「閣僚や官僚は首相への絶対的な忠誠と自己犠牲の精神が求められている」。自民党の中川秀直幹事長は18日、仙台市内での講演で、閣僚や首相官邸の中枢スタッフらに、緊張感を持って結束して安倍晋三首相を支えるよう求めた。内閣支持率が下げ止まらない中、閣僚らの問題発言や政策課題を巡る足並みの乱れなどが相次いでいる政府の現状に苦言を呈した。
中川氏は「首相が入室した時に起立できない、私語を慎めない政治家は内閣にふさわしくない」と指摘。「自分が目立つことを最優先する政治家や、野党の追及が怖くて改革を進められない政治家は官邸を去らないといけない」とも述べ、首相が掲げる改革の実現にまい進すべきだと訴えた。
統一地方選に関しては「分裂で得るものはほとんどなく、失うものは大きい」と保守分裂の回避が不可欠との認識を示した。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/
20070218AT3S1800C18022007.html
ご存知の通り、日曜日の中川秀直幹事長の発言ですな。これを受けて閣僚達は。。。
閣僚から自民幹事長に反論相次ぐ・「忠誠心ない閣僚はいない」
自民党の中川秀直幹事長が閣僚に安倍晋三首相への忠誠心を求めたことについて、20日の閣議後の記者会見で閣僚からの反論が相次いだ。閣議前の閣僚応接室でも、首相の入室と同時に全閣僚が一斉に起立するなど「忠誠心」発言を意識した動きが目立った。
冬柴鉄三国土交通相は会見で「忠誠心が欠けている閣僚は1人もいない」と反発、長勢甚遠法相は「安倍政権を支えるために一生懸命努力している」と閣内の緊張感が欠けているとの見方を否定した。
麻生太郎外相も「首相に求心力がないとは思わない」と首相を擁護。中川幹事長が閣議前の控室で私語を慎むよう求めたことには「一種の親心だと思うが、時にうるさく感じることもある」(渡辺喜美行政改革担当相)などの声も出た。
こうした反論に、中川幹事長は記者会見で「言いたかったのは、首相を先頭に一糸乱れぬ緊張感を持って臨むべきだということ」と改めて政府・与党の一体感が必要だと強調した。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/
20070220AT3S2000F20022007.html
などと反論してみたりする。
そうなるとマスコミも、閣議に注目するのは当たり前。
閣議前の様子を流し、首相が入室しても起立しない者、談笑する者の姿を映しだす。そして「小泉時代には。。。」と。
そして昨日の閣議の様子。
閣僚、会話やめ一斉に起立=20日午前の閣議で
自民党の中川秀直幹事長に閣議時の「マナーの悪さ」を指摘された安倍内閣の閣僚は20日午前の閣議に臨み、全員が一斉に起立して安倍晋三首相を迎え「おはようございます」と大きな声であいさつした。閣議前は数人が会話していたが、首相入室後も続ける閣僚はいなかった。
この後の記者会見で、塩崎恭久官房長官は中川氏の指摘について「意味がよく分からない部分があった」としながらも、「内閣に頑張れというエールだと思う」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20070220-00000057-jij-pol

写真は上が以前の様子、下は昨日の様子。
ブログでの反応も「コイツら、小学生か」が大勢。安倍内閣のだらしなさが逆に露呈した格好。
中川さんよぉ、そういうことは官房長官に耳打ちするとか、官房長官がだめなら、総理に直接言うとかしたほうがいいよ。
アンチ自民のこっちまで心配になっちまう。。。
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