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2008年11月07日

論文より気になる空自とアパの関係

論文応募のチェック体制見直し=前空幕長問題で浜田防衛相

 浜田靖一防衛相は7日午前の記者会見で、田母神俊雄前航空幕僚長が政府見解と異なる趣旨の論文を発表し更迭された問題を受け、現職自衛官が外部に論文を投稿する際のチェック体制について「やり方をもう一度聞いて、どのような形がいいか今後考えないといけない」として見直す考えを示した。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20081107-00000082-jij-pol



前空幕長を参考人招致 11日に参院委、空自78人も論文

 参院外交防衛委員会は六日午後、侵略戦争を正当化する論文を公表し更迭された田母神俊雄たもがみ・としお・前航空幕僚長を十一日に参考人として招致することを全会一致で可決した。

 自民党は同委員会で審議中のインド洋での給油活動を延長する新テロ対策特別措置法改正案と直接関係ないとして反対していたが、招致が実現すれば法案採決に応じる姿勢を民主党が示したことなどから方針転換した。

 早ければ十三日の委員会で麻生太郎首相も出席して総括的な質疑を行った上で採決。参院否決―衆院再議決を経て今月中旬にも成立する公算だ。

 一方、防衛省は六日の民主党外務防衛部門会議で、田母神氏が応募した懸賞論文に、同氏以外にも航空自衛官七十八人が応募していたことを明らかにした。

 浜田靖一防衛相は同委員会の答弁で、田母神氏に約六千万円の退職金を自主返納するよう求める考えを示した。

 懸賞論文の応募者は二百三十五人で、三割が空自隊員だったことになる。防衛省によると、航空幕僚監部教育課が「自己研さんに役立つ」として懸賞論文を各部隊に紹介していた。空自トップの田母神氏の意向を踏まえ組織的に投稿していた可能性も出てきた。田母神氏は三日の会見で「強制は全くしていない」と述べている。内局や陸自、海自の応募者はゼロ。

 投稿していたのは一等空佐、二等空佐が各三人、三等空佐が四人、尉官が六十四人と、大半が幹部クラスだった。また七十八人のうち六十二人が第六航空団(石川県小松基地)に所属していた。

 懸賞論文を主催したマンションホテル開発企業「アパグループ」(本社・東京)の本店は金沢市にある。田母神氏は一九九八年十月から九九年十二月まで小松基地司令を務めており、この時代に同社の元谷外志雄代表と知り合ったという。

 これに関連し河村建夫官房長官は同委員会などで、七十八人に関しても「政府の方針に反するものがあれば当然、考えていかなければならない」と述べ、論文の内容次第で厳正に対処する考えを表明。田母神氏について「任命権者は防衛相だが、内閣承認人事であり、内閣に責任がある」と任命責任を認めた。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200811070087.html


前空幕長、一般誌へ投稿呼びかけ 4年前、隊内雑誌

 日本の侵略を否定する論文を発表して更迭された防衛省の田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長(60)=3日付で定年退職=が04年に航空自衛隊の隊内誌で、防衛論や歴史観の持論を展開したうえで一般雑誌への投稿を呼びかける文章を書いていたことがわかった。自らの考え方に広い賛同を求めようとしていたとみられる。

 田母神氏は、今回投稿して問題となったアパグループ主催の懸賞論文も隊員らに「紹介した」と話している。懸賞には空自自衛官78人が応募しており、防衛省は同氏の影響の有無を調べている。

 文章は、空自幹部らが購読している「鵬友(ほうゆう)」の04年7月号に掲載された。当時は、幹部自衛官を教える統合幕僚学校の校長だった。

 その中で「これまで我が国では反日的言論の自由は無限に保障されていたが、親日的な言論の自由は極めて限定されていたような気がする」「(南京大虐殺が)無かったことが真実であることは今では十分すぎるほど分かっている。その意味で我が国にもようやく本当の民主主義の時代がやって来たと言えるのではないか」と主張していた。

 その上で「すぐにでもできるのは月刊誌に論文を投稿することだと思っている」とし、具体的な雑誌名を挙げ、「雑誌に載るということは、かなり多くの国民の目に触れるということだ」と書いた。

 田母神氏は懸賞論文への応募で退職が決まった今月3日の記者会見では、自衛官を応募に誘ったかどうかを問われ、「『こんなのがあるよ』と紹介はしたが、強制はしてない」と語っている。

http://www.asahi.com/national/update/
1107/TKY200811070183.html



前空幕長、問題視されるアパグループ代表との親密関係

 「真の近現代史観」をテーマにした懸賞論文の内容を巡って更迭された田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長(60)について、論文を募集したホテル・マンション経営「アパグループ」の元谷外志雄代表(65)との関係が適切だったのか、という問題が浮上している。
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 前空幕長が論文を投稿することを空自の複数の部下が事前に知りながら、防衛省幹部に伝えていなかったことも判明。前空幕長を参考人招致する11日の参院外交防衛委員会で、前空幕長や同省がどのような見解を示すか注目される。

 ◆情報誌で対談◆

 「安全保障の根幹の問題を解消しないと、この国を守ることはできない」

 6月2日、千葉・幕張のホテルで開かれた元谷代表の著書の出版記念パーティー。田母神前空幕長は来賓としてあいさつに立ち、約1000人の出席者に、そんな持論を披露していた。

 前空幕長と元谷代表との親交が始まったのは、前空幕長が1998年7月に石川県小松市の第6航空団司令として着任してから。

 2人は同グループが発行する情報誌の99年4月号で対談し、10月には金沢市内のアパホテル内を事務局に、後援組織「空自小松基地金沢友の会」を設立。以後、前空幕長は07年6月まで3度、同グループの情報誌の座談会に招かれていた。

 ◆事前に把握◆

 防衛省によると、8月末が締め切りだったアパグループの懸賞論文について、当時、空自のトップだった田母神前空幕長が論文を執筆していたことや実際に投稿したことを、航空幕僚監部庶務室は把握していた。

 自衛隊員は論文を外部に発表する際、文書で届け出るよう内規で義務付けられているが、空幕庶務室は前空幕長が報告しているかを確認していなかった。また、奔放な発言で知られる前空幕長が論文を投稿したという事実も防衛省に伝えず、同省が問題を把握したのは、アパグループが10月31日、懸賞論文の最優秀賞に前空幕長を選んだことを発表してからだった。

 ◆なぜファクス◆

 空幕教育課は懸賞論文の募集が始まった10日後の5月20日、全国の部隊にファクスで、この論文の応募要領を通知していた。

 防衛省の調査に対し、教育課長は前空幕長からの指示を否定したうえで、「自分の判断で送った」と話したという。

 しかし民間の懸賞論文の応募要領を空幕が全国に通知することは過去に例がなく、第6航空団もほぼ同時期、懸賞論文のテーマを「幹部論文」のテーマに設定し、締め切り時期も同じ8月末としていた。空自が組織的に論文への応募を推奨したのかどうかも焦点の一つになっている。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/
20081109-OYT1T00131.htm



アパグループ第一回「真の近現代史観」懸賞論文募集

http://www.apa.co.jp/book_report/index.html

これほど報道されても、削除する気は更紗ないらしい。
田母神俊雄前航空幕僚長同様、アパも徹底抗戦の構え?

アパグループ代表元谷外志雄といえば、安倍晋三の後援会「安晋会」の副会長。で、 小松基地金沢友の会会長。田母神俊雄の航空幕僚長就任にも「尽力」を尽くしていただろうなぁ。

小松基地金沢友の会

http://www.jasdfmate.gr.jp/




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posted by zara at 17:27| Comment(0) | TrackBack(2) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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