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2006年08月27日

那賀川の「ナカちゃん」死亡

アザラシ:那賀川の「ナカちゃん」死ぬ 徳島

 27日午後6時10分ごろ、徳島県阿南市の阿南消防本部に、男性から「那賀川で『ナカちゃん』とみられるアザラシが頭部から血を流して動かなくなっている」と通報があった。消防隊員らが同市那賀川町の那賀川中州でアザラシを見つけたが、既に死んでいた。国土交通省那賀川河川事務所などによると、体の特徴などからナカちゃんに間違いないという。

 ナカちゃんは昨年11月、同市那賀川町の那賀川下流に出現。中州で寝そべるなど愛らしい姿や仕草で市民らの人気を集め、3月には同市の「名誉市民」になった。

 しかし、4月には護岸ブロックに挟まれ動けなくなったのを救助されたり、6月には右後ろ脚に船のスクリューによるとみられる3カ所の切り傷があるところを目撃された。その後も連日姿を見せていたが、同事務所などが保護のあり方などを協議していた。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060828k0000m040074000c.html

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船のスクリューですか。。。人間の住むところの近くにいれば、そういう危険性も高くなるらなぁ。。。残念ですね。



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posted by zara at 21:34| Comment(0) | TrackBack(4) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月26日

イラン、重水製造施設の稼働宣言

イラン、重水製造施設の稼働宣言 安保理決議の期限直前

 イラン政府は26日、西部アラクで、原発の減速材として用いる重水の製造施設が本格稼働し、同所に建設中の重水炉型原発も稼働に近づいたと表明した。重水炉は一般の軽水炉に比べ、核兵器に転用可能なプルトニウムの抽出が容易とされる。国連安全保障理事会決議が求めるウラン濃縮停止期限が31日に迫っており、直前の表明は国際原子力機関(IAEA)や米欧の反発を招きそうだ。

 原子力庁のサイディ次官が国営テレビなどを通じて発表した。サイディ氏は、重水製造施設の完成には9年かかり、製造技術を獲得したのはイラン以外に8カ国しかないと述べた。また重水は原発だけでなく、医療への応用も可能だとして、平和目的であることを強調した。

 アフマディネジャド大統領は同日、アラクの施設近くで開かれた記念式典で演説し、「何者も核平和利用の権利を奪えない。科学的進歩を阻むことはできない」と述べ、ウラン濃縮活動の停止には応じない考えを改めて示した。

 イランは、安保理常任理事国とドイツの6カ国が提示した包括的見返り案と、7月末に採択された安保理決議で、ウラン濃縮関連活動の停止を求められている。今月22日に包括案を拒否するとの回答を示したが、安保理決議が求める31日の期限までに活動停止に応じるかどうかが注目されていた。

 今回の重水製造施設稼働宣言により、核技術開発の既成事実化を進めるイランの姿勢がより鮮明になった。

 安保理常任理事国5カ国のうち、中国、ロシアはイランに対する経済制裁に慎重な姿勢を続けているが、31日以降、安保理での制裁論議が加速するとみられる。

http://www.asahi.com/international/update/0826/012.html


これにミツトヨの製品も使われたんでしょうか???


重水炉(じゅうすいろ)

減速材に重水を用いる原子炉のこと。

重水炉の優れている所は重水が中性子の吸収をしにくい事であり、その比は軽水の三百分の一で減速材として優れている。中性子吸収量が少ないため、この炉は燃料として濃縮していない天然ウランが使用できる。

重水炉の一番の利点はこの天然ウラン燃料が使用できる点である。濃縮されていない天然ウランは価格が安く、核拡散の点から国際世論から厳しい目を向けられる濃縮工場を持たずに済む。他国から濃縮ウラン燃料を買う場合はその国の事情に左右される可能性を考慮しなければ成らない。かように濃縮ウランの取り扱いは不便であり、それが天然ウラン利用の利点となっている。

1999年現在、重水炉はカナダ(14基)、インド(8基)、韓国(4基)で稼動している他、数カ国で採用されている(日本原子力産業会議(編)世界の原子力発電開発の動向 1999年次報告より)。

主な重水炉

ふげん(新型転換炉)(重水減速軽水冷却圧力管型沸騰水炉)→ 日本が開発、計画中止
日本はエネルギー安全保障の一環として将来的に国内での核燃料サイクル完成を目指しており、再処理で得られるプルトニウムと海外から買いつけたウラン燃料の有効利用策として独自形式の重水炉を開発した。
CANDU炉(重水減速重水冷却圧力管型加圧水炉)→ カナダが開発
カナダは自国の豊富なウラン資源が有効に活用できる重水炉を重視している。

重水炉の問題点

重水を作るコストが高い

通常の水に含まれる重水は0.015574%でしかない。その濃縮にかかるコストは高く、したがって重水はきわめて高価となる。1968年の記録にはポンド当り28.5USドルとあるし、2004年現在、試薬用の純度99%の重水は15,000円 / 100gである。この重水を発電炉ではトン単位で使用しなければならない。
使用済み燃料が多く出る

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E6%B0%B4%E7%82%89


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posted by zara at 23:32| Comment(0) | TrackBack(5) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トヨタの統合安全コンセプトとは

トヨタ 統合安全コンセプト…新技術をレクサス LS に採用

トヨタ自動車は25日、安全な車両開発を目指すための方向性を示す「統合安全コンセプト」と、これにもとづく新安全技術を開発し、9月に発売するレクサスの旗艦車種『LS460』に採用すると発表した。

統合安全コンセプトは、個々の安全技術やシステムを連携させていくとともに、将来的には道路との協調(路車間)、他の車両から得た情報の活用(車車間)を図り、運転状況に応じた最適な運転支援を行う。クルマをより危険が少ない状態に近づけていき「事故を起こさないクルマ」を目指す。

