滋賀の女子高生はスカート短い…ネットで広まり盗撮横行
「滋賀の女子高生はスカートの丈が短い」との“うわさ”がインターネットなどで流れ、滋賀県内のJR東海道線で、女子高生らを狙った盗撮行為が相次いでいることが、県警鉄道警察隊の調べで分かった。他府県からも盗撮犯が集まってきており、同隊は警戒を強めるとともに、各高校に注意喚起を促している。
同隊によると、県内で摘発される盗撮・痴漢事件は年間20〜25件。大半がJR東海道線に集中しており、捜査員もあきれるほど手口が巧妙化していた。
大阪府枚方市の獣医師は、スニーカーの表面に開けた直径約5ミリの穴に小型レンズを入れて、近くに立っていた女性のスカート内を撮影。滋賀県草津市の会社員は、デジタルカメラから延びたコード式の録画スイッチを手元で操作し、カメラを隠した手提げかばんを女子高生のスカートの下に入れて撮影するなど、ハイテク機器が悪用されていた。
同隊は、ネット上の掲示板で、「滋賀の湖南地域の女子高生はスカートが短い」などの情報が出回っていると指摘。昨年7月に携帯電話カメラを使い、盗撮した兵庫県丹波市の農協職員は「スカートの短さにひかれてきた」と供遜、約2時間半かけて滋賀まで移動してきたという。
同県の高校関係者によると、沿線の一部高校では女子生徒らの間で「格好いい」として、制服のスカートをたくし上げて短くすることが流行。学校側は、常識的な格好をするよう校則などで定めているが、「スカート丈をどうするかまでは人権上の問題もあり、強く指導はできない」(県教委)と盗撮対策が全面的に取れないことを嘆く。
また、盗撮は被害者が気付きにくく、録画画像が残っていても被害者の特定が難しいため、「生徒側に被害にあったという意識が希薄で、対策が遅れている」という。
こうした状況に、同隊は電車内のパトロールを強化するとともに、学校側にも注意を喚起。学校側も改造しにくいスカートに制服を変更するなど、対策をとる動きが出始めている。
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070108/jkn070108009.htm
「滋賀女高生スカート短い」 「遠征」盗撮横行の??
「滋賀県の女子高生はスカートの丈が短い」という噂がネット掲示板で流れ、県外から「遠征」した盗撮被害が相次いでいる――こんな内容の新聞記事が掲載された。だが、実際に滋賀県の関係者に話を聞いてみると、同県内の女子高生のスカート丈が本当に短いかどうかは定かではなかった。しかも、「遠征盗撮」が相次いでいる、というのも大げさだった。
発端になったのは、2007年1月9日に産経新聞が掲載した記事。ネットで流れた「滋賀県の女子高生はスカートの丈が短い」という噂をきっかけに、同県内を走るJR東海道本線で盗撮被害が相次いでいる、という内容だ。スニーカーの表面に明けた穴にレンズを仕込み盗撮したケースや、兵庫県から約2時間半かけて滋賀まで「遠征」してきた盗撮犯のケースなどを紹介、「他府県からも盗撮犯が集まってきている」と報じている。
「滋賀県だけが短い」説を関係者は否定
確かに、あるアダルト系掲示板では「滋賀県の女子高生情報」と呼ばれるスレッドが立っており、「●×高校の生徒がかわいい」といった話題などが繰り広げられているが、特に「滋賀県だけがスケート丈が短い」という話題で盛り上がっている訳でもない。その一方で、産経新聞の記事では、「沿線の一部高校では、制服のスカートをたくし上げて短くすることが流行している」などと紹介されている。実際のところ、滋賀県の高校生のスカート丈の長さはどうなのだろうか。
滋賀県教育委員会の学校教育課では、J-CASTニュースに対して、
「いや、『短い』と言っても、滋賀県内に限らない流行みたいなものがあって、短くなっているんじゃないですか?」
と、「滋賀県だけが短い」説を否定する。
滋賀県警鉄道警察隊副隊長の寺田繁さんも、同様の見解だ。
「校則で定められた通りのスカート丈の人もいますし、短すぎて目のやり場に困る人も中にはいます。個人差がありますし、一概には言えないですね」
県外から「遠征」してくる犯人はほとんどいない
さらに、寺田さんによると、県内で1年に摘発される盗撮・痴漢事件20〜25件のうち、県外から「遠征」してくる犯人はほとんどいないという。この記事をきっかけに2ちゃんねるに立てられたスレッドも、盛り上がりに欠けている状況だ。どうやら、「他府県から盗撮犯が集まってきている」という報道は、「ネット上の書き込みが、コアな少数の『盗撮マニア』を引きつけただけ」、というあたりが真相のようだ。
そうは言っても、盗撮の被害が実際に起こっているのは紛れもない事実。しかも、「被害者は自分が盗撮されていることに気づかないので、尾行していた捜査員が盗撮犯を逮捕した時点で、(被害者が)初めて盗撮の事実に気づく」ということもしばしばなのだという。盗撮被害に遭わない手だてについては、このように話している。
「スカートの丈の長さなんて、流行によって変わってくるものです。ひょっとしたら、あと数年したら、『長いのが流行り』ということもあるかも知れない。関係機関を通じて学校には注意喚起をしていますが、結局は『各自でスカート丈が短すぎないか気をつける』といったところになりますよね」(県警鉄道警察隊)
「学校ごとに『常識的な身なりにするように』と指導するように伝えてあります。一昔前みたいに『物差しでスカート丈を測る』のような厳しい指導はできませんが…」(県教育委員会学校教育課)
http://www.j-cast.com/2007/01/10004781.html
2時間半かけて盗撮しにやってくるヤツも馬鹿野郎なんですが、
>「スカート丈をどうするかまでは人権上の問題もあり、強く指導はできない」
って、今の学校ってそういうことなの?校則を守らせるのに人権が問題になるの???
