米大リーグの王者を決めるワールドシリーズ(7回戦制)の第4戦が28日(日本時間29日)、米コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドで行われた。松坂、岡島両投手が所属するレッド・ソックス(ア・リーグ)と、松井稼の所属するロッキーズ(ナ・リーグ)が対戦。3連勝で迎えたレッドソックスが、ローウェルの本塁打などで得点を重ねて4−3で勝利し、3年ぶり7回目の優勝を決めた。岡島は八回裏に4番手で登板したが、2点本塁打を浴び、1死しかとれず降板した。
レッドソックスは一回、オルティスの適時打線で先制。五回のバリテックの適時打、七回のローウェルの本塁打などで加点した。血液のがん・悪性リンパ腫を克服した先発のレスターも六回途中まで無失点に抑える好投をみせた。松井稼は1番二塁で先発出場し、三回の第2打席で左越え二塁打を放ったが、得点には結びつかなかった五回の第3打席は内野フライ、七回の第4打席は、空振り三振だった。
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MLBプレーオフ速報
総括
レッドソックス3年振り7回目のチャンピオン! 米大リーグ、ワールドシリーズ(7回戦制)のロッキーズvs.レッドソックス第4戦が29日(日本時間)、ロッキーズの本拠地クアーズ・フィールドで行われ、レッドソックスが4−3で勝利、4連勝でワールドシリーズを制した。ロッキーズの松井稼頭央は「1番・セカンド」で先発出場し4打数1安打。レッドソックスの岡島秀樹は4番手で登板したが、2ランを浴び2失点だった。
松井稼は第1打席空振り三振に倒れたが、第2打席でレフトオーバーの二塁打を放った。第3打席はショートフライ、第4打席は空振り三振。8回守備の途中でベンチに退いた。
岡島は8回に4番手として登板。1死後に安打を許すと、5番アトキンスに2ランを打たれ降板した。結局1/3回、2安打、2失点の内容だった。
試合は初回、レッドソックスがオルティーズのタイムリーで先制。5回にバリテックのタイムリー、7回にはローウェルのソロで追加点を奪いリードを広げた。7回に1点を許したが、8回にキルティのソロで再び3点差。8回に岡島が2ランを許し1点差に追い上げられたが、最後は守護神パペルボンが締めくくり逃げ切った。
ワールドシリーズのMVPにはローウェルが輝いた。

1回表
ロッキーズの先発、クックがマウンドに向かう。レッドソックスの先頭打者はエルスブリー。プレーオフ初登板のクック、初球は外角のボール。エルスブリーは2球目をレフト線に打ち返し、二塁打で出塁。2番ペドロイアはサードゴロに倒れたが、この間にエルスブリーが三塁へ進塁。1死三塁、オルティーズがライト前に先制タイムリーヒット。1死一塁、4番ラミレスはサードゴロ併殺打に倒れ、攻撃終了。しかし、レッドソックスがいきなり先制点を奪った。
1回裏
レッドソックスの先発はレスター。ロッキーズの先頭、松井稼が右バッターボックスに入る。初球は高めに外れボール。カウント1-1から内角に詰まりピッチャーフライに倒れた。2番トゥロウィッキーは空振り三振。3番ホリデーはセカンドゴロに打ち取られ、3者凡退に終わった。
2回表
レッドソックス先頭のローウェルはサードゴロ。6番ドリューはセカンドフライに倒れ、2死となる。7番バリテックはセカンドゴロに打ち取られた。この回は3者凡退に終わった。
2回裏
1点を追うロッキーズ、先頭の4番ヘルトンはフルカウントから左中間へ二塁打を放つ。無死二塁で5番アトキンスはショートゴロ。1死二塁となり、6番スピルボーグスはセンターフライ。二塁走者ヘルトンがタッチアップで三塁へ進む。2死三塁、7番ハウプは四球で出塁。2死一、三塁で8番トレアルバはショートゴロに倒れた。ロッキーズ、チャンスを生かせず無得点に終わった。
3回表
1点リードのレッドソックス、先頭ルーゴはセカンドゴロ。9番レスターはサードゴロに倒れた。1番に戻り、エルスブリーはセカンドゴロに打ち取られた。3者凡退に終わった。
3回裏
ロッキーズ、先頭のクックはライトフライ。松井稼の第2打席、初球バントの構えも見送りストライク。2球目は外角球を空振り。ファウルを挟み4球目、レフトオーバーの二塁打を放った。1死二塁とチャンスを迎え、2番トゥロウィッキーは空振り三振。2死二塁となり、3番ホリデーは高め速球に空振り三振。ロッキーズ、この回も無得点。

