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2007年10月30日

接待を受けた元長官って誰?

守屋接待、元長官誰だ…永田町震撼「暗黙の恫喝」だ

太いパイプ、山拓のウワサも


 防衛省の守屋武昌前事務次官(63)に対する証人喚問が、永田町を震撼させている。守屋氏が防衛専門商社「山田洋行」の宮崎元伸元専務(69)=日本ミライズ社長=からのゴルフ接待を認め、宴席に同席した防衛庁長官経験者がいたことを明かしながら、名前を伏せたことが「暗黙の恫喝」だと囁かれているのだ。長官経験者らは29日、同席を軒並み否定したが、永田町では「誰かが嘘をついている」と、“犯人”探しに注目が集まっている。

 29日午後3時半過ぎ、守屋氏は証人喚問を終え、国会前からタクシーに乗り込んだ。報道各社が東京・神楽坂の自宅まで追跡したところ、守屋氏は車中で笑顔を見せながら、携帯電話で誰かと話し込んでいた。

 「永田町の知人から『よくやった』と電話を受けたようだ。守屋氏は接待事実は認めながら、肝心な便宜供与の事実や政治家の名前を隠した。『俺はいつでも肉を切らせて骨を断てる』という覚悟を何者かに示したのではないか。さすが、4年以上も次官を務めたしたたかさだ」(永田町関係者)

 約12年間で200回以上の接待ゴルフ、九州北海道へのお抱えゴルフツアーなど常軌を逸した過剰接待に驚かされた喚問だが、本来追及されるべき焦点はあいまいなままに終わった。

 特に、守屋氏が防衛庁長官経験者ら政治家を交えての宴席が複数回行われていたことを明らかにしながら、「迷惑がかかる」と名前を伏せ続けたことが注目された。議院証言法では「証言拒否」が禁じられているだけに、報道各社は「一体、誰なのか」「何を守ろうというのか」と確認に追われた。

 夕刊フジも同日夕から、歴代長官に宴席出席の有無を問い質した。

 結果は、「確認したところ、同席した事実はありません」(玉沢徳一郎事務所)、「調査したが、ウチではない」(斉藤斗志二事務所)、「そんな事実は把握していない」(野呂田芳成事務所)などと否定するコメントが寄せられた。

 また、額賀福志郎財務相は「全く記憶にない」とし、現職の石破茂防衛相は「(宮崎氏ら関係者との接触は)一切ない」と否定した。

 最も疑いを持たれたのは、東京・赤坂の高級すっぽん料理店「さくま」で昨年12月、宮崎氏の接待を受けていたことが発覚した久間章生元防衛相。当初、久間事務所は「コメントしない」と語っていたが、その後、久間氏自身が「全然、思い当たることがない」と語った。

 折しも久間氏は29日の講演で、「解離性大動脈瘤」の病気の手術をするため、30日から都内の病院に入院することを明らかにした。入院自体は以前から決まっていたとされるが、民主党からは「古典的な逃げる手法だな」との声も飛んだ。

 また、「守屋氏と最も太いパイプを持つのは(元防衛庁長官の)山崎拓元副総裁だ」(自民党幹部)との声もある。現時点で山崎氏自身は沈黙を守っているが、同事務所は「(同席は)一切ない」としている。

 東京地検特捜部は、宮崎氏が山田洋行の米国子会社から約1億円を不正に引き出した疑いがあるとして、近く宮崎氏を業務上横領容疑で立件する方針を固めたとされる。

 宮崎氏はこうして得た裏金を、総額1000億円といわれる航空自衛隊次期輸送機(CX)のエンジン調達をめぐる守屋氏らへの接待などに使っていた疑いがある。

 こうした中、守屋氏の証人喚問をめぐり、偽証疑惑が浮上してきた。

 守屋氏は証人喚問で、資金難の「日本ミライズ」のために口利きをした事実はないと証言したが、宮崎氏は今年8月、朝日新聞の取材に対し、守屋氏による口利きの事実を認めていたという。同紙が30日報じた。

 民主党幹部は同日朝、こう語った。

 「守屋氏は何も重要なことは語っていない。宴席に同席した防衛庁長官経験者は誰なのか。本当に便宜供与はなかったのか。このままでは、すまされない。(参院での再招致など)新たな手段を講じなくてはならない。事実を徹底的に明らかにしていく」

http://www.zakzak.co.jp/top/2007_10/t2007103026_all.html


長官経験者のリストから見ると、中谷元の名前が上がらないのは何故か?


実は名前が上がった政治家、全員だったりして。。。



守屋武昌証人喚問詳報



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posted by zara at 17:50| Comment(0) | TrackBack(3) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月29日

鳩山邦夫は福田内閣のアキレス腱?動画あり

「友人の友人はアルカイダ」=面識はないと釈明−鳩山法相

 鳩山邦夫法相は29日午後、日本外国特派員協会で記者会見し、改正出入国管理・難民認定法が11月施行されることに関し、「わたしの友人の友人が(国際テロ組織の)アルカイダだ。会ったことはないが、2、3年前は何度も日本に来ていたようだ」などと語った。日本に入国する16歳以上の外国人に指紋採取などを義務付けた同法の意義を強調する中で飛び出した。

 法相は「(友人の友人は)毎回いろんなパスポートとヒゲで(変装するので)分からないらしい。そういう人が日本に平気で入って来られるのは安全上好ましくない」と強調。「彼は(2002年の)バリ島の爆破事件に絡んでいるが、バリ島中心部は爆破するから近づかないようにというアドバイスを(友人が)受けていた」とも述べた。
 一連の発言について、法相は会見後、コメントを発表。「同好の士である友人から聞いたことがあり、友人の話として申し上げた。わたし自身は(テロ)組織の者と思われる者と友人でもなければ、面識を有するものではない。友人の話の真偽は確認していない」と釈明した。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20071029-00000081-jij-pol


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「友人の友人はアルカイダ」 鳩山法相、外国人記者らに

 鳩山法相は29日午後、東京都内での講演でインドネシア・バリ島の爆破テロ事件に言及し、「私の友人の友人がアルカイダだ。バリ島中心部の爆破事件に絡んでおり、私は中心部は爆破するから近づかないようにとアドバイスを受けていた」と発言した。200人以上が犠牲になった02年10月の事件を事前に知っていたとも取れる内容だったが、講演後に「友人に聞いた話で、私が発生前に爆破計画を知っていたということではない」などと発言内容を訂正した。

 講演は日本外国特派員協会の主催で、約100人の外国人記者らが参加。日本政府が16歳以上の外国人から日本入国の際に指紋を採る制度を11月20日に導入することに関し、記者側からその必要性を問われた際、制度の意義を強調する例として事件に触れた。

 発言後、法相は文書でのコメントと記者会見で(1)自分も参加しているチョウ研究の国際的な愛好家グループの友人から「グループの中にアルカイダと思われる者がいて日本にも入ってきていた。爆破事件にも関与していた」という趣旨の話を聞いたことがあり、その友人の話を紹介した(2)アルカイダとされる人物はグループの1人で、グループの少なくとも1人に対して「爆破事件があるかもしれない」との事前の連絡をしたと自分は聞いている、と説明した。

 そのうえで、自分はその人物と友人でもなければ面識もない▽友人の話の真偽は確認していない▽この話を聞いたのは事件の3、4カ月後のこと――などと弁明した。

 釈明会見では「舌足らずで誤解を生む部分があったので明確に訂正したい」と述べた。人物が所属する組織についても「アルカイダと聞いているが、過激派グループに協力をしている人という意味かもしれない。断定的に言える状況にはなかった」と修正した。

http://www.asahi.com/politics/update/
1029/TKY200710290288.html


ほんじゃぁ、鳩山由紀夫の弟の友人の友人はアルカイダということになるな???
このおじさん、なに言っての???
でもブッシュ大統領もビンラディンとお友達だから、なんの問題でもないな。モーマンタイ

何気にwikiで鳩山邦夫の項を見ていたら、こんな一文が。。。



不祥事
現在進行この節には、現在進行中のことを扱っている文章が含まれています。性急な編集をせず事実を確認の上投稿してください。

2007年9月10日発売の週刊ポストによると、鳩山邦夫と鳩山の母が25%ずつ出資する投資顧問会社「株式会社ユーロ・ジャパン・コーポレーション」(東京都杉並区、投資顧問業者登録番号関東財務局長127号)を相手取って起こされていた「不当利得返還請求訴訟」において、2006年11月東京地裁民事第10部はユーロ社に対して総額 1,200万円の返還を命じる判決が下された上、鳩山邦夫事務所もユーロ社の運営に深く関わりを持っていたことが報じられた。又、週刊ポストの取材を申し込んだ翌日(9月4日)にユーロ社の商業登記簿より鳩山の名前が取締役から抹消されていることが明らかとなっている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A9%E5%
B1%B1%E9%82%A6%E5%A4%AB



むむ?なにこれ?
死刑制度の絡む発言と言い、鳩山弟は内閣のアキレス腱の資格十分。







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posted by zara at 22:52| Comment(0) | TrackBack(10) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本のタンカー 乗っ取られる

ソマリア近海で海賊が日本の船を乗っ取る=当局者

 アフリカ東部ソマリアの近海で、日本の船が海賊に乗っ取られた。現地の海事当局者らが29日に明らかにした。付近の海域ではこのところ、こういった襲撃がたびたび起きていた。
 ケニアを拠点とするアフリカ東部の船員援助団体の責任者によると、船はタンカーと考えられており、28日に岸から8カイリ沖で乗っ取られたと連絡してきたという。
 同責任者は電話で「われわれは彼らの要求が何なのか、何人が乗船していたのかなどの確認作業を行っている」とコメント。「ソマリア近海には組織化された5つの海賊グループがおり、そのうちの1つに乗っ取っられたことは分かっている」と述べた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20071029-00000889-reu-int



日本のタンカー乗っ取られる、ソマリア沖

 アフリカ北東部のソマリア沖で、日本の海運会社が運航するタンカーが海賊に乗っ取られました。日本人の乗組員はいないということです。
 国際海事局・海賊情報センターによりますと、28日、ソマリア沖のアデン湾で、日本の海運会社「ドーヴァル海運」のタンカーが海賊に乗っ取られました。

 乗っ取られたのは、化学薬品などを運ぶケミカルタンカーと見られ、乗組員は韓国人、ミャンマー人ら23人で、日本人はいませんでした。

 発生から丸1日以上が経過していますが、詳しい情報はなく、日本の国土交通省などが情報収集にあたっています。現場は、最近、海賊によるタンカーの襲撃が頻繁に起きている海域だということです。

http://news.tbs.co.jp/top_news/top_news3694330.html


ドーヴァル海運

ドーヴァルは、1970年日本とオーストラリア、ニュ ージーランド間の化学品類の海上輸送を目的に、オ ーストラリアのメルボルンに本社を、東京に日本支 店を設立し誕生しました。今日では本社を東京に置き、メルボルン、ヒューストン、ロンドンに現地法人、釜山、大連に駐在事務所を構え、約25隻の船隊 をワールドワイドに運航しています。



社名: ドーヴァル海運株式会社
所在地: 〒104-0033 東京都中央区新川1丁目16-3 住友不動産茅場町ビル7F
代表者:代表取締役会長 佐藤 正
    代表取締役社長 道浦 馨
従業員: 60名
設立:  1973年(昭和48年)8月
事業内容: 海上運送業
       海運代理店
       海運仲介業
資本金: 4800万円
取引銀行: 三井住友銀行東京中央支店/みずほ銀行八重洲口支店

http://www.dorval.co.jp/top_i.html


何これ?テロ特のために政府が仕組んだの?