LS460では、同コンセプトに基づいて、「プリクラッシュセーフティシステム」「予防安全」「パーキング」の3つの運転ステージで従来の技術を進化させた。

プリクラッシュセーフティ技術では、新型ミリ波レーダーと新開発ステレオカメラの採用で「歩行者」の検地を実現しドライバーの緊急回避操作を支援する。さらに、後方専用のミリ波レーダーを装備し、後方車両の異常接近を検知、ハザードランプで注意を喚起する機能を世界で初めて採用した。

予防安全技術では、車速度0−100km/hの全速度域で、車速に応じた車間距離を連続して維持する全車速追従機能付きのレーダークルーズコントロールを採用する。これにより高速道路での渋滞時などでも車速の連続制御が可能になりドライバーの負担を大幅に軽減する。

パーキング技術「インテリジェントパーキングアシスト」では、新開発の超音波センサーにより駐車中の他車両に位置を検出し、目標駐車位置を設定する技術を採用。従来の駐車枠認識機能と合わせ、駐車位置の設定、調整操作を簡略化して、利便性を高めた。

http://response.jp/issue/2006/0825/article85242_1.html

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こうした新技術は決まって高いクルマから採用されます。当たり前の話ですか?
でもそれほど優れた技術ならカローラとかビッツとか多くの人が乗る1番売れてるクルマに採用しろよ、と思うのはビンボー人のひがみ???

だってレクサスって売れてないらしい。。。
あ!売れてないから付けるのか。




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posted by zara at 21:34| Comment(2) | TrackBack(6) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

SIMロック解除の携帯販売業者を逮捕

警視庁、SIMロック解除のボーダフォン端末販売業者を逮捕

 警視庁は23日、ボーダフォン端末を不正に改造し、販売していた業者の社長ら4人を、商標法や不正競争防止法違反などの疑いで逮捕した。

 警視庁の調べによれば、逮捕された4人の容疑者は、ボーダフォンの3G端末で採用されている「U-SIM」カード関連のプログラムを不正改造し、いわゆる「SIMロック」を解除した状態で販売。宅配便などを利用して販売・譲渡を行なっていた。今回の容疑は、不正改造された端末をボーダフォン端末として販売していたことによる、商標権の侵害および不正競争防止法違反のほか、古物営業法の無許可営業なども含まれる。

 国内の携帯電話事業者は、自社のSIMカード以外では動作しないように、SIMロックをかけている。この戦略が、端末を購入すると販売店側に事業者側から報奨金を支払われる、いわゆるインセンティブモデルを成り立たせており、販売店側には報奨金が支払われるため、ユーザーに提示する金額を安く設定できている。

 8月8日のソフトバンクの第1四半期決算では、ボーダフォン端末の新規契約を獲得すると、1ユーザーあたり44,000円の報奨金が販売店側に支払われているとされた。単純計算すると、店頭価格+44,000円が本当の携帯電話の価格ということになる。

 ボーダフォンでは、SIMロックを解除した端末が流通し、被害を受けていることを事前に警視庁へ相談していたという。同社では、不正改造による端末の販売について、「ビジネスモデルをくつがえされた」とコメント。今回のような、端末を大量に購入し、即解約してSIMロックを解除・販売する手法によって、一カ月に数億円の被害が出ていると見られる。

 8日の決算で、ソフトバンクの代表取締役社長の孫氏は、ボーダフォンのインセンティブモデルについて「端末のビジネスモデルについては、日々、思考を巡らせて準備している。一部でSIMロックを解除するユーザーが存在し、それはルール違反と認識しているが、技術面とルール面で対処できるようにしている。現状では減ってきたと思う」と語っていた。

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/30723.html


SIMカードは、他の一般的なICカードと同じく、クレジットカードサイズで提供されるが、ICチップの部分だけを切り離して使うようになっている。 これは、昔の自動車電話やショルダーホンなどの大型の端末ではSIMカードソケットがクレジットカードサイズであったものが、その後小型化されたことの名残である。

SIMカードには、IMSI(International Mobile Subscriber Identity)と呼ばれる固有の番号が付与されており、これと電話番号を結びつけることにより通信を可能とする。 SIMカードを抜き差しすることで、電話番号を他の携帯電話機に移したり、ひとつの携帯電話機で複数の電話番号を切替えて使用したりすることができる。 但し、SIMカードは頻繁に抜き差しすることを想定したものではなく、抜き差しの前に確実にSIMカードの電源を切る為に、電話機の電源をオフにする必要がある。 そのため、多くの電話機では、電池を取り外さないとSIMカードの抜き差しができないような構造になっている。

国内で入手できるSIMカードは通常キャリア(通信会社)からの貸与であり、解約の際には返却しなければならない。 SIMカードが挿入されていない電話機は、一部の機種では例外もあるが、"Insert SIM"などと表示された画面になり、通話・通信はもとより電話帳の閲覧やカメラ撮影など一切の機能が使えず、緊急電話(警察・消防・救急など)の発信しかできないのが一般的である。 ただし、プリペイドSIMカードの場合は、最終使用時から一定期間(半年程度が多い)の後に失効して発信も着信も出来なくなる為、解約という手続きは不要である。

更に、フィンランドの様に、SIMカードを単に電話用IDとしてではなく、'Citizen Certificate'を入れ、電子身分証明書として使用する動き[1]もあるが、日本では類似の計画は見られない。

