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2006年07月20日

FIFA ジダンの処分決定

ジダン3日間の社会奉仕と罰金70万円

国際サッカー連盟(FIFA)の規律委員会は20日、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会決勝でイタリアのマテラッツィ選手に頭突きをして退場処分となったフランスのジダン選手をスイス・チューリヒの本部に呼び、事情聴取した。

 規律委は同日、ジダンに3日間の社会奉仕活動と罰金7500スイスフラン(約70万円)の処分を下した。既に事情聴取を終えたマテラッツィにも、2試合の出場停止と罰金5000スイスフラン(約50万円)の処分を科した。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20060720057.html


う〜ん、喧嘩両成敗といったところでしょうか。
MVP剥奪はない模様。通常の選手の場合、3日間の出場停止なのでしょうが、ジダンは引退したため、社会奉仕活動になったようですね。



ジダンの聴取内容は発表されないのかな?




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posted by zara at 22:44| Comment(0) | TrackBack(35) | W杯ドイツ大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本の貧困率は先進国2位?

OECD、所得格差拡大を指摘 二極化、固定化のおそれ

 経済協力開発機構(OECD)は20日、06年の対日経済審査報告書を発表した。所得格差問題を詳しく取り上げ「00年段階ですでに日本の所得格差は米国に次いで2番目に高かった」と指摘。その後、格差が固定化している恐れがあり包括的な対策が必要だ、と警告している。

 報告書は、所得格差の指標として生産年齢人口(18歳以上65歳以下)の相対的貧困率に着目した。可処分所得が中位置(全体の真ん中)の半分に満たない家計の割合を示す指標で、日本は小泉政権による構造改革が始まる前の00年段階で13.5%だった。OECD加盟国の中で米国(13.7%)に次ぐ高さ。3番目はアイルランドの11.9%で、日米がず抜けていた。日本の90年代半ばの相対的貧困率は11.9%だったという。

 00年当時の日本企業は景気低迷を背景にリストラを進めていた。その結果、正規労働者と非正規労働者による労働市場の二極化傾向が強まり、格差が広がった、と報告書は分析している。高齢化も一因に挙げている。

 格差の拡大を防ぐために、正規雇用を増やすための施策や、非正規雇用者への社会保険の適用の拡大が必要だと訴えている。また、所得水準が厳しい母子家庭などに社会福祉支出を振り向けるべきだと論じている。

http://www.asahi.com/international/update/0720/005.html

他紙の報道によるとこのレポートは教育にも言及し、「貧困を固定化しないためにも、所得が低い世帯の子どもが質の高い教育を受けられるようにすることが重要」と強調している。
ごもっともでございます。。。






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posted by zara at 17:42| Comment(1) | TrackBack(7) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

欽ちゃん球団「やめないで」500件

欽ちゃん球団「やめないで」、電話・メール…500件

 野球の社会人クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」のメンバーによる不祥事で、同球団監督の萩本欽一さんが球団を解散する意向を明らかにしたことを受け、同球団事務局には20日、「やめないで」「応援している」などの電話やファクスが殺到した。

 ファンの反応を伝え聞いた萩本さんは「えらいことを言ってしまった」と話しているという。

 東京中央区の球団事務局には、解散発言が報道されて以降、問い合わせや励ましの電話やメール、ファクスが、20日午前までに約500件寄せられた。ほとんどは「クラブチームの火付け役になったのに、なぜやめるのか」「ファンがいるので、ぜひ続けて」といった内容。事務局は、「ファンからの声を萩本監督に伝えたい」としたうえで、「年内の試合は行う方向で調整したい」と語った。

 また、同球団を支援している「水戸信用金庫」(本店・水戸市)では、「昨夜、第一報を受けた。さらに詳細な連絡をもらって対応を考えたい」と困惑気味。自社の商品名が選手名として登録されている「伊藤園」(本社・東京都渋谷区)でも「これから会議を開いて検討するところ」と、対応に追われていた。

 一方、20日未明に、萩本さんと協議した岡本尚博・球団代表によると、球団事務局に「やめないで」との多数のメールや電話などがあったことを伝えると、萩本さんは「ありがたいなあ」などと話したという。

http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/
20060720i506.htm?from=main5



