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2007年10月31日

3連勝中日が53年ぶり優勝に大手

<日本シリーズ>中日が53年ぶり日本一に王手!

 中日と日本ハムの日本シリーズ第4戦が31日、ナゴヤドームであり、中日が4−2で日本ハムを降した。中日は第2戦から3連勝で、日本一に王手をかけた。第5戦はナゴヤドームで1日午後6時10分、試合開始。

 中日は小笠原、日本ハムは吉川が先発。中日は一回、1死二、三塁で4番ウッズの打球が三塁・小谷野の失策を誘い先制。続く5番中村紀が四球で出て、1死満塁の好機に6番李の内野ゴロで1点を追加した。

 日本ハムは四回、先頭打者の6番工藤が三塁強襲安打で出塁。続く金子誠が右中間を破る適時二塁打を放ち、1点を返した。五回には二死から4番セギノールの二塁打や6番工藤の内野安打などで満塁とし、中日の先発・小笠原は降板。代わった二番手鈴木は7番金子誠に四球を与え、押し出しで2−2と試合を振り出しに戻した。

 中日はその裏、1死満塁の場面で吉川が暴投し、三塁から藤井が生還、勝ち越し。七回にも一死二、三塁の好機に5番中村紀が中前適時打を放ち、ダメ押しの1点を追加、試合を決めた。

 日本ハムは再三好機をつくりながらも攻めきれず、得点に結び付けられなかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20071031-00000018-maiall-base


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日本シリーズ第4戦

中日が接戦制し、53年ぶりの日本一に王手

総括   

 中日が辛勝で日本一に王手! 2007年度プロ野球・日本シリーズ第4戦が31日、ナゴヤドームで行われ、中日ドラゴンズが4対2で北海道日本ハムファイターズを下した。中日は3連勝で日本シリーズの対戦成績を3勝1敗とし、53年ぶりの日本一に王手をかけた。

 相手のミスでもらったチャンスを逃さず、中日が接戦をものにした。初回、内野安打と死球、犠打で1死二、三塁として、ウッズの打球はサード小谷野のエラーを誘い先制点を奪う。さらに李炳圭のファーストゴロの間に1点を追加した。同点とされた直後の5回、2つの四球と犠打、森野のヒットで1死満塁として、暴投の間に勝ち越しに成功。7回には中村紀がタイムリーを放ち、貴重な1点を加えた。中日は全体で5安打ながら、7四死球に盗塁、犠打、相手のエラーや暴投も絡め、そつなく点を奪う試合巧者ぶりを発揮した。
 投げては先発・小笠原が5回途中で2死満塁として降板と、期待に応えられないマウンドとなった。2番手の鈴木はピンチの場面で押し出し四球を与え同点とされたものの、その後は無安打ピッチング。平井、岡本も走者を許しながら、得点を許さなかった。最後は守護神・岩瀬がパーフェクトリリーフで試合を締めた。

 一方の日本ハムは、ルーキー左腕・吉川が1992年の石井一(ヤクルト)以来15年ぶりとなる高卒新人の日本シリーズ先発登板。立ち上がりの不安定さに味方のエラーが重なるなど不運な部分もあったものの、5回2/3を投げ3安打3失点(自責点2)。6四死球と自らの暴投は痛かったが、大舞台で力投した。しかし、日本ハム打線が6回以降1安打と沈黙。7回の2死一、二塁の得点機も生かせなかった。これで1勝3敗となり、2年連続の日本一に黄信号がともった。
1回表

・中日の先発マウンドには、左腕・小笠原が上がる。

1:森本 1ストライクからの2球目を打って、ショートへのゴロ。うまくさばいた井端だったが、ファーストへ悪送球となり、出塁を許す。
2:田中賢 無死一塁。初球のストレートをピッチャー前へ転がす送りバント。得点圏に走者を進める。
3:稲葉 1死二塁。日本シリーズでは9打数無安打といまだ快音なし。2ストライク2ボールからの5球目、スライダーを打つもショートライナー
4:セギノール 2死二塁。前日の試合は自打球の影響で途中交代した主砲だが、外角中心の攻めにやや歩かされる形となり四球で出塁。
5:小谷野 2死一、二塁。2ストライク1ボールと追い込まれてからの4球目、138キロストレートに手が出ず見逃し三振。2者残塁に終わった。

