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2007年11月06日

信長の生まれ変わりby猿橋望

本当?NOVA御殿は「モデルルーム」

経営破たんした英会話学校最大手NOVAの猿橋(さはし)望前社長(56)が社屋の一部を豪華な社長室に改装して“私物化”していたとの報道を受け、前社長の代理人は3日、「モデルルームだった」と反論した。ただ、社員ですら入ることが許されていなかっただけに、この“言い訳”は通用するはずもなく、関係者のさらなる反発を招きそうだ。
 茶室やバーカウンター、ベッドルーム、サウナ付きジャグジー。大阪市内のビルの20階に広がっていた約330平方メートルのぜいを尽くした社長室。改装費は7000万円とされ、月額家賃270万円は会社が負担していた。

 会社私物化の象徴ともいえる社長室について、猿橋氏の代理人の弁護士は「モデルルームだった」と主張。猿橋氏は弁護士に対して「自宅にいながら仕事ができる生活を紹介するための部屋だった」と説明したという。

 社長室は、テレビを使った在宅英会話教育「お茶の間留学」の担当部署が入るビルの最上階。足を踏み入れることが許されたのはごく一部の側近だけで、社員のほとんどが存在すら知らなかった。一般公開するためのモデルルームとは逆の“隠し部屋”との見方もある。

 誰に対して公開するつもりだったのかも不明。この説明によってさらに社員、講師ら、関係者や受講者たちの怒りを買うのは必至だ。それでも、代理人は、特別背任など猿橋氏にかけられているあらゆる疑惑について「事実無根」と否定する。

 猿橋氏は、実質支配していた「ギンガネット」(大阪市)が「お茶の間留学」用の機材を、仕入れ価格の数倍でNOVAに販売していたとされる。これに関して代理人は「数倍というのはとんでもない話。帳簿が残っているはずだ」と強調。

 赤字決算の年度に数億円の収入を得たとされる点については「06年度は配当を受け取っていない」とし、一部業務停止命令を受けた今年6月以降は無報酬で、10億円以上の私財を運転資金に充てたと説明した。

 5日には、猿橋氏の主張をまとめた意見書が、大阪地裁と保全管理人に提出される予定。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2007/11/04/02.html

昨日、上記のようなとんでもない上申書を提出した猿橋望なんですが、今日はこんな話が。。。

猿橋前社長、「ピンクうさぎ」いっぱいハーレム人事

「座っているだけ」の女性社員も

 「おれは織田信長の生まれ変わりだ」−。経営破綻(はたん)した英会話学校最大手、NOVAの猿橋(さはし)望前社長(56)はこう豪語していたという。腹心だったはずの役員からクーデターに遭い、トップの座から転げ落ちた様は、確かに信長の末期とダブってみえる。女性社員の配置に好みを反映させ、イエスマンの男性社員で固めたとされる猿橋氏。現役幹部や元社員らがその実像を告発する。

 「本部長(猿橋氏)の周りには髪が長くスラッと背の高い女性社員が多く、モデル出身の秘書もいた。庶務担当には美人をそろえ、自分の近くに置いていました」

 こう明かすのはNOVAの現役幹部。周囲の社員には、背が高く、髪の長い女性が猿橋氏の好みなのだと映った。

 猿橋氏は社員に対し、「社長」ではなく「本部長」という肩書で呼ばせていた。「猿橋氏は営業にこだわりがあり、おれは社長というより営業本部長といった方がピッタリくるという考えからだったようだ。その一方で『自分はまだ社長の器じゃないから』と本人が言っていたのを聞いたことがある」(先の幹部)

 そんな猿橋氏が行う人事にはいくつかの特徴がある。社内でもっとも注目されたのは、女性社員の配置だった。

 「若手の女性社員が突然、課長や課長代理など重要なポジションに就くことがあった」といい、この現役幹部はある女性社員のことを今でも鮮明に覚えている。

 「10年ほど前まで社内のスキー旅行があったのですが、猿橋氏と、急に出世した女性社員がペアルックのスキーウエアを着ていたことがあった。周りは『それほど親密だから出世できたのか』と思ったものです。あまりにも目立つので、猿橋氏は恥ずかしそうにしていましたが、女性社員の方はこれみよがしに見せつけるような感じでした」(同)

 さらに別の幹部はこう証言する。

 「本部長(猿橋氏)はなんの用事もないのに、お気に入りの女性社員をそばに置いておく妙なクセがあった。女性社員はただちょこんと座っているだけ。今となっては、あれはなんだったんだろうという感じです」

 NOVAの社員の8割ほどは女性だ。しかも美形が多いとされる。「女性の方が営業で契約を取りやすい」(同)というメリットがあることが1つ。さらに、女性は結婚などで男性より早く退職するケースが多いため、人件費の面でもメリットがあるという。勤続年数を重ねて給料が高くなっていく前に退職してもらい、給料の安い新人を次々と採用していく。同社の平均勤続年数は3年弱と短い。

 特に、平成不況で多くの企業があえいでいるときにNOVAは業績を伸ばし、これが採用面で追い風になったという。

 「女子学生の就職がとても厳しかったときにNOVAは女性を中心に積極採用をしたため、就職希望の女子学生が多く集まり、よりどりみどりだった。社長好みの美人も多く採用できたようだ」(元社員)

 人事面でのもう1つの特徴は、周りをイエスマンで固めたこと。

 「非常に猜疑(さいぎ)心が強い人」(先の現役幹部)とみられていた猿橋氏は、「自分の近くに置くのは、信用のおける一部の美人女性社員と、イエスマンの男性社員だけだった」(同)。

 そして一度でも猿橋氏に反論した社員は、社内で一生、日の目を見ることはなかったという。

 「社内では、反論した社員のことを『あいつにはバツが付いた』という言い方をしていました。ものすごく粘着質の猿橋氏はそうした社員を許すことはなく、無視されたり、稟議が通らなかったりして、結局、辞めざるを得ない状況に追い込まれていった」(同)

 今年6月に記者会見を開いて以降、公の場に姿を見せず、雲隠れしたといわれた猿橋氏だが、実は7月以降、新宿NSビル(東京)のなかのNOVA東京本部に連日姿を見せていたという。

 「受付の裏の目立たない場所にいて、金融業界の関係者らしき来客に応対していました。来客を1人でエレベーターまで見送り、最敬礼するという今まで見たこともない姿を見て、ビックリしました」(破綻直前まで働いていた元社員)

 会社更生法適用を申請した10月26日夕、大阪のNOVAマルチメディアセンターと東京本部の入る新宿NSビルをテレビ会議システムで結び、社員向けの説明会が開かれた。計2000人の日本人社員と外国人講師が緊張した面持ちで見守るなか、「保全管理人が『猿橋代表はNOVAの社長ではなくなった』と説明すると、会場は大きな拍手に包まれた」(中堅社員)という。

 ワンマン社長から解き放たれた瞬間だった。

 NOVAの企業ロゴには桔梗(ききょう)の家紋に似た青色の花があしらわれている。桔梗の家紋といえば、織田信長を自害に追い込んだ明智光秀のものである。「信長の生まれ変わり」を自称していた猿橋氏の終焉(しゆうえん)を、ロゴは暗示していたのかもしれない。


http://www.zakzak.co.jp/top/2007_11/t2007110628_all.html




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