<公費接待>都職員らに伊勢エビや焼酎 新島、神津島村長ら
東京都職員と議員が03〜06年度にかけ、新島、神津島両村の村長や議長の公費で、飲食や歳暮など総額130万円近い接待や贈答を受けていたことが9日、分かった。幹部を含めた都職員がほとんどで、延べ100人近くに上るとみられる。神津島村では特産の伊勢エビを歳暮として、知事や副知事、局長ら幹部の自宅に昨年まで40年近く送り続けていた。都は90年代に職員の食糧費不正支出問題が発覚したのを機に、金額にかかわらず官官接待を原則禁止しており、都は職員服務規程に違反する疑いがあるとみて調査に乗り出す方針だ。
後藤雄一都議が両村に情報公開請求した資料や毎日新聞の取材で明らかになった。
それによると、新島村では04年1月、議長交際費から都港湾局職員らに伊勢エビ(計3万8100円)、同9月に副知事(当時)らに「焼酎・くさやセット」(計1万9150円)を贈答。また、昨年11月には村長交際費で視察に来た都産業労働局職員らに島の郷土料理(計7万2550円)を振る舞うなど、計64万円を支出していた。焼酎とくさやを贈られた副知事は、01年に都が設置した都職員の汚職等防止委員会で委員長を務めていた。
また、神津島村では昨年末、村長交際費で伊勢エビのお歳暮44キロ(計35万2000円)を都幹部に贈った。石野田富弘村長によると、贈答先は知事や副知事、局長や部長など幹部約20人で、受け取りを拒否した人は1人か2人という。こうした慣習は少なくとも40年近く続いていた。また、議長交際費で都総務局幹部らに赤イカ(計4万円)を贈るなど、昨年度だけで支出は計65万円に達した。
両村長とも接待や贈答の事実を認めた。新島村の出川長芳・新島村長は、「問題ないと思っている。社会的な慣習で、接待と言うほどのものではない」と説明。石野田神津島村長は「今となっては軽率だったと思う。これを機会に廃止する」などと話している。
都では96年、都職員が公費で国の官僚に飲食を提供していた問題が発覚。同年2月に当時の青島幸男都知事が官官接待の根絶を表明し、職員服務規程を厳格化。官民含めて接待や金品を受け取る行為を禁止した。
また、02年4月には、西東京市長が都職員らに交際費でビール券を贈ったのは不適正な公金支出に当たるとした住民訴訟で、東京地裁が「社会通念上の儀礼の範囲を超え、違法な公金支出に該当」として返還を命じ、判決が確定している。
この事態について、都総務局は「当局も含めて事実関係を調査する。職員には服務規程の遵守を徹底したい」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20070509-00000057-mai-soci
官官接待なんて、未だにこんなにやってるんですね。驚いた。
>受け取りを拒否した人は1人か2人という。
石原都知事は拒否したの?受け取ったの?
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
クリックしていただけるとありがたいです。
人気blogランキングへ
ブログランキング ブログ村
2007年05月09日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/41297025
この記事へのトラックバック
「民主政」確立に共通する面白さは、被支配的庶民を戦争に動員しなければならないときだったということ
Excerpt: >ただフランス革命及びそれに付随した民主主義に関して言うと、前近代(自然秩序)に対する近代(啓蒙思想)の勝利という見方がありますよね。それは確かにその通りだと思うのですが、それに参加もしくは支持をした...
Weblog: 晴耕雨読
Tracked: 2007-05-09 21:28
http://blog.seesaa.jp/tb/41297025
この記事へのトラックバック
「民主政」確立に共通する面白さは、被支配的庶民を戦争に動員しなければならないときだったということ
Excerpt: >ただフランス革命及びそれに付随した民主主義に関して言うと、前近代(自然秩序)に対する近代(啓蒙思想)の勝利という見方がありますよね。それは確かにその通りだと思うのですが、それに参加もしくは支持をした...
Weblog: 晴耕雨読
Tracked: 2007-05-09 21:28

















