北部オランダ語地域と南部フランス語地域の反目が目立つベルギーの公共放送RTBFが13日の番組で、北部フラマン地域が独立したとの架空の緊急ニュースを流し、両地域から強い反発を受けた。同局は、国家の将来を国民全体で討議する材料にしたかったと釈明している。
フェルホフスタット首相は「場違いの冗談」と同局を批判。文化行政当局はRTBF首脳を呼び、事情の説明を要求した。同放送はこの「緊急ニュース」を流した後、大分たってから、偽りの話と放映したという。
番組では、実際の政治家との会見やフラマン地域の旗を振る住民の映像も盛り込み、「国王が出国した」との情報も添えていた。
一時は、外国特派員が首相府に確認の電話をし、一部の外国大使館は重大情報として自国に連絡したという。同局にも国民などからの問い合わせが殺到した。
北部はベルギーの経済発展地域で、独立論も長年、くすぶっているという。RTBFは、議論は学会や政界にこれまで限定されており、国民レベルでの討議が必要と考えた、と指摘。政府が何らかの処罰を与えるのかは不明。
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200612150040.html
動画ニュース
これは驚き。思い切ったことをしたもんだ。
もしNHKでこんなことをやったら、真っ先に会長の首が飛ぶんだろうな。
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