自民党の中川昭一政調会長が日本も核武装の是非などを巡って議論をすべきだと発言した問題について、政府・与党内に波紋が広がった。
安倍晋三首相は16日夜、記者団の質問に「国是として非核3原則は守る。政府として(核武装を)議論することはない」と全面否定。日中与党交流協議会の中国側団長として来日した王家瑞対外連絡部長の表敬訪問を受けた際も「非核3原則は堅持する。ご心配なく」と言及した。
与党内からも衆院補欠選挙や国会審議への影響を懸念する声が出た。自民党の山崎拓前副総裁は講演で「政府・与党の要の者がこの種の発言をするときはしっかり考えて発言してほしい」と批判。公明党の太田昭宏代表も「議論をするということに全く至らない」と強調した。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20061016AT3S1601916102006.html
核武装には反対 中川政調会長釈明
自民党の中川昭一政調会長は十六日、北朝鮮の核実験問題に関連して核保有の論議をすべきだと発言したことについて「核武装には反対だ。非核三原則は守ると言っている」と述べ、核保有が前提ではないと釈明した。首相官邸で政府・与党連絡会議に出席後、記者団に答えた。
ただ、中川氏は「核保有を宣言した北朝鮮に、核を持たずにどういう対抗策が取れるのか、真剣に考える必要がある。その中で核を抜いて議論できないという趣旨で発言した」と論議の必要性を重ねて強調。非核三原則を堅持しながら核保有を論議することについて「矛盾しない」との見解を示した。
これに関連し、塩崎恭久官房長官は十六日午前の記者会見で「政府としては非核三原則、一切の核兵器を保有しないという原則は堅持ということだ。基本路線に変更はないと首相も述べている」と述べ、非核三原則堅持の方針に変わりはないとの考えを強調した。
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?
&d=20061016&j=0023&k=200610169256

非核三原則は守るのなら議論は必要ありませんね。だけど中川氏は議論は必要と言ってしまいました。中川さん、今更言い訳は見苦しいです。
これぞまさに核内不一致。
政調会長は閣内じゃないけど。。。
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