強い台風13号は17日、九州全域を暴風域に巻き込みながら北上、午後6時すぎ長崎県佐世保市付近に上陸し、午後8時ごろ、玄界灘に抜けた。台風の通過に伴い、宮崎県延岡市では竜巻とみられる突風で多数の建物が倒壊、損壊し、倒れた金属製支柱が刺さるなどして3人が死亡、100人以上が重軽傷を負った。またJR日豊線の特急列車が横転し乗客、運転士計6人が負傷した。記録的な強風が吹き荒れたため、福岡、大分、広島県で3人が死亡、1人が行方不明となり、台風13号による死者は9人、行方不明者は1人となった。
延岡市災害対策本部によると、突風は午後2時すぎ、同市緑ヶ丘付近で発生。同市尾崎町まで約6キロにわたって北上した。被害は最大で幅約200メートルに及び、全半壊だけで十数棟に上るとみられる。
ディスカウントストア「HIヒロセ」(浜町)では、倒れたハンガー掛けの金属製支柱が胸に刺さった近くの中山昭典さん(77)が出血死した。近くの農業用温室前では山本スマ子さん(84)が倒れているのが見つかり、まもなく死亡が確認された。付近に倒木があった。
同市山下町では、自営業新名敬二さん(42)が、自宅2階寝室で頭から血を流して倒れているのを父親が見つけ、約2時間半後に死亡が確認された。瓦やガラス片が散乱していたという。
さらに、午後2時5分ごろにはJR南延岡駅のホームから約400メートル北側で、別府発宮崎空港駅行き特急「にちりん9号」(5両編成)の先頭から2両が脱線、横転した。約30人の乗客のうち1、2両目の計5人が負傷、運転士も軽傷を負った。JR九州によると、事故発生当時、現場から約2キロ離れた位置の風速計で38〜40メートルの突風が観測されており、進行方向の左側から横風を受けた脱線事故とみて調べている。
また、大分県では佐伯市で、停泊中のフェリーが転覆、海に投げ出されたモルディブ人乗組員5人のうち、4人が救助されたが、1人の死亡が確認された。
一方、16日夜から17日未明にかけ局地的な豪雨に見舞われた広島市では、消防団員の毛利和範さん(50)が川に流され遺体で見つかったほか、台風の取材に出た中国新聞記者の松田高志さん(27)が行方不明となっている。さらに福岡県瀬高町では17日午後、電気工事業松尾政伸さん(39)が突風で横転したコンテナの下敷きになり、まもなく死亡した。
福岡管区気象台によると各地の最大瞬間風速は、長崎県・雲仙岳で午後4時15分に58・1メートルを観測。福岡市、長崎市では観測史上2位となる49メートル、43・5メートルをそれぞれ記録した。
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_06091802.htm
Yahoo!で台風に関する写真特集を載せてました。





先週も台風12号が日本に近づいていましたが、結局直接の影響はありませんでした。こいつも超大型で、もし上陸と言うことになっていたら相当の被害が出ていたでしょう。毎年大型化する台風、これが地球温暖化の肌で感じる影響なのでしょうか。
これから北日本に近づくようです。最大限の警戒を。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
クリックしていただけるとありがたいです。
人気blogランキングへ
ブログランキング ブログ村
タグ:台風13号

