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posted by zara at 18:08| Comment(0) | TrackBack(1) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

秋田連続児童殺害事件第5回公判

秋田児童殺害>「小学時代いじめ被害」鈴香被告が証言

 秋田県藤里町で起きた連続児童殺害事件(昨年4、5月)で、殺人と死体遺棄罪に問われた畠山鈴香被告(34)の第5回公判が29日、秋田地裁(藤井俊郎裁判長)で開かれ、3日間の被告人質問が始まった。弁護側の質問に畠山被告は、家庭環境について「父と母は仲が悪く、父は機嫌が悪くなると自分に暴力を振るった。幼いころから20歳ぐらいまで続いた」と述べた。また、子供時代に受けていたさまざまないじめを詳述した。被告人質問は31日、11月2日も予定している。

 畠山被告によると、小1の担任教師に「水子がついている」と言われたほか、級友からは「心霊写真」と呼ばれた。高学年では時間内に給食を食べられないと手のひらにおかずを載せて食べさせられ「ばい菌」とののしられた。トイレの個室に閉じこめられ、洗剤や水を掛けられたこともあったという。中学入学後は級友からほとんど無視され、高校ではリーダー的存在の使い走りをし、いじめられないよう気をつけていたとも供述した。

 一方、畠山被告は初公判で長女彩香ちゃん(当時9歳)への殺意を否認し、弁護側は子供との「スキンシップ障害」があったと主張している。畠山被告は「自分は汗がかけない体質で、汗っかきの彩香に触るのは苦手だった」としながらも「手をつなぐのが精いっぱいの時もあれば、抱っこしたりほっぺにチューすることもあった」と述べた。

 また、公判で元夫は家事をまったくしなかったと証言しているが、畠山被告は「(彩香ちゃんに)ミルクをやり、おむつを取り換え、風呂に入れるのも全部自分でやった」とし、共働きの夫のために夕食の作り置きをしていたと語った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20071029-00000040-mai-soci


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目立つ慎重な言い回し 被告人質問で畠山被告

 藤里町の連続児童殺害事件で、殺人などの罪に問われた同町粕毛、無職畠山鈴香被告(34)の第5回公判が29日、秋田地裁(藤井俊郎裁判長)で開かれた。9月12日の初公判以来、1カ月半ぶりに法廷で発言した畠山鈴香被告。29日に始まった被告人質問では、弁護士の問い掛けにゆっくりと落ち着いた口調で語り始めた。

 この日は白いブラウスに黒いジャケット、黒いズボン姿。長い髪を後ろで束ね、少しやつれた表情。藤井俊郎裁判長から証言台の前に座るよう促されると、裁判長に軽く一礼し、席に着いた。

 弁護士の質問に対し、正面を向いて淡々と答える一方、「○○という記憶があります」「○○だと思います」など慎重な言い回しが目立った。

 被告本人の発言に対する関心の高さから、秋田市八橋球技場の駐車場で行われた一般傍聴席の抽選には、26席に対し617人が集まった。9月12日の初公判では一般傍聴席25席に対し、2509人が列をつくった。

http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20071029l




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posted by zara at 17:54| Comment(1) | TrackBack(1) | 事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

守屋武昌証人喚問詳報

守屋氏証人喚問=「接待」「便宜供与」を追及−衆院特別委

 衆院テロ防止特別委員会は29日午後1時から、防衛専門商社「山田洋行」の元専務からゴルフ接待などを受けていた守屋武昌前防衛事務次官の証人喚問を行った。一連の問題発覚後、守屋氏が公式の場で発言するのは初めて。接待の実態や、防衛装備品分野で急成長を遂げた同社への便宜供与があったとされる疑惑について、守屋氏がどう説明するのかが焦点だ。
 冒頭、同特別委の深谷隆司委員長が質問。ゴルフ接待の際に偽名を使ったのか、飲食接待を受ける際に元専務から仕事上の依頼があったのかをただす。また、テロ対策特別措置法に基づくインド洋での海上自衛隊による給油量隠ぺいを防衛局長当時に知っていたかも問う。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20071029-00000050-jij-pol


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長いですが、全文掲載します。。。


守屋前次官:証人喚問の詳細1 衆院特別委

度重なるゴルフ接待などが問題となった防衛省の守屋武昌前事務次官を証人喚問する衆院テロ防止・イラク支援特別委員会が29日午後1時始まった。    

 喚問では、まず深谷隆司委員長(自民)が総括質問を行った。この後、田中和徳(同)▽富田茂之(公明)▽川内博史(民主)▽松野頼久(同)▽赤嶺政賢(共産)▽照屋寛徳(社民)−−の各氏が質問した。

 詳細は次の通り。

午後1時 守屋武昌前事務次官が、衆院テロ防止・イラク支援特別委員会が開かれる衆議院第1委員会室に入る。

午後1時5分 守屋氏が「良心に従って真実を述べる」と宣誓書を朗読、署名押印。

深谷:日本の国際貢献という重要な審議を行っている、この大事な時期にあなたのために時間を浪費しなければならない。その責任は。

守屋:私の不祥事に関し、国民と防衛省職員に申し訳なく思っている。テロ対策特措法の審議で私の問題が大きな障害となっていることを、事務次官にあった身として、痛切に責任を感じる。

深谷:5年間の接待を明確に。

守屋:ゴルフは週末に多く、双方の都合のいい日、多い時で月4回、少ない時で1回。けんかしてやらなかったこともある。年に20〜30回。5年間では100回を超えていた。正確に数を申し上げることはできない。

深谷:半分は夫婦一緒だったか。

守屋:記憶がはっきりしないが、夫婦で行くことが多かった。半分以上か。

深谷:本名を使わなかったというが。

守屋:事実です。

深谷:自衛隊員倫理規定違反の認識はあったか。

守屋:タグを渡され、夫婦これからこの名前でやってくださいと元専務から言われた。利害関係者とゴルフをすることは、偽名以前の問題で、配慮をしなかったことは問題だったと思う。

深谷:装備品の契約などで山田洋行に便宜を図ったか。

守屋:一切ございません。

深谷:CXエンジンの調達で、日本ミライズと「随意契約すればいい」と言ったか。

守屋:そういう発言は一切ありません。

深谷:防衛庁の天下りに関与したか。

守屋:一切ありません。

深谷:防衛商社の資金繰りの話し合いに同席したか。

守屋:そのような話し合いの席に同席したことはない。今年6月中旬、電話があり、その人と飲んでいるから飲みに来ないかと言われた。私も知っている経済人で、しばらく会っていなかったので会ったが、融資の話を一切していない。

深谷:03年の給油量問題で、取り違えて入力した。担当大臣が誤りの報告をした。担当防衛局長だったが、応答要領を確認したのか。

守屋:当時の統幕長の記者会見で、米国の補給艦が20万ガロン給油したと報告したと、国会から帰った時に部下から聞いて承知したという経緯がある。 

http://mainichi.jp/select/seiji/mod/news/
20071029mog00m010024000c.html



守屋前次官:証人喚問の詳細2 衆院特別委


午後1時25分、田中和徳氏(自民)が質問に立つ。厳しい言葉で追及。守屋氏はうつむいて聞く。  

田中:あなたと業者の癒着ぶりには驚く。国民の不審は頂点に達している。00年、官房長として倫理規定をとりまとめた責任者。どうおわびをするのか。

守屋:官に対する国民の視線が厳しい中、トップにあった者が倫理規定違反を続けてきたことは申し訳ない事実。極めて不適切で、配慮に欠いた行為。特にテロ特措法の審議に影響を与える事態を引き起こした責任を痛切に感じる。その問題に対して、きちんとこの委員会で証言することが私の務めと考えている。

田中:退職金7000万円と言われるが、返納の声も上がっている。良心があるなら速やかに返還すべきだ。業者から得た不当な利益も計算して返すべき。

守屋:現職なら懲戒処分。現職ではないが、それで責任を逃れる考えはない。退職金返納は熟慮して自分なりに対応を決める。

田中:補給艦「ときわ」の80万ガロンを20万ガロンと間違ったのを知ったのはいつか。

守屋:統幕長が会見したときに報告を受けた。

田中:給油活動は国際社会で高い評価を受けている。取り違えの責任はどう思うか。

守屋:私が辞めてから、米艦への補給量が取り違えられたということで、どうしてそういうことが起こったのか、その数字が内局に行っていたのに、辞めた人間ではありますが、組織としての情報の共有をすべきと思った。

田中:元専務は元自衛官だったと聞く。付き合いの始まりは。

守屋:元自衛官とは知らなかった。23年前、私が防衛政策課員時代にOBから、国内問題に集中していたため、海外の関係が薄いと言われ、米国防総省関係者と話ができなくてはいけないと元専務を紹介された。米国防総省、国務省OBと話ができるようになった。貴重な情報源として付き合いを始めたのがきっかけ。

田中:山田洋行の前なのか。

守屋:当時、山田洋行の部長で、そのことは知っていた。

田中:大変な数のゴルフ接待、焼き肉、韓国クラブ、賭けマージャン、賭けゴルフまでやっていたと聞くが事実か。偽名を使っていたのも詳しく答えてください。

守屋:賭けマージャンは、マージャンをやったら1000点50円というルールでやって、勝った人がその日の焼き肉代をかけていた。元専務とは賭けマージャンだけでやったということはございません。韓国クラブは、10年以上前は行ったが、ここ5〜6年は行っていない。

田中:北海道、九州へのゴルフツアーは事実か。

守屋:夏休み、冬休みに行ったのは事実。資金は元専務が払ったと記憶する。

田中:全部お話になったら?他に何がある(笑い)?

