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2007年05月06日

エキスポランドコースター事故の波紋 動画あり

各地で運転休止続く=事故機と同種のコースター

 エキスポランド(大阪府吹田市)のジェットコースター「風神雷神II」の乗客死傷事故を受け、各地の遊園地にある同じメーカー製の立ち乗り型コースターでは、6日も運転休止が続いた。
 事故機のモデルとなった「風神雷神」がある熊本県荒尾市の三井グリーンランド。メンテナンス会社からの連絡を受け、5日午後に運転を中止した。すぐに園内のほかのコースターも含め緊急点検したが、異常は見つからなかったという。
 風神雷神の運行再開について、東建次支配人は「車両自体の問題なのか整備ミスなのか、正式な事故原因が判明してから決める」としている。
 立ち乗り型としては国内第1号のループコースター「MOMOnGA」を運転するよみうりランド(東京都稲城市)も、事故直後から運転を止め、車輪周辺などを目視点検した。同じメーカー製でもタイプの違うものは営業を続けているが、立ち乗り型は「国土交通省の指導があるまで運転を見合わせる」(担当者)という。
 8種類のコースターを持つ北海道留寿都村のルスツリゾートでも、5日に緊急点検を実施。「スタンディングコースター」以外は運転しているが、6日の始業前点検は普段よりも時間をかけて行った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20070506-00000041-jij-soci




「そんなこと僕に聞いたって、わかりません」だそうだ。。。


エキスポランド、2月の定期検査で事故機を「A判定」

 大阪府吹田市のジェットコースター死亡事故で、エキスポランド社が今年2月に吹田市に提出した事故機の定期検査報告書で、今回の事故で破断が起きた車軸も含め、全検査項目を「A判定(=良好、指摘なし)」としていたことがわかった。

 破断につながるような傷やゆがみがあれば事前に発見できた可能性もあり、同社の定期検査が適正だったかどうかが、原因解明と責任追及の焦点となる。

 国土交通省などによると、事故のあったジェットコースター「風神雷神2」は建築基準法などで年1回の定期検査が義務づけられている。今年は1月30日に実施し、2月16日に市へ報告書が提出された。

 報告書は、モーターやブレーキ、座席などの検査結果を「良好・指摘なし」から「要注意」「要修理・法不適合」までABCの3段階で評価するが、同社は「台車・車輪装置」も含めて全項目をA判定としていた。

 同社は例年、事故機の定期検査の際、あわせて車両を分解する点検も自主的に行っているが、今年は開園35周年記念の新アトラクションをつくるため、今月15日から始める予定だったという。

http://www.asahi.com/national/update/
0505/TKY200705050187.html


expur.jpg

エキスポランド社など家宅捜索 コースター脱線事故

大阪府吹田市の遊園地「エキスポランド」でジェットコースターが脱線し女性客1人が死亡し、乗客19人が重軽傷を負った事故で、大阪府警は6日午前、業務上過失致死傷の疑いでエキスポランド社(山田三郎社長)など4カ所を家宅捜索し、事故を起こしたジェットコースター「風神雷神(ふうじんらいじん)2」の検証を始めた。府警は、2両目の車軸が折損して車輪が脱落したとみて、事故原因の特定を進めるとともに、同社の安全管理態勢に問題がなかったか、関係者らから事情を聴く。

 6日午前10時過ぎ、小雨が降りしきるなか、府警の捜査員約20人が通用門からエキスポランドに入り、園内にある同社の事務所などへの家宅捜索に着手した。園の出入り口には「昨日の人身事故に伴い、本日は臨時休園させていただきます」という文書が張り出されていた。同社は今月10日まで臨時休園することを決めた。

 捜査本部の調べでは、脱線したのは「風神」の車両(6両編成)。終点から約520メートル手前付近で、2両目の前部左下の車軸(直径約5センチ、長さ約40センチ)の一部が折れて車輪が脱落。その結果、車両が左側に傾いて点検用通路の手すり(高さ約1.1メートル)に接触したとみられている。

 風神は1両4人乗りで、2両目の左前列にいた滋賀県東近江市の会社員小河原良乃(こがわら・よしの)さん(19)が車両と手すりに頭を挟まれて死亡し、左後列にいた同県豊郷町の古川小百合さん(20)が頭を強く打って重傷を負った。

 同社は毎年2月ごろ、目視による定期検査を実施。今年も1月30日に実施した定期検査で、吹田市に「良好、指摘なし」という報告書を提出していた。定期検査時に併せて、例年は車両を分解する点検も行っていたが、今年は分解点検を約3カ月遅らせ、今月15日に予定していた。これについて、同社は5日の会見で「法的には問題はない」などと説明している。

