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2007年09月18日

福田内閣は短命確実 動画あり

これだけある福田の死角…不安だらけ短命首相に?

 自民党総裁選(23日投開票)は党内の圧倒的支持を受け、福田康夫元官房長官(71)の当選が確定的となっている。麻生太郎幹事長(66)に比べ、キャラクターも自己主張もかなり地味だが、非常時に求められる独特の安定感や、党内の激しい「反麻生感情」が影響しているのか。だが、福田氏には、多くの死角が待ち受ける。

 「世界のリーダーは若返っている。61歳のブッシュ米大統領を初め、56歳のブラウン英首相やプーチン露大統領、53歳のメルケル独首相、64歳の胡錦涛総書記(中国)ら福田氏より年下。人間関係の構築だけでなく、健康上の不安もある」

 麻生氏支持の中堅議員は懸念する。

 まず福田氏に不安があるのは、安倍晋三首相(52)より19歳も年上という年齢だろう。

 71歳の首相就任は、父の福田赳夫元首相と同じだが、平成以降は55歳の細川護熙、58歳の海部俊樹、羽田孜、橋本龍太郎、59歳の小泉純一郎、61歳の小渕恵三、62歳の森喜朗の各元首相と50代から60代前半の就任がほとんど。福田氏より高齢なのは自民一党支配の最後の首相となった宮澤喜一元首相の72歳だけだ。

 高齢懸念に、福田陣営は「赳夫氏は71歳で官邸に入り、日中平和友好条約に調印するなど実績を上げ、90歳で天寿を全うした。福田家は長寿の家系で健康問題は心配ない。年齢は関係ない」と反論する。

 「派閥談合」の批判も大きい。自民党9派閥のうち麻生派を除く8派が「福田支持」を打ち出したことで、「派閥の人数の足し算で総裁が決まったら、(旧来の自民党に逆戻りしたようで)国民から見放される」(麻生選対本部長の鳩山邦夫法相)といった批判が噴出している。

 世界各国は強いリーダーの下で存在感を発揮しているが、福田氏は人事でも政策でも党内各派に気を配らざるを得ないだろう。麻生氏も15日の共同会見で、「小泉改革によって派閥の意識は大幅に変えられたことは事実。それが逆戻りするがごとき印象を与えるのは自民党の望むところではない」と牽制した。

 政策面での懸念もある。福田、麻生両氏の最大の相違点が北朝鮮による拉致問題への姿勢だ。北への「圧力」を重視する麻生氏に対し、福田氏は「対話」を重視しており、安倍政権下で一貫していた北への強い姿勢が後退しかねない。

 拉致被害者家族会の増元照明事務局長は「(福田氏は)小泉政権時代、官房長官として第1回訪朝を実現させたが、(拉致被害者)5人が帰国した際、田中均氏(当時、外務省アジア大洋州局長)とともに『北へ返せ』派だった。これに安倍首相と中山恭子氏(当時、内閣官房参与)が抵抗した。その経緯から、福田氏が首相になったら、私たちの問題の全面解決は厳しい状況になるのかなという思いがある」とみる。

 こうした批判を意識してか、福田氏は17日の演説で、「5年前の今日、小泉前首相が訪朝した。結果、拉致された方が帰ってきたが、その後は進展がない。北朝鮮に残っている方がいると聞くと捨ててはおけない。私の手で問題を解決したい」と意欲を示した。ただ、具体策には「現在の交渉状況を知らない。良く聞いたうえでやらなければならない」と述べるにとどめた。

 「公務員制度改革」の停滞も心配される。

 福田氏が掲げる政権公約には、「公務員改革を推進する」という文言はあるが、具体策はない。

 永田町事情通は「福田氏は調整型の政治家。官房長官時代、官邸と与党、各省の調整に力を発揮した。赳夫元首相は大蔵省の局長まで上り詰め、役人の優秀さや使い方をよく知っている。役人のやる気を削ぐ公務員制度改革には否定的なのではないか」と語る。

 「平成の角福戦争」勃発を心配する声もある。

 角福戦争は、田中角栄元首相と赳夫元首相が繰り広げた日本政治史に残る激しい権力闘争だ。両氏は佐藤栄作元首相の後継をめぐって70年ごろから激突した。

 今回、福田氏が首相になれば、角栄元首相の薫陶を受け、参院多数を握る民主党の小沢一郎代表と相対する。臨時国会の最大の焦点は、テロ対策特別措置法の延長・新法問題だが、角福戦争の怨念から血で血を洗う死闘に発展し、収拾不能の混乱に拍車がかかる可能性があるのだ。

 福田氏は「補給活動は国際社会から評価されている。野党との話し合いは大事」と、小沢氏との協力・協調を視野に入れている。

 だが、角栄氏に関する著書も多い政治評論家の小林吉弥氏は「父の赳夫元首相と似て、認識が甘過ぎる。小沢氏は『ここで妥協したら民主党が終わる』という危機感を持って角栄氏直伝の徹底抗戦をしており、角福代理戦争が勃発するのは必至。党内各派から担がれたせいか、福田氏は突破力もなく、独自色を打ち出せないまま政権運営を強いられる。圧倒的多数で選出されても、短命首相で終わる可能性が十分ある」と話している。

http://www.zakzak.co.jp/top/2007_09/t2007091833_all.html


フジサンケイは麻生応援に躍起です。
福田のリベラルさに耐えられんらしい。
ネットウヨの方々も必死で麻生マンガ太郎を支持。そうそう、今この動画が話題ですな。



別にどっちを支持しても、総裁選に投票できる訳でもなく。。。

大体、福田だろうが麻生だろうが、2年先まで総選挙を先送りには出来ないんだから、どっちにしても短命は違いない。そう思うと、政策云々を言っても唇寒し。。。




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posted by zara at 17:34| Comment(0) | TrackBack(4) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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