守屋:ゴルフを始めるとき、夫婦でゴルフセットをもらった。今から4〜5年前にも、もらった。2つで800ドル程度と聞いている。海外に行った時にワインをもらった。代わりにたばこを送った。お中元、お歳暮は相互にやり取りをしていた。

田中:規定では5000円を超える贈答があった場合は防衛大臣への報告義務があるが、提出したか。

守屋:一度も提出していない。

田中:公用車を使ったか。現職・OBの同席は。

守屋:公用車はない。職員を宴席やゴルフに連れて行ったことはないが、地方に行った時に親しい職員と一緒にプレーしたことはある。

田中:地方に行った時にあなたに誘われれば職員は断れない。今年のゴールデンウイークまでやっていた。なぜそんなことに。

守屋:倫理規定はよく承知していた。私のポストが上がって行くに連れ、ストレスがたまる。それを週末に解消したかった。仲間や部下とは気を遣うので、長年の友人だった元専務に頼ってしまった。あってはならない行為。言い訳はできないが、深くおわびしたい。

田中:防衛商社の株を持っているか。山田洋行の株は。

守屋:保有しておりません。

田中:山田洋行からGEの権利を移すときに、日本ミライズを代理店にするよう指図されたのか。

守屋:そういうことはない。

田中:山田洋行から強く働きかけられたことは。このトラブルで相談を受けたことは。

守屋:一切ございません。

田中:GEの人があなたを訪ねたというが、本当にGEや防衛商社から頼まれたことはないのか。

守屋:一切ございません。

田中:CXエンジン納入で、日本ミライズを「おれの会社」と言ったことがあるか。1千億円というのは大きな商いで、民間にも転用できると聞いた。

守屋:そういう発言をしたことはございません。

田中:小池元大臣とのトラブルについては。

守屋:小池元大臣とは、辞職の報道が8月7日にあり、大臣室で考え方を聞いた。「私が辞めるのは、大臣の権限で結構です。後任については私に相談して欲しい」と話した。

田中:1億8000万円の水増し請求を山田洋行がして、1億円の減額で対処した。甘いのではないか。

守屋:私は記憶になかったが、言ったという方が私のところに来て、言ったという。調達本部の関係で過払いがあり、「私に迷惑をかけた」と話したと本人から電話で確認した。私が何をしたか、ということについて、過払いについては権限がないので、記憶にございません。その件については、何もしておりません。その件について、自分から働きかけたことはないということです。

田中:民主党の東議員が山田洋行の顧問をしていた。田村参院議員も山田洋行と親しいと聞いた。関係したことは。

守屋:同席したことはありません。

田中:多くの防衛省OBが就職しているが、あっせんしたことはあるか。業者につないだことは。

守屋:そういうことはしておりません。


http://mainichi.jp/select/seiji/mod/news/
20071029mog00m010031000c.html



守屋前次官:証人喚問の詳細3 衆院特別委


 午後2時3分、富田茂之氏(公明)が質問に立った。  

富田:接待を受けるようになったのは。

守屋:12年前、防衛政策課長になった時から。

富田:ゴルフは5年で100回と聞いたが、全部でどれぐらいなのか。

守屋:防衛政策課長になった時にゴルフを始め、あまりうまくなかったので、1年後に元専務から奥さんも連れておいでよと言われて、一緒にするようになった。200回以上にはなると思う。

富田:防衛庁では、土日の所在を把握しないのか。

守屋:土日の所在を明らかにして、携帯電話を登録したりしている。

富田:記録を調べれば分かるのでは。

守屋:ゴルフ場に行くと言って、所在を明らかにしたことはない。

富田:4月30日までゴルフ接待を受けていたと分かったのは。

守屋:妻がカレンダーに書いていたので分かった。

富田:正確な数字を提出すべきだ。

守屋:指摘はもっともだが、カレンダーも今年のものを子細に見て分かった。それ以上はさかのぼれない。年20〜25回で100回以上と推測した。10年なら200回と推測した。

富田:1万円で送り迎え、食事もあってゴルフというのは過剰な接待と言えるのではないか。1回当たり、本来払うべき金額は。

守屋:能天気と言われれば能天気だが、ゴルフ場の正規料金は承知していない。なぜ1万円かというと、「我々は1万円でできる」と言われたから、出した。

富田:回数、料金を知らないというのは贈収賄になる恐れがあるからではないか。

守屋:法律にかかわるもので、補佐人と相談したい。

 (深谷委員長が、証言できないものについてのみ助言を受けられると説明)。

守屋:自分のやったことの罪を逃れる気は全くない。

富田:倫理監督官を4年間務めていたではないか。その間に過剰な接待を受けていた。雑誌で「民間との付き合い方を心得ているつもり」と述べている。どういう付き合い方だったのか、自衛隊のみなさんに何と答えるのか。

守屋:長期間にわたり、自衛隊倫理規定違反を続けてきた。それを断ち切ることができなかった。責任を逃れるつもりはない。27万人の隊員には申し訳ないことをしてしまった。

富田:CXエンジンについて、03年の試作機の調査についての官報公告がなされた。この調査に当時どのように関与したのか。

守屋:全く記憶にございません。

富田:この公告でGEを含む、PW社、ロールスロイス社が参加して、3社とも適合していたが、8月8日にGEに決まった。あなたが次官になったのは8月1日、関与したのでは。

守屋:担当者が検討していくもので、その段階で私が関わることはございません。

富田:この時選定され、日本ミライズが代理店となり、あなたから「随意契約で何とかならないか」と言ったといわれている。実際には日本ミライズが応札資格がなく、代理店契約しており、入札公告が2度流れた。

守屋:2万件の契約があり、どのような契約形態を取るか、防衛省の中では総務経理局長が権限を持っており、私のところには上がってこない。

富田:今年1月、山田洋行担当者が防衛省の会議に参加したとの報道がある。

守屋:その事実は承知しておりません。

富田:山田洋行の元専務がそれだけの接待をかける。親友だからと逃れようとしているが、これだけのお金をかけて便宜を求めないというのはあり得ない。174億円の調達をしている。法律家の立場としても便宜を図ったと思わざるを得ない。

http://mainichi.jp/select/seiji/mod/news/
20071029mog00m010033000c.html



守屋前次官:証人喚問の詳細4 衆院特別委

 午後2時23分、川内博史氏(民主)が質問に立った。 

川内:宴席に他者が同席したことは。

守屋:あったと思う。

川内:誰か。

守屋:あったと思いますが、きちんとした形でないとご迷惑をかけるので、答弁を差し控えさせていただきたい。

川内:沖縄に行った時、沖縄の局長と同席したか。

守屋:沖縄に行ったことはない。

川内:地方とは。

守屋:北海道、九州、四国もあった。

川内:守屋さんが誘ったのか、誘われたのか。

守屋:私が誘いました。

川内:依頼を受けて誘ったのでは。

守屋:そうではない。

川内:奥さんや娘も接待されたのか。

守屋:赤坂のカラオケに妻が行ったのは聞いているが、娘が接待を受けたのは聞いていない。

川内:ゴルフはいつから、どんなメンバーで。

守屋:12年前から4〜5年は奥さんがいらっしゃったが、その後は来なくなって、会社の人が一緒だった。

川内:接待を受けていたという認識はあったのか。

守屋:友だち付き合いで甘えたところはあったが、明確に倫理法違反との認識はあった。

川内:運命共同体のような関係で、CXエンジン選定に関わっていないというが、装備審査会議の議長は。

守屋:私でございます。

川内:議長としてGEのエンジンを決定し、山田洋行が代理店と知っていたか。

守屋:法律上の問題なので、相談したい。

深谷委員長:証言の拒絶のみ、相談が認められる。

守屋:職務権限にかかわる問題なので、相談したい。防衛省におけるエンジンの選定は、現場がということでございます。

深谷委員長:適切な答弁を求める。

守屋:承知しておりませんでした。

川内:GEに決まったことを電話したか。

守屋:していない。

川内:元専務の独立の相談に乗ったか。

守屋:そういうことは一切していない。

川内:相談に乗ったという報道があるが。

守屋 この委員会で証言していることが事実。

川内:GE本社のスパークス氏が来日したが、会ったか。

守屋:事務次官室で会った。

川内:元専務も一緒か。

守屋:おられたと思います。

川内:どんな話か。

守屋:私のところには、世界のボーイングやロッキード、エアバスなど年に1回表敬に来ており、15分ぐらいの表敬だった。

川内:スパークス氏との面会は記録では50分になっているが。

守屋:時間については分からない。通訳を使ってやっているので、そういうことで時間についての記憶はございません。

川内:代理店契約の話は一切出ていないのか。

守屋:出ていません。

川内:今年7月2日、調達方法の報道についての事務次官へのレクがあった。

守屋:記者会見の前に事前レクがあった。

川内:その際、「ミライズでいいじゃないか」という発言はなかったか。

守屋:いたしておりません。それに先立つ6月14日に議論したことはある。

川内:その時は。

守屋:代理店が代わった。山田洋行は代理店ではないからCXの開発が難しくなったとテレビが報じた。まず競争入札をやって、それから随意契約となる。それまで防衛省では、競争入札と随意契約が並行して行われてきた。「そうじゃないとおかしいんじゃないの」と言ったことは事実。契約の運用方針が変わったと説明を受けて納得した。私がミライズに随意契約でやらせろと言ったことはない。

川内:水増し請求に関して、説明を聞いたが何もしなかったというか。穏便に済ませろと指示をしなかったが、説明に来たということは防衛省内で言わなかったか。

守屋:私のところに説明に来たのは覚えているが、何をしたかは覚えていない。

川内:さっきと証言が変わったが、01年の山田洋行の水増し請求について、調達専門官の資料で明らかになっている。担当者が変更され、減額変更で終わっている。4000万円近い上乗せになっていた。米国の会社から、不正見積もりは山田が承諾なく提示したもの、としている。調達のあり方を確認するため、鈴木、石坂担当者の証人喚問要求をしたい。