蛇足ですが、滋賀より京都のほうが短いらしい。。。
http://blog.livedoor.jp/dbm/archives/50196314.html
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2007年01月08日
身障者用駐車場で商売するエコス
身障者用駐車場での商売に非難の声 筑西市のスーパー
もうけるためにそこまでやるのか−。歳末商戦でにぎわう昨年12月31日、筑西市海老ケ島のスーパー「エコス明野店」(石井広之店長)は、身体障害者用駐車場を臨時の売り場として正月用品などを販売した。お盆や歳末など繁忙期に行う“恒例行事”に障害者の家族だけでなく、一般の買い物客からも非難の声が上がった。(篠崎理)
店舗前に3台分用意された身障者用駐車場は1台分を除きテントが設置された。テント内では、せんべいやみかんなどの正月用品や帰省の土産物などを販売していた。
残された1台分は幅を広げてロープで場所を確保していたものの、健常者が占拠し障害者が使える状態ではなかった。
この光景に母親が車いすを利用しているという男性(58)は「障害者や家族をばかにしている。もう二度と来ない」と怒りを隠さない。近所の主婦も「忙しい時期はいつもテントが立つ。商売は分かるが何もそこまでしなくても…」とあきれ顔だ。
記者の指摘に対し、同店の副店長は「いつもやっていることなので問題はない」と明言した。
その言葉通り、同店は昨年8月にも同様にテントを設置し中元の贈答品などを販売していた。このとき石井店長は「きょうはテントを全部移動するのは無理なので一部だけ動かす。明日は全部移動させ、もう二度としない」と約束していた。
エコス(本社・東京都昭島市)は東京西部や茨城、埼玉など関東を中心に約70店舗展開している中堅スーパーで東証一部上場。社是に「正しい商売」を掲げ、「我が社はその販売活動を通じて社会に貢献する」ことなどを社訓としている。
同社企画統括室の酒井紘一室長は「お盆や年末はギフト関係の箱物が多く屋外を使うことがある。その場合でも、身障者用駐車場の確保や代替えの場所を作るよう指導している」と話す。
県身体障害者福祉協議会の八巻武司事務局長は「罰則規定などはなくモラルの問題だが企業としての姿勢が問われる」と憤る。さらに、「茨城は行政の福祉に対する熱意も組織も脆弱(ぜいじゃく)だ。それが市民の意識の低さにつながっている」と指摘している。
企画統括室への取材後、同店は身障者用駐車場を他の目的に一切使用しないことや、健常者にも利用しないよう呼びかけることを決めた。
http://www.sankei.co.jp/chiho/ibaraki/
070108/ibr070108001.htm
ほう、「いつもやっていることなので問題はない」とタンカをきったのに「きょうはテントを全部移動するのは無理なので一部だけ動かす。明日は全部移動させ、もう二度としない」ですか。
どうせ他の店でも恒常的にやってることなんでしょう。
エコスのHPはこちら
http://www.eco-s.co.jp/
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もうけるためにそこまでやるのか−。歳末商戦でにぎわう昨年12月31日、筑西市海老ケ島のスーパー「エコス明野店」(石井広之店長)は、身体障害者用駐車場を臨時の売り場として正月用品などを販売した。お盆や歳末など繁忙期に行う“恒例行事”に障害者の家族だけでなく、一般の買い物客からも非難の声が上がった。(篠崎理)
店舗前に3台分用意された身障者用駐車場は1台分を除きテントが設置された。テント内では、せんべいやみかんなどの正月用品や帰省の土産物などを販売していた。
残された1台分は幅を広げてロープで場所を確保していたものの、健常者が占拠し障害者が使える状態ではなかった。
この光景に母親が車いすを利用しているという男性(58)は「障害者や家族をばかにしている。もう二度と来ない」と怒りを隠さない。近所の主婦も「忙しい時期はいつもテントが立つ。商売は分かるが何もそこまでしなくても…」とあきれ顔だ。
記者の指摘に対し、同店の副店長は「いつもやっていることなので問題はない」と明言した。
その言葉通り、同店は昨年8月にも同様にテントを設置し中元の贈答品などを販売していた。このとき石井店長は「きょうはテントを全部移動するのは無理なので一部だけ動かす。明日は全部移動させ、もう二度としない」と約束していた。
