福田首相は1日夜の辞任会見で「会見がひとごとのようだ」と記者から指摘され、「私は自分のことは客観的に見ることができるんです。あなたとは違うんです」と気色ばんだ。この発言を巡る是非は、インターネットでも沸騰。掲示板では関連スレッド(書き込み群)が乱立し、ブログでも無数に取り上げられた。早くも「今年の流行語大賞に」と“期待”する声もある。
ネット掲示板「2ちゃんねる」では記者会見の直後から書き込みが広まり、首相が発言する様子のアスキーアート(文字と記号で描かれた絵)も登場した。検索サイトのグーグルで「あなたとは違う」「福田首相」で検索すると、3日正午現在で6万3800件ヒット。ネット利用者で情報を共有して辞書として使われるサイト「はてなキーワード」にも登録された。
2日からはブログでの書き込みも目立ち始めた。選挙運動の舞台裏を追ったドキュメンタリー映画「選挙」の主人公となった元川崎市議の山内和彦さんもブログで取り上げた。「このやり取りは、すごいなと思ったら、やはり、多くの人がそう感じたようで、ネット上でも盛り上がってるらしい。今年の流行語大賞に、『あなたとは違うんです』は最有力候補です。日頃、腰の低い僕も、たまには、このくらい横柄な態度を取ってみたいものです」。山内さんは朝日新聞の取材に「まさか辞めるとは思わなかった。記者の質問にカチンと来て、思わず本音が漏れてしまったのでしょう」と話した。
ほかの人のブログでは「客観的に見ることができるのに、こんな時に辞任ですかぁ…」と皮肉も。「最後になってようやく官房長官時代のキレを取り戻しましたね。自身の辞任会見で逆ギレするのはどうかと思いますが」と疑問を投げかける内容もあった。
一方、擁護派も。投資関係者が開設したブログには「政(まつりごと)をする人間というのは、これくらいの自信がなければやっていけないでしょうね」。さらに「投資も全く同じ。他人になんと言われようと、『私はあなたとは違う』と言い切れるくらいでないと」と指摘した。(八木正則)
http://www.asahi.com/national/update/
0903/OSK200809030012.html
福田首相「あなたとは違う」発言 「流行語大賞候補」とネットで注目
福田首相の突然の退陣表明から一夜明け、ネット上では思わぬ反響が広がっている。退陣記者会見の最後に、記者から「(福田首相の発言は)人ごとのように聞こえる」と指摘されたことに対して、「私は自分を客観的に見ることは出来るんです。あなたとは違うんです」と色をなして反論したことが強烈な印象を与えたようで、特に、「あなたとは違う」という部分に注目が集まっている。ブログでも数多く言及され、アスキーアートも作られるなど、ちょっとした盛り上がりを見せている。
「人ごとのように聞こえる」に色をなして反論
話題になっている発言は、2008年9月1日夜に行われた退任会見の終盤、司会者から記者団に対して、最後の質問を受け付ける旨の呼びかけがあると、中国新聞(本社・広島市)の記者が
「一般に、総理の会見がですね、国民には人ごとのように聞こえるという話がされておりました。今日の退陣会見を聞いておりましても、率直に、そのように印象を持つのです」
とした上で、今回の退任が自民党に与える影響を質問。福田首相は、それに対する回答の最後に、明らかにムッとした表情で
「「『人ごとのように』とあなた仰ったけどね、わたくしは自分を客観的に見ることは出来るんです。あなたと違うんです。まぁ、そういうこともあわせ考えていただきたいと思います」
と反論した。福田首相が色をなして発言することはあまり多くない上に、「あなたとは違う」という、明らかに感情的な言葉に注目が集まった。
発言の直後から2ちゃんねるには、「あなたとは違うんですのガイドライン」といった、関連スレッドが立ち、9月1日18時現在、その数は50に迫っている。内容はというと、
「退任会見でヒステリーを起こす首相」
「記者の質問が的外れ」
などと賛否両論だ。福田首相が発言する様子を表したアスキーアート(AA)も、大量に貼り付けられていた。
パロディー動画も相次いで出現
2ちゃんねる以外でもユーザーに対するインパクトは大きかったようで、ヤフーなどの「ブログ検索」で検索してみると、「あなたとは違うんです」という言葉を取り上げているブログが、この1日で急増。「今年の流行語大賞候補」と指摘するブログも目立った。
パロディー動画も相次いで出現。例えば、記者会見の映像に、テニスプレーヤーの松岡修造さんによる
「あきらめるなよー! どうしてそこでやめるんだ!」
という声をかぶせた動画などがユーチューブに公開され、人気を呼んでいる。
ネット上では人気の首相発言だが、発言のきっかけをつくった中国新聞は、否定的に受け止めているようだ。9月2日朝刊のコラムで、「気色ばむ首相」と、切り捨ててみせている。
「『国民には、ひとごとのように聞こえるのでは』。会見の最後に本紙記者が質問した。『私は自分自身を客観的に見ることができるんです!』と気色ばむ首相。自らの貧乏くじも見通していたということだろうか」
http://www.j-cast.com/2008/09/02026134.html
流石に総理大臣の子は庶民とはかけ離れてるなぁ。
で、「国民目線で。。。」とは聞いて呆れる。
こんな人物しか総裁に選べなかった自民党は既に死んでいたのです。早々に解散総選挙。で、野に下っていただきたい。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
クリックしていただけるとありがたいです。
人気blogランキングへ
ブログランキング ブログ村
続きを読む

