深谷委員長:理事会で協議する。


http://mainichi.jp/select/seiji/mod/news/
20071029mog00m010037000c.html



守屋前次官:証人喚問の詳細5 衆院特別委


 午後2時47分、松野頼久氏(民主)が質問に立った。 

松野:03年5月、(米補給艦)「ペコス」「ポールハミルトン」への給油に関しての入力ミスがあった。もう1度聞く。ご存知なかったか。

守屋:承知していない。

松野:米国の資料で、防衛局長だった守屋さん宛てになっているが。

守屋:公使に疑惑について説明して欲しいという要求をしていたので、私宛てになっていると思う。

松野:海上自衛隊から給油艦が80万ガロンの給油を受けていると記事がある。入力ミスで済ますのは無理があり、知らないのにも無理がある。

守屋:当時のことで、新聞報道があったのは知らなかった。

松野:防衛局長が知らないのは考えられない。制服組の入力ミスで、その人間を処分しようとしている。それでいいのか。

守屋:私に言えるのは、当時の知見で、今その情報には適切にお答えできない。

松野:当時から騒がれていた。それをもとに福田康夫官房長官(当時)、石破茂防衛庁長官(同)も答弁した。その後、そのままになっている。答弁を作る時、関わったか。

守屋:防衛局で作った答弁は私が責任を持って官邸に届けている。

松野:省内記録を読み違った、それを押し通せという会話がなかったか。

守屋:承知していない。

松野:(海上自衛隊は)インド洋で活動している。入力ミスで片づけようとしているのは、許せない。もう一度答弁する環境を整えて欲しい。

深谷委員長:環境は整っている。質問を続けて。

松野:ゴルフ接待でお金を払ったか。

守屋:1万円を払っている。

松野:山田洋行側の入金を確認できていないというが、接待という認識は。

守屋:その前に倫理規定違反であるので申し訳なく思っている。1万円は社員割引を使わせてもらったという認識。

松野:山田洋行時代の元専務に奥さんの誕生日の品物を頼まれたことは。

守屋:そういうことを承知していないが、バッグを贈ってもらったことはあると聞いている。

松野:ティファニーは。

守屋:ティファニーをもらったとは、妻からは聞いていない。

松野:奥さんに相当の回数接待があったということだが。

守屋:回数については承知しておりません。

松野:防衛省の「夫人の会」会合で費用を払ってもらったことは。

守屋:聞いておりません。

松野:174億円の受注、随意契約の発言があり、一方で接待がある。これは便宜供与だったという意識はないのか。

守屋:宮崎さんとは長い間の友人関係にあったが、ポストなどをわきまえた付き合いをしようと言っていた。問い合わせを受けたことも、便宜を図ったこともない。ただ、ゴルフ接待は倫理規定違反であり、申し訳なく思っている。

松野:便宜供与の認識は。

守屋:ございません。

松野:常識的に考えると、対等の友人関係とは思えない。一方的にあなたが得ているものの方が多い。それで政策がゆがめられたのではないか。


http://mainichi.jp/select/seiji/mod/news/
20071029mog00m010039000c.html



守屋前次官:証人喚問の詳細6 衆院特別委

 続いて、赤嶺政賢氏(共産)が質問に立った。

赤嶺:給油取り違え問題でキティーホーク艦長が「80万ガロンを給油した」と発言した後、米公使にそうではないと言って欲しいと、事実関係を確認したのではなく、テロ特措法の趣旨に沿っているよう発言するよう依頼したのではないか。

守屋:米国がテロ特措法の目的に合った内容で、給油した油を使っていることを確認して欲しいと頼んだ。

赤嶺:キティーホークのその後の行動を確認したのか。

守屋:当時のことについて、辞めてからこうした情報に触れていないので、答えられない。当時の状況について、日程などについて、知識として正確というか全く覚えておりませんので、正確に答弁が行えない状況にある。

赤嶺:あなたは答弁要領を作り、当時の福田官房長官、石破防衛庁長官も20万ガロン給油したと答弁している。福田、石破両氏から、さらに調査をするよう指示はあったか。

守屋:記憶にありません。

赤嶺:山田洋行元専務と政治家と同席したことを認めたが、一人か複数か。

守屋:一度の席で、いろんな政治家の方がおられる席に元専務がいたというのも、少数の席に私が入ったということもある。複数だった。

赤嶺:何回か。

守屋:政治家についておのおの1回。

赤嶺:時期は。

守屋:今年はなかった。

赤嶺:次官在任中か。

守屋:そう思う。

赤嶺:現職大臣はいたか

守屋:その時は現職大臣でないと思う。

赤嶺:大臣経験者はいたのか。

守屋:はい、防衛庁長官経験者もおられた。

赤嶺:名前は。

守屋:いつごろの時期かということがはっきりしていないので、特定の名前を挙げるのは迷惑をかけるので差し控えさせていただきたい。

赤嶺:答弁拒否でないか。

http://mainichi.jp/select/seiji/mod/news/
20071029mog00m010043000c.html



守屋前次官:証人喚問の詳細7止 衆院特別委


 午後3時15分、最後に照屋寛徳氏(社民)が質問に立った。

照屋:眠れますか。

守屋:今日のために眠ってきました。

照屋:悪いやつほどよく眠ると言う言葉があります(笑い)。ゴルフ接待で偽名を使ったか。

守屋:本名と違う名前を使ったのは間違いありません。

照屋:偽名を使ってゴルフをするのは、違法行為。不適切では済まない。私文書偽造ではないか。逮捕される覚悟はあるか。

守屋:ゴルフを他人名義でやったことを言い訳するつもりはない。責任をしっかり取る。

照屋:山田洋行以外から、沖縄で接待を受けたか。

守屋:今年5月、下宮古空港を見に行った際にゴルフをした。

照屋:誰とか。

守屋:下地代議士と、沖縄の町長さん、浦添町長です。

照屋:プレー費は。

守屋:下地先生に出していただきました

照屋:辺野古に巨大な基地ができ、利権ができている。辺野古沿岸滑走路の図面を渡したことは。

守屋:ありません。

照屋:部下を派遣して、図面を回収したことはないか。

守屋:私は承知しておりません。

照屋:あなた以外に誰がやったのか。

守屋:私は承知しておりません。

照屋:クラブで佐藤さん(前那覇防衛施設局長)と接待されませんでしたか。

守屋:ありません。クラブに行った記憶はございません。

照屋:佐藤前局長の接待疑惑について報告は。

守屋:私は報告を受けた記憶はございません。

照屋:監督不十分ではないか。ホステスを局長室にフリーパスのように入れていると聞くが。

守屋:そのような事実は承知しておりません。

照屋:秘密図面について、東京地検が押収または任意提出を受けたことを知っているか。

守屋:承知しておりません。

照屋:前那覇防衛施設局長の証人喚問を求める。

深谷委員長:理事会が検討する。


http://mainichi.jp/select/seiji/mod/news/
20071029mog00m010045000c.html


mzkbjjk.jpg

新しい事実はあまり出てきませんでした。爆弾発言があるんじゃないかとの期待もありましたが、残念です。。。
ただ、久間章生以外にも接待を受けた議員がいた可能性は残した形です。野党は更なる証人喚問を要求してるので、これで終わりではありません。まだまだ追求せねば。大体これだけの接待を受けておいて、便宜供与がないほうが可笑しい。

先ほど、TVニュースで久間章生が入院すると伝えてました。
トンズラです。


久間元防衛相30日に入院 解離性大動脈瘤で

 久間章生元防衛相は29日夜、心臓の手術を受けるため30日から入院することを記者団に明らかにした。病名は「解離性大動脈瘤」という。

 久間氏は防衛相在任中、守屋武昌前防衛事務次官との癒着が指摘されている防衛商社「山田洋行」の宮崎元伸元専務らと飲食を共にし、代金を支払わなかったことを認めている。大臣規範に抵触するとして野党が追及する構えをみせている中での入院だけに、憶測も呼びそうだ。

 久間氏は、診断を受けた医師から「破裂の危険性があり、早く切除した方が良い」と言われたと説明、30日から予定していた海外出張も急きょ取りやめたという。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007102901000564.html





40分以上ありますが、日本の官僚というものを知るために必見です。
削除の可能性がありますのでお早めに









ダメだ。。。この国は腐ってる。死んでる。



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posted by zara at 17:36| Comment(0) | TrackBack(18) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レッドソックス 4連勝でWシリーズ制覇 動画あり

<大リーグ>レッドソックスがWシリーズ制覇!松坂、岡島も貢献

 米大リーグの王者を決めるワールドシリーズ(7回戦制)の第4戦が28日(日本時間29日)、米コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドで行われた。松坂、岡島両投手が所属するレッド・ソックス(ア・リーグ)と、松井稼の所属するロッキーズ(ナ・リーグ)が対戦。3連勝で迎えたレッドソックスが、ローウェルの本塁打などで得点を重ねて4−3で勝利し、3年ぶり7回目の優勝を決めた。岡島は八回裏に4番手で登板したが、2点本塁打を浴び、1死しかとれず降板した。  

 レッドソックスは一回、オルティスの適時打線で先制。五回のバリテックの適時打、七回のローウェルの本塁打などで加点した。血液のがん・悪性リンパ腫を克服した先発のレスターも六回途中まで無失点に抑える好投をみせた。松井稼は1番二塁で先発出場し、三回の第2打席で左越え二塁打を放ったが、得点には結びつかなかった五回の第3打席は内野フライ、七回の第4打席は、空振り三振だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20071029-00000006-maiall-base


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MLBプレーオフ速報

総括   
 レッドソックス3年振り7回目のチャンピオン! 米大リーグ、ワールドシリーズ(7回戦制)のロッキーズvs.レッドソックス第4戦が29日(日本時間)、ロッキーズの本拠地クアーズ・フィールドで行われ、レッドソックスが4−3で勝利、4連勝でワールドシリーズを制した。ロッキーズの松井稼頭央は「1番・セカンド」で先発出場し4打数1安打。レッドソックスの岡島秀樹は4番手で登板したが、2ランを浴び2失点だった。

 松井稼は第1打席空振り三振に倒れたが、第2打席でレフトオーバーの二塁打を放った。第3打席はショートフライ、第4打席は空振り三振。8回守備の途中でベンチに退いた。

 岡島は8回に4番手として登板。1死後に安打を許すと、5番アトキンスに2ランを打たれ降板した。結局1/3回、2安打、2失点の内容だった。

 試合は初回、レッドソックスがオルティーズのタイムリーで先制。5回にバリテックのタイムリー、7回にはローウェルのソロで追加点を奪いリードを広げた。7回に1点を許したが、8回にキルティのソロで再び3点差。8回に岡島が2ランを許し1点差に追い上げられたが、最後は守護神パペルボンが締めくくり逃げ切った。

 ワールドシリーズのMVPにはローウェルが輝いた。

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1回表
 ロッキーズの先発、クックがマウンドに向かう。レッドソックスの先頭打者はエルスブリー。プレーオフ初登板のクック、初球は外角のボール。エルスブリーは2球目をレフト線に打ち返し、二塁打で出塁。2番ペドロイアはサードゴロに倒れたが、この間にエルスブリーが三塁へ進塁。1死三塁、オルティーズがライト前に先制タイムリーヒット。1死一塁、4番ラミレスはサードゴロ併殺打に倒れ、攻撃終了。しかし、レッドソックスがいきなり先制点を奪った。