エコス(本社・東京都昭島市)は東京西部や茨城、埼玉など関東を中心に約70店舗展開している中堅スーパーで東証一部上場。社是に「正しい商売」を掲げ、「我が社はその販売活動を通じて社会に貢献する」ことなどを社訓としている。
同社企画統括室の酒井紘一室長は「お盆や年末はギフト関係の箱物が多く屋外を使うことがある。その場合でも、身障者用駐車場の確保や代替えの場所を作るよう指導している」と話す。
県身体障害者福祉協議会の八巻武司事務局長は「罰則規定などはなくモラルの問題だが企業としての姿勢が問われる」と憤る。さらに、「茨城は行政の福祉に対する熱意も組織も脆弱(ぜいじゃく)だ。それが市民の意識の低さにつながっている」と指摘している。
企画統括室への取材後、同店は身障者用駐車場を他の目的に一切使用しないことや、健常者にも利用しないよう呼びかけることを決めた。
http://www.sankei.co.jp/chiho/ibaraki/
070108/ibr070108001.htm
ほう、「いつもやっていることなので問題はない」とタンカをきったのに「きょうはテントを全部移動するのは無理なので一部だけ動かす。明日は全部移動させ、もう二度としない」ですか。
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成人式を巡る彼是
07年はどうなる?成人式お騒がせファイル
年頭の恥ずかし風物詩と化している「荒れる成人式」。8日の「成人の日」を控えた7日、全国各地では新成人が暴れ、今年も逮捕者を出す騒ぎになっている。そもそも、成人式が荒れ模様になったのはいつからか。成人式お騒がせファイル」と題し、過去の騒動を振り返ってみた。一方、この日、財政破たんした北海道夕張市で、新成人による手作りの成人式が行われ、91人が門出を祝った。
《1》ルーツ “大荒れ”成人式が社会現象になったのは21世紀の幕を開けた2001年から。1月8日、高松市の成人式で祝辞を述べていた増田昌三市長に、新成人5人が突然駆け寄り、クラッカーを鳴らしたり投げつけたりして式典を妨害した。この映像がニュース、ワイドショーで繰り返し放送され、全国から非難が集中。同市は10日に、容疑者不詳のまま5人を威力業務妨害容疑で告訴に踏み切り、11日に、5人が高松北署に出頭し逮捕された。
それ以前にも成人の日に、新成人が逮捕されることはあったが、それらは成人式の後に酒に酔って暴れての逮捕者がほとんど。この“高松事件”の影響で、式典中に舞台に上がって、成人式そのものをぶち壊す成人が増えた。
また同年同日の高知市の成人式では高知県・橋本大二郎知事の祝辞中に約10人のグループが「長いぞー」「大二郎うるさい」などとヤジを飛ばし、知事が「出て行け!」と一喝すると「おまえが出て行け」と応酬し「帰れ」コールを合唱し、やりたい放題。このやりとりもワイドショーのネタとなり“劇場化”した。
《2》7人逮捕 毎年、お約束のようにトラブルが続く沖縄の那覇市では02年に、同一式典で7人の逮捕者を出した。
毎年、新成人が酒だるを持ち込み、グループごとに自分たちで鏡開きをする“儀式”が定番化している那覇市。02年1月13日の成人式では、那覇署が警官、機動隊180人をつぎ込み「厳戒態勢」で備えたが、新成人を含むグループが、酒だるを強引に成人式会場に持ち込もうとして、騒動になった。
「働いて買った酒飲んで何が悪い」「指示に従わない場合は公務執行妨害で逮捕する」などと2時間以上小競り合いが続く中、最後はワゴン車で会場の市民体育館の門扉前の車止めに向かって突進。警察がフロントガラスを破って引きずり出し、公務執行妨害で新成人ら計6人を現行犯逮捕。自転車で車両の通行を妨げた新成人も道交法違反で逮捕された。
《3》廃止 02年に7人の逮捕者を出した那覇市では、翌03年、最悪の事態を避けるため、市主催の式典を中止した。同年1月12日の成人の日には、これまでの統一式典に代わり、中学校区を中心に7か所で分散開催。沖縄県警は180人態勢で、各会場付近の警戒に当たった。
トラブルの原因だった酒の持ち込みを禁止したこともあり、いずれの会場でも混乱なく終了。しかし式典後には改造した乗用車を運転したり、定員を超えて車に乗ったりしたとして、沖縄県内で新成人計20人(うち11人が那覇市内)が道交法違反の疑いで交通切符を切られた。“荒れる沖縄”はいまだに健在で、昨年1月8日の浦添市では、軍歌を流したトラックを引き連れて同級生ら約30人と路上を横一列で歩き、市民会館近くの路上で、警察が臨時に設けた車止めを撤去した新成人が、公務執行妨害の現行犯で逮捕されている。
