アジアチャンピオンズリーグ準決勝第2戦(24日)、日本代表のJ1王者・浦和が、ホームで韓国代表のKリーグ王者・城南一和をPK戦(5-3)で破り、J初の決勝進出を果たした。元ブラジル代表FWワシントン(32)が先制点を奪ったが、後半に立て続けに失点。一時逆転を許しながら、MF長谷部誠(23)のゴールで追いつき、延長戦の末にPK戦で決着した。浦和は11月7、14日の決勝で、アルワハダ(UAE)-セパハン(イラン)の勝者とアジアの頂点を目指す。
月夜に歓喜が突き抜けた。PKストップを見せた殊勲のGK都築の周囲に歓喜の輪ができる。ACL決勝進出を果たした浦和が、日本サッカー史にまた新たな1ページを書き込んだ。「今夜ここにいる皆さんが、このドラマチックな試合の証人だ」。オジェック監督はまくし立てた。
凄まじい死闘だった。前半21分、鼻骨骨折を押して強行先発したFWワシントンが先制点を奪取。敵地で行われた第1戦を2-2で終えた優位な立場をさらに強固にしたと思われた。だがその後に守備陣が乱れ、後半11分、24分に立て続けに失点。まさかの逆転を許した。同28分にMF長谷部が同点弾を決め、延長戦に持ち込んだが、激闘の末にMF山田、DF闘莉王らが次々と負傷で交代するなどムードは最悪だった。
変えたのは平日開催試合最多となる5万1651人のサポーターだ。延長戦終了後、大小の旗をもったサポーターが、大挙してPK戦で使用するホーム側ゴール裏に集結。立すいの余地がないほどの旗を突き立て、試合開始前にも見せた「WE ARE REDS!」というスタンドビジュアルを再現した。これには試合運営、インフラなどの視察のために訪れたFCソウル、水原三星などKリーグ関係者は「アジアでは考えられない観衆」とあ然。今やアジア一のサポーターが死闘を制す最後の一押しをした。
決勝第1戦は敵地で11月7日。浦和は3日に離日し、時差調整などのためにドバイ事前合宿を行う。「浦和レッズではなく、日本の代表として決勝に出る。決勝では日本の名に恥じないように全力で戦いたい」(オジェック監督)。頂点まであと一歩だ。
http://www.daily.co.jp/soccer/2007/10/25/0000713351.shtml

アジアCLサッカー・談話
◇決勝は全力で戦う
浦和・オジェック監督 きょうの勝利を心から喜んでいる。勝利の女神がどちらにほほ笑むかは、わずかの差だった。日本の代表として決勝に進むのだから、日本代表の名に恥じないよう全力で戦いたい。
◇90分で決めたかった
浦和・都築 決勝に進めたことは非常にうれしいが、90分で勝負をつけたかった。もうちょっと内容を修正していかないと決勝では勝てないと思う。
◇優勝してほしい
城南一和・金鶴範監督 選手は不利な条件でも最後までよく戦った。PK戦は予想していなかった。浦和にはおめでとうと言いたい。決勝に進んだからには、必ず優勝してほしい。
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2007102401095

浦和の相手はセパハン サッカーのACL
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は24日、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビでホームアンドアウエー方式の準決勝第2戦を行い、アルワハダ(UAE)とセパハン(イラン)は0−0で引き分けたが、第1戦を3−1で制したセパハンが2戦合計の成績で決勝に進出した。
イランのクラブでは初の決勝進出となったセパハンは11月7、14日の決勝で昨季Jリーグ王者の浦和と対戦する。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sports/56873.html

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
クリックしていただけるとありがたいです。
人気blogランキングへ
ブログランキング ブログ村

