4回表
レッドソックス、先頭のぺドロイアはファーストゴロ。3番オルティーズはショートフライに倒れ、2死。4番ラミレスはレフトライナーに打ち取られた。ロッキーズ先発のクックは、2回以降は無安打ピッチングを見せる。
4回裏
ロッキーズ、この回の先頭は4番ヘルトン。セカンドゴロに打ち取られ、1死となる。5番アトキンスは初球を打つも、ショートライナー。6番スピルボーグスはフルカウントから四球で出塁。2死一塁、7番ハウプはセンターフライに倒れた。
5回表
レッドソックス、先頭のローウェルが左中間に二塁打を放つ。追加点のチャンス。6番ドリューはピッチャーゴロに倒れ、1死二塁となる。7番バリテックはライト前ヒットを放つ。二塁走者ローウェルが生還し、追加点を奪った。8番ルーゴもセンター前ヒットで続く。1死一、二塁。9番レスターはバントができず空振り三振。2死一、二塁となり1番エルスブリーは空振り三振に倒れた。レッドソックス、この回1点を追加し、リードを2点に広げた。
5回裏
2点を追う展開となっらロッキーズ、この回は8番トレアルバからの攻撃。ショートフライに倒れ1死となる。9番クックはバントヒットを決め、出塁する。1死一塁、1番松井稼はショートフライを打ち上げ、2死となる。2番トゥロウィッキーはサードゴロに打ち取られ、攻撃終了。ロッキーズ、この回も無得点に終わった。
6回表
レッドソックス、先頭のペドロイアはピッチャーゴロ。3番オルティーズはショートゴロに倒れ、2死となる。4番ラミレスはサードゴロに打ち取られ、3者凡退に終わった。
6回裏
ロッキーズ、先頭のホリデーはファーストフライ。4番ヘルトンはレフトフライに倒れ、2死となる。5番アトキンスはフルカウントから四球で出塁。レッドソックス、ここで先発レスターから2番手デルカーメンへ継投。ロッキーズ6番スピルボーグスは空振り三振に倒れた。
7回表
2点リードのレッドソックス、先頭のローウェルがレフトスタンドへソロ本塁打を放った。ロッキーズはここで先発クックから2番手アフェルトへ継投。レッドソックス6番ドリューは空振り三振に倒れた。7番バリテックはレフト前ヒット。1死一塁で、8番ルーゴはファーストゴロ併殺打に倒れた。
7回裏
レッドソックスはデルカーメンが続投。ロッキーズ先頭のハウプはライトスタンドへソロ本塁打をたたき込んだ。8番トレアルバはライトフライ。代打で登場のサリバンはセンター前ヒットで出塁。ここでロッキーズは3番手ティムリンが登板。ロッキーズ、1死一塁で松井稼の第4打席を迎える。初球は高めボール。2球目はストライク。3球目は低め変化球を空振り。カウント2-1から内角低めを空振り三振。2死一塁となり2番トゥロウィッキーはフルカウントから空振り三振に倒れた。
8回表
ロッキーズはこの回からフエンテスが登板。レッドソックス、代打キルティーが初球をレフトへソロ本塁打を放った。1番エルスブリーはショートへの内野安打で出塁。2番ペドロイアはショートゴロ併殺打に倒れた。2死走者なしとなり、3番オルティーズは四球で出塁。ロッキーズはここで4番手コルパスが登板。松井稼はここでベンチに下がる。レッドソックス4番のラミレスは空振り三振に倒れた。
8回裏
レッドソックスはこの回から岡島が登板。ロッキーズは3番ホリデーからの攻撃。岡島はホリデーをセカンドゴロに打ち取る。4番ヘルトンにはレフト前ヒットを許した。1死一塁となり、5番アトキンスにレフトへ2ランを許した。レッドソックスはここで守護神パペルボンを投入。1死走者なし、ロッキーズ6番スピルボーグスはショートゴロに倒れ、2死となる。7番ハウプはセンターフライに打ち取った。ロッキーズはこの回2点を返し、1点差に迫った。

9回表
リードが1点になったレッドソックス、5番ローウェルからの攻撃。レフトフライに倒れ、1死。6番ドリューはセカンドゴロ。7番バリテックはセカンドゴロで攻撃終了。
9回裏
1点を追うロッキーズ、この回は8番トレアルバからの攻撃。トレアルバはセカンドゴロに倒れ、1死。9番、途中出場のキャロルはレフトフライで2死となる。代打のスミスは空振り三振。レッドソックスが4連勝でワールドシリーズを制した。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/
mlb/playoff/2007/live/10/291_mlb.htm

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