東横インの偽装工事問題で、同社は10日、東京都大田区にある本社ビルを取り壊すことを決めた。完了検査後の無断増築で、容積率は法定の2倍近くに上っていた。一連の問題で、建物の解体が決まったのは初めて。
このビルは、区が3日に立ち入り検査し、容積率オーバーが発覚した。80年2月の完了検査後に「中2階」が新設されたことがわかり、区が是正指導していた。
同社は10日、区に是正計画書や顛末(てんまつ)書を提出。無断増築は「中2階」にとどまらず、2??6階の床面積は約1.5倍、地下1階の倉庫は約2.8倍に広がっていることなどを明らかにした。
同社は区に対し、完了検査の1年半後の81年秋ごろ、一斉に増築した▽西田憲正社長も了承していた――などと説明したという。また6月1日までに、建物の解体を始めることを報告した。大規模な増築の結果、ビルの容積率は法定(300%)の2倍近い586.6%に上っていた。
区の担当者は、「あれだけ増築していれば、実質上、元に戻すのは無理。解体以上の是正はないので、受け入れた」と話した。一方、東横インは「移転先が決まり次第、早急に解体に着手したい」としている。
http://www.asahi.com/national/update/0210/TKY200602100324.html
夕方のニュースで、容積率が2倍近くなっているという報道はされてましたが、解体ですか!でも考えてみると、完了検査の1年半後に、容積率を2倍にする工事をしていて、今まで誰も気が付かなかったっていうのも。。。
区にも問題があるような気がしますが?
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