1回裏
 レッドソックスの先発はレスター。ロッキーズの先頭、松井稼が右バッターボックスに入る。初球は高めに外れボール。カウント1-1から内角に詰まりピッチャーフライに倒れた。2番トゥロウィッキーは空振り三振。3番ホリデーはセカンドゴロに打ち取られ、3者凡退に終わった。

2回表
 レッドソックス先頭のローウェルはサードゴロ。6番ドリューはセカンドフライに倒れ、2死となる。7番バリテックはセカンドゴロに打ち取られた。この回は3者凡退に終わった。

2回裏
 1点を追うロッキーズ、先頭の4番ヘルトンはフルカウントから左中間へ二塁打を放つ。無死二塁で5番アトキンスはショートゴロ。1死二塁となり、6番スピルボーグスはセンターフライ。二塁走者ヘルトンがタッチアップで三塁へ進む。2死三塁、7番ハウプは四球で出塁。2死一、三塁で8番トレアルバはショートゴロに倒れた。ロッキーズ、チャンスを生かせず無得点に終わった。

3回表
 1点リードのレッドソックス、先頭ルーゴはセカンドゴロ。9番レスターはサードゴロに倒れた。1番に戻り、エルスブリーはセカンドゴロに打ち取られた。3者凡退に終わった。

3回裏
 ロッキーズ、先頭のクックはライトフライ。松井稼の第2打席、初球バントの構えも見送りストライク。2球目は外角球を空振り。ファウルを挟み4球目、レフトオーバーの二塁打を放った。1死二塁とチャンスを迎え、2番トゥロウィッキーは空振り三振。2死二塁となり、3番ホリデーは高め速球に空振り三振。ロッキーズ、この回も無得点。

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4回表
 レッドソックス、先頭のぺドロイアはファーストゴロ。3番オルティーズはショートフライに倒れ、2死。4番ラミレスはレフトライナーに打ち取られた。ロッキーズ先発のクックは、2回以降は無安打ピッチングを見せる。

4回裏
 ロッキーズ、この回の先頭は4番ヘルトン。セカンドゴロに打ち取られ、1死となる。5番アトキンスは初球を打つも、ショートライナー。6番スピルボーグスはフルカウントから四球で出塁。2死一塁、7番ハウプはセンターフライに倒れた。

5回表
 レッドソックス、先頭のローウェルが左中間に二塁打を放つ。追加点のチャンス。6番ドリューはピッチャーゴロに倒れ、1死二塁となる。7番バリテックはライト前ヒットを放つ。二塁走者ローウェルが生還し、追加点を奪った。8番ルーゴもセンター前ヒットで続く。1死一、二塁。9番レスターはバントができず空振り三振。2死一、二塁となり1番エルスブリーは空振り三振に倒れた。レッドソックス、この回1点を追加し、リードを2点に広げた。

5回裏
 2点を追う展開となっらロッキーズ、この回は8番トレアルバからの攻撃。ショートフライに倒れ1死となる。9番クックはバントヒットを決め、出塁する。1死一塁、1番松井稼はショートフライを打ち上げ、2死となる。2番トゥロウィッキーはサードゴロに打ち取られ、攻撃終了。ロッキーズ、この回も無得点に終わった。

6回表
 レッドソックス、先頭のペドロイアはピッチャーゴロ。3番オルティーズはショートゴロに倒れ、2死となる。4番ラミレスはサードゴロに打ち取られ、3者凡退に終わった。

6回裏
 ロッキーズ、先頭のホリデーはファーストフライ。4番ヘルトンはレフトフライに倒れ、2死となる。5番アトキンスはフルカウントから四球で出塁。レッドソックス、ここで先発レスターから2番手デルカーメンへ継投。ロッキーズ6番スピルボーグスは空振り三振に倒れた。

7回表
 2点リードのレッドソックス、先頭のローウェルがレフトスタンドへソロ本塁打を放った。ロッキーズはここで先発クックから2番手アフェルトへ継投。レッドソックス6番ドリューは空振り三振に倒れた。7番バリテックはレフト前ヒット。1死一塁で、8番ルーゴはファーストゴロ併殺打に倒れた。

7回裏
 レッドソックスはデルカーメンが続投。ロッキーズ先頭のハウプはライトスタンドへソロ本塁打をたたき込んだ。8番トレアルバはライトフライ。代打で登場のサリバンはセンター前ヒットで出塁。ここでロッキーズは3番手ティムリンが登板。ロッキーズ、1死一塁で松井稼の第4打席を迎える。初球は高めボール。2球目はストライク。3球目は低め変化球を空振り。カウント2-1から内角低めを空振り三振。2死一塁となり2番トゥロウィッキーはフルカウントから空振り三振に倒れた。

8回表
 ロッキーズはこの回からフエンテスが登板。レッドソックス、代打キルティーが初球をレフトへソロ本塁打を放った。1番エルスブリーはショートへの内野安打で出塁。2番ペドロイアはショートゴロ併殺打に倒れた。2死走者なしとなり、3番オルティーズは四球で出塁。ロッキーズはここで4番手コルパスが登板。松井稼はここでベンチに下がる。レッドソックス4番のラミレスは空振り三振に倒れた。

8回裏
 レッドソックスはこの回から岡島が登板。ロッキーズは3番ホリデーからの攻撃。岡島はホリデーをセカンドゴロに打ち取る。4番ヘルトンにはレフト前ヒットを許した。1死一塁となり、5番アトキンスにレフトへ2ランを許した。レッドソックスはここで守護神パペルボンを投入。1死走者なし、ロッキーズ6番スピルボーグスはショートゴロに倒れ、2死となる。7番ハウプはセンターフライに打ち取った。ロッキーズはこの回2点を返し、1点差に迫った。

brdsawi.jpg

9回表
 リードが1点になったレッドソックス、5番ローウェルからの攻撃。レフトフライに倒れ、1死。6番ドリューはセカンドゴロ。7番バリテックはセカンドゴロで攻撃終了。

9回裏
 1点を追うロッキーズ、この回は8番トレアルバからの攻撃。トレアルバはセカンドゴロに倒れ、1死。9番、途中出場のキャロルはレフトフライで2死となる。代打のスミスは空振り三振。レッドソックスが4連勝でワールドシリーズを制した。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/
mlb/playoff/2007/live/10/291_mlb.htm


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posted by zara at 16:41| Comment(0) | TrackBack(26) | スポーツ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

船場吉兆が消費期限改竄販売

大阪「船場吉兆」、プリンやケーキの消費期限改ざん販売

 料亭「船場吉兆」(本社・大阪市、湯木正徳社長)が福岡市中央区天神の百貨店「岩田屋」に出店する「吉兆天神フードパーク」で、プリンやケーキなどの消費期限や賞味期限を改ざんし、販売していたことが、28日、わかった。

 福岡市は食品衛生法違反があったとして、同日、菓子や総菜類の販売自粛などを求める勧告書を「船場吉兆」に交付した。九州農政局も日本農林規格(JAS)法違反の疑いで調べている。同フードパークは菓子類のほか、弁当や総菜などを販売しているが、27日から営業を休止している。今のところ被害の報告はない。

 同市が9月11日、匿名の通報を受けて立ち入り調査した。その結果、今年4月以降、「黒豆プリン」「桜ゼリー」「抹茶ゼリー」「タルト」「ほうじ茶ケーキ」の5種類、計119個で消費期限や賞味期限の改ざん、販売が判明した。市によると、1人の従業員が、売れ残り品を含むすべての商品について、販売日の日付を消費期限、賞味期限と表示していた。その日に売れなかった場合、シールを張り替えて、さらに1日ずつずらしていた。店長はこうした実態を知らなかったという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20071028-00000315-yom-soci



「吉兆」菓子、偽装表示 福岡天神店 消費期限切れ販売

 高級料亭「吉兆(きっちょう)」を展開するグループ会社の一つ「船場(せんば)吉兆」(大阪市)が福岡市中央区の百貨店で、ラベルを張り替える偽装を繰り返して消費期限切れの菓子を販売していたことがわかった。匿名の通報を受けて調べていた同市は28日、食品衛生法に基づき、同社に適正表示などを勧告した。日本農林規格(JAS)法違反(不正表示)の疑いもあるとみて農林水産省九州農政局と合同で調査している。

 同市などによると、船場吉兆は同市中央区の百貨店・岩田屋の7階に「吉兆天神店」を構え、地下食料品売り場の「吉兆天神フードパーク」で吉兆ブランドの総菜やデザートを販売している。

 消費期限の偽装が判明したのは、同フードパークのみで販売していた「黒豆プリン」「桜ゼリー」「抹茶ゼリー(抹茶涼み)」「タルト」「ほうじ茶ケーキ」の5種類の菓子。消費期限は製造日から4〜5日間だが、4月以降の帳簿を調べたところ、売れ残った商品のラベルを毎日張り直して消費期限表示を1日ずつ延ばしたうえ、おおむね製造日の古い順に販売していた。

 本来の消費期限を何日も過ぎてから販売されたケースも確認されただけで約100個あり、期限を2週間以上すぎていたものもあった。

 市は通報を受けた9月11日に調査を開始。船場吉兆は翌12日からフードパークでの菓子販売を自粛し、今月27日から全商品の販売を取りやめている。吉兆側は市に対し、「ラベルを張り直す習慣は以前からあった」と説明しているという。

 朝日新聞の取材に対し、船場吉兆天神店の店員は28日夕、「店長の判断で、現段階では取材に一切応じられない」と話した。

 吉兆は大阪発祥の料亭。ホームページなどによると、知的所有権を管理する株式会社吉兆のもとにグループ10社があり、このうち本吉兆、神戸吉兆、船場吉兆、京都吉兆、東京吉兆の各社が計約20店の料理店を運営している。船場吉兆は大阪、福岡両市内で計4店を持つ。

http://www.asahi.com/national/update/
1029/TKY200710280152.html



吉兆(きっちょう)

大阪市に本店がある日本料理の料亭。本項で述べる。

略歴
東京の新喜楽、金田中と並ぶ、日本三大料亭の一つであるが、歴史は浅く創業は昭和5年(1930年)である。開店の日、何と客は0人だったという逸話がある。そこから現在までの地位を築いた背景は、創業者である湯木貞一の才能にあったと言っても過言ではない。 その後2回店舗を移転、戦後に現在の高麗橋本店となる旧家を購入する。関西財界を中心として名声を高めていき、1979年、1986年、1993年の東京サミットで他の歴史ある有名料亭を押しのけて日本料理担当に選ばれたことで、世界的に有名な店となった。