《4》著名人吉村氏激怒講演 騒ぎまくる成人たちには、式典に招かれた著名人もあきれている。99年1月、仙台市の成人式で講演した吉村作治早大教授(当時)が、おしゃべりなどに夢中の成人たちに激怒。それでも我慢し講演を続け、予定の時間をこなしたが、「ロックバンドでも呼んで、にぎやかにやった方が良かった。もう成人式では絶対に講演しない」と宣言した。
昨年は、岩手県盛岡市の成人式に招待された覆面プロレスラーのザ・グレート・サスケ岩手県議(当時)が派手な“場外乱闘”を演じた。市長のあいさつ中にクラッカーを鳴らした成人たちにぶち切れ。もみ合いとなり一時は、10人以上に囲まれ一触即発の事態になった。「市長の身に何かあったら危ないので、たまらずカバーに入った」とサスケ氏。一方の軽くもまれた形となった成人は反省の色はなく「サスケとのからみ。いい感じだったでしょ」などとうそぶいた。
《5》市長 やりたい放題の成人たちは怖いものはないようだ。04年1月、大阪府交野市の成人式で、無職の男(20)が壇上に駆け上がり、祝辞を述べていた市長の顔面に生クリームを投げ付ける暴挙に出た。警察の厳重注意を受け、事の重大性に気づいた男は「えらいことをした。市長に謝りたい…」。
同じ年の静岡県伊東市の成人式では、酒に酔った新成人の一部が、市長のあいさつ中に「うるせー、ハゲ」「景気を良くしろ」などと暴言を連発。壁に掲げられた市民憲章の垂れ幕を引きずり下ろすなどしたため、市側は一時、刑事告訴を検討したほどだった。
中には反撃に出る市長も。01年1月、埼玉県深谷市の市長が、私語をやめない新成人に怒り、祝辞を取りやめ、手にした式辞をステージ上にほうり投げた。市長の豪快なキレっぷりに翌年の成人式は静寂そのもの。市長は「見捨てたものじゃない」と感心していた。
《6》宴の後 式場で酒に酔いしれた成人は場外でも傍若無人ぶりを発揮する。05年1月、広島県呉市で成人式出席後、泥酔した男(20)が交差点でなんと立ち小便。その一部始終がテレビニュースで全国中継される珍事に。後日、男は「恥ずかしい」と名乗り出たが、「白昼堂々と放尿したのは極めて悪質」(警察)と軽犯罪法違反容疑で書類送検された。
02年1月には静岡県掛川市で建設作業員の男(20)が、中学時代の同級生らと飲んでいたところ、顔見知りの男性(20)と口論。刃物で胸や腹を数回刺し、殺人未遂容疑で逮捕された。男は成人式に出席しておらず、男性から「なんでおまえが来たんだ」などとなじられたことに腹を立て、事件となった。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070108-OHT1T00090.htm
今年もごく少数ではありますが、
式典を妨害した新成人を逮捕 埼玉県春日部市
埼玉県警春日部署は7日、成人式の舞台に上がり、式の進行を妨害したとして、春日部市のとび職の男(19)を威力業務妨害の疑いで現行犯逮捕した。
調べでは、男は同日午前、同市粕壁東2丁目の市民文化会館であった市の成人式に新成人として参加。警備員の制止を振り切り、舞台で、花を植えてあった容器をけって客席に落とし、式典の進行を妨害した疑い。男は酒を飲んでいたという。
騒ぎがあったのは市議会議長の祝辞の途中で、最前列に座っていた新成人十数人が「もうやめろ」などと声を上げ、うち男を含めた2〜3人が舞台に上がったという。
成人式には約1600人が参加。式典は騒ぎの後に再開し、予定通り終了したという。
http://www.asahi.com/national/update/0107/TKY200701070257.html
今年は逮捕者まで出なかったようですが、相変わらず沖縄では荒れたなんてニュースも入ってます。
成人式「大合併」余波…全員入れない・対象学年にずれ
「平成の大合併」の余波が、自治体の成人式開催にも及んでいる。
合併で新成人が急増し、全員が集まれる施設がない自治体では、式典を旧自治体ごとに分散開催。旧自治体間で新成人の対象となる年齢が異なったり、開催時期が違っていたりしたケースもあり、担当者は条件をそろえようと知恵を絞っている。