日本では、SIMカードを使う方式の代表であるGSMがサービスされていないため、SIMカードは使われていなかったが、3GではW-CDMAを採用したNTTドコモのFOMAやボーダフォンのVodafone 3Gのサービスインにより、UIMカードが使われるようになった(FOMAではFOMAカード、Vodafone 3Gでは、USIMカードと呼ぶ)。 また、auも国際ローミングの強化を目的として遅ればせながらUIMカード(au ICカード)を導入し、日本の3G携帯電話はすべてUIMカードを採用することとなった。

ただし、海外の多くの国ではプリペイドSIMカードが販売されており、プリペイドユーザの比率の高さにつながっているのに対して、日本では2006年7月時点でプリペイドUIMカードは販売されていない。

また、日本の3G携帯電話では、ダウンロードした有料コンテンツに対してIMSIやIMEI(International Mobile Equipment Identity、電話機の固有番号)による保護がかけられていることが多く、ダウンロードに使用したものと異なるUIMカードを挿した場合、通話・通信はできても、ダウンロード済みのコンテンツの利用ができない場合がある。UIMカードを紛失・破損・不具合などにより再発行した場合も同様の可能性がある。

なお、ウィルコムもW-SIM(ウィルコムシム)と称する独自仕様のモジュールを採用しているが、これは契約情報だけでなく通信機能を内蔵したモジュールであり、SIMカードとは別物で一種の小型PHS端末。本来、端末メーカーが無線免許を所得しないで発売できるようにする為で当然、SIMカードとの互換性はない。PHS用SIMカードとしてPIMカードが規格化されているが、2005年時点で日本国内での採用予定は発表されていない。

SIMロックについて

キャリアはリベートを出して代理店に端末を安く販売させる場合がある。その場合に端末の設定により他のキャリアのSIMカードを差しても使用することが出来ないようにすることが多い。これはSIMロックと呼ばれている。 日本のFOMAやVodafone 3Gの端末にもSIMロックがかけられており、現状ではNTTドコモから購入した端末にボーダフォンのSIMカードを入れて使用したり、ボーダフォンから購入した端末をFOMA契約で使用することは出来ない。

NTTドコモ、ボーダフォンどちらでも利用できるSIMフリー(SIMロックがかかっていない)端末は、日本国内で正規に販売されているものとしては今のところ、Nokiaから発売されている6650、7600の2種類しかない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/SIM%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89


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posted by zara at 20:54| Comment(0) | TrackBack(1) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

幼児3人死亡、飲酒追突の福岡市職員逮捕

幼児3人死亡の車転落事故で、飲酒追突の福岡市職員逮捕

 25日夜、福岡市東区奈多の「海の中道大橋」で、同市博多区千代1、会社員大上哲央(あきお)さん(33)一家5人の乗った車が追突され、海に転落した事故で、車に取り残され事故の約3時間後に引き揚げられた長男紘彬(ひろあき)ちゃん(4)は26日未明、搬送先の病院で死亡が確認された。これで死者は、二男倫彬(ともあき)ちゃん(3)、長女紗彬(さあや)ちゃん(1)を加えた計3人となった。福岡県警東署は同日朝、追突した車を運転していた東区奈多、市職員、今林大(ふとし)容疑者(22)を業務上過失致死傷、道交法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。酒気帯び運転を認めており、危険運転致死傷容疑への切り替えも視野に捜査を進める。

 調べによると、事故は25日午後10時50分ごろ、橋の中央付近で発生。大上さんのRV(レジャー用多目的車)は追突された後、車道左の約15センチの段差を乗り越え、歩道(幅約4メートル)を横切って金属製の欄干(高さ約1メートル)を突き破った。

 大上さんと妻かおりさん(29)、倫彬ちゃん、紗彬ちゃんは間もなく救助され病院に運ばれたが、倫彬ちゃんと紗彬ちゃんは死亡した。子供3人はいずれも水死。大上さん夫婦は軽傷。

 大上さん一家は東区・志賀島の金印公園にカブトムシ採集に出かけ、帰宅途中だった。車の3列ある座席のうち、かおりさんが助手席、紘彬ちゃんが2列目、倫彬ちゃんと紗彬ちゃんが3列目に座っていた。紘彬ちゃんと倫彬ちゃんはシートベルトを着け、紗彬ちゃんはチャイルドシートに座っていたという。

 事故は対向車線を走っていたタクシー運転手らが通報。今林容疑者は事故後、すぐに車を停車させず、逃走しようとしたが、約300メートル走ったところで車が故障した。

 署員が駆けつけた時は徒歩で現場に戻っており、「自分が運転していた」と申し出た。車には東区のタイル職人の男性(19)が同乗。今林容疑者は「同乗者らと一緒に東区三苫のスナックで酒を飲んだ。事故直前は同乗者と話しており、前方に(大上さんの)車がいたことに気づかなかった。当時、時速80キロは出ていたと思う」と供述。同署は飲酒運転が発覚するのを恐れ、逃走を図ろうとしたとみている。

 今林容疑者は昨年4月に採用され、同市西区の市西部動物管理センターに勤務。センターは野犬の捕獲や狂犬病の予防注射などを行っている。

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_06082652.htm

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交通事故のニュースを初めて載せました。

1歳3歳4歳の子供達。。。しかも飲酒運転。。。酷すぎる。


亡くなられた3人のお子さんのご冥福をお祈りいたします。



あまりにも悲しい記事ですが。。。



叫ぶ母、わが子捜し4度海中へ 福岡3児死亡事故

 両親は必死に救出しようとした…。福岡市東区の「海の中道大橋」で、25日夜発生した幼児3人が死亡した家族5人車転落事故。4回海に潜り、沈んでいくRV内から何とか2人の子どもを救い出した母。立ち泳ぎで子どもを抱きかかえ救助を待った父。しかし、陸に上がったわが子の体は冷たかった。海中から見つかったもう1人の子どもも、助けてあげることはできなかった。愛(いと)しい3人を一度に失った両親は、ただ泣き崩れた。