特徴
日本料理には宮廷料理の系統である有職料理、大名の宴会料理である本膳料理、江戸時代に町人の宴会料理として確立した会席料理などがあるが、吉兆の料理は献立やしつらいに至るまで茶懐石の影響を強く受けている。これは創始者の湯木貞一が茶道に造詣が深かったことに理由があり、貞一は後に自らの茶道具コレクションを基に「湯木美術館」を設立している。

吉兆の特徴として、この手の高級料亭には珍しい多店舗展開がある。実際はほぼ各地域毎に各支店を統括する株式会社を設置するという事業本部制に近い体制を取っている。特に大阪市の高麗橋本店や京都市の嵐山店などは政財界有力者、外国要人の接待で利用されることが多い。


店名の由来
湯木貞一と縁故のあった画家により縁起を担いでつけられた物だが、当初ルビには「きっきょう」とふられていた。しかし、客が皆「きっちょう」と読んだために、現在は「きっちょう」と読むようになった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E5%85%86


湯木貞一

(ゆき ていいち、1901年-1997年4月7日)は、日本料理の名料亭「吉兆」の創業者。日本文化に対する高い見識を料理に取り入れ、日本料理界の地位向上に貢献し、料理業者として史上初めて文化功労者となった。

略歴

1901年、神戸市花隈(現中央区花隈)の料亭「中現長」(現存せず)の跡取り息子として誕生、16歳から跡を嗣ぐべく父の下で板前の修行を始める。24歳の時、松平不昧著『茶会記』を読み、茶道に目覚め、茶懐石を料理に取り入れ、料理の品格を高めたいという志を立てる。しかし、貞一の目指す料理と実家の料理とは路線に異なりがあったことなどから次第に確執が深まり、30歳の時に家出同然で独立、大阪市新町(現西区新町)にカウンターのみの割烹料理屋「御鯛茶処 吉兆」を開いた。これが吉兆の始まりである。ただ、開店当日、客は0人だったという今では信じられない逸話が残っている。その後、クチコミで評判が広まり、固定客もついて経営は安定する。

36歳で念願だった茶道を本格的に習い始める。これが縁となって財界の重鎮である小林一三、松永安左衛門、畠山一清らと知己となり、ますます日本料理の地位向上と茶道に傾倒していくようになる。このころから茶道具のコレクションも始めるようになるが、その集め方は思いきった物で、以前から探していたある道具が法外な値段で売りに出ていたときには、自分のコレクショントラック一台分と物々交換して購入したこともあったという。

戦後は自分の子供達を分家させるような形式を取り、「吉兆」の全国展開を進める。一方で料理に対する執念は衰えず、辻静雄と共にヨーロッパのレストラン見学を計画、関西電力会長の芦原義重に「万が一飛行機が墜落したら、日本最高の至宝が消滅してしまう」と引き留められると言うこともあった(この頃の飛行機の事故率は非常に高かったため)。しかし、結局ヨーロッパ周遊を決行し、その当時トップクラスといわれたタイユヴァンやトゥール・ダルジャンなどを見学している。

1981年、長年の日本料理の向上への貢献が評価され紫綬褒章受賞、1988年、文化功労者となる。料理界からの受賞は史上初であった。同年、旧平野店があった場所に自らのコレクションを公開する「湯木美術館」を設立。

晩年になっても健啖家ぶりは衰えず、88歳の時に出演した「料理天国」では「フランス料理のフルコースが好き」と公言していた。1997年、96歳の天寿を全うし死去。

松花堂弁当の発明者としても有名である。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%AF%E6%9C%A8%
E8%B2%9E%E4%B8%80



こんなところでも改竄が行われてたとは。。。そのお菓子類ってどのくらいの値段なんだろう?相当高いものなんだろうねぇ。

船場吉兆のHP

http://www.senba-kitcho.com/





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2007年10月28日

2戦目は中日が制す

<プロ野球>中日が長打攻勢でタイに 日本シリーズ第2戦

 日本シリーズ第2戦は28日、札幌ドームで行われ、中日が長打攻勢で日本ハムに8−1と快勝し、対戦成績を1勝1敗のタイとした。

 中日は一回表、無死一,三塁から森野のセンターへの犠飛で1点を先制。さらに四回表、制球難のグリンを攻め、1死満塁から中村紀がライトフェンス直撃の適時二塁打を放つなど3点を追加し、リードを広げた。

 日本ハムは四回裏1死、セギノールが中越えにソロ本塁打を放ち4−1としたが、中日は六回表、1死一塁で李炳圭が右中間に2点本塁打、七回には1死二塁で森野が右越えに2点本塁打を放ち、日本ハムを突き放した。

 中日は、先発・中田が日本ハム打線を8回までセギノールの本塁打の1点だけに抑える好投、9回は継投策で締めくくり、対戦成績を1勝1敗とした。

 第3戦は、ナゴヤドームで30日午後6時10分から行われる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20071028-00000010-maiall-base


ckijhg.jpg

日本シリーズ第2戦

9回裏

・中日は8回1失点と好投していた中田から左腕・石井に投手交代

3:稲葉 2ストライク2ボールから外角低めのスライダーを打つもセカンドゴロ。

・中日は代打・田中幸が告げられた後、石井からクルスに投手交代。

4:田中幸 セギノールの代打に田中幸。フルカウントから外角低めのストレートを見送り、四球。
5:高橋 1死一塁。1ストライク1ボールからの3球目、ストレートを打って右中間を破る二塁打!

・中日はここでクルスをあきらめ、左腕・高橋をマウンドに送る。

6:川島 1死二、三塁。工藤の代打・川島。初球、内角のストレートをよけ切れず死球。
7:飯山 1死満塁。小田の代打・飯山。フルカウントから真ん中の146キロのストレートに空振り三振。
8:鶴岡 2死満塁。稲田の代打・鶴岡。初球のストレートを打ってセカンドゴロ。

・投打にかみ合った中日が8対1と大勝。星を1勝1敗の五分に戻した。
9回表

・日本ハムは6番手として萩原をマウンドに送る。

2:井端 2ストライク1ボールからの4球目、ストレートを引っ張るもファーストゴロ。
3:森野 フルカウントからワンバウンドのフォークにバットが止まり、四球を選んだ。
4:ウッズ 1死一塁。2ストライクからフォークを打ってショートゴロ併殺打。

・大量リードの中日は2番からの攻撃だったが、あっさりと3人で攻撃終了した。
8回裏

・中日は好投している先発・中田を8回もマウンドに送る。

9:金子誠 2ストライク2ボールから真ん中低めのフォークで空振り三振。
1:森本 2ストライク2ボールから真ん中低めのフォークで空振り三振。
2:田中賢 2ストライク2ボールからの5球目、内角のストレートを引っ張るもセカンドゴロ。

・中田が疲れも見せずに、巧打の金子誠、森本、田中賢をあっさりと3者凡退に抑えた。
8回表

・日ハムは5番手の山本が8回も続投する。

8:谷繁 初球、140キロのストレートを積極的に打っていくもライトライナー
9:藤井 1ストライク2ボールからの4球目、真ん中のストレートを打つもレフトライナー。
1:荒木 1ストライク1ボールからの3球目、141キロのストレートを打つもライトライナー。

・山本がテンポのいい投球で中日打線を3者凡退に抑えた。
7回裏

5:高橋 2ストライク2ボールからの5球目、ストレートを打って強いゴロが飛ぶも、井端が軽快にさばいてショートゴロ。
6:工藤 2ストライクと追い込まれてからの3球目、フォークを打ってセンターへの二塁打!
7:小田 1死二塁。小谷野の代打・小田。2ストライク1ボールからの4球目、外角の146キロのストレートで空振り三振。
8:稲田 2死二塁。1ストライク1ボールからの3球目、外角高めの146キロのストレートを打つもサードゴロ。

・中田、得点圏に走者を背負うも後続を打ち取り、得点を許さなかった。
7回表

・日本ハム、押本から菊地に投手交代。

1:荒木 1ストライク1ボールからの3球目、真ん中のスライダーを打ってレフト前ヒット。
2:井端 無死一塁。初球、荒木が二塁へ盗塁。続く2球目、井端がバントを見せるも、当たりが強すぎてピッチャーゴロ。荒木は二塁から動けなかった。
3:森野 1死二塁。1ストライク2ボールからの4球目、内角高めのストレートを引っ張ると、打球はライトスタンドへ飛び込む2ラン!
4:ウッズ 2ストライクからの3球目、真ん中のスライダーを打ってセンター前ヒット。
5:立浪 1死一塁。菊地の暴投でウッズが二塁へ進む。1ストライク1ボールからの3球目、ストレートを打ってショートゴロ。その間にウッズは三塁へ進む。
6:中村紀 2死三塁。フルカウントから内角高めのストレートにバットが出そうになるも我慢して四球を選んだ。

・前の打席で本塁打を放っている李炳圭を迎えるところで、日本ハムは菊地から山本へつなぐ。

7:李炳圭 2死一、三塁。1ストライク3ボールからの5球目、外角高めのストレートを打つも、サードファウルフライに倒れた。
6回裏

1:森本 2ストライク1ボールからの4球目、スライダーに体が泳ぐも、ゴロの飛んだ位置が良くて、ショート内野安打。
2:田中賢 無死一塁。1ボールからの2球目、外角のストレートを逆らわずに左方向に打ち返すも、中村紀が横っ飛びで好捕。サードゴロに倒れた。この間に森本は二塁へ進む。
3:稲葉 1死二塁。2ストライク2ボールからフォークを打ってセンターフライ。森本はタッチアップして三塁へ。
4:セギノール 2死三塁。フルカウントから真ん中のフォークを打ってライナーが飛ぶも、セカンドベース後ろに守っていた井端の正面。ショートライナーに倒れた。

・日本ハム、三塁まで走者を進めるも得点ならず。
6回表

5:立浪 1ボールからの2球目、内角低めのカーブを引っ張るもライトフライ。
6:中村紀 1ストライク1ボールからの3球目、真ん中のスライダーを打ってセンター前ヒット。
7:李炳圭 1死一塁。初球、真ん中のストレートを引っ張った打球はライトスタンドへ一直線に飛び込む2ラン!
8:谷繁 2ストライク1ボールからの4球目、140キロのストレートで空振り三振。
9:藤井 2ストライク2ボールから外角のストレートを見逃すも判定はストライク。見逃し三振に倒れた。