昨年3月に5市町村が合併した栃木県日光市は、市内に新成人全員(1242人)を収容できる施設がない。合併によって面積で県内の4分の1、市としては全国3位の広さとなり、「1か所に集まるのは時間、労力ともに大変」(市教委)との事情もあって、7日の式典は旧自治体ごとに5会場で開催した。
富山県南砺市も7日、合併前の旧8町村ごとに開催した。豪雪地帯の五箇山地域を抱えるため、市教委では「大雪だと移動が難しいし、『成人式は地元で』との意識も強い」と式典統一には否定的だ。
一方、2004年3月の合併後、2年連続で分散開催が続いた石川県かほく市は7日、初めて旧3町合同で式典を行った。新成人(411人)を上回る540人収容の講堂が昨年4月、市立河北台中学校に完成したからだ。油野和一郎市長は「3地区の新成人が一堂に会した式は、市の融和と発展に結びつく」と祝福。専門学校生松田晴香さん(20)は「大きな会場での式は、にぎやかで楽しい」と笑顔で話した。
式典に参加する新成人の年齢や開催時期が旧自治体間で異なるケースもある。
秋田県能代市では、合併前の旧能代市が年度中に満20歳となる学年(19〜20歳)、旧二ツ井町は1年上の学年(20〜21歳)が対象だった。新成人の対象年齢に基準はないため、市では今年8月の式典から、旧二ツ井町の年齢に統一する。市教委は「式の後には同窓会が開かれ、酒が出るケースが多いが、旧二ツ井町に合わせれば未成年者がいないので大丈夫」と理由を説明する。
青森県七戸町でも同様に対象年齢が異なっていたが、人口の多い旧七戸町に合わせ、こちらは7日の式典から満20歳となる学年を対象とした。
05年3月に4町が合併した秋田県北秋田市では、旧合川町だけが1月開催だったが、合併後は、ほかの3町に合わせ、8月開催に統一している。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070108i301.htm
また2000年から、成人の日が1月8日から14日までのうち月曜日に該当する日に変更になったのも、何となくピントがボケた原因じゃなかろうか。
大体、成人式なんて何で自治体が金出してまでやらなくちゃならないのか疑問なんですが。。。
夕張に全国から支援
手作り成人式…ありがとう
財政破たんした北海道夕張市の市民会館で七日、新成人が中心となった実行委員会主催の成人式が行われた。例年六十万円あった市の補助金は全額カット、繰越金も一万円しかなかったため、新成人らが募金活動などで手作りした。
式には、帰省した人を含む新成人九十一人が参加。式典後の「ふれあい交流会」では、晴れ着やスーツ姿で、全国からの支援への感謝の気持ちを込め「ありがとう」の掛け声で乾杯した。
夕張市では例年、市の補助金で実行委が成人式を行っていたがことしは打ち切られ、専門学校生土屋美樹さん(19)ら実行委メンバーが市内のアルバイト先のコンビニに募金箱を置くなど支援を求めた。
報道されたことなどもあり、募金や市民のカンパ、全国からの支援金は計約二百三十六万円にも上り、励ましの手紙や支援の品物なども多数寄せられた。支援金は来年以降の成人式に引き継ぐという。
土屋さんは「今は感謝の気持ちでいっぱいだ。どこの成人式にも負けない、思い出に残る式になった」と涙ぐみ、神奈川県の大学に通う横川雄人さん(20)は「財政破たんは残念だけど、みんなが頑張っている姿を見て自分も励まされ、勇気づけられた」と話した。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/
20070108/mng_____sya_____011.shtml
とか。。。
湯沸かし器事故:死亡大学生の両親、成人式出席
パロマ工業(名古屋市)製の湯沸かし器による一酸化炭素中毒事故で05年に死亡した東京都港区南麻布の大学生、上嶋浩幸さん(当時18歳)の両親が7日、上嶋さんが中学時代まで過ごした茨城県つくば市の「成人のつどい」に出席。中学校の同窓生とともに、遺影を持って記念写真に納まった。父正人さん(57)と母幸子さん(53)は「息子は成人式にはかま姿で来るのを楽しみにしていた。本当なら、ここでみんなとわいわいしていたと思う。無念の思いを知ってほしい」と悲しみを新たにしていた。
両親によると、浩幸さんは同市で開かれた6歳違いの兄の成人式についていった。はかま姿の新成人にあこがれたようで、成人式の日には恩師や友人と一晩中、酒を飲む約束をしていたという。浩幸さんの小学校時代からの友人、寺川剛さん(20)は「一緒にここにいないのは残念ですが、ご両親に遺影をもって来て頂いたことに感謝しています」と話した。
