パイレーツ桑田真澄投手(39)が14日(日本時間15日)、球団から戦力外通告を受けた。試合前にパ軍が発表した。
キャンプ中の右足首捻挫から不屈の闘志で6月にメジャー昇格。セットアッパーとして19試合に登板した。全盛期の球威はないが、絶妙のコントロール、そして投球術で好投も見せたが、後半戦は制球の甘さもあり、打ち込まれるケースが目立った。前日13日(同14日)のジャイアンツ戦でも1回5失点と炎上した。通算成績は19試合に登板し0勝1敗、防御率9・43。
今後はどこかの球団が手を差し伸べるのを待つか、それとも引退の道を選ぶか。メジャーで1勝を挙げることなく、桑田が重大な決断を迫られることになった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20070815-00000010-nks_fl-base

パイレーツ・桑田に戦力外も…あっという間に5失点「責任重大」
パイレーツ・桑田真澄投手(39)がメジャー昇格後、最大のピンチに立たされた。ジャイアンツとのダブルヘッダー第2試合に2番手で登板。勝敗は付かなかったが、1回を4長打を含む5安打5失点で、今季の防御率は9.43となった。試合も3−10の大敗。ナ・リーグ中地区最下位のパ軍が、来季をにらんで若手の起用を優先する方針を打ち出せば、戦力外通告を受ける可能性が出てきた。
◇
こんなに大きなブーイングは敵地でも浴びたことがない。桑田が本拠地PNCパークで痛恨の5失点。地元ファンの怒声の中、肩を落として三塁ベンチへ引き揚げた。
「きょうの敗戦は責任重大。相手に流れがあるときに抑えて、流れを引き戻す自分の仕事ができなかった。怖いよね、メジャーは。あっと言う間に点が入っちゃう」
マウンド上の桑田がぼう然と立ち尽くしたのは、4点ビハインドの七回だった。2番手で登板。先頭打者に初球を右前へ運ばれ、続くノア・ロウリー投手(26)にバスターで右中間適時二塁打を許した。さらに2点を追加され、4番のダン・オートマイアー外野手(26)にはトドメの3号2ランを右翼席へ運ばれた。
球数21球で5失点。しかも1イニングの間に、3本の二塁打、1本塁打と長打を4本も許してしまった。球宴後8試合目の登板で、無失点は2試合だけ。今季の防御率は9.43まで落ちた。
注目されるのが、パ軍首脳陣の判断だ。現在21連戦中の上に、この日がダブルヘッダー。通常より1人多い投手13人をベンチ入りさせてきたが、順位はナ・リーグ中地区最下位に沈んでいる。来季をにらんだ戦いに方向転換するのであれば、39歳のオールドルーキーに代わって若手投手を昇格させる可能性は十分ある。
それだけではない。3Aインディアナポリスの今季最終戦は9月3日。プレーオフ進出は難しく、桑田がマイナーで再調整する時間はない。球団が若手登用を徹底するのであれば、ベンチ入り枠が40人に増える9月を待たず桑田に戦力外を通告。解雇される危険性さえあるのだ。
実は、この日の観客席には、日本から夏休みを利用して応援に駆けつけた家族の姿があった。妻の真紀さん(39)と長男・真樹さん(中学3年)、二男・将司さん(中学1年)が時差ボケに耐えながら観戦。ブルペンでは好調だったという桑田だが、球審と激突して右足首をねんざした3月のオープン戦に続いて、家族の前で好投する姿を見せられなかった。
「もう後がない。厳しい場面で投げていても、やはり結果をずっと残していかないといけない、と思っています」
試合後の桑田も、選手生命の危機を感じているような悲壮な表情だった。今は再びマウンドに立つチャンスを与えられることを、願うしかない。
★桑田に聞く
−−21連戦中のダブルヘッダー登板だった
「そんなのは理由にならない。きょうも調子はよかったのに簡単に失点をしてしまった。油断をすると怖い、という気持ちがした」
−−投手にバスターを決められた
「絶対に送ってくると思って高めに投げた。油断です。あのミスから流れが悪くなった。“あそこを打たれるのか”って気持ちの整理がつかないまま、次の打者に投げてしまった」
−−流れは相手にあった
「きょうは、そのまま相手の波を大きくしてしまった感じ。あそこをしっかりゼロに抑えておけば(試合は)分からなかった。自分の仕事ができず残念」
−−ジャイアンツとは2度目の対戦だった
「ボクがまだ研究不足。初球から打ってくる打者に甘めのストライクで入ったりね。こちら(メジャー)の人は、やはりリーチが長い。真っすぐをもう少し使いながら投げていかないと、緩い球ばかりでは難しい」
◆桑田についてパイレーツのジム・トレーシー監督(51)
「球が高いと打たれてしまう。カーブだけでなく直球も太ももぐらいの高さだった。制球に問題があった」
http://www.sanspo.com/mlb/top/mt200708/mt2007081510.html
投げる借金王から中年の星へ、華麗なる転身を遂げた桑田でしたが。。。それでもあのアンパイアとの接触による怪我がなければ。もっと活躍できたのかなぁ。
元々指導者としての勉強をを兼ねての渡米。きっとこの後は引退の道を選ぶんだろうと思います。長い間ご苦労様でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
クリックしていただけるとありがたいです。
人気blogランキングへ
ブログランキング ブログ村
http://ishibashitataku.seesaa.net/article/51641436.html
http://blogs.dion.ne.jp/my_cecil/archives/6060959.html
【スポーツ全般の最新記事】

















