ディープインパクト(牡4歳、池江泰郎きゅう舎)が参戦するフランス競馬の第85回凱旋門賞は10月1日、ロンシャン競馬場で行われる。事前に取材申請した日本のマスコミ関係者は約150人、日本からの来場者は5000人にのぼると見込まれる。世界最高峰のレースの一つとされる同賞で、日本馬、さらには欧州以外の地域の調教馬が初優勝を果たすか。熱い視線が注がれる。
1857年に開場した同競馬場に、日本からこれほどの関心が注がれるのは初めてのことだろう。場内には、日本プレス専用スペースがあり、正門付近には日本人向けのインフォメーションセンターが設置された。8レースが行われる30日は、午前11時の開門前から100人を超す日本からの観客が下見に訪れ、早速場内のブテッィクで記念品などを購入していた。
レースは同賞史上2番目に少ない8頭立て。ディープインパクトは2番ゲートからのスタートとなる。池江調教師は「少頭数の方が競馬がしやすいので、好条件だ」とコメントしている。ただ、8頭に絞られたのは、有力馬がそろうために回避する馬が続出した結果でもある。国際競馬統括機関連盟の最新ランキングでは、1位が連覇を狙うハリケーンラン(牡4歳、仏)、ディープインパクトとシロッコ(牡5歳、仏)が2位。3強がそろい踏みすることになる。
ハリケーンランとシロッコはともに同賞最多の6勝を挙げているA・ファーブル調教師の管理馬。さらに、7月に同じコースで行われたパリ大賞(G1)を制したレイルリンク(牡3歳、仏)もファーブルきゅう舎所属。4歳以上の牡が59・5キロを背負うのに対して、3歳の負担重量は56キロ。昨年のハリケーンランをはじめ、最近10年で3歳馬が8勝している事実も侮れない。
日本からの空前の注目に応えて、ディープインパクトが地元フランスの包囲網を崩せるか。発走は午後5時35分(日本時間2日午前0時35分)。
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/keiba/news/
20061001k0000m050084000c.html
こちらは昨年のダービー
日本馬の最高位はエルコンドルパサーの2着。ディープインパクトの実力なら必ずそれ以上の結果が出せるはず。翔んでくれディープ。
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