・小笠原、得点圏に走者を進めたものの無得点に抑えた。
1回裏

・日本ハムの先発は吉川。日本シリーズでは1992年の石井一(ヤクルト)以来となる高卒ルーキーの先発登板となる。

1:荒木 1ストライク3ボールからの5球目、141キロストレートを打って、高いバウンドのサードゴロ。小谷野が待って捕球し、一塁に投げるが内野安打となる。
2:井端 無死一塁。初球が左の腰付近への死球。井端は痛みをおして一塁へ向かう。
3:森野 無死一、二塁。初球、2球目とバントの構え。3球目をピッチャー前への送りバントを決め、走者はそれぞれ二、三塁に進む。
4:ウッズ 1死二、三塁。2ストライク1ボールからの4球目、115キロカーブを打って三塁線へのゴロ。小谷野がボールをこぼしてから一塁送球するも間に合わず、記録はエラー。この間に荒木が先制のホームを踏んだ。
5:中村紀 1死一、二塁。ストレートの四球で塁に出る。
6:李炳圭 初球のカーブを打ってファーストへのゴロ。二塁で中村紀が封殺されるが、一塁はセーフ。この間に井端が2点目のホームイン。
7:平田 2死一、三塁。2ストライクからの3球目、140キロストレートにバットが空を切り、空振り三振。2者残塁。

・中日、ヒット1本で2点を先制!
2回表

・初回から援護をもらった小笠原が2イニング目のマウンドへ。

6:工藤 初球ボールの後の2球目、スライダーを打つもショートへのゴロに倒れる。
7:金子誠 2ストライク2ボールと追い込まれてから、1球ファウル。6球目のカーブをとらえて三遊間を破るレフト前ヒット。
8:鶴岡 1死一塁。初球ストライクの後の2球目を打ち上げて、センターフライ。
9:吉川 2死一塁。2ストライク2ボールからのストレートに空振り三振で攻撃終了。
2回裏

8:谷繁 初球ボールの後の2球目、ストレートを打つもピッチャーゴロ。
9:小笠原 2ストライク1ボールからの4球目、外角へのスライダーに空振り三振。
1:荒木 1ストライク1ボールからの3球目、真ん中低めのストレートをとらえセンター前ヒットを放つ。
2:井端 2死一塁。初球に荒木が二塁盗塁に成功。荒木はこの日本シリーズで4個目の盗塁。1ストライク2ボールからの4球目を打つも、サードゴロに倒れ得点ならず。

・吉川、ヒットを許すも中日打線に追加点を与えなかった。
3回表

1:森本 2ストライク1ボールからの4球目、高めのストレートを打つもライトへのフライ。
2:田中賢 初球のストレートを打ってセカンドゴロ。
3:稲葉 1ボールからの2球目、高めの130キロスライダーをとらえると打球はぐんぐん伸びて、センターフェンス直撃の二塁打!稲葉は13打席目にして日本シリーズ初安打となった。
4:セギノール 2死二塁。ストレートの四球で歩く。
5:小谷野 2死一、二塁。初球のシュートを打って、ライト方向への飛球。やや目測を誤っていたライト李炳圭が、フェンス直前でジャンピングキャッチ!ライトフライで2者残塁。

・初回に続き、得点圏に走者を進めた日本ハムだったが、得点には結び付かなかった。
3回裏

3:森野 初球打ちも、セカンドへの平凡なゴロ。
4:ウッズ 2ストライク2ボールからの5球目、139キロストレートに手が出ず見逃し三振。
5:中村紀 1ストライク2ボールからのカーブを打つもファーストへのゴロに倒れた。