茨城GG:監督の欽ちゃん、揺れる心境のぞかせる

 社会人野球のクラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ(GG)」を解散させる意向を表明した監督でタレントの萩本欽一さん(65)は20日朝、テレビの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」(TBS系)に電話出演し「かわいい選手を一番悲しませちゃったのかもしれない。選手には野球をやってほしい。もう一度何か考えなきゃ」と話し、揺れる心境をのぞかせた。

 萩本さんは19日に報道陣の取材を受け「大好きな野球だけど、やめることにしました」と話した。だが、一夜明けて、その時の気持ちを振り返り「とりあえずごめんなさいというのが、やめますって言っちゃって」と、思わず口にした決断であることを明らかにした。

 「解散」を表明した後は、翻意を促す多くの電話やファクスが来たため、「何かとんでもないことしちゃったのかな(と感じた)。また頭痛くなって、わけわかんなくなった」と話し、何らかの形での活動継続に含みを残した。

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/
news/20060720k0000e040070000c.html



厳しい言い方かもしれませんが、これで解散では無責任すぎる。
1部報道では山本が犯行に及んだ際、GGの選手が他にも2名同席してたとか。
もちろん強姦に関わったわけではないでしょうが、事件に関わるモロモロや責任を明確にしてから、チームの存続については考えるべきと思いますが。。。


でも、欽ちゃんには同情するけどね




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posted by zara at 15:15| Comment(0) | TrackBack(17) | スポーツ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パロマ 業務上過失致死で立件視野

パロマ事故 「業過致死」立件視野

警視庁 再現実験重ねる
 パロマ工業製の瞬間湯沸かし器による一酸化炭素(CO)中毒事故のうち、1996年3月に東京都港区赤坂で起きた死亡事故について、警視庁捜査1課が、現場にあった湯沸かし器を使って再現実験を行った結果、室内のCO濃度が、不完全燃焼を起こしてから3分程度で致死量に達していたことが、19日わかった。昨年11月の同区南麻布の死亡事故の再現実験でも、通常の約400倍の濃度のCOが検出された。同課は、パロマ工業や販売元のパロマが、自社製品が引き起こすCO中毒の危険性をどこまで認識していたかについて幹部から事情を聞くなど、業務上過失致死容疑での立件を視野に捜査を進めている。

 赤坂のワンルームマンションで山根敦さん(当時21歳)が死亡しているのが見つかった事故で、同課が湯沸かし器を鑑定したところ、安全装置につながるコントロールボックス内で基板の異常が見つかったほか、修理業者が配線を改造し、不完全燃焼を起こしても安全装置が働かず、大量のCOが発生する状態になっていることがわかった。

 さらに湯沸かし器は、何らかの理由でコンセントが外れて排気ファンが回らなくなっており、同課が、同じ状態で、この湯沸かし器を作動させたところ、不完全燃焼を起こしてから、2〜3分で致死量相当のCOが室内に充満した。

 南麻布のマンションで上嶋浩幸さん(同18歳)が死亡した事故でも、湯沸かし器内部の配線が同様に不正改造されており、湯沸かし器を作動させると、通常濃度の約400倍に当たるCOが室内で検出された。

 南麻布の事故は、パロマ工業が明らかにした27件の事故のうち、業務上過失致死罪の時効(5年)にかからない唯一のケース。同課では、パロマ工業、パロマが、事故の多発を認識した時期や、両社内の情報伝達の過程なども調べている。

死亡4件、社長に未報告 内規違反 3件は改造以外の原因
 パロマ工業製の瞬間湯沸かし器で死者が出た13件のうち、少なくとも4件が、死亡事故を社長への報告事項としている社内規定に違反し、報告されていなかったことが、19日わかった。未報告のうち3件は、不正改造が原因ではなく、製品自体に問題があった可能性があり、同社の安全管理のずさんさが改めて浮き彫りになった形だ。

 同社によると、未報告の4件は、不正改造の可能性がある2005年11月の東京都港区、不正改造の形跡がなかった1989年4月の北海道、92年12月の福岡、94年2月の秋田のケース。秋田では男女2人が死亡し、残りの3件は各1人が死亡している。