 「ヘッドライトがまぶしいと思い、ルームミラーを見ると猛スピードで車が接近して来た。直後にものすごい衝撃と体に痛みを感じた」。大上哲央さん(33)は救助された後、事故の様子を親族らにこう話した。

 哲央さんは追突直後の記憶が、そこでいったん途切れている。気が付いたときは海面に浮いていた。どうやって車外に逃れたのか覚えていない。

 視界の中には頭部分を海中に突っ込んだかたちで転落したRV。後部荷台の窓ガラスは追突の衝撃からか大破していた。「子どもが! 子どもが! 」。大声で叫んでいた哲央さんの妻かおりさん(29)はそこから車内に潜り込んだ。

 哲央さんが運転、かおりさんが助手席。3人の子どもは後部座席に乗っていた。1回目。かおりさんは長女紗彬ちゃん(1つ)を車内から引き出し、哲央さんに引き渡す。2回目。二男倫彬ちゃん(3つ)も引き渡せた。3回目。残る長男紘彬ちゃん(4つ)を引き出そうとするがうまくいかない。車が沈み始める。いかないで…。すがりつくように4回目に挑んだ。だが、海中に沈んでいった。

 レスキュー隊員が投げ入れた浮輪にしがみついた大上さん夫妻。叫び声が夜の海に響いた。「もう1人中にいる! 助けて! 助けて! 」。2人の子どもを抱えたまま、通り掛かった漁船に救助された哲央さんとかおりさん。紘彬ちゃんも26日午前2時前に海中から引き上げられ、子ども3人は福岡市内の2つの病院に搬送された。しかし、だめだった。「ひろー」「ともー」−。治療室のカーテン越しに、わが子の名を呼ぶ哲央さんの叫び声が響いた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060826-00000037-nnp-kyu

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クルマは、使い方一つで凶器にもなります。。。



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posted by zara at 18:27| Comment(1) | TrackBack(12) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

貨物列車ならタダで旅が出来る

所持金45円 貨物列車70キロの旅

 岡山県警新見署は25日、JR西日本の鉄道敷地内に侵入したとして鉄道営業法違反の疑いで住所不定、無職・今田和秋容疑者(54)を逮捕した。同容疑者は鳥取県から岡山県まで約70キロ、貨物列車のコンテナに身を潜めていた。

 調べによると、今田容疑者は24日午後0時50分ころ、鳥取県伯耆(ほうき)町のJR伯備線伯耆溝口駅の駅舎そばからホームを経て線路内に侵入。停車していた米子操車場発西岡山行き貨物列車(12両編成)の最後尾に乗り込んだ。最後の車両には屋根なしで高さ約1メートルのコンテナが搭載されていた。

 特殊鋼材などが積まれたすき間に体をねじ込み、「コンテナでは寝たり座ったりしていた」と同容疑者。貨物列車は約2時間後、岡山県新見市の新見駅に到着。交代で降車した運転士が走り去る列車を見ていると、最後尾に本来、積むはずのない“荷物”である首にタオルを巻いた男の姿を発見。2つ先の井倉駅で臨時停車。後を継いだ運転士が同容疑者を降ろし、新見署に引き渡した。

 今田容疑者は「金がなく、あてもなく移動したかった」と供述。逮捕時の所持金は45円だった。約1か月前、鳥取県内の実家を飛び出し、自家用車で車上生活を送っていたと思われる。新見署によると、客車に乗っているなら無賃乗車を詐欺罪、あるいは鉄道営業法で処罰できるが「貨物列車の無断乗車」を罰する規定はないという。「鉄道生活二十数年で初めて」とJR貨物関係者。ちなみに伯耆溝口―井倉間の普通運賃は1280円だ。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20060826-OHT1T00030.htm


>「貨物列車の無断乗車」を罰する規定はないという。

そうなるとどんな処罰を受けるんだ?警察で怒られる程度?

くれぐれも真似などしませんように。。。




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posted by zara at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミツトヨ イランにも無許可輸出か

イランにも無許可輸出か ミツトヨ、都内商社通じ

 大手精密機器メーカー「ミツトヨ」(川崎市)が核兵器開発に転用可能な3次元測定機を無許可で輸出したとされる外国為替法違反事件で、同社が97年ごろ、東京都内のイラン系商社を通じ、通産省(当時)の許可を得ずに、イランにも精密測定機を輸出していた疑いがあることが25日、警視庁公安部の調べでわかった。同社は80年代からイランに測定機などを輸出していたとされ、公安部は大量破壊兵器の開発が懸念されるイランへの輸出ルートについても慎重に解明を進める方針だ。

この測定機は対象物の表面の粗さを測定する精密機器で、核兵器開発に転用できるため、当時の外為法の規定では輸出には許可が必要だった。

 ミツトヨは97年ごろ、この測定機を、東京都内のイラン系商社を通じ、イランに輸出した疑いがあるとされている。

 輸出前に、輸出先のイラン企業が大量破壊兵器開発に関連していることが判明したため、この商社の主導で輸出先の名前を変えて輸出したが、住所は同じだったという。

 この商社は00年、イランに対戦車ロケット砲用照準器の目盛り板を不正輸出したとして警視庁公安部が摘発した事件で、関連先として家宅捜索を受けた。この際、ミツトヨが84〜92年、3次元測定機などの精密機器類を「イラン革命防衛隊」の関係機関など複数のイラン軍関係機関に送っていたことが記載された資料が押収されたという。