一方、幸子さんは「『先生や友人が、浩幸のことを忘れないと言ってくれたよ』と墓前に報告します」と話していた。
浩幸さんは、05年11月28日に自宅で死亡。警視庁捜査1課が、業務上過失致死容疑での捜査を続けている。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/
20070108k0000m040101000c.html
なんてニュースを読むと、やはり必要なのかと思ってしまいますが。。。
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年頭の恥ずかし風物詩と化している「荒れる成人式」。8日の「成人の日」を控えた7日、全国各地では新成人が暴れ、今年も逮捕者を出す騒ぎになっている。そもそも、成人式が荒れ模様になったのはいつからか。成人式お騒がせファイル」と題し、過去の騒動を振り返ってみた。一方、この日、財政破たんした北海道夕張市で、新成人による手作りの成人式が行われ、91人が門出を祝った。
《1》ルーツ “大荒れ”成人式が社会現象になったのは21世紀の幕を開けた2001年から。1月8日、高松市の成人式で祝辞を述べていた増田昌三市長に、新成人5人が突然駆け寄り、クラッカーを鳴らしたり投げつけたりして式典を妨害した。この映像がニュース、ワイドショーで繰り返し放送され、全国から非難が集中。同市は10日に、容疑者不詳のまま5人を威力業務妨害容疑で告訴に踏み切り、11日に、5人が高松北署に出頭し逮捕された。
それ以前にも成人の日に、新成人が逮捕されることはあったが、それらは成人式の後に酒に酔って暴れての逮捕者がほとんど。この“高松事件”の影響で、式典中に舞台に上がって、成人式そのものをぶち壊す成人が増えた。
また同年同日の高知市の成人式では高知県・橋本大二郎知事の祝辞中に約10人のグループが「長いぞー」「大二郎うるさい」などとヤジを飛ばし、知事が「出て行け!」と一喝すると「おまえが出て行け」と応酬し「帰れ」コールを合唱し、やりたい放題。このやりとりもワイドショーのネタとなり“劇場化”した。
《2》7人逮捕 毎年、お約束のようにトラブルが続く沖縄の那覇市では02年に、同一式典で7人の逮捕者を出した。
毎年、新成人が酒だるを持ち込み、グループごとに自分たちで鏡開きをする“儀式”が定番化している那覇市。02年1月13日の成人式では、那覇署が警官、機動隊180人をつぎ込み「厳戒態勢」で備えたが、新成人を含むグループが、酒だるを強引に成人式会場に持ち込もうとして、騒動になった。
「働いて買った酒飲んで何が悪い」「指示に従わない場合は公務執行妨害で逮捕する」などと2時間以上小競り合いが続く中、最後はワゴン車で会場の市民体育館の門扉前の車止めに向かって突進。警察がフロントガラスを破って引きずり出し、公務執行妨害で新成人ら計6人を現行犯逮捕。自転車で車両の通行を妨げた新成人も道交法違反で逮捕された。
《3》廃止 02年に7人の逮捕者を出した那覇市では、翌03年、最悪の事態を避けるため、市主催の式典を中止した。同年1月12日の成人の日には、これまでの統一式典に代わり、中学校区を中心に7か所で分散開催。沖縄県警は180人態勢で、各会場付近の警戒に当たった。
トラブルの原因だった酒の持ち込みを禁止したこともあり、いずれの会場でも混乱なく終了。しかし式典後には改造した乗用車を運転したり、定員を超えて車に乗ったりしたとして、沖縄県内で新成人計20人(うち11人が那覇市内)が道交法違反の疑いで交通切符を切られた。“荒れる沖縄”はいまだに健在で、昨年1月8日の浦添市では、軍歌を流したトラックを引き連れて同級生ら約30人と路上を横一列で歩き、市民会館近くの路上で、警察が臨時に設けた車止めを撤去した新成人が、公務執行妨害の現行犯で逮捕されている。
《4》著名人吉村氏激怒講演 騒ぎまくる成人たちには、式典に招かれた著名人もあきれている。99年1月、仙台市の成人式で講演した吉村作治早大教授(当時)が、おしゃべりなどに夢中の成人たちに激怒。それでも我慢し講演を続け、予定の時間をこなしたが、「ロックバンドでも呼んで、にぎやかにやった方が良かった。もう成人式では絶対に講演しない」と宣言した。
