統一地方選の前哨戦、山梨・愛媛・宮崎の3知事選告示 山梨、愛媛、宮崎の3県知事選が4日告示され、4月の統一地方選の前哨戦がスタートした。投開票はいずれも21日。
官製談合事件で前知事が辞職したことによる出直し宮崎県知事選と、任期満了に伴う山梨県知事選では、自民党支持者が2陣営に分かれる分裂選挙となった。
宮崎では、無所属と共産党公認の計5人の新人が立候補した。県政の信頼回復が最大の争点で、入札制度改革など談合防止の具体策が問われる。自民党は元経済産業省課長を推薦したが、一部の党支部や県町村会は前林野庁長官を支援する構えで、保守分裂の様相となっている。
山梨では、再選を目指す無所属の現職と無所属2人、共産党公認の計4人が立候補した。自民党は国会議員や県議が、現職と新人の元衆院議員の2陣営に分かれての選挙戦となる。
任期満了に伴う愛媛県知事選は、3選を目指す現職に無所属の2新人が挑む。
統一地方選では、北海道、東京、鳥取、福岡など12知事選が行われる予定だ。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070104i103.htm?from=main1各地元紙の記事を。。。知事選4氏、「住み良い山梨」追求徹底インタビュー、「財政再建」重点で一致
山本県政の継続か転換かを問う知事選は、四日告示、二十一日投開票で行われる。山梨日日新聞社は立候補を表明している現職の山本栄彦(71)、共産党前県議の石原秀文(63)、美術館主宰の金子望(61)、元衆院議員の横内正明(64)の四氏に、目指す県土像や県政課題について徹底インタビューを行った。山本氏は「人に主眼を置いて『心の時代』に合った施策を進める」とし、横内氏は「知事が先頭に立って情報発信し、存在感のある県にする」と強調。石原、金子両氏は大型公共事業費を削り、福祉など別の分野に振り分けると主張する。いずれも財政再建に重点を置いた上で、それぞれの手法で県民が「住み良さ」を実感できる県政を目指している。
目指す県の将来像について、心の豊かさを指標化した「県民総幸福量」の向上を掲げる山本氏は、少子化対策などを挙げて「子育てや医療に安心感が持てる、人を大切にした県政」と強調。「富める山梨に再チャレンジ」をスローガンとする横内氏は「発展の可能性を広げて、全国から必要とされ、存在感のある県を目指す」と訴える。
石原氏は「福祉や教育、暮らし最優先の県政を実現し、社会的に立場の弱い人に光を当てる」と主張。「再生(ルネサンス)山梨」を掲げる金子氏は「県民が安心安全な生活ができ、住んで良かったと感じる山梨をつくりたい」とする。
山本氏は一期目の県政を「(天野建前知事時代から引き継いだ)課題もほぼ解決し、公約もほとんど達成できた」と自己評価。ほかの三氏は「県民に将来のビジョン、明るい展望を示していないことが閉塞(へいそく)感を招いている」(横内氏)、「国の構造改革をそのまま県政に持ち込み、地方自治の役割を放棄した」(石原氏)、「財政再建をそれなりに考えているが生ぬるい」(金子氏)と批判する。
また知事の在り方では、横内氏はトップセールスマンとして全国に情報発信し、経済活性化を図ることで「県民が豊かさを実感できるような県をつくる」とする。山本氏は「自分が目立つことより県民の喜ぶ顔を見るのが喜び」として、パフォーマンスはしなくても「将来の山梨のため」の決断をしてきたと強調。
財政再建の重要性はいずれも言及しているが、石原、金子両氏は土木事業を中心とした大型公共事業に歯止めを掛ける考え。石原氏は「そのことで医療・福祉充実のための財源が賄える」とし、金子氏も「無駄を省き、安心安全な暮らしにつながる施策に充てる」と主張する。
安倍晋三首相が三年以内に道筋を付けることを明言している道州制については、山本、横内両氏が賛成の立場で、東京都を中心にした枠組みを想定。石原氏は反対で、金子氏も慎重姿勢をとる。
山本氏が決断した、中部横断自動車道整備で県が事業費の一部を負担する新直轄方式については、横内氏は導入を認めながらも、県負担の減額を主張。石原、金子両氏は反対している。県立図書館と生涯学習センターを一体化して整備する新学習拠点は、山本氏がPFI方式(民間資金活用による社会資本整備)で進めているのに対し、ほかの三氏は反対の立場だ。
徹底インタビューではこのほか、医療福祉、教育などの分野でどのようなことに力を入れるかや個別の県政課題への考え方を質問している。
http://www.sannichi.co.jp/chijisen/news/2007/01/01/9.html愛媛県知事選告示 3氏届け出 任期満了に伴う第16回県知事選挙が4日告示され、出馬表明していた現職と2人の新人の計3人が県選挙管理委員会に立候補を届け出た。候補者は届け出順に、3選を目指す無所属現職加戸守行氏(72)=自民、公明推薦、社民支持=、無所属新人で元教員和田宰氏(54)=共産推薦、新社会支持=、保守系無所属新人で前県議楠橋康弘氏(38)。
県選管は午後5時まで県庁第一別館11階で立候補届け出を受け付けているが、今のところ3氏の他に動きはなく、1995年の第13回知事選以来、12年ぶりの三つどもえとなる見通し。
3候補は21日の投票日に向け、県内各地を回り、街頭や集会などで支持を呼び掛けていく。
加戸候補は2期8年の実績を訴え、財政難への対応策として打ち出した財政構造改革路線への信を問う。
和田候補は「国策優先から県民主人公の県政へ」と主張し、加戸県政に対する批判票の受け皿を狙う。
楠橋候補は、多選批判を前面に出して無党派層などの取り込みを図り、出遅れ挽回(ばんかい)を目指す。
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/
20070104/news20070104364.html新人5人が立候補届け出 出直し知事選告示 官製談合事件を受けた前知事辞職に伴う出直し知事選は4日、告示された。同日午前9時現在、予定されていた新人5人が立候補を届け出た。投票は21日、県内795カ所で行われ、即日開票される。22日午前0時15分ごろ確定する見込み。
立候補を届け出たのは、タレントのそのまんま東氏(49)=本名・東国原英夫、共産党県委員会委員長の津島忠勝氏(61)=共産公認、前林野庁長官の川村秀三郎氏(57)、元経済産業省課長の持永哲志氏(46)=自民推薦、元教諭の武田信弘氏(52)の5人(届け出順)。
今選挙戦は、保守分裂、自民と非自民勢力の対決、無党派層・浮動票の争奪激化など、さまざまな展開をはらんでおり、県政再建を託すニューリーダー選びへ向け、有権者の投票行動が注目される。
昨年12月2日現在の選挙人名簿登録者数は94万1844人(男43万7062人、女50万4782人)。
http://www.the-miyanichi.co.jp/domestic/index.php?
typekbn=1&top_press_no=200701040105宮崎はそのまんま東の立候補で盛り上がりを見せそうですが。。。兎に角投票に行きましょう!どんなレベルの選挙でも、投票に行かなければ文句も言えませんよ。上記3県にお住まいの有権者は21日には「選挙にGo」です。最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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