 これらの情報は、パロマ工業の品質管理部が集約していたが、社長に報告されたのは、死者が相次いでいることを今月11日に経済産業省から指摘され、内部調査を始めてからだった。

 社内規定はあったものの、実際に社長に報告するかどうかの判断は品質管理部長に一任されていた。同社側は、港区のケースについては「不正改造は品質の問題とは別という認識で、報告しなかった」と釈明している。

 残る3件について、なぜ社長へ報告しなかったか同社側は明らかにしていないが、「4件とも報告すべきケースだった」とし、上層部への情報伝達が的確になされていなかったことを認めた。

 一方、同社は判明している27件の事故のうち24件までは、発生から5日以内に把握していたことを、19日明らかにした。情報の把握は、事故当日が4件で、翌日が11件、2〜5日が9件と、全体の9割は5日以内だったが、同社が講じた対策は、92年の一斉点検などわずかで、早い時期に入った情報が原因究明や再発防止に役立てられず、社内で事実上、放置されていた。

経産省、社長に指示 安全確保など
 経済産業省原子力安全・保安院は19日、パロマ工業の小林敏宏社長を呼び、消費者の安全確保と原因究明、再発防止策の3点を徹底するよう直接指示した。

 小林社長は広瀬研吉院長との面会後、記者団に対し、「弊社製品にかかわる事故でたくさんの事故が起き、たくさんの方々が亡くなった。お悔やみ申し上げます」と用意した文書を読み上げ、謝罪した。指示された安全確保策などについては「全力を尽くす」と語った。また、経産省から指示された安全確保の点検作業について、「1か月の間に終わると思う」との見通しを示したうえで、「我々が考える安全にはスキがあった。高い誇りを持っていたが、おごりがあったと反省を深くしている」とうなだれた。

遺族に謝罪へ
 パロマ工業は19日、幹部が遺族らのもとを順次、謝罪に訪れる方針を決めた。すでに一部の遺族に連絡しているという。パロマの小林弘明社長らは事故調査の指揮を執っているため、ほかの幹部が遺族宅を回り、これまでの経緯を説明する。同部は「まずはおわびに上がり、ご遺族が何を望んでいるか聞きたい」としている。

◇   ◇   ◇

 パロマ工業の専用フリーダイヤルには、19日も問い合わせが殺到した。14日からの延べ件数は5688件にのぼった。

http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/060720_1.htm


この件に関しては「いつか載せなきゃ」と思いつつ、ここまで遅れてしまいました。。。

当初、社長が記者会見で「不正改造によるもので、当社製品に原因があるものではない」と説明していたので、事実関係がはっきりするまで待とうと思ってましたが。。。
結局とんでもない事態となってしまいました。

1部報道では改造のやり方をパロマの代理店が各工事店に講習してた、との報道も出ています。

またパロマが業務上過失致死に問われるなら、事態を知っていて何もしなった(黙認してた?)経産省の責任はどうなる?





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posted by zara at 14:21| Comment(0) | TrackBack(4) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

火の次は水!くまえり父散々

実家は火の車、放火魔くまぇりの家族は三重苦…

焼けた建物の中に暴力団関係の物置

 「第2の熊田曜子さんになるゾ!」と、自ら“マルチタレント”として売り込む一方、長野県下諏訪町の車6台を焼く放火事件で逮捕された「くまぇり」こと平田恵里香容疑者(20)。自宅周辺で起きた放火についても、自供を始めているという。長野地方は豪雨で甚大な被害が出ているが、諏訪市にある平田容疑者の自宅も近くの川が異常増水し、浸水する被害に。本人はもちろん不在だが、家族にとっては踏んだり蹴ったりだ。

 西日本を中心に各地で死者や行方不明者などの被害をもたらしている今回の大雨。人的な被害も出ている長野県では、諏訪湖の水位が記録的な高さにまで上昇、一部が浸水している。