・中日、李炳圭の貴重な2ランで中押し点を入れた。
5回裏

7:小谷野 フルカウントから外角の146キロのストレートに中途半端なバッティング。キャッチャーゴロに倒れた。
8:稲田 1ストライクからの2球目、フォークを打ってピッチャーゴロ。
9:金子誠 1ボールからの2球目、真ん中高めのストレートを打つも、センターフライ。

・中田、下位打線ながら10球で3者凡退に抑えた。
5回表

2:井端 1ボールからの2球目、外角低めのストレートを打ってサードゴロ。
3:森野 1ストライクからの2球目、外角低めのフォークを打ってレフトフライ。
4:ウッズ 2ストライク2ボールからの5球目、外角のスライダーに空振り三振。

・3番手・押本がテンポのいい投球で、2番から始まる中日打線を3者凡退に抑えた。
4回裏

3:稲葉 1ストライク3ボールからの5球目、内角高めのストレートを打ってセカンドフライ。
4:セギノール 初球、真ん中低めのフォークを打って、打球はセンター右に飛び込むソロ本塁打! セギノールはクライマックスシリーズ第2ステージ第5戦から3試合連続本塁打。日本ハムにとって、この試合初安打が本塁打となった。
5:高橋 初球、フォークを打ってショートゴロ。
6:工藤 2ストライク2ボールから1球ファウルを挟んでの6球目、高めのストレートに空振り三振。

・3イニング無安打に抑えていた中田だったが、セギノールに本塁打を浴びて1点を失った。
4回表

2:井端 1ストライク2ボールからの4球目、139キロのストレートを打つもサードフライ。
3:森野 1ストライク3ボールからの5球目、外角高めのストレートを見送り、四球で出塁した。
4:ウッズ 1死一塁。1ストライク3ボールからの5球目、真ん中低めのストレートを見送って四球。
5:立浪 1死一、二塁。フルカウントから1球ファウルを挟んでの7球目、内角低めのストレートを見送り、四球。
6:中村紀 1死満塁。2ストライク2ボールからの5球目、外角低めのストレートを打って、打球はライトフェンスを直撃するタイムリー二塁打! 森野、ウッズがホームに生還して、中日が2点を追加。

・ここで日本ハムはグリンから高卒ルーキー左腕・吉川に投手交代。

7:李炳圭 1死二、三塁。1ストライク1ボールからの3球目、内角のストレートを引っ張るもセカンドゴロ。二走の中村紀が飛び出してしまい、打球を処理した田中賢が中村紀を三遊間に挟んでタッチアウト。三走の立浪は動けず。
8:谷繁 2死一、三塁。フルカウントから高めに抜けたカーブを見送り、四球。
9:藤井 2死満塁。フルカウントから高めのストレートを見送り、押し出し四球を選ぶ。中日が4点目を挙げた。

・日本ハムは吉川から3番手・押本に投手交代。

1:荒木 2死満塁。1ボールからの2球目、ストレートを打つもショートゴロ。

・中日、日ハム投手陣の制球難につけ込んで5四球と1安打で3点を追加した。
3回裏

8:稲田 1ストライク3ボールからの5球目、高めのストレートを見送り、四球で出塁する。
9:金子誠 無死一塁。初球、しっかりと送りバントを決める。
1:森本 1死二塁。初球、内角の142キロのストレートを打つも、完全に詰まってセンターフライ。
2:田中賢 2死二塁。2ストライク1ボールからの4球目、内角のワンバウンドになるフォークに手が出てしまい、空振り三振。

・中田、先頭打者を出すも、後続をしっかりと抑えて、得点を許さず。
3回表

8:谷繁 フルカウントからの6球目、外角低めの142キロのストレートを打つもライトフライ。
9:藤井 2ストライク2ボールからの5球目、やや横から投げてくる外角低めのストレートに見逃し三振。
1:荒木 2ボールからの3球目、真ん中のストレートを打つもレフトフライ。

・グリンは完全に立ち直って、2イニング連続3者凡退。
2回裏

4:ウッズ 初球、144キロのストレートがセギノールの右太ももに当たる死球。
5:高橋 1ストライクからの2球目、外角のスライダーを打つもセンターフライ。
6:工藤 初球、147キロのストレートを打つもサードゴロ。一走のセギノールが二封された。工藤は一塁に残る。
7:小谷野 1ボールからの2球目、145キロのストレートを引っ張るもショートゴロ。

・先頭打者の出塁を許した中田だったが、後続を抑えて、得点を与えなかった。
2回表

5:立浪 1ストライク1ボールからの3球目、真ん中のスライダーを打つもショートゴロ。
6:中村紀 2ストライク2ボールからの5球目、真ん中のストレートを引っ張るもサードゴロ。
7:李炳圭 1ストライク3ボールからの5球目、内角の145キロのストレートを打つもバックネット後方に飛ぶファウル。キャッチャーの高橋がフェンス際でスライディングキャッチするファインプレー。キャッチャーファウルフライに倒れた。

・初回に1点を取られたグリンだったが、2回は冷静な投球で3者凡退に抑えた。
1回裏

・1勝1敗のタイに星を戻したい中日は、今季14勝を挙げてチームの勝ち頭である中田を先発マウンドに送る。

1:森本 2ストライク2ボールからの5球目、スライダーを引っ掛けてショートゴロ。
2:田中賢 1ストライク2ボールからの4球目、外角高めのストレートを打つもレフトフライ。
3:稲葉 初球、外角低めの147キロのストレートを打つも、レフトフライ。

・立ち上がりを心配された中田だったが、最速148キロのストレートを軸に日ハム打線を3者凡退に打ち取った。
1回表

・地元・北海道で2連勝を狙う日本ハムはグリンが先発する。

1:荒木 初球、真ん中の142キロのストレートを積極的に打ってセンター前ヒット!
2:井端 無死一塁。初球、荒木が二塁へ盗塁。無死二塁とチャンスを広げる。2ストライク1ボールから1球ファウルで粘っての5球目、外角低めのスライダーにうまくバットを合わせてライト前に落とす技ありのヒット! 荒木は三塁でストップ。
3:森野 無死一、三塁。2ストライクからの3球目、真ん中のスライダーに体勢を崩されながらも、センターへの犠牲フライ。三走の荒木がタッチアップでホームに生還して、中日が1点を先制した。
4:ウッズ 1死一塁。1ストライク1ボールからの3球目、144キロのストレートを強振するも、ショート正面のゴロ。6−4−3の併殺打となった。

・荒木、井端の1、2番コンビが立ち上がりのグリンを崩して、中日が1点を先制した。
試合前   

 地元・北海道で2連勝を狙う日本ハムはグリンが先発する。今季は24試合すべて先発で登板し、9勝、防御率2.21と安定感は抜群。交流戦の中日戦では2試合に登板して、1勝負けなしと得意としている。打線は不調だったセギノールがクライマックスシリーズ第2ステージ、日本シリーズ初戦と2試合連続本塁打を放っているのが心強い。
 一方、中日はシーズンのチーム勝ち頭である中田が先発。交流戦の日ハム戦は、8回1/3を投げて、1失点サヨナラ負けを喫している。昨年の日本シリーズ第4戦では、先発して4回1失点。日本ハム相手には好投しながら白星がつかない状況が続いている。大舞台で日ハムにリベンジする。打線では荒木、井端の嫌らしさは健在なだけに、クリーンアップの奮起が期待される。
見所   

 北海道日本ハムファイターズvs.中日ドラゴンズによるプロ野球・日本シリーズ第2戦が28日、札幌ドームで行われる。前日の初戦を取って勢いに乗る日本ハムが連勝するか、それとも中日が巻き返すか。

 主砲セギノールの先制弾とエース・ダルビッシュの力投で大事な初戦を取った日本ハム。地元・札幌ドームの“地の利”も合わせて有利な展開となるが、セギノールの一発を含めわずか2安打のみに抑えられた打線が不安要素か。
 一方、初戦を落とした中日は4番ウッズ、5番・立浪の中軸が合わせて6打数無安打と完全にブレーキ。唯一の得点となった6回は1、2番が連打でチャンスをつくり、3番・森野の犠牲フライといい流れが功を奏しただけに、上位打線のさらなる奮起に期待がかかる。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/
npb/champ/2007/live/10/281_npb.htm


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海の向こうとは違い、こちらは五分の戦い。しかし30日からは名古屋へ移動。試合の流れを見てると、少々中日有利か?



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メイショウサムソン天皇賞春秋連覇 動画あり

<競馬>メイショウサムソンが天皇賞制す

 中央競馬の第136回天皇賞・秋(G1)は28日、東京競馬場の芝2000メートルに16頭が出走して行われ、武豊騎手が手綱を取った単勝1番人気のメイショウサムソンが1分58秒4で優勝した。4月の天皇賞・春を制したメイショウサムソンは00年のテイエムオペラオー以来となる史上4頭目の春秋連覇で、G1通算4勝目、武豊騎手はこのレース4勝目で春を合わせると最多タイの天皇賞10勝目となった。2着は7番人気のアグネスアーク、3着は6番人気のカンパニー。  

 JRA通算3000勝にあと3勝と迫っていた武豊騎手はこの日、7レースに騎乗して2勝を挙げ、前人未到の大台到達にあと1勝とした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20071028-00000022-mai-horse





メイショウサムソン

(英語表記:Meisho Samson、香港表記:名將森遜)は日本の現役競走馬。2006年の皐月賞と東京優駿(日本ダービー)、2007年の天皇賞(春、秋)を連覇している。

デビュー前

生まれたのが家族経営の零細牧場で、血統も父がオペラハウス、母は未勝利馬ということから地味なイメージで、なおかつ母の父もダンシングブレーヴと、最近のスピード重視の競馬の中にあっては、スタミナ型の重厚と言える血統のためかあまり注目されず、目立たない馬であった。

とある調教師がこの仔馬に素質を感じ、馬主に購入するよう推薦したが、地味な血統ゆえに断られたというエピソードもある。なかなか買い手がつかなかったが、調教師である瀬戸口勉の勧めにより「メイショウ」の冠名で有名な松本好雄が700万円で購入した。松本は後にこの仔馬に「メイショウサムソン」という馬名をつけた。「メイショウ」は明石市生まれである馬主の「明石の松本」に由来する冠名で、「名将」ともかけている。また「サムソン」は旧約聖書士師記に登場する怪力の持ち主として知られる士師(カリスマ的指導者)に由来する。直木賞作家の新橋遊吉が「こんな名前どうか」と、オーナーの松本に書き送った中の一つにこの名前が含まれていた。