 商社関係者によると、ミツトヨとイラン系商社は80年代半ばから取引があり、ミツトヨのイラン向け輸出はこの商社が代理店としてとりまとめていた。当時、商社にはイランの軍関係者が出入りし、軍や政府関係企業と取引があったという。関係者は「軍や政府にコネクションを持つこの商社に、ミツトヨは頼っていた」と話す。

 イランでは02年、極秘にイラン国内でウラン濃縮などの核施設建設が進んでいることを反体制派グループが暴露し、核開発問題が表面化した。

 イランはいったんはウラン濃縮停止に合意したが、06年に入って濃縮作業を再開し、今年4月には低濃縮ウランの製造成功を発表した。国連安保理常任理事国などからの活動停止要求を拒否する姿勢を示している。

http://www.asahi.com/national/update/0826/TKY200608250354.html


ミツトヨ不正輸出:孫会社、「核の闇市場」との関連認識

 大手精密測定機器メーカー「ミツトヨ」の不正輸出事件で、同社の孫会社が顧客調査の段階で、三次元測定機を発注したマレーシアの精密機械会社が「核の闇市場」に関連がある企業だと認識していたことが警視庁公安部の調べで分かった。公安部は外為法違反(無許可輸出)で逮捕したミツトヨ副会長、高辻乗雄容疑者(71)ら幹部が、発注企業と闇市場の関連をどの程度知っていたか調べを進める。

 調べでは、高辻容疑者らは01年10月と11月、経済産業相の許可を取らずにシンガポールの子会社に計2台の測定機を輸出、さらにマレーシアの孫会社を通じて同国の精密機器会社「スコミ・プレシジョン・エンジニアリング」(SCOPE)に納入した。

 これまでの調べで、ミツトヨの孫会社は事前の顧客調査で、S社の関連会社に闇市場の中心人物、カーン博士の右腕のスリランカ人の男が役員を務めていたことを把握していたという。

 闇市場は03年10月、ウラン濃縮に不可欠な遠心分離器に使えるアルミ管がリビアに輸出される途中、イタリア・ドイツ両当局の臨検で押収されて明るみに出た。アルミ管は、スリランカ人の男が01年2月、S社に設計図や原料調達先まで細部にわたって指示して製造させており、ミツトヨ側がS社に測定機を納入したのはほぼ同時期の01年10月と11月だった。

 S社は石油・ガス開発関連の工作機械メーカーで、持ち株会社の役員にはマレーシア首相の息子が名前を連ねる同国内の優良企業とされる。ミツトヨの輸出管理委員会委員長で常務の筑後英世容疑者(66)が「優良企業」を理由に輸出を決定したとされるが、公安部は幹部が孫会社の報告を認識していたかどうか調べを進めている。

 また、この取引では、発注者はS社だったが、ミツトヨは輸出の際に、シンガポールの子会社あてに輸出、さらに孫会社を経由する「迂(う)回輸出」をしていた。同社は93年以降、こうした迂回輸出を増やしており、取り締まり当局の実態把握を免れていたとみられる。

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/
news/20060826k0000m040150000c.html




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posted by zara at 09:55| Comment(0) | TrackBack(8) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月25日

オシム語録炸裂 J監督を完全掌握

まさにマジック!オシム監督が得意の“語録”でJリーグ制圧

これもオシム・マジック?! 日本代表イビチャ・オシム監督(65)が24日、東京・文京区のJFAハウスで行われたJリーグ強化担当者会議を制圧した。オシム流の選手招集方法などをめぐりJクラブ側の反発が必至とみられたが、あの“オシム語録”で機先を制して会議を完全掌握した格好。同監督が見事な人心掌握術で、対立しがちなクラブとの関係で主導権を握った。

“哲学者”の異名に恥じぬ第一声だった。オシム監督は“難敵”の心をあっさりつかんだ。

「こういう言い回しがある。同じ皿の上で同じ料理を食べている。どちらかがつばを吐けば、それを自分が食べることになる」

午後2時開始のJ強化担当者会議で切り出した言葉がこれ。「経験上リーグと協会は対立するものである」という同監督は日本サッカーを「同じ皿の料理」にたとえ、共存共栄の重要性を訴えたのだ。

紛糾は確実とみられた会議だった。日本サッカー協会技術委員会がJ各クラブの強化担当者に代表日程などの説明を行う同会議は、今回がオシム監督就任後初の実施。中東遠征メンバーを出発前日の30日に決定する異例の方針を示していたオシム監督に対し、不満が続出すると思われた。

ところが、会議を終えた浦和・中村GMは「あれが例の語録か」と感心しながら「会議に出てくれること自体うれしい。望んでいたこと。これまで協力しなかったわけじゃないが、協力しようという気持ちになる」と共存意識を強調。FC東京・鈴木強化部長も「こういう会議に監督が出るのは珍しい。ジーコのときはなかったよね」などと好意を示した。30日のメンバー決定も多くが異論なし。“強行”に問題はなくなった。

まさにオシム・マジックだった。同会議にはジーコ前監督も任期4年間で1度だけ出席したことがあるが、各クラブ幹部は印象が薄いと口をそろえる。しかし、オシム監督は車を飛ばして就任後第1回から出席し、開始12分で退席する際には満場の拍手を受ける存在感を放った。日本協会・小野技術委員長は「今の雰囲気を大事にしたい。ホッとしました」と笑顔を見せた。

ベストセラー本『オシムの言葉』は会社経営者の間でも話題になっている。たった12分で“お偉いさんたち”を虜にした人心掌握術。“オシム語録”が“日本を1つ”に変えていく。

(志田健)