 これとは別に、同社は、月に1回の点検や、毎日始業時と午後1時半から点検を実施していたが異状は見つからず、5日朝の点検でも問題がなかったという。

 府警は捜索で押収した資料の分析を進めるとともに、関係者への聴取などで、同社の検査態勢について詳しく調べる。

http://www.asahi.com/national/update/
0506/TKY200705060051.html


ekujn.jpg


1日経って、少しずつ情報が出てきました。
専門家の話によると、折れた車軸の材質から考えて、5年程度が交換の目安では、との指摘もあり。
もちろん、その責任の所在が管理者側にあるのか、製造元にあるのか、現時点ではわかりません。
ただ、事故前にこのコースターに乗車した客から、異常な振動を感じたとの証言もあり、その時点で事故を防げなかったのか。。。


毎日のこの記事が参考になります



クローズアップ2007:コースター事故 点検、遊園地任せ 安全教育も規定なく

 大阪府吹田市の遊園地「エキスポランド」で5日起きたジェットコースター事故は、人気が上昇し続ける「絶叫マシン」の安全性に強い疑問を投げかけた。「集客力」から広がりを見せる一方で、法の規制や行政の監督が届きにくい遊戯施設。相次ぐ事故も再発防止にはつながらず、利用者の不安は高まっている。


 「問題があるとすれば、定期点検や運行管理者の技能など、日常的な維持管理の部分ではないか」。遊戯施設の安全問題に詳しい町田信夫・日大教授(人間工学)は、相次ぐ遊園地での事故について「あくまで一般論」と断りながら、こう指摘する。

 ジェットコースターをはじめ「絶叫マシン」と呼ばれる遊戯施設の安全基準は、建築基準法が定めている。メリーゴーラウンドなど、ゆるやかな動きをする「構造物」を想定したためだ。その後過激なコースターの登場で、基準が実態に合わなくなり、建設省が国土交通省に再編(01年)されたのを契機に「乗り物」としての規制を強化。新しく設置する際は、普通の建物と同じように建築確認の手続きが義務付けられてはいるが、そもそも行政の対応は遅れていたわけだ。

 さらに、遊戯施設には「定期検査報告制度」がある。所有者は定期的に検査し、結果を自治体に報告することが義務付けられ、違反すれば50万円以下の罰金。建築基準法施行規則によれば、定期検査報告の間隔は「おおむね6カ月から1年」とされ、実際は自治体の判断に任されている。

 問題はここだ。03年にジェットコースター事故が起きた「ナガシマスパーランド」(三重県桑名市)の担当者は「月例点検や日々の点検は各遊園地の任意」と話す。同ランドは、目視と打音による点検を毎朝行い、事故後はすべてを二重チェックにしたというが、別の施設からは「どこの施設も厳重な点検をしているかといえば疑問」という声もある。つまり、法で定められた条件をいったんクリアし、一度建築確認が下りてしまえば、その後の安全管理の多くは所有者の裁量に任されているといえる。

 従業員教育の問題もある。遊戯施設の実態に詳しい青木義男・日大教授(安全設計工学)は「近年の遊園地は二極化が進み、一部の人気遊園地は安全管理を徹底する一方、そうでないところは人件費から削る。中にはアルバイトに運転を任せているような園も現れている」と指摘。さらに「マニュアルはあっても、従業員教育は現場に任されている。そして、それをチェックする人がいないのが実情」と危機感を持っている。

 ◇「絶叫系」導入相次ぎ

 事故を起こしたコースターのような「絶叫マシン」について、業界関係者は「多額の設備投資が必要で、景気が低迷していた間、新規設置は鈍っていたが、最近新たに導入する遊園地が出始めた」と語る。「絶叫系は、客がスリルに慣れてしまうため集客力の持続性がない」とする専門家もいるが、この関係者は「ファミリー向けは近隣住民しか呼べないが、絶叫系なら、国内外からも多くの客を集められる」と、その「集客力」の強さを強調した。

 私鉄社員時代、遊園地業務に携わった経験がある貴多野乃武次(のぶじ)・阪南大教授(集客産業論)によると、国内の遊園地全体の売り上げは、少子化や子供の娯楽の多様化により、ここ数年微減傾向にあるという。貴多野教授は「集客や売り上げが大幅に伸びない中、各遊園地にとって安全は必死に追い求める最重要課題。安全面に問題があれば、他のプラスイメージが一瞬に負に変わる」と指摘する。

 それだけに、エキスポランドと同種のコースターを持つ国内遊園地の事故の受け止め方は深刻だ。「法令に従って毎日の日常点検、月単位の定期点検、年1回の定期検査を実施している」と口をそろえる各遊園地の関心事は、やはりエキスポランドの点検態勢だ。

 西日本のある遊園地は「もし法令通りに点検して事故を防げなかったのならば、今の自分たちの方法では安全と言いきれなくなってしまう」と原因究明を強く望んでいる。

 ◇遊具事故、各地で

 遊園地やテーマパークの遊具の事故原因は、主に(1)製造ミス(2)点検ミス(3)審査ミス(4)従業員のマニュアル違反−−の4パターンがある。

 製造・点検・審査の「複合的なミス」が原因だったのは98年8月、北九州市の「スペースワールド」で、垂直落下型遊具のワイヤが切れ、乗客12人が重軽傷を負った事故だ。福岡県警は、保守管理責任者、米国の遊具メーカーの設計責任者、安全性を審査した財団法人・日本建築センターの担当者ら5人を、業務上過失傷害容疑で書類送検。福岡地検小倉支部は「複合過失」を認めたものの起訴猶予処分にした。

