゲイも引き離してそのままゴールへ。上り坂のある終盤はややペースを落としたが、力強い走りは健在。「不安よりもワクワク感の方が大きい。久しぶりに爆発できそう」と語っていた通りの快勝を演じ、昨年9月のベルリン、そして今年4月のロンドンを故障で欠場さざるを得なかった鬱憤(うつぷん)を晴らした。
これで初マラソンの02年名古屋、03年大阪に続き、国内主要3大会すべてを制覇。マラソンでは6戦5勝だ。唯一の敗戦も03年世界選手権での銀メダルとあって、史上初の五輪連覇への期待も膨らむ。
金メダルに輝いたアテネ五輪の直後に、すでに北京五輪の選考会は「東京」と決めていた。猛暑の世界選手権を避け、国内選考レース経由では北京への準備時間を最も確保できるからだ。4年越しの計画。度重なる故障で、2時間18分台というさらなる記録への挑戦こそ果たせなかったが、そのブランクが「走る楽しみを改めて教えてくれた」。29歳の五輪女王が北京に向けた第一歩を踏み出した。
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/
071118/oth0711181502004-n1.htm
さすがゴールドメダリスト。強い。
北京五輪代表内定どころか、金メダルまでも内定か?
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