◆大宮・佐久間悟強化部長
「サッカー界はみんなが危機感を持っている。4年後もこれからも共存していかないと」

■日本代表監督就任後のオシム語録
★「まるで結婚したようだね。ただ結婚生活も最初はうまくいくが、その後はどうなるか分からないよ」(7月21日、就任会見で)
  ★「11人以上いれば試合はできるでしょう。どうして彼らを信頼しないのか? 彼らを選んだのは90分走れるからさ。今のは冗談だが…」(8月4日、初陣トリニダードトバゴ戦メンバー発表の席で13人しか選出しなかったことについて)
  ★「通訳が間違ってばかりで練習が進まない。そのうち私は日本語をマスターして直接指導できるようにしたい」(8月7日、代表合宿で選手に練習の内容がうまく伝わらなかったことついて)
  ★「負けた方が次の試合の修正点を見つけやすいという点もある。敗北は最良の教師です」(8月8日、トリニダードトバゴ戦の前日会見で)
  ★「DFラインのボール回しが遅かった。まるで各駅停車、しかもたくさん駅のある各停です。だから相手をサイドへと動かせずスペースができない。中盤が不利になった原因です」(8月16日、2−0辛勝したイエメン戦後に)

★中東遠征の招集は?
中東遠征での欧州組招集について、小野委員長は「可能性としてはすごく低いがゼロではない」と状況に変わりないことを明かした。また国内組は30日のJリーグの試合後に正式通達。31日に日本を出発する。浦和・中村GMは「(ビザ申請のための)パスポート提出である程度招集される選手は分かっている」と問題なしを強調。このパスポート提出は40人前後に求めており、最終1的に遠征メンバーは20人程度に絞り込まれる見通しだ。

★U−21選考合宿、9月下旬から
今年12月のアジア大会(ドーハ)に出場するU−21日本代表の選考合宿を9月下旬に実施することが24日、明らかになった。10月1日にアジア大会の登録が締め切られるため、同代表・反町監督の意向を受けて日本協会・小野剛技術委員長がJリーグ強化担当者会議で各クラブに理解を求めた。Jリーグの試合と重ならない2日間前後の短期間の合宿になる見込み。小野委員長は「みんな快く重要性を分かってもらえた」とクラブ側も了承したことを明かした。

http://www.sanspo.com/soccer/top/st200608/st2006082501.html


Jリーグの監督陣なんてまるで無視だった前監督とは大違いですね。
でも中東遠征のメンバー発表は30日ですか。。。

それでも、当ブログはオシム監督全面支持を表明いたします。




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posted by zara at 21:52| Comment(1) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

嘘を言ってるのは新聞?ミツトヨ?

「違法性の認識なかった」ミツトヨ幹部、会見で否定

 社長ら5人が逮捕された大手精密機器メーカー「ミツトヨ」が25日、川崎市の本社で会見し、沼田智秀会長は「深くおわび申し上げます」と頭を下げた。しかし5人の違法性の認識については改めて否定した。

 逮捕された同社副会長の高辻乗雄容疑者(71)ら一部の容疑者は警視庁の調べに「間違いありません」と容疑を認めているという。

 会見には、坂本仁専務、中谷忠雄取締役も出席。「捜査に影響を与える」として、社内調査の詳しい結果は明らかにしなかったが、坂本専務は「(5人には)違法性の認識はなかったと考えている」と強調。また、3次元測定機がマレーシア経由でリビアに渡っていたとされることについて、坂本専務は「あくまでマレーシアへの輸出ということしか考えていなかった」とした。

 輸出向けの測定機を巡っては、独自のプログラムを使い、性能を低く見せかけるようにした疑いも持たれている。中谷取締役は「そういうプログラムが組み込まれてお客様に渡っていたということは認識できない」と否定した。

 イラン系商社との取引が05年末まであったことは認めたが、精密測定機器ではなく小さな器具が中心だったと説明した。

http://www.asahi.com/national/update/0825/TKY200608250303.html


上記のような会見の内容でしたが、
この会見より前に出てた記事では。。。



ミツトヨ、チーム作り性能偽装 不振と規制強化重なり

 日本の最先端技術が海外に流出し、悪用の危機にさらされていた。トップメーカーの「ミツトヨ」はなぜ危険を冒したのか。不正輸出の背景には、国際的な輸出規制の強化と、同社の経営不振があるとされる。

 92年11月、ミツトヨ社内に海外輸出の「対策チーム」が立ち上げられた。「製品の納期短縮やコストダウン」を目的に、当時専務だった高辻乗雄副会長の指示で、輸出審査の責任者だった筑後英世常務を中心に営業や技術系の担当者が集まった。

 「輸出時に測定機の性能が低ければ、規制の対象外になる」。技術者の一人が測定機の輸出の仕組みを説明し、チーム内で規制をすり抜ける方法が検討されていった、と公安部はみている。

 今回の容疑となった海外輸出向けの3次元測定機の機種は、このチームによって考案されたという。測定機の性能が実際よりも低い数値で出力されるように設定しておき、偽の数値を書類として残していたという。だが、公安部では工場出荷時点とエンドユーザーの据え付け時点で、規制に該当する性能であることを確認し、外為法違反にあたると判断した模様だ。

 ミツトヨがこうした無理をしてまで輸出を強行した背景にあったのは、輸出規制強化と経営不振だった、と公安部はみる。

 冷戦終結後の90年代前半、共産圏へのハイテク輸出を規制した旧ココム(対共産圏輸出統制委員会)に代わり、主要国は大量破壊兵器の開発懸念国であるイランや北朝鮮、リビアなどへの輸出規制強化に動き始めた。