 三重県長島町(現・桑名市)の遊園地「ナガシマスパーランド」で03年8月、ジェットコースターの車輪が脱落した事故は、点検ミスが原因。車輪のボルトが折れているとの報告を受けながら、調査をしなかったなどとして、運行管理者らが書類送検された(起訴猶予処分)。

 05年4月、東京・台場の「東京ジョイポリス」で、当時30歳だった男性が、遊具「ビバ! スカイダイビング」から転落死した事故は、マニュアルで定められたシートベルトを装着させなかったことが原因。当時の施設館長ら3人が業務上過失致死容疑で東京地検に書類送検されたが、事故は偶発性が高く予見できなかったなどとして、起訴猶予処分となった。

==============

 ◆最近の主な遊園地事故◆

90・ 4・ 2 大阪市の「国際花と緑の博覧会」会場で、輸送観覧施設「ウォーターライド」のボートが高架水路から地上に転落し、24人重軽傷

95・10・28 兵庫県加東市の「東条湖ランド」で回転式ゴンドラから小1女児が転落し、死亡

98・ 4・26 神戸市の「神戸ポートピアランド」でジェットコースターが別のコースターに追突し、21人がけが

98・ 8・29 北九州市の「スペースワールド」で上下動するアトラクションのワイヤが切れ落下、12人が重軽傷

99・ 5・28 「スペースワールド」でジェットコースター同士が衝突し、3人けが

00・ 5・ 7 静岡県浜松市の「浜名湖パルパル」でジェットコースターから小6女児が転落し、重傷

01・ 5・ 6 山梨県の「富士急ハイランド」でコースターが急停止し、2人重傷

02・11・13 栃木県那須町の「りんどう湖ファミリー牧場」でゴーカートを運転していた女性がマフラーを巻き込まれ窒息死

03・ 8・23 三重県桑名市の「ナガシマスパーランド」でジェットコースターの車輪が脱落し、10人が重軽傷

03・12・ 5 千葉県浦安市の「東京ディズニーランド」の「スペースマウンテン」が走行中に脱輪。けが人はなし

05・ 4・18 東京都港区の「東京ジョイポリス」で上下動する遊具から両足が不自由な男性が約7メートル落下し、死亡

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20070506-00000014-maip-soci


更に参考記事
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/
jiken/news/20070506ddm041040033000c.html




更に追記


金属疲労、一度も検査せず=コースター含む全遊具で−エキスポランド捜索・大阪

 大阪府吹田市の遊園地「エキスポランド」でジェットコースターの車両が脱線し、女性1人が死亡、19人が重軽傷を負った事故で、エキスポランドは6日、事故が起きた「風神雷神II」を含む園内すべての遊具で、金属疲労の検査を1度もしていなかったことを明らかにした。脱線車両の折れた車軸が金属疲労を起こしていた可能性もあり、同社は「判断が甘かった」と謝罪した。
 府警吹田署捜査本部は同日、業務上過失致死傷容疑で園内の同社本社を家宅捜索し、点検記録などを押収した。現場検証や関係者への聴取を続け、事故原因の特定を急ぐ。
 同社によると、車軸は直径約5センチの合金製で、ナットで締められた部分で折れていた。部品は1992年の運用開始から1度も交換しておらず、金属疲労の検査もしていなかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20070506-00000076-jij-soci



更に更にサイバッチは。。。

●顔の肉が削げ落ち、飛び散った脳漿を頭から被った!!
万博公園ジェットコースター、隠蔽された地獄の惨劇

 5日、千里万博公園の「エキスポランド」でおこったジェットコースター「風神雷神2」がおこした脱線事故で、マスコミは、またまたまた、その核心部分を「自主規制」しました。
 19人が重軽傷、女性1名が死亡。死亡したのは、小河原良乃さんと報じていますが、事故状況はベールで覆う。19歳の美少女・小河原さんの死体状況と脳漿を頭から被り半狂乱となったその他の乗客たちに関していっさい触れることなく、お茶を濁しているのです。

http://www.mailux.com/mm_bno_dsp.php?
mm_id=MM3CA3323935BAC&bno=20070506020415


確かに、毎日が伝えた「体の一部を切断して即死した」ことは全然伝えらてませんね。過去記事参照の事



この件に関する過去記事
http://zara1.seesaa.net/article/40882847.html
http://zara1.seesaa.net/article/40850808.html
最新記事
http://zara1.seesaa.net/article/41062211.html



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posted by zara at 18:12| Comment(0) | TrackBack(6) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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