・中日は3番からの好打順だったが、この試合両チーム合わせて初の3者凡退。吉川は徐々に立ち直りを見せている。
4回表

6:工藤 2ストライク2ボールからのストレートをとらえると、サード中村紀のグラブをはじく痛烈な当たりの内野安打となる。
7:金子誠 無死一塁。1ストライクから外角へのストレートを打って、右中間を深々と破るタイムリー二塁打。一塁から工藤が俊足を飛ばし、長駆ホームイン!日本ハムが1点を返した。
8:鶴岡 無死二塁。フルカウントから3球ファウルで粘ってからの9球目、インハイへのスライダーに中途半端なスイングで空振り三振。
9:吉川 1死二塁。初球打ちでショートゴロ。この間に金子誠が三塁に進む。
1:森本 2死三塁。フルカウントからの7球目、インハイへのスライダーにバットが止まらず空振り三振。この回の反撃は1点止まり。
4回裏

6:李炳圭 2ストライク1ボールからの4球目、外角低めに落ちるスライダーで空振り三振。
7:平田 フルカウントからの7球目、141キロストレートに空振り三振。
8:谷繁 2ストライク1ボールからの5球目、114キロカーブを打ち上げてレフトフライに終わった。

・中日は2イニング続けて3人で攻撃を終えた。吉川、しり上がりに調子を上げ、味方打線のさらなる援護を待つ。
5回表

2:田中賢 フルカウントから高めの137キロストレートに空振り三振。
3:稲葉 2ストライク2ボールからのストレートにバット止まらず、空振り三振。
4:セギノール 初球ファウルの後の2球目、外角へのスライダーを打ち返し、左中間を破る二塁打!
5:小谷野 2死二塁。勝負を避けるような形で、ストレートの四球で歩く。
6:工藤 2死一、二塁。2ストライク2ボールからインコースへの6球目に詰まらされて、ショートへのゴロ。しかしボテボテの当たりが功を奏し、内野安打となる。

・2死ながら満塁のピンチで、落合監督がマウンドへ向かう。小笠原に代わって、2番手・鈴木がマウンドに立つ。センターには平田に代えて、藤井が入った。

7:金子誠 2死満塁。ストレートの押し出し四球で同点に追いつく!
8:鶴岡 2死満塁。1ストライク1ボールからの3球目、142キロストレートに詰まらされてライトフライで3者残塁。

・日本ハム、2アウトから2長短打と2つの四球で試合を振り出しに戻した。
5回裏

9:藤井 前の回からセンターの守備に就いた藤井が打席へ。1ストライク3ボールから四球を選び塁に出る。
1:荒木 初球をピッチャー前に転がす送りバント。得点圏に走者を進める。
2:井端 1死二塁。フルカウントから粘って四球で出塁。
3:森野 1死一、二塁。1ストライク1ボールからの3球目、カーブをとらえて一二塁間をライナーで破るライト前ヒット!藤井は三塁をまわったところでストップ。塁が埋まる。
4:ウッズ 1死満塁。1ストライクからの2球目、スライダーが暴投となり、この間に三塁から藤井が勝ち越しのホームを踏んだ。走者はそれぞれ進み、二、三塁となる。ウッズは1ストライク1ボールから、セカンドへのゴロ。井端が本塁で封殺となる。
5:中村紀 2死一、三塁。1ボールからのストレートを打ち上げて、セカンドへのフライ。2者が残塁。

・中日、相手のミスから勝ち越し点をもぎ取った。
6回表

9:吉川 2ストライク1ボールからの5球目、スライダーに空振り三振。
1:森本 2ストライク2ボールから5球目、シュートを打つもピッチャー正面へのゴロに倒れた。
2:田中賢 初球ボールの後、4球続けてファウル。2ストライク1ボールからの6球目、スライダーにバットが空を切り空振り三振。

・日本ハム、この試合初めての3者凡退に終わった。
6回裏

6:李炳圭 初球を打ち上げてライトフライ。
7:新井 鈴木に代えて、代打・新井。ストレートの四球で塁に出る。
8:谷繁 1死一塁。初球ボールの後の137キロストレートを打つも、ライトへのフライに倒れた。
9:藤井 2死一塁。4球続けてボールとなり、四球で出塁。