 市内の河川も氾濫(はんらん)し、地域によっては「大人の首の高さまで」(住民)浸水。学校も会社も休みで、車に代わって、ボートが移動手段に使われるほどで、市民生活は完全にマヒしている状態だ。

 平田容疑者の実家は、父親が2年前にオープンさせたばかりのしゃれた居酒屋。放火事件発覚後、店は“放火娘”のせいで休業状態に追い込まれていたが、19日、家の目の前を流れる新川が氾濫。浸水の被害にも遭っていた。

 周辺は、同日朝から車が通行止めとなって中に入れず、陸の孤島状態となっている。容疑者の家族にとっては、まさに泣きっ面に蜂の状態だ。

 父親は事件について、こう語る。

 「(恵里香容疑者が)芸能界にあこがれていたので、しばらく(恵里香容疑者を)知人のところに預けていました。その間、行ったり来たりしていましたけど、居酒屋を開くので、彼女を戻したんです。警察に(任意の事情聴取で)呼ばれたときも“ちょっと行ってくるね。すぐ帰ってくるよ”って、フツーでしたので、今でも信じられませんよ」

 父親はもともと、魚の卸売りの仕事をしていたという。2年前に建てた自宅兼居酒屋は、夢の実現でもあったようだ。

 店では、3姉妹が従業員を務め、手をかけた料理と良心的な価格で、評判は良かったという。

 放火娘に水害、そして父親をさらに悩ませていることがある。一家の知人が明かす。

 「今の自宅兼居酒屋は、7000−8000万円くらいはかかっているんじゃないかな。近くの水産組合からお金を借りて、少しずつ返済しているところだった。すでに店は、手放したと聞きました。実は、放火された建物の中には、暴力団関係者の物置もあったようだ。もし彼女との関連が明らかになれば、一家は諏訪を追われるんじゃないかと心配している」

 放火で起きた火事の写真を、地元新聞社への投稿や自身のブログで紹介していた「くまぇり」。今回は速報もできないが、実家の三重苦を檻の中でどう思っているのだろうか。

72009.jpg

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_07/t2006072009.html


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posted by zara at 13:08| Comment(0) | TrackBack(2) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昭和天皇、A級戦犯合祀に不快感

昭和天皇、A級戦犯靖国合祀に不快感・元宮内庁長官が発言メモ

 昭和天皇が1988年、靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)に強い不快感を示し、「だから私はあれ以来参拝していない。それが私の心だ」と、当時の宮内庁長官、富田朝彦氏(故人)に語っていたことが19日、日本経済新聞が入手した富田氏のメモで分かった。昭和天皇は1978年のA級戦犯合祀以降、参拝しなかったが、理由は明らかにしていなかった。昭和天皇の闘病生活などに関する記述もあり、史料としての歴史的価値も高い。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060720AT1G1700819072006.html


今朝のTVニュースで、メモの内容を見たんですが、ネットにはまだ出てきていませんね。見つけ次第掲載します。


昭和天皇「私はあれ以来参拝していない」 A級戦犯合祀

 昭和天皇が死去前年の1988年、靖国神社にA級戦犯が合祀(ごうし)されたことについて、「私はあれ以来参拝していない。それが私の心だ」などと発言したメモが残されていることが分かった。当時の富田朝彦宮内庁長官が発言をメモに記し、家族が保管していた。昭和天皇は靖国神社に戦後8回参拝。78年のA級戦犯合祀以降は一度も参拝していなかった。

 メモは88年4月28日付。それによると、昭和天皇の発言として「私は或る時に、A級(戦犯)が合祀され、その上、松岡、白取(原文のまま)までもが。筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが」と記されている。

 これらの個人名は、日独伊三国同盟を推進し、A級戦犯として合祀された松岡洋右元外相、白鳥敏夫元駐伊大使、66年に旧厚生省からA級戦犯の祭神名票を受け取りながら合祀しなかった筑波藤麿・靖国神社宮司を指しているとみられる。

 メモではさらに、「松平の子の今の宮司がどう考えたのか。易々(やすやす)と。松平は平和に強い考(え)があったと思うのに。親の心子知らずと思っている」と続けられている。終戦直後当時の松平慶民・宮内大臣と、その長男の松平永芳・靖国神社宮司について触れられたとみられる。