昨年は、岩手県盛岡市の成人式に招待された覆面プロレスラーのザ・グレート・サスケ岩手県議(当時)が派手な“場外乱闘”を演じた。市長のあいさつ中にクラッカーを鳴らした成人たちにぶち切れ。もみ合いとなり一時は、10人以上に囲まれ一触即発の事態になった。「市長の身に何かあったら危ないので、たまらずカバーに入った」とサスケ氏。一方の軽くもまれた形となった成人は反省の色はなく「サスケとのからみ。いい感じだったでしょ」などとうそぶいた。
《5》市長 やりたい放題の成人たちは怖いものはないようだ。04年1月、大阪府交野市の成人式で、無職の男(20)が壇上に駆け上がり、祝辞を述べていた市長の顔面に生クリームを投げ付ける暴挙に出た。警察の厳重注意を受け、事の重大性に気づいた男は「えらいことをした。市長に謝りたい…」。
同じ年の静岡県伊東市の成人式では、酒に酔った新成人の一部が、市長のあいさつ中に「うるせー、ハゲ」「景気を良くしろ」などと暴言を連発。壁に掲げられた市民憲章の垂れ幕を引きずり下ろすなどしたため、市側は一時、刑事告訴を検討したほどだった。
中には反撃に出る市長も。01年1月、埼玉県深谷市の市長が、私語をやめない新成人に怒り、祝辞を取りやめ、手にした式辞をステージ上にほうり投げた。市長の豪快なキレっぷりに翌年の成人式は静寂そのもの。市長は「見捨てたものじゃない」と感心していた。
《6》宴の後 式場で酒に酔いしれた成人は場外でも傍若無人ぶりを発揮する。05年1月、広島県呉市で成人式出席後、泥酔した男(20)が交差点でなんと立ち小便。その一部始終がテレビニュースで全国中継される珍事に。後日、男は「恥ずかしい」と名乗り出たが、「白昼堂々と放尿したのは極めて悪質」(警察)と軽犯罪法違反容疑で書類送検された。
02年1月には静岡県掛川市で建設作業員の男(20)が、中学時代の同級生らと飲んでいたところ、顔見知りの男性(20)と口論。刃物で胸や腹を数回刺し、殺人未遂容疑で逮捕された。男は成人式に出席しておらず、男性から「なんでおまえが来たんだ」などとなじられたことに腹を立て、事件となった。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070108-OHT1T00090.htm
今年もごく少数ではありますが、
式典を妨害した新成人を逮捕 埼玉県春日部市
埼玉県警春日部署は7日、成人式の舞台に上がり、式の進行を妨害したとして、春日部市のとび職の男(19)を威力業務妨害の疑いで現行犯逮捕した。
調べでは、男は同日午前、同市粕壁東2丁目の市民文化会館であった市の成人式に新成人として参加。警備員の制止を振り切り、舞台で、花を植えてあった容器をけって客席に落とし、式典の進行を妨害した疑い。男は酒を飲んでいたという。
騒ぎがあったのは市議会議長の祝辞の途中で、最前列に座っていた新成人十数人が「もうやめろ」などと声を上げ、うち男を含めた2〜3人が舞台に上がったという。
成人式には約1600人が参加。式典は騒ぎの後に再開し、予定通り終了したという。
http://www.asahi.com/national/update/0107/TKY200701070257.html
今年は逮捕者まで出なかったようですが、相変わらず沖縄では荒れたなんてニュースも入ってます。
成人式「大合併」余波…全員入れない・対象学年にずれ
「平成の大合併」の余波が、自治体の成人式開催にも及んでいる。
合併で新成人が急増し、全員が集まれる施設がない自治体では、式典を旧自治体ごとに分散開催。旧自治体間で新成人の対象となる年齢が異なったり、開催時期が違っていたりしたケースもあり、担当者は条件をそろえようと知恵を絞っている。
昨年3月に5市町村が合併した栃木県日光市は、市内に新成人全員(1242人)を収容できる施設がない。合併によって面積で県内の4分の1、市としては全国3位の広さとなり、「1か所に集まるのは時間、労力ともに大変」(市教委)との事情もあって、7日の式典は旧自治体ごとに5会場で開催した。
富山県南砺市も7日、合併前の旧8町村ごとに開催した。豪雪地帯の五箇山地域を抱えるため、市教委では「大雪だと移動が難しいし、『成人式は地元で』との意識も強い」と式典統一には否定的だ。
一方、2004年3月の合併後、2年連続で分散開催が続いた石川県かほく市は7日、初めて旧3町合同で式典を行った。新成人(411人)を上回る540人収容の講堂が昨年4月、市立河北台中学校に完成したからだ。油野和一郎市長は「3地区の新成人が一堂に会した式は、市の融和と発展に結びつく」と祝福。専門学校生松田晴香さん(20)は「大きな会場での式は、にぎやかで楽しい」と笑顔で話した。