 91年の湾岸戦争後の国連査察では、イラクが当時の規制品以外の民生品で大量破壊兵器の開発を試みていたことが判明。ほぼすべての製品の輸出を規制する「キャッチ・オール規制」を欧米が90年代に相次いで導入した。日本でも北朝鮮の核・ミサイル開発を受けて危機感が強まり、02年に制度化するなど、国際的に輸出規制が強まった。

 こうした状況下の93年、ミツトヨはイラン系商社を通じ、経産省にイランへの3次元測定機輸出を申請したが不許可となっている。また、90年代前半ごろには、まだ旧ココムの対象国だった中国も市場として開拓を目指していたともされる。

 バブル崩壊がこの状況に追い打ちをかける。

 業界団体によると、精密測定機器業界は90年に1074億円の過去最高となる売り上げを記録したが、94年には537億円と急激に落ち込んだ。需要先の自動車や工作機械業界が設備投資抑制に動いたためで、工場操業を一時的にとめるメーカーも出た。

 ミツトヨは92年3月期決算で初の赤字決算に陥り、これを含めて4期連続の赤字決算となる。売り上げはピーク時の半分近くまで落ち込んだ。従業員の早期退職や国内工場の再編など利益体質への変革に懸命に動いた。

 当時の役員の一人は「会社創立以来、初めてのことで、みんな必死だった。今でも語りぐさになっている」と振り返る。

 ●高辻副会長、「不正輸出に該当しない」

 ミツトヨの高辻乗雄副会長は今年2月、朝日新聞社の取材に答え、不正輸出を否定していた。主なやりとりは次の通り。

 ――高性能の測定機は輸出してないという認識か。

 うちとしては、そういうことです。

 ――捜査当局は「経産省の許可が必要な高性能だった」としているが。

 (許可が必要な規制対象には)該当しないとされている。

 ――リビアでの発見後、会社としても調査しているのか。

 何とも言えません。捜査もありますから。

 ――マレーシアのSCOPE社は問題があると言われていた企業で、認識していたのでは。

 全く知らなかったんですよ。普段から相手先のことはかなり調査します。経産省にも問題ある企業のブラックリストがありますし。

http://www.asahi.com/national/update/0825/TKY200608250237.html


ミツトヨ不正輸出、改ざんソフトで性能データ低く偽装

 大手精密測定機器メーカー「ミツトヨ」(川崎市)による外為法違反事件で、同社は、自社開発した数値改ざんソフトを使って、三次元測定機の性能を示す数値を低く見せ掛け、輸出規制に触れないよう偽装していたことが、警視庁公安部の調べでわかった。

 このソフトは、同社副会長の高辻乗雄(71)と、常務の筑後英世(66)の両容疑者が中心になって開発したとみられ、公安部は、同社が1995年以降、このソフトを使って不正輸出した三次元測定機は、約1万台に上る可能性があるとみて調べている。

 公安部によると、同社が2001年10月と11月にマレーシアに不正輸出した三次元測定機は、計測誤差が、製造直後の完成検査の際には、輸出規制に触れる数値になっていたにもかかわらず、輸出直前の書類には、実際より計測誤差が大きく書き換えられていた。

 これについて、公安部が複数の同社関係者から任意で事情を聞いた結果、同社では、三次元測定機を輸出する際、専用の改ざんソフトを使い、数値を実際の性能よりも低く見せ掛ける偽装が恒常的に行われていたことを突き止めた。

 同社では90年代初めごろから、バブル崩壊の影響で業績が急速に悪化。92年11月ごろ、有望な市場になる見通しがある中国を中心に、海外への輸出強化策が検討され始めた。

 しかし、中国への輸出は当時、対共産圏輸出統制委員会(COCOM)で規制されており、92年末の外為法関連政令の改正で、輸出規制対象製品が18種類から、精密測定機器を含む51種類に拡大されるなどし、同社も93年6月にイラン向けの三次元測定機の輸出が不許可になった。

 このため輸出規制に触れないよう改ざんソフトを開発して性能データを偽装する方針が決まったという。

 改ざんソフトは、三次元測定機が、物体をどのくらい正確に計測できるかなどの性能データを表示する際、実際の性能データを下回る数値で表示する仕組みで、遅くとも94年ごろに開発され、「COCOM」と名付けられた。

 このソフトを使った不正輸出が始まったのは95年ごろからとみられ、公安部では、輸出部門の責任者である海外営業本部長だった高辻容疑者や、輸出管理を担当していた筑後容疑者が、この方針決定やソフト開発の中心になっていたとみている。

 また、同社が95年以降に輸出した三次元測定機は約1万4000台に上っており、公安部では、このうち3000台超の性能を調べた結果、9割以上が輸出規制に触れることが判明。このため、公安部は少なくとも約1万台が性能データを偽装して輸出されていたとみている。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060825i305.htm?from=main3


新聞が書いてることが事実とすると、相当悪質な会社だ。
測定器のシェアでは世界で30%を持つらしいが、本当にイラン、リビア、北朝鮮で核開発に使用されたとしたら、まさに日本の恥。




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posted by zara at 21:34| Comment(0) | TrackBack(4) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

堀病院無資格助産と少子化対策

日本一の産婦人科で看護師が助産行為

 年間出産数日本一とされる人気産婦人科「堀病院」(横浜市瀬谷区)で、医師もしくは助産師しか認められていない助産行為を看護師に行わせていた疑いが強まり、神奈川県警は24日、保健師助産師看護師法違反容疑で同病院や院長宅などを家宅捜索した。堀健一院長(78)は「現在も無資格助産を続けている」などと話しており、生命にかかわる違法行為が日常化していたとみられる。

