日清食品の「カップヌードル」を食べた神奈川県藤沢市の女性(67)が嘔吐(おうと)や舌のしびれを訴え、スープから防虫剤「パラジクロロベンゼン」が検出されたことが23日、分かった。藤沢市が同日発表した。女性は軽症だという。
厚生労働省によると、カップヌードルは日本の工場で作られたという。パラジクロロベンゼンはタンスの中の衣服の防虫用などに使用される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20081023-00000566-san-soci
カップめんから防虫剤成分 舌にしびれ
神奈川県藤沢市は23日、日清食品のインスタントめん「カップヌードル」を食べた同市の女性(67)が嘔吐や舌のしびれを訴え、スープから防虫剤成分のパラジクロロベンゼンを検出したと発表した。軽症だったため病院には行っておらず、現在は回復しているという。
市によると、女性が20日夕にめんを一口、スープを2口食べたところ、約5分後に吐き、約25分後には舌のしびれが出たという。約2時間後に症状は回復した。カップめんは開封直後に薬品臭がした。容器には一見したところ、穴などの異常はなかったという。
防虫剤成分が検出されたカップめんは、日清食品の関東工場(茨城県取手市)で8月30日に製造され、賞味期限は2009年1月30日。
女性はスーパー「フードワン藤沢店」(藤沢市)で9月29日ごろに購入。藤沢市は同店に対し、関東工場で同じ日に製造された製品の販売自粛を要請。同店は同じ製造日の商品数点を市に提出したという。
女性と夫(75)が今月21日、藤沢市保健所にカップめんの残りを届け出て、保健所が県の衛生研究所などで検査していた。市は21日、関東工場の調査を茨城県に依頼した。
日清食品は「現在、事実関係を調査中」としている。
http://www.sponichi.co.jp/society/flash
/KFullFlash20081023093.html
パラジクロロベンゼン
(パラジクロルベンゼン、Paradichlorobenzene、1,4-ジクロロベンゼン)は化学式C6H4Cl2、分子量147の、ベンゼンの二塩化物である。パラ-DCB、p-DCBとも呼ばれる。CAS登録番号は106-46-7。
物性
融点53℃、沸点174℃。常温で、昇華により強い臭気を発する白色の固体である。空気中では固体から気体へゆっくりと昇華する。臭いが強いが故に、空気中に極微量あるだけでも嗅ぎ分けることができる。主な用途は防虫剤およびトイレの消臭ブロックである。
利用
衣服を食い荒らす虫、カビなどを忌避するための防虫剤や、トイレ、ゴミの容器などの消臭剤として用いられる。防虫剤として、日本語圏ではパラゾールやネオパラエース、英語圏ではParamoth、Para crystals、Paracideなどの商品名で知られている。日本の中学校では、理科(第1分野)の融点の実験に用いられることがある。
健康被害と対策
防虫剤などのパラジクロロベンゼン製剤は、通常の使用の範囲ではヒトへの健康被害の根拠は示されていないが、高濃度では害を及ぼす可能性がある。家庭での非常に高濃度のp-DCBの使用は、目まい、頭痛、肝臓障害を起こす。一部の症例では、含有製品を数ヶ月から数年にわたり使用していた。
p-DCBが生命に異常を来すという根拠はまだ無い。母乳中のジクロロベンゼンを検出したという研究はあるが、p体ついては特に測定されていない。
子どもは大人よりもこの物質にさらされるリスクが高く、家庭の防虫剤、トイレの消臭剤の誤飲などの危険がそれである。子どもに対する同物質の影響についての詳細は乏しいが、恐らく大人と同様の影響だと思われる。 p-DCBを含む製品を皮膚に接触させたりしないように注意する。防虫剤、トイレの消臭剤等は幼児の手の届かない所に保存する。家庭用の化学製品は専用の容器の保存する。特に子どもが飲食物と誤解しやすい容器(ペットボトルなど)には保存しないべきである。万一、誤食があった場合は、病院に行くこと。よく有毒物質を飲んだとき牛乳を飲ませる応急処置をするが、p-DCBの場合は牛乳を飲ませてはいけない。p-DCBは脂溶性のため体内に吸収され易くなってしまい危険である。
パラジクロロベンゼンへの暴露を測定する試験として最も一般的な方法は、p-PCBの分解生成物である2,5-ジクロロフェノールの尿や血液中の濃度を測定するものである。尿中に2,5-ジクロロフェノールが存在すると、1日ないし2日以内にp-DCBに暴露されたことがわかる。p-DCBの血液中の濃度の測定はそれほど一般的ではない。
アメリカの環境省(EPA)は飲料水中のp-DCBの最大許容量を75μg/としている。
p-DCBはEPAに登録された殺虫剤なので、製造者がp-DCBを殺虫剤として使用する際は、EPAにその旨を通知しなければならない。
アメリカの労働安全衛生庁(OSHA)は、1日8時間、週40時間労働での空気中の最大許容量を75ppmとしている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91
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何だよ、中国製品だけじゃなく、国産でもか?
でもまぁ、これだけじゃ工場で混入したものか、その後人為的に混入されたものかわからないか。。。
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