 昭和天皇は続けて「だから私はあれ以来参拝をしていない。それが私の心だ」と述べた、と記されている。

 昭和天皇は戦後8回参拝したが、75年11月の参拝が最後で、78年のA級戦犯合祀以降は一度も参拝しなかった。

    ◇

 「昭和天皇独白録」の出版にたずさわった作家半藤一利さんの話 メモや日記の一部を見ましたが、メモは手帳にびっしり張ってあった。天皇の目の前で書いたものかは分からないが、だいぶ時間がたってから書いたものではないことが分かる。昭和天皇の肉声に近いものだと思う。終戦直後の肉声として「独白録」があるが、再晩年の肉声として、本当に貴重な史料だ。後から勝手に作ったものではないと思う。

 個人的な悪口などを言わない昭和天皇が、かなり強く、A級戦犯合祀(ごうし)に反対の意思を表明しているのに驚いた。昭和天皇が靖国神社に行かなくなったこととA級戦犯合祀が関係していることはこれまでも推測されてはいたが、それが裏付けられたということになる。私にとってはやっぱりという思いだが、「合祀とは関係ない」という主張をしてきた人にとってはショックだろう。

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 靖国神社への戦犯の合祀(ごうし)は1959年、まずBC級戦犯から始まった。A級戦犯は78年に合祀された。

 大きな国際問題になったのは、戦後40年目の85年。中曽根康弘首相(当時)が8月15日の終戦記念日に初めて公式参拝したことを受け、中国韓国を始めとするアジア諸国から「侵略戦争を正当化している」という激しい批判が起こった。とりわけ、中国はA級戦犯の合祀を問題視した。結局、中曽根氏は関係悪化を防ぐために1回で参拝を打ち切った。だが、A級戦犯の合祀問題はその後も日中間を中心に続いている。

 昭和天皇は、戦前は年2回程度、主に新たな戦死者を祭る臨時大祭の際に靖国を参拝していた。戦後も8回にわたって参拝の記録があるが、「神道指令」が出た後、占領が終わるまでの約6年半は一度も参拝がなかった。52年10月に参拝を再開するが、その後、75年11月を最後に参拝は途絶えた。今の天皇は89年の即位後、一度も参拝したことがない。

 首相の靖国参拝を定着させることで、天皇「ご親拝」の復活に道を開きたいという考えの人たちもいる。

 自民党内では、首相の靖国参拝が問題視されないよう、A級戦犯の分祀(ぶんし)が検討されてきた。いったん合祀された霊を分け、一部を別の場所に移すという考え方で、遺族側に自発的な合祀取り下げが打診されたこともあるが、動きは止まっている。靖国神社側も、「いったん神として祭った霊を分けることはできない」と拒んでいる。

 ただ、分祀論は折に触れて浮上している。99年には小渕内閣の野中広務官房長官(当時)が靖国神社を宗教法人から特殊法人とする案とともに、分祀の検討を表明した。日本遺族会会長の古賀誠・元自民党幹事長も今年5月、A級戦犯の分祀を検討するよう提案。けじめをつけるため、兼務していた靖国神社の崇敬者総代を先月中旬に辞任している。

    ◇

【絞首刑】(肩書は戦時、以下同じ)

東条英機(陸軍大将、首相)

板垣征四郎(陸軍大将)

土肥原賢二(陸軍大将)

松井岩根(陸軍大将)

木村兵太郎(陸軍大将)

武藤章(陸軍中将)

広田弘毅(首相、外相)

【終身刑、獄死】

平沼騏一郎(首相)

小磯国昭(陸軍大将)

白鳥敏夫(駐イタリア大使)

梅津美治郎(陸軍大将)

【禁固20年、獄死】

東郷茂徳(外相)

【判決前に病死】

松岡洋右(外相)

永野修身(海軍大将)

http://www.asahi.com/national/update/0720/TKY200607200188.html

今上天皇も1度たりとも靖国に参拝しないことを考えると、上記の意思を引き継いでるということかな。




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posted by zara at 08:58| Comment(0) | TrackBack(38) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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