式典に参加する新成人の年齢や開催時期が旧自治体間で異なるケースもある。
秋田県能代市では、合併前の旧能代市が年度中に満20歳となる学年(19〜20歳)、旧二ツ井町は1年上の学年(20〜21歳)が対象だった。新成人の対象年齢に基準はないため、市では今年8月の式典から、旧二ツ井町の年齢に統一する。市教委は「式の後には同窓会が開かれ、酒が出るケースが多いが、旧二ツ井町に合わせれば未成年者がいないので大丈夫」と理由を説明する。
青森県七戸町でも同様に対象年齢が異なっていたが、人口の多い旧七戸町に合わせ、こちらは7日の式典から満20歳となる学年を対象とした。
05年3月に4町が合併した秋田県北秋田市では、旧合川町だけが1月開催だったが、合併後は、ほかの3町に合わせ、8月開催に統一している。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070108i301.htm
また2000年から、成人の日が1月8日から14日までのうち月曜日に該当する日に変更になったのも、何となくピントがボケた原因じゃなかろうか。
大体、成人式なんて何で自治体が金出してまでやらなくちゃならないのか疑問なんですが。。。
夕張に全国から支援
手作り成人式…ありがとう
財政破たんした北海道夕張市の市民会館で七日、新成人が中心となった実行委員会主催の成人式が行われた。例年六十万円あった市の補助金は全額カット、繰越金も一万円しかなかったため、新成人らが募金活動などで手作りした。
式には、帰省した人を含む新成人九十一人が参加。式典後の「ふれあい交流会」では、晴れ着やスーツ姿で、全国からの支援への感謝の気持ちを込め「ありがとう」の掛け声で乾杯した。
夕張市では例年、市の補助金で実行委が成人式を行っていたがことしは打ち切られ、専門学校生土屋美樹さん(19)ら実行委メンバーが市内のアルバイト先のコンビニに募金箱を置くなど支援を求めた。
報道されたことなどもあり、募金や市民のカンパ、全国からの支援金は計約二百三十六万円にも上り、励ましの手紙や支援の品物なども多数寄せられた。支援金は来年以降の成人式に引き継ぐという。
土屋さんは「今は感謝の気持ちでいっぱいだ。どこの成人式にも負けない、思い出に残る式になった」と涙ぐみ、神奈川県の大学に通う横川雄人さん(20)は「財政破たんは残念だけど、みんなが頑張っている姿を見て自分も励まされ、勇気づけられた」と話した。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/
20070108/mng_____sya_____011.shtml
とか。。。
湯沸かし器事故:死亡大学生の両親、成人式出席
パロマ工業(名古屋市)製の湯沸かし器による一酸化炭素中毒事故で05年に死亡した東京都港区南麻布の大学生、上嶋浩幸さん(当時18歳)の両親が7日、上嶋さんが中学時代まで過ごした茨城県つくば市の「成人のつどい」に出席。中学校の同窓生とともに、遺影を持って記念写真に納まった。父正人さん(57)と母幸子さん(53)は「息子は成人式にはかま姿で来るのを楽しみにしていた。本当なら、ここでみんなとわいわいしていたと思う。無念の思いを知ってほしい」と悲しみを新たにしていた。
両親によると、浩幸さんは同市で開かれた6歳違いの兄の成人式についていった。はかま姿の新成人にあこがれたようで、成人式の日には恩師や友人と一晩中、酒を飲む約束をしていたという。浩幸さんの小学校時代からの友人、寺川剛さん(20)は「一緒にここにいないのは残念ですが、ご両親に遺影をもって来て頂いたことに感謝しています」と話した。
一方、幸子さんは「『先生や友人が、浩幸のことを忘れないと言ってくれたよ』と墓前に報告します」と話していた。
浩幸さんは、05年11月28日に自宅で死亡。警視庁捜査1課が、業務上過失致死容疑での捜査を続けている。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/
20070108k0000m040101000c.html
なんてニュースを読むと、やはり必要なのかと思ってしまいますが。。。
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