 堀院長は県警生活経済課の事情聴取に「わたしが指示した。法律違反と知っていたが、医師や助産師には限りがあり、限界があった」と違法性を認めた。

 同課によると、子宮口の開き具合を確認するなどの「内診」を看護師が行う無資格助産が恒常化していた疑いがあり、同課は資料の分析を進め、堀院長らを引き続き事情聴取し、保健師助産師看護師法違反容疑で立件を目指す。

 家宅捜索の対象となった容疑は、入院していた女性(当時37)の死亡。調べでは、同病院は03年12月29日、准看護師2人に数回の内診をさせた疑い。女性は女児を出産後、大量出血し、神奈川県内の病院に転院。多臓器不全で04年2月に死亡した。内診した准看護師2人のうち、退職した1人(48)は「違法行為の認識はあった」と話しているという。

 堀病院は充実したサービスで人気を集め、県外からの患者も多い。昨年1年間に取り扱った出産は2953人。今年も8月8日現在で1907人が誕生している。産科、婦人科、小児科があり、病床数は77。医師は常勤7人、非常勤33人。助産師は6人で看護師は約70人。単純計算で、助産師1人あたりの年間の出産取り扱い件数は492人。

 堀院長は報道陣に、助産行為を行っているのは「ベテランの看護師や准看護師」とした上で「うちだけが特殊ではない。必要悪だ。もしやめたら、明日から妊婦の出産を断らなければならない」と主張した。看護師による内診が始まったのは開業して間もない1960年ごろで、少ない医師と助産師で対応するための措置だったという。

 ≪深刻な助産師不足≫今回の事件の背景に、「深刻な助産師不足があるのではないか」との指摘がある。全国の医療機関で働く看護師・准看護師が04年には約115万人いるのに対し、助産師はわずか約50分の1の約2万5000人。

 東京都内の病院に勤務する30代の助産師の女性は「病院はどこでも助産師の確保に苦労している。看護師が実際は助産行為をしている病院もかなりあるのではないか。そこまでしないと病院が運営できないというのが現状。きれいごとだけでは行き詰まってしまう」と語る。

 産婦人科医や助産師不足で廃業に追い込まれる病院は後を絶たない。助産師不足から過重労働を強いられるため、産婦人科医の不足に拍車をかけているとの見方があり、一定条件を満たした看護師の助産行為を認めるよう、要望が上がったこともあった。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2006/08/25/01.html


看護師内診『必要悪』と認識

院長会見

 横浜市の産科婦人科「堀病院」(堀健一院長)で出産前の「内診」を無資格の看護師や准看護師に行わせていたとされる事件で、堀院長(78)は二十四日夜、病院前で報道陣の取材に応じ、「ほとんどの病院が同じ状態。必要があっても助産師が集まらない。あすからも(今と同じ態勢を)続けないと(お産は)どうするのか」と述べ、看護師らによる内診は「必要悪」との認識を強調した。 

 院長は、二〇〇二年十一月の「看護師による内診を禁止する」との厚生労働省による通知後は、内診などを行える助産師を募集したものの集まらず、違反状態になったと説明。「看護師に内診をさせてはいけないのに、やらせたのは私の責任」とし、違法性を認識していた点を認めた。

 看護師らによる内診は約四十年前の開業以来、続けていたとしながら、「赤ちゃんを取り上げるのは医師であり、全部を看護師にやらせていたわけではない。危険性はなかった」とした。

 一方で、患者の女性が出産後、体調を崩して二カ月後に死亡したことと、内診との因果関係については否定した。

 神奈川県警は、堀院長の指示で無資格助産が日常化していたとみて、全容解明を目指す方針。

http://www.tokyo-np.co.jp/00/
sya/20060825/mng_____sya_____008.shtml



厚労省、無資格助産行為の実態調査へ

 堀病院の無資格助産事件について、川崎二郎厚生労働相は25日の閣議後会見で、違法な無資格助産行為が全国の病院や診療所で行われていないかどうか調査する方針を明らかにした。

 川崎厚労相は「助産師の数は病院にはかなりいて、診療所には少ないという認識だが、今回は病院で問題が起きた。助産師の数をしっかりともう一度把握し、類似の問題がほかでもないかどうか調べたい」と指摘し、「入院している多くの人に動揺を与えてはいけない」と述べた。

http://www.nikkei.co.jp/
news/shakai/20060825AT1G2501625082006.html




少子化対策7.3%増の1兆4050億円、厚労省の概算要求

 厚生労働省は25日、2007年度予算の概算要求をまとめ、自民党の関係部会に提示した。人口減少が始まったことを受け、少子化対策として今年度予算を7.3%上回る1兆4050億円を計上した。生活保護費の抑制幅など、焦点である社会保障費圧縮の具体策については年末の予算編成まで先送りした。

 概算要求の総額は21兆6062億円と今年度予算に比べて3.1%増加。省庁の判断で増減できる裁量的経費は18%増の8988億円を要求した。

 裁量的経費の少子化対策関連予算は31%増の1065億円。育児休業の制度促進に取り組む中小企業などへの助成制度の創設(79億円)や、不妊治療費補助の上限額(年10万円)の倍増などを打ち出した。

 雇用対策では、就職支援など25万人のフリーターの正規社員化に向けた関連事業に209億円を計上。企業や大学と連携した若者向けの人材育成講習の実施費用として67億円を要求した。

http://www.nikkei.co.jp/news/
main/20060825AT3S2402525082006.html




確かに、この病院のやってることは褒められたことではないだろう。
しかし、その前に政府の少子化対策とは何のためにやってるか?
最近産婦人科医のなり手がないという話題が多い。マスコミにやいの言われる前に手を打つのが政治だろう。金だけ盛れば、それでOKなのか。




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posted by zara at 17:47| Comment(2) | TrackBack(15) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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