イタリアのガゼッタ・デロ・スポルト紙は4日付で、サッカーの同国1部リーグ(セリエA)で2日のカターニア―パレルモ戦で起きた暴動が警察官の死亡を引き起こした事件を受け、同国サッカー協会がセリエAと2部(セリエB)の試合を9〜11日の次節も中止し、17日から再開(セリエBは16日から)。再開後の2節はすべて無観客試合とする見通しだと報じた。
通常通り観客を動員して行うのは28日の試合からとなる。正式には5日にサッカー協会のパンカリ代表がプローディ首相らと会談した後に決まる。
http://www.asahi.com/sports/update/0204/224.html
サッカー暴動でカターニアの会長辞意
セリエAカターニアのプルビレンティ会長は3日、本拠地カターニアで2日に行われたパレルモ戦で警察官1人が死亡する暴動が起きたことを受け、辞意を表明した。
ANSA通信によると同会長は「一晩眠らずに考え、身を引く決心をした」と明言。「この事件で癒やすことのできない傷を負った」と精神的ショックを理由に挙げた。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/
KFullFlash20070203041.html

UEFAのプラティニ会長、セリエA延期を支持
現地時間2日(以下現地時間)に行なわれたイタリア・セリエAのカターニア対パレルモ戦で、サポーターの暴動により死者1名と150人に及ぶ負傷者が出た問題で、UEFA(欧州サッカー連盟)のミシェル・プラティニ会長が声明を発表した。ロイター通信が報じている。
先ごろUEFA会長に選出されたばかりのプラティニ氏は、同連盟の公式HP上で、事件に巻き込まれ死亡した警官へ哀悼の意を表した。その上で「いかなる形であっても、暴力は許されるべきではない」と語り、「我々は暴力を受け入れてはならない。根絶に向け、行動を起こさなくてはならない」と訴えた。
この事件を受け、FIGC(イタリアサッカー連盟)は国内リーグすべての試合を無期限で延期としたほか、7日に国内で予定されていた代表の親善試合(対ルーマニア戦)についても同様の判断を下した。
サッカー界では、このところ類似の事故が何度か発生してきた。今季行なわれたUEFAカップの試合では、騒動を起こしたパリSG(フランス)のサポーターひとりが警官の発砲を受けて死亡したほか、フェイエノールト(オランダ)では、試合中にサポーターがピッチに乱入。これにより、同クラブは大会からの追放処分を受けている。
プラティニ会長は今回のFIGCの決定を支持し、イタリアサッカー界、同国政界への協力を明言。欧州サッカーの場からこうした暴力事件をなくすため、解決策を見出していくと述べた。
前週にもアマチュアリーグで同様の事件が起き、クラブ関係者ひとりが命を落としていたイタリア。プロディ首相はこの事態を受け、「警官の命を次々と危険にさらすようなことはできない」とコメント。「(ファンの行動に対して)クラブ側に責任を自覚させるような措置が必要だ」と、抜本的な改革の必要性を述べた。
イタリア国内では、一連の出来事によって同国サッカーのイメージ低下を危惧する声も多い。フィオレンティーナに所属するフランス人GKフレイは、3日付け仏『レキップ』紙に対し、「去年の夏には審判員問題がいろいろあって、今度は暴力問題がスタジアムを取り巻いている。こんなことが続けば、みんなスタジアムに来なくなってしまう。悪循環に陥っている」とコメントしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070204-00000083-ism-spo
森本が日本に戻ってくるかも、なんてニュースも1時流れましたが、今探すと見当たらないので誤報だったのかな?
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