2歳となり瀬戸口勉厩舎に入厩。瀬戸口はメイショウサムソンのデビュー時に武豊と福永祐一に騎乗を依頼したが、それぞれ先約があったため断られた。代わりにベテラン格の騎手である石橋守にその手綱を委ねることになる。そして、デビュー戦から全レースで石橋守が騎乗している。ただし、秋の天皇賞では武豊が騎乗した。

戦績

2歳・3歳時(2005年・2006年)

2歳夏の小倉競馬場でデビューするが、新馬戦はアタマ差2着に惜敗。次の未勝利戦も3着で、3戦目で初勝利を挙げる。続く阪神競馬場で行われた野路菊ステークスでも、出走馬中最速の上がり3ハロン(35秒0)で勝利する。その後は萩ステークスにも出走するが、2歳王者になるフサイチリシャールの4着に敗れる。さらに東京スポーツ杯2歳ステークスでも、フサイチリシャールの2着に敗れる。その後、中京2歳ステークスを1分47秒5のレコードで快勝して2歳時を終えた。2歳時の通算成績は7戦3勝。この時点では翌2006年のクラシック路線の一翼を担うことは期待されるも、決してその中心的な存在とは言えなかった。

年が明けて3歳になり、きさらぎ賞から始動するが、芝の状態が良いと石橋が考えた大外へコースを取り、結果ドリームパスポートの2着に敗れる。レース後、勝ち馬に乗っていた安藤勝己は「どこを通ってもいっしょだった」とコメントしており、石橋は「勝ち馬に併せる競馬をするべきだった、馬体を併せれば・・・」とサムソンの持ち味を引き出すことが出来なかったことを認めている。続いて出走したのは皐月賞トライアルのスプリングステークス。ここでは既に後塵を拝していたフサイチリシャール、ドリームパスポートが1、2番人気に支持され、メイショウサムソンは4番人気にとどまる。しかし、直線では一足早く抜け出すと、相次いで追い込んできた2頭をぐっと頭を伸ばして抑えこみ、重賞初制覇を飾った。スプリングステークスの後にフサイチリシャールに騎乗していた福永祐一が「メイショウサムソンが思った以上に強くなっていた」と雑誌のコラムに書いている。

これで皐月賞の優先出走権を獲得して勇躍本番に挑むが、多くの競馬ファンや予想家は前走の勝利をレース展開に恵まれたフロックと考えており、単勝馬券は6番人気の穴馬扱いであった。しかし、そのレースでは、落ち着きを見せて5番手で折り合いをつけると、第4コーナーでは3番手に上がり、他の人気馬よりも再び早く抜け出す。今度は直線で前走ほどの接戦にはならず、内ラチ沿いを猛追してきたドリームパスポートを抑えこみ、クラシックの栄冠を手に入れた。石橋にとっては騎手生活22年目でのGI初制覇であり、瀬戸口にとってはネオユニヴァースに続く2回目の皐月賞制覇、そして定年を翌年に控えてのクラシック制覇となった。

1番人気で迎えた東京優駿は、稍重の馬場の中、道中は先行集団につけ、直線で逃げ粘るアドマイヤメインをクビ差で差しきり、2分27秒9のタイムで優勝した。前年のディープインパクトに続き、この時点における二冠馬となった。なお、小倉競馬場デビュー馬の東京優駿制覇は、これが史上初のことである。

夏は放牧に出されず厩舎で過ごした。これはメイショウサムソンの気合乗りの遅い性格を考えてのことだったのだが、これが原因かどうかは別として、結果的にはこの後、悪い方向へとことが進んでいく。夏を厩舎で過ごしたメイショウサムソンは、秋の初戦に菊花賞に向けての緒戦として神戸新聞杯に出走した。最後の直線では類稀なる勝負根性を見せ、並んでいた2頭を交わし先頭に立ったものの、最後には大外から一気に追い込んできたドリームパスポートに交わされ2着となった。菊花賞では三冠を期待され1番人気に推されたが、逃げるアドマイヤメインを猛追するも届かず、ドリームパスポート、伏兵ソングオブウインドにも差され4着となり、三冠制覇はならなかった。レコードタイムが連発する速い馬場に対応できなかったという見方もあった。続いてのジャパンカップでは小雨が降る中、瞬発力が必要となる競馬となり6着に敗れ、第51回有馬記念では接触する不利もあり、5着に敗れた。秋は春頃に見せた、早めに抜け出して前で粘るという競馬ができなくなっていて、先着争いに加わることすらできなくなっていた。有馬記念後は放牧に出された。

4歳時(2007年)

2007年2月をもって瀬戸口が定年退職となり、高橋成忠厩舎へ転厩した。放牧を終えて、転厩初戦として臨んだのは大阪杯であった。単勝1.9倍に推されると、レースでは以前のようなかかり癖を見せずに、粘るシャドウゲイトをねじ伏せ、東京優駿(日本ダービー)以来の勝利を挙げた。休み明けが弱いとされていた同馬だけに、「放牧で心身ともに成長した」と鞍上の石橋は語った。

次走の天皇賞(春)では、昨年の菊花賞で4着に敗れていることから、高速馬場への適性や長距離適性が疑問視され、阪神大賞典を優勝したアイポッパーに次ぐ2番人気での出走となった。しかし、レースでは第4コーナーで先頭に立つと持ち前の勝負根性で後方から詰め寄って来たエリモエクスパイアとの叩き合いを制し、GI3勝目を挙げた。レース当日は、時計の出やすいかなりの高速馬場で、メイショウサムソンにとって不利になるという見方がマスコミなどの間でされていたが、3:14.1という好時計で勝利を収め、その不安を払拭した。なおこの勝ち時計は、歴代の天皇賞(春)の優勝馬の中で(当時)2番目に速いものだった。しかも、レコードを記録した前年よりも3000mの通過タイムが速い(前年は途中でペースが落ち着いたが、このレースでは途中からペースが上がっている)ため、かなり早仕掛けであったにもかかわらず、最後まで粘り切るという非常にタフなレースであった。あまりの激しいレースに、ゴール後ほとんどの馬がコーナーまで走らなかった。ちなみに、大阪杯の優勝馬が天皇賞(春)を制したのは、スーパークリーク以来17年ぶりのことであり、三冠を達成できなかった春のクラシック二冠馬(皐月賞・東京優駿)が春の天皇賞を制したのは史上初のことであった。

続いての第48回宝塚記念ではファン投票で1位に選出されながら2番人気で出走。レースではじっくり中盤で控え、直線半ばでカワカミプリンセスをかわして先頭に立つものの、最後にメイショウサムソンをマークしていたアドマイヤムーンとの叩き合いの末交わされ2着に敗れた。なお、この2頭の叩き合いで3着には2馬身の着差をつけていることから、負けてなお強しという結果となった。

6月28日、凱旋門賞への挑戦が正式に決まった。当馬はその血統(後述)から凱旋門賞挑戦が検討されていた。鞍上は武豊に乗りかわる予定となっており、7月31日に高橋成忠調教師、武豊騎手がシャンティー調教場を下見し、8月4日にリチャード・ギブソン厩舎への滞在が決まった。しかし、8月7日に同じく凱旋門賞へ出走予定だったウオッカが怪我のため遠征を中止することが発表され、帯同馬を同行させることが発表された。帯同馬となるのは、同じく高橋成忠厩舎所属の松本オーナーの所有馬で、以前から調教パートナーを務めていたメイショウレッドが選ばれた。8月15日に出国検疫の為に美浦トレーニングセンターに入厩し、8月22日午前8時15分発のJL6461便で成田空港から渡仏し、その後同調教場で調教を行い、前哨戦となるフォワ賞への出走も視野に入れていた。しかし、8月17日に当馬が馬インフルエンザに感染していたことが明らかになったものの、当初陣営は出走に前向きな姿勢だった。フランスギャロの対応次第で出走ができなくなったが、後日衛生条件をクリアすれば受け入れる態勢はあるとの報告があった。だが、翌8月18日に遠征を断念することが協議の結果明らかになり、8月26日に正式に断念することを高橋成忠調教師が発表した。なお、馬インフルエンザは後に陰性となったが、しばらく美浦に滞在し、8月31日に栗東へ帰厩した。秋のローテーションは、秋古馬三冠レースに出走することが9月13日に発表され、前哨戦を使わず緒戦となる10月28日の第136回天皇賞(秋)に出走することになった。鞍上は当初の予定通り武豊騎手が秋の古馬三冠レースすべてで騎乗する見込みであり、これは松本オーナーの強い要望であった。なお10月12日に発表されたトップ50ワールドリーディングホースでは、120ポンドの評価を得て27位タイとなった。そして迎えた天皇賞(秋)では、4ヶ月ぶりの実戦ながら1番人気に支持され、勝ち抜け制度が廃止された1981年以降4頭目となる天皇賞春・秋の連覇を達成した。

特徴

叩き良化タイプでもありオペラハウス産駒らしく堅牢な馬である。道悪を苦にしないパワー、持続力勝負や接戦に強さをみせる一方で、馬体を合わせないと伸び切れないため競馬の幅が狭い。かつてレコード勝ちを収めているものの、一線級の相手との高速馬場や瞬発力での勝負だとあっけなく負けてしまっているため不得手だと言われている(ただし、3歳時の秋は放牧に出されずに疲労がたまっていたのであっさり負けてしまったとの見方もある)。しかしその欠点も、古馬になってからは、まくりぎみに仕掛けて早めに先団に取り付き、粘りきる戦法を用いて、叩き合いに持ち込まずともそれなりには伸びてこれるようになった。よって克服の兆しが見えていると言える。実際、2007年の天皇賞(春)では3200mの長丁場であるにもか関わらず、まくりあげて直線入り口で先頭に立つと、そこから後続馬の追撃をしのいで勝つという非常にタフな競馬をしている(レコードを記録した2006年のレースよりも3000mの通過タイムが速いにもかかわらずである。つまり非常に早い仕掛けであった)。2007年の大阪杯では大型馬らしく59kgの斤量も問題なくこなした。このようなパワー、持続力という個性、血統的背景からは日本の馬場よりもむしろ欧州の馬場への適性が高いとされており、凱旋門賞への挑戦はファンを大いに期待させた。

wikipedia


早々に好位に取り付き、直線押し切る横綱相撲。時計もかなり早かったけど、それ以上に強さを感じる競馬でした。タマモクロス、スペシャルウィーク、テイエムオペラオーに続く史上4頭目となる天皇賞で同一年の春秋連覇。メイショウサムソンが名馬の仲間入り。




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