・ここで日本ハムは投手交代。粘投の吉川に代えて、2番手・押本をマウンドに送る。

1:荒木 2死一、二塁。1ストライク1ボールからの3球目、ライトファウルゾーンへのフライを稲葉がナイスキャッチ!ライトファウルフライで2者残塁に終わった。

・押本が味方の好守にも助けられ、無失点リリーフ。
7回表

・前の回に代打を送られた鈴木に代わって、中日のマウンドには3番手・平井が上がる。

3:稲葉 前のイニングで好守を見せた稲葉が打席へ。2ストライク2ボールからの6球目を打つも、ショートへのゴロ。
4:セギノール ストレートの四球で出塁。セギノールはこの試合3個目の四球となった。
5:小谷野 1死一塁。1ストライク3ボールからの4球目、カットボールを打ち損じセカンドフライ。
6:工藤 2死一塁。1ストライク3ボールから内角に外れた142キロストレートを見送って、四球で塁に出る。二塁へ向かったセギノールに代えて、代走・飯山。
7:金子誠 2死一、二塁。2球続けてストライクの後のストレートに、当てただけのバッティングとなってセカンドゴロ。2者残塁。
7回裏

・日本ハムは3番手・武田久がマウンドに上がる。代走の飯山がサードへ、小谷野がファーストにまわり、「9番レフト」に川島が入った。

2:井端 フルカウントから四球で塁に出た。
3:森野 無死一塁。初球ボールの後の2球目、インハイへのスライダーをとらえライトへ痛烈な当たりの二塁打!一気にチャンスが広がる。
4:ウッズ 無死二、三塁。2ストライク2ボールから外角へのスライダーに空振り三振。
5:中村紀 1死二、三塁。フルカウントからの9球目、外角への140キロストレートをはじき返しセンター前へタイムリーヒット!三塁から井端が4点目のホームを踏んだ。森野も二塁から本塁を突いたが、森本のストライク返球と鶴岡の好ブロックに阻まれ本塁憤死。
6:李炳圭 2死一塁。2ストライク1ボールからのフォークに空振り三振で攻撃終了。

・中日、セットアッパー武田久から貴重な追加点となる1点を奪った。
8回表

・2点のリードを守りたい中日は、4番手に岡本をつぎ込む。

8:坪井 鶴岡に代えて、代打・坪井。初球打ちでストレートをセンター前に運ぶヒット。
9:紺田 無死一塁。川島に代打・紺田が送られる。2ストライク1ボールからのスライダーに空振り三振を喫した。
1:森本 1死一塁。1ストライク1ボールからの3球目を打つも、サードゴロ併殺打。5−4−3と渡り、結果的に3人で攻撃を終えた。
8回裏

7:井上 岡本に代わって、代打・井上が打席へ。初球ファウルの後の2球目、フォークを打ってレフトフライに倒れた。
8:谷繁 2ストライク1ボールからの4球目、外角へのストレートをとらえるもライトへのフライ。
9:藤井 2ストライク2ボールからの5球目に詰まらされて、ピッチャーゴロ。

・中日は4回以来となる3者凡退に終わった。
9回表

・中日、9回のマウンドには守護神・岩瀬が立った。

2:田中賢 2ストライク2ボールからのストレートに見逃し三振。
3:稲葉 2ストライク1ボールからのスライダーにバット止まらず、空振り三振。
4:高橋 飯山に代打・高橋が送られる。1ストライク1ボールからの3球目を打つもショートゴロに倒れ、試合終了。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/champ/
2007/live/10/311_npb.htm


cfgras.jpg


数少ないチャンスをモノにしたのは中日でした。試合内容は5分の感じでしたから、こういうのはショックが大きいんですよね。。。それでも日ハムもこのままでは終われまい。。。



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posted by zara at 22:59| Comment(1) | TrackBack(5) | スポーツ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
許されざる者達
Posted by 義憤の徒 at 2007